ネタバレ・感想ありゴジュッセンチの一生のレビュー

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猫好きにはたまらない
2025年4月30日
もう表紙から可愛くて惹かれました。ストーリーは、ちょっと重めでいろいろと考えさせられる内容で、とても良かったです。
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久しぶりに号泣
ネタバレ
2025年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなに号泣(嗚咽)したのは久しぶりです。
ネタバレレビューを見たのでハッピーエンドなんだとなんとなく頭にはありましたが、冒頭のボロボロの七生の姿から覚悟して読み進め、要所要所で涙止まらず。
3巻の人々の行き交う街中で倒れている七生の姿でもう読むのが辛くなって、その後はページをよく読まず(辛くて読めず)サッサッとめくっていったら、マチと一緒に暮している場面を見てもう号泣嗚咽…
良かったー(泣)!ビックリしたー(泣)!
今はその場面を思い出すだけでも涙が出てくるので、心が落ち着いたらもう一度じっくり読み返します…
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人がいない場所で
ネタバレ
2025年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 涙がとまりません
人がいない場所で
読むことをオススメします。

猫好きさんには
辛い描写とかありますが
是非
読んで欲しい作品です。
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ボロ泣きしました!
2025年1月1日
昔、保護猫を手伝っていました。
そのせいか色々重なる部分があって泣きました。

猫好きじゃなければ...。私もそう思うこと何度もありました。
泣いてしまいますが、猫好きさんに読んでもらいたい作品です。
感動して泣いた
2024年10月1日
猫と人間の間の感情は本当に素晴らしく、お互いにとって非常に重要な存在であり、より多くの人が小動物に優しく接してくれることを願っています
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マチと七生
ネタバレ
2024年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仲良く寄り添って生きていく、そんな幸せそうな2匹に涙が止まりませんでした。悲しい話の中にも幸せが散りばめられててよかっです🖤 猫も犬も無条件に幸せをくれるのに…本当にこんな酷い人間がいるということが恥ずかしい。。
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亡くなった猫を思い出しました
ネタバレ
2024年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 七生とマチが穏やかな晩年を送ることができて良かった。野良猫が不幸とは思わないが、飼うからには責任を持つべき。
最っっ高だ〜‼
2024年9月22日
作者さんを知って、この作品までたどり着きました!本当に読んでよかったです💗
猫のお話かな〜って軽く読んだつもりが…泣きました、涙が止まらなかったです😩
悲しいけどとても素敵なお話でした。
現実に起きてる猫の現状なのだと思いました。
全ての猫に幸せを感じてもらえたら良いのにな…
後、あきはるの生い立ちとよしのとの出会い!などなど人間たちのあれやこれや是非続編読みたいです〜宜しくお願いします💕
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最高過ぎました…
ネタバレ
2024年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元猫飼いですが、また猫を飼いたくなりました。
途中可哀想だったりハラハラしたりしますが、最後はきちんとハッピーエンドになるので是非皆さんに読んでほしいです!(お買い得にもなってるので!!)
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何度も泣く場面がありました
2024年9月17日
たまたま出てきて面白そうと思って読んだら絵もストーリーも良くて引き込まれました。もっと幸せで笑顔でいる日常が読みたくなります。番外編でもあればいいのにと思ってしまいます。とても良かったです。猫への想いが更に強まった気がします。紙での本も購入したくなるくらい良い漫画でした。オススメですね。と思ったら「死に戻り」の作画の方だったとは!通りで綺麗な絵ですね。
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大嫌いな野良猫を見る目が少し変わった
2024年6月28日
死にプロから白川先生をたどってこちらの作品を知りました。
死にプロのキャラクターは西洋の美男美女ばかりで現実感がありませんが(だからいい(笑))、こちらは日常にいそうな日本人のキャラクターでずっと現実的なお話でした。

私自身は大の犬派で、猫もかわいいとは思いますが、野良猫が大嫌いです。自宅が野良猫の糞尿被害にあっているので、どんなにかわいい子猫でも追い払います。しかし本作を読んで、猫目線で考えたことがなかったと気づかされました。

また、この先生は喪失感を表現するのがとてもうまいと思いました。

死にプロの方はもう絵も構成もすべてが秀逸すぎて絶賛としか言いようがなかったのですが、こちらの作品はそれだけではなく色々考えさせられました。
にゃんこ好きには必読!!
ネタバレ
2024年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 第一話冒頭とタイトルで挫折しそうになりましたが読後感はサイコーですので恐れずに読み進んでもらいたい!!
幸せな猫生を送れるにゃんこが増えますように。
にゃんこと一緒の暮らしは充実します□‍⬛
名作
2024年4月18日
「死に戻りの〜」にハマり、絵柄もとても好きで作者様買いしたのですが、本当に読んで良かったと言える作品です。
それぞれが傷付いて生きて来た一人と二匹の人生が繋がり、お互いがかけがえの無い存在になっていく。寄り添い合って生きる事で、癒し癒されている様子に心が温かくなりました。
ただ猫が可愛いだけの漫画では無く、猫を取り巻く問題や保護猫活動について触れている所も良かったです。
人と猫の繋がりをモチーフにこんなにドラマチックに描ける才能が素晴らしい。本当に名作だと思う。
猫が好きな人はもちろん、そうじゃない人にも読んで欲しい物語です。
🐱🐱
2024年2月21日
死に戻り〜コミカライズで作者様の表現力と画力の高さにビックリしてすごい先生がいるもんだと他漫画を探し、こちらを3巻まで購入しました。猫は飼ったことがないのですが、泣きながら読みました。最後一緒にいられて本当に良かった。白川先生一生推します。
涙なしでは読めません
2023年12月27日
「ひとりで生きてひとりで死んでいく。野良猫の命は軽いんだ。そう思わなきゃ。だって、押し潰されそうになるでしょう。」
この言葉が胸に沁みて、、、、何度読んでも泣けます。我が家には甘えん坊の元保護猫が二匹いますが、マチと七生に重なって、更に号泣(苦笑)。猫好きの人は勿論、猫に興味ない人にもお勧めします。
ネタバレあります
ネタバレ
2023年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始まりを読んで怖くてなかなか最後まで読めなかったけど、勇気を出して読んでみました。
よかったです。本当によかった!!!!
もう涙止まりません!
猫好きな方におすすめのお話しです。
喪失感と出会いの安堵感
ネタバレ
2023年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻171p。2巻155p。3巻153p。再読。ハチワレ猫の七生と人間の彰青との別れ。彰青と淑乃との別れ。ノラ猫マチ(ブルー)と親猫との別れ。七生とマチ(ブルー)との出会い。淑乃と七生、ブルー(マチ)との出会い。それぞれが別れと出会いを通して心の拠り所を得ている。過酷な環境で生きるノラ猫達にも触れている作品。七生のように意図せずノラになる猫もいるかもしれないが、せめて飼い始めて家族となった生き物への責任は終わりまで持って欲しい。喪失感と出会いの安堵感をめちゃくちゃ味わえるストーリーだった。
大号泣です
2023年7月4日
泣かない猫飼いは居ない。動物好きな方も大号泣だと思います。本当に本当に心が苦しくなりました。難しいな、難しい。
え、泣かずに読める?無理。
2023年6月22日
この作品を泣かずに読むのは無理でした。
なんなら嗚咽混じりに泣きました笑
読み返して、結末知ってるのにまた泣きました。
作者様の画力の高さが物語への没入感を高めてくれています。
人や猫、物の描き方がしっかりしていて読み手としては違和感無く読めて読んだあとは実写映画を観た気分でした。
もっとレビュー増えてほしいです。
出会いに感謝
ネタバレ
2023年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様の別な漫画から辿ってきて、この作品に出会いました。そしてこの出会いに心から感謝しています。生きていても死んでしまっても、大好きな人(動物)は、大切で大切で大切なんですよね。心の奥がほんわり暖かくなるような作品でした。
それぞれの世界線
ネタバレ
2023年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 猫さん目線で描かれる世界と、大切な人を失った人間の世界がつながって進んでいくストーリー。胸がぎゅっと締め付けられるシーンがたくさんあり、涙なしでは読めない作品でした。ノラとして生きるマチと七生の大きな力強い目に吸い込まれました。マチが淑乃の家で暮らすようになってから、あの力強い目は一度も描かれず、また七生も家ネコになってからページをめくってもめくっても目が合いません。家ネコとなった彼らの目を見て安心したかったのですが、目が描かれていないだけでより一層、ノラ猫と家ネコは交わらないのだなと思いました。最後、彼らがくっついて眠るシーンで少し救われました。
誰かを想って生きること
2023年5月10日
1巻冒頭の不穏な始まりから、綺麗事だけでは済まない野良猫の過酷な描写があるのは覚悟していました。全3巻に渡る、外で懸命に生きる猫達の逞しさと儚さ。3巻目を読み、いつの間にか涙が出ていました。きっと人も猫も誰かを大切に想う気持ちは同じ。健やかに共存する為、私達人間に何が出来るのか。まだ全てに明確な答えは出せませんが、より深く考えられる作品に出会えたと思います。猫が大好きだからこそ、折を見て何度も読み返します。作者様、胸に響く作品をありがとうございました。
滝のような鼻水まで出たよ
2023年5月7日
ネコのマンガだ〜、と何気なく無料だった1巻を読み出したら涙腺に来るやつでした。ウルウルしながら2巻、3巻を購入。涙どころか鼻水もズビズビ出ました。泣いたぁ……読み終わってからもう1回読み返して、またグスグス泣いてしまった。毎日を必死に生きて、生きて、生きて。
目も拭いて鼻もかんで、ティッシュがたくさん必要です。
この作品を読めてよかった。
そしてもっとたくさんの人に読んで欲しい。
すごくよかった
2023年5月6日
捨て猫飼っちゃうくらい猫大好きなので、野良猫の生きる大変さとか気持ちがわかって泣けてきそうでした。いい人もいるけど、人間の残酷さも描かれており、猫好きには少し強烈なところもあるので注意です。でもいいお話なのでたくさんの人に読んでもらいたいです。絵もとても美しい。衝撃的なところと感動したのとで忘れられない作品になりました。映画化してほしいです。
全ての野良猫ちゃんたちに捧ぐ
2023年5月5日
可愛らしい表紙だな、読んでみようと軽く考えたのも束の間。
涙なしでは読めません。

野良猫の彼らは5年生きればラッキーだそうです。
一生を、命を、生きる価値を、時間でなんて測れません。
野良猫と人間の共存や生きる意味など、多くを考えさせられました。
ここ数年、野良猫を見なくなったなと思ってましたが勝手に野良ではないと思いこんでいたのかもしれません。
この作品をとおしてTNR活動を知りました。

この作品は人との関わり方や猫社会を描いていましたが現実もきっとそうなのでしょう。
あらゆる猫の幸せを祈っています。

ストーリー◎泣けました。共存の大切さを学びます。
画力◎イケ猫に眼福。
キャラ◎
(泣)
ネタバレ
2023年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ いわゆる野良と呼ばれてる猫と、とりまく色々な人間のお話し。具合が悪くなると何故かウチに来て、回復すると、さっさと外へ戻る野良ちゃんが、近所中で名前もご飯も沢山もらっていたのを思い出しました(笑)七生とヨシノさん。アキハルとの幸せな時間から、一気に哀しみの中へ。喪失感を抱えたまま生きる二人が出会い、最後には賢く勇敢なマチと3人で生きてく。心と時間が動きだし、共に生きて生かされていく場面場面で、何度も涙(TT)人間だけでなく、猫側の視点からも表現されてて、いい作品だと思いました。
地域猫が大事にされてる土地ばかりではないし、作中に出てきた、傷付ける事だけを目的とする悪い人間や、保護という大義名分のもと、問題なく暮らしてる野良猫を追い詰めて結果、その子の命を奪っておいて平然としてる人間もいると聞く。傲慢で非道な人間達に対し、同じ人間として嫌悪します。
願わくば。この作品を読んだ方が少しでも、辛い環境にいる猫達を理解し、可能な限り、その中の一人でもいいから、共に生きていこうと行動してくれたら、です。小さな命に対しての責任は重いけれど、それ以上の幸せな時間を彼等はニンゲンに与えてくれます(=^・・^=)☆
3巻読みました
2023年2月27日
嫌だわ人間。でもね、良いヒトもちゃんといるのよね。野良ちゃんがみんな幸せになってほしいな。捨てるのも、いじめるのもダメ。要所要所で泣かされる。
もう一周したいけど、また泣くから、少し時間をおいてからにしよう。本当に良い作品です。
素晴らしい作品
2023年1月8日
猫と飼い主の出会いが奇跡のような一期一会なんだと感じられる作品でした。猫好きでなくとも十分楽しめるし、泣けます。「死に戻りの魔法学校生活を〜」が面白かった上、作画が美しかったので、購入しましたが、後悔なしです。
もうすごい
2022年9月16日
泣いた…
漫画でここまで泣いたの初めて…
私も去年最愛のハチワレお猫様を亡くしました
そのお猫様と七生くんが被って見えて、交通事故で喪われてしまった小梅ちゃんを見て2年前に亡くした子猫を思い出しました。

人間ってほんとに身勝手ですよね、小さい時はかわいがるのに大きくなりすぎた、数が増えすぎた、家ではもう飼えない、飢えて可哀想だから、そんな理由で捨てては増やして
猫は交尾排卵で100%妊娠します。
湯島やほかの地域猫達は避妊去勢がほとんどされていると思います。
それもたしかに人間の身勝手なのかもしれませんが、不幸な子達を増やさないために、亡くす命を少なくするために、かわいそうに思えるかもしれません。
でも外の猫が無理でも、せめて各家に扶養されているお猫様の避妊去勢
近所でご飯だけをあげている、そんな方々も【可哀想だから】そう思うのなら、【ご飯だけでも】ではなく、責任を持って、避妊去勢を。
無理なら心を鬼にしてでもご飯をあげるのをやめて欲しいです。

内容と全然関係なくなってしまいましたね、すみません…

この作品、もっと沢山続いて欲しかったです、あきはるさんと七生くんの出会い、マチとじゃれ合う姿、もっと沢山読みたかったです。

願わくば沢山の人がこの作品を読んでお猫様やほかの動物のことを考えるきっかけになればいいなと思います。
感動しました
2020年3月14日
泣きながら読みました。ノラ猫の七生とマチと人間のよしののお話です。私も猫を飼っているのですが…読み終えたら、より一層この子を幸せにしてあげなきゃと感じました。
猫と人のドラマ
2019年12月27日
表紙が可愛い猫だからと軽い気持ちで読んでみたら意表を突かれました。
猫側のドラマも人間側のドラマも、重いながらも目を離せず、非常に良く描けています。
一巻無料
2019年12月21日
一巻無料分しか読んでませんが、心が痛い。
現在、猫たちに囲まれてくらす我が家。
妊娠、出産に立ち会った経験はありますが、皆まだ若いので猫たちとのお別れはまだ先だと漠然と思ってしまいますが、いつ来てもおかしくないんですよね。
愛犬を看取った時にも思ったことですが、愛情を持って責任を持って最後まで面倒をみないといけないなと思いました。
野良たちの世界は過酷で、人間の世界よりも大変なのでは無いかと思ってしまいました。
泣ける
2019年7月19日
心のこもったお話。切なかったり感動で、涙が溢れました。絵が美しいだけでなく、現代社会が抱える野良たちの実情を提起した内容です。特に猫が好きではないですが、何か力になりたいと思いました。とてもおすすめです。
内容が深い
2018年11月26日
思ったより内容が濃かった。彼氏を亡くした彼女の経緯と段々心開いていく2匹の猫達のそれぞれの経緯、それをよく思わない猫仲間… 続きが凄く気になります。
野良猫
ネタバレ
2024年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自由で気ままに見える野良猫たちの、リアルな生き様が描かれた作品となっております。とても面白かったです。
猫の人生
2023年9月26日
今迄 野良猫は7.8年って思って居たけど
5年、何て、最初から胸が締め付けられて息が出来なかった。
この子達皆助けたい、生まれたらその日暮らしだ何て。愛玩動物として作り上げた者を
人間が責任を追わない何て本来はおかしい話。最近は地域猫としての活動をボランティアさん達がやっては居るけど。そんなんじゃ追いつかない。
同じ猫科でも野生の猛獣で、生きて行く環境自然があるなら良いけれど。人間が人間以外の命ある者達から全てを奪ってその上邪魔だと考えるのは本当に罪な事だと皆に気付いて欲しい。因‥ うちの子は20年生きた、なのでより悲しみがヒタヒタと押し寄せて来る。
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懐かしさを感じる
ネタバレ
2023年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔あったマイケルって漫画を思い出した〜
絵が綺麗でストーリーも好きですね。
別の作品が好きで読みましたが、ちょっと難しいときあるんだよね〜私の心の視野が狭いのかな〜
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作家名: 白川蟻ん
出版社: KADOKAWA
雑誌: it COMICS