スパダリ、執着、タレ目イケメンという最高な攻め設定で、受けは爽やか自立タイプの無理する社畜。大好きすぎて受けには滅法弱い。というのはスパダリによくある傾向だけど、その感覚がただ甘やかしではなく狂気の純愛だからたぶん2人の間でしか成立しない。それを許せる受けも相当狂気。でもそういうのもっとくれ!とまで思わせるのはこの作者様の魔法でしかない。ある意味新しい扉開かれる。描き下ろしのユニフォームが聖域とか最高すぎて、ぬいぐるみプレイといいどんだけ引き出しあるんやこの2人、、、てなる。
正直1巻の表紙が露骨すぎてハマれるか、、、?と疑問に感じた頃もあったが、deeperの表紙は上下の対比が最高に理解できたから今思えば何も気にすることなかったかと。