ネタバレ・感想あり戦争めしのレビュー

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正直に書きます
ネタバレ
2024年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は巨乳グラビアアイドルが好きでそれ目当てにヤングチャンピオン烈を購入したのですが、そんな私が気づいたらこの作品に夢中になっていました。
あとがきの先生がこの作品を描くきっかけになった絵の話は泣けました。
単行本のオマケの書けなかった戦争飯の話も興味深かったです。
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貴重な話
2023年11月19日
戦争体験した御人が居なくなる中で、この漫画は貴重です。
今も昔も食事が大切な時間という事は変わりません。
しかし不謹慎ながら惰性で生きている現代より、苦しくとも熱くなれる戦争中に生きたかった
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胸が痛くなって熱くなりました。
2023年8月15日
感動的な話が多く胸を打たれます。
戦争の体験は悲惨でしたが、残された私たちが出来ることは、なにか、今を一生懸命生きたいと思いました。
面白い
ネタバレ
2023年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦争中でも、たくましい食事のお話とても勉強になります。
生水は腐りやすいから、ラムネを飲む・・・知らなかった。
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勉強になる
2022年8月15日
実際はこれよりも遥かに悲惨な状況だったでしょうが、当時の食文化や人々よ食への想いなどなど、非常に勉強になりました。大変面白い作品です。
良かったです
2022年7月27日
いい話が多くて読んでます。
これからも、戦争と食事の物語を読んで行きたいです。
これからも頑張ってください。
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タッチも柔らかく
2021年11月28日
戦争と言う題材を使いながらも、絵のタッチは柔らかくストーリーも温かい、そして何より美味しそうな味がする、というか想像できると表現があっているのか。面白美味しい
食べ物を粗末にしてはいけませんね
2021年2月6日
ご飯に対する感謝をもっと持ちながら生きていかなければ、と思いました。
美味しいご飯を好きな時に好きなだけ食べられるんだから、今に感謝します。

りんごで作るパイナップルは真似してみたいと思いました。
パパイヤの浅漬け
2020年8月15日
仕事の都合上、フィリピンで 長期滞在中の20代女性です。自炊したり安価なジャパニーズレストランに行くと南国ではこの食材で代用するのね、というのが良くあります。キュウリは多用、逆に刺身に大根のツマの代わりにパパイヤやマンゴーが付いていたりカボスやスダチの代わりに現地の柑橘類が付いていたり。
大概の食事の工夫は先人=大戦中のおじいちゃんが経験済み!というのが、私の持論です。作者が伝えたいこととは全然違うとは思いますがw レシピの参考にしています
戦争めしをよんで
2020年2月1日
今まで戦時中の貧しい食生活の一面性のみ見ていて、当時の人々のそのなかでの人としての生活ぶり、考え方が全く理解できていなかったことを痛感しました。当時の人々はただただ現代人と感性も考え方も異なった異次元の人としての見方しかできてませんでしたが、この本を読むことで、彼らも同じ日本人として共感でき、戦争という暗い時代にも人としての暖かみ、またそのなかでの心の葛藤、悩みを汲み取ることができました。
これは久しぶりに出会ったとても面白い漫画で、心が揺さぶられます!
多くの方に読んでいただきたい
2020年1月27日
知らなかったこと、知っていたけど詳しくは知らなかったことが当事者の目線で描かれていました。
アジのある絵
2020年1月25日
戦時中彼らがどんな思いで食べていたのか、平和な現代では考えに及ばない問題を漫画にして見れるのはとても素晴らしい事ですね。戦争背景を通し、生きるため、誰かのために食事があることを感じました。こちらの作者さん、他の漫画もすごく良いので是非色々な方に見ていただきたい!
良い
2019年7月18日
トーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッても良い飯テロです
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感動的なストーリー
2019年5月20日
ただのグルメマンガだけではなく、もちろん美味しそうな食べ物も描かれてますが、それ以上にその食べ物に関する戦争の感動的なストーリーが大変面白いです。
食べ物への敬意
2019年5月5日
一口の重みが思い出とともに忘れられない味になる。初版が終戦記念日だったことも、感慨深いです。
戦争
2019年5月5日
否応なしに戦争に巻き込まれた人々が生の証として食べることにこだわったことを記した作品。絵柄の昭和的な雰囲気を含めて胸が打たれます。
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大変おすすめ
2017年8月7日
その時代の繋がりを食事を通して教えてくれます。
お試しが一話あるといいなと思ったけど購入して損はないです。
作品名に飯とあっても…
2017年7月22日
戦争はひどく悲しい。酷い。惨い。
極限状態の中での飯の有り難さは、空腹を満たすだけでなく、精神衛生でも非常に大切なのだとわかる。
あの時代、何が正義なのか、何が悪なのか。日本が海外からどのような目で見られていたのか。
取り敢えずその問題を抜きに読んでいくと切ない。
やなせたかしさんの事も思い出す。あの方もまた、極限を味わった人です。
食から戦争を知る
2023年9月17日
悲惨で辛い状況にありながらも、現況だけでどうにかしようとする努力や束の間の楽しみなど、飽食と言われる現代に生きる自分は心を打たれます。
温かみのあるデフォルメタッチなのもそう感じさせる要因かも知れません。
祖父母は戦争のことをあまり語らずに亡くなってしまったので、当時の一端を食から知れることが出来てありがたいです。
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一皿の重みを感じる
2021年10月22日
戦時下の兵隊の食事に焦点を当てる、一風変わったグルメ漫画。
出てくるメニューを冷静に考えると、質素だし素材も調理も悪いしで、大して美味しくないはずなんだけど、当時の状況や登場人物たちの思いがそれを変えてくる。
多くが恵まれた時代にあって、おいしい食事のありがたさを教えてくれるいい漫画。
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ほっこりします。
2021年7月24日
戦争はあってはならないし辛く、悲しい出来事だけれども、このお話を読むとそれだけではなかったんだと思えます。日本人のたくましさや力強さ、心の優しさにほっこりと幸せな気持ちになりました。
泣ける
2020年2月11日
グルメ漫画だと思ったけど戦争中の生きるという事の大変さ、別れの辛さもあって胸が熱くなりました。
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戦時下の生活の勉強になります。
2019年8月2日
軍隊や戦時下の市民の食生活を描きます。連合国側でも戦艦への評価の低下は消耗戦の中で徐々に広がったのであり、簡単に大鑑巨砲主義から離脱した訳ではなく、事実との解離があるのは残念ですが、全体的には興味深い内容でした。
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読み物としては
ネタバレ
2019年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み物としてはまあ良いと感じました
ただノンフィクションとは言えこのような形で実際にあったような書き方をするのはどうかと思います。
沖縄でポークランチョンミートのレーションが今も重宝されているのは事実ですが、当時はアメリカ産のレーションは高価で、デンマーク産のレーションが多様されていたはずです。なのでスパムが出てきた後は他にもそのような部分があるのだろうと思うと感動が半減してしまいました。
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