ネタバレ・感想あり兄弟ですが、他人です。【SS付き電子限定版】のレビュー

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義兄弟のラブコメと絵画を巡るダークな愛
ネタバレ
2025年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ パリッパリのエリート家庭に生まれた岩崎春輔は、父親の再婚で川嶋巧弥の弟となりました。高級官僚の父親と居酒屋で働いていた優しい母親、可愛らしい兄との幸せな生活は、親戚中の反対と嫌がらせで長くは続きませんでした。離れて暮らすようになっても、父親と春輔の二人への想いは変わらず、春輔はエリート官僚になった今も、兄の演劇公演には必ず駆けつけます。お兄ちゃんのことが好きで好きで堪らないのに、本人の前ではツンツン強がる春輔なのでした。おっとり人タラシなお兄ちゃんと、中二病的エリート弟とのラブコメです。『鍵のかからない檻』画廊を営む芦田遙は28歳の時に、両親を事故で亡くした遠縁の12歳の少年大介を引き取ります。全寮制の高校を卒業した大介は美大に進み、再び遙の側で暮らすようになります。片手間にモデルのバイトをする美しい大介を前に、絵筆を折り呪文のように「優しくしなきゃ」と繰り返す遙の心の闇が描かれます。明るく楽しい表題作を対をなす緊張感溢れるダークな愛のお話でした。
表題+中編=2CP:ラブコメとダーク
ネタバレ
2023年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 巴里子さん買いです。タイトル通り義兄弟モノ。
両家とも死別→再婚(10歳と14歳)→離婚の中で、たった一年間だけ家族だった二人。戸籍上は他人でも縁を切らさなかった元家族の14年目の波乱…

官庁エリート弟春輔×貧乏劇団員の兄巧弥の話。

巴里子さんの台詞回しや話の転がし方好きなんです。
夫婦仲も家族仲も良いままの不本意な離婚で、当時は出来なかった事が今なら可能という、家族四人の生活を取り戻す大作戦を、キモ切ないラブコメで笑。両親子とも相手の事ばかり考える似た者一家◎描き下ろしもイイ◎

◇同録はダーク!!28歳の時に12歳の美少年を引き取った遠縁の歪んだ関係(画廊経営者×美大生)優しい常識人の秘めた性癖にゾワゾワし、ラストのカットはワォなインパクト↑↑◎退廃的な愛のカタチ嫌いじゃないです
作者様買いです
2022年8月24日
表題作、とても面白かったです!絵は筆圧が強い感じというかサラッとしていなくて昔風、攻めのイケメン設定をイケメン認定できないとこはあるのですが、、。でもそれを上回る攻めの個性が良かったです。短いHシーンもなかなかでした(笑)。
同時収録作品は、モヤモヤが残りました。
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緩急がすごかった
2022年5月6日
2作品収録されてる短編集。表題の義兄弟ものの方はコメディタッチの甘々のかわいいお話で、もう一編の方はダークなお話。緩急の差が激しくて読み応えありました。ダークな方をもっと長く読みたかったな
ツンデレ攻めの愛の重さが◎
ネタバレ
2021年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の絵は独特で、人によっては色気を感じないのかもしれませんが、とても上手だと思います。体つきもリアル。むしろもう少しスタイル良いと評価上がるのかも?
この作品、BLだけど家族愛も描かれていて、時にコミカルな程重い。特に、攻めの春輔(笑)ツンデレにも程があるだろー…かわいいです。お父さんお母さんのキャラもなかなか(笑)
お話が深刻になりすぎないバランスも良いです。エチのシーンは笑ってしまいました。後ろに書き下ろしが2篇あって、こちらも面白かったです。
『鍵のかからない檻』という作品も入ってますが、こちらは陰鬱なお話で、ラストもピンと来なくて好きではなかったです。
愛が濃い
2021年2月23日
表題作。
親子揃って愛が濃い。笑
再婚相手とその息子に、それぞれ強すぎる愛を抱く父と息子。
再婚を壊した親戚一同に復讐を誓う10代って。
大人になって、ふたりを離婚して離れた母親と兄を取り戻そうと画策する超エリートの官僚って。
爆笑に次ぐ爆笑でした。
そして、再婚同士のラブラブ父母と、
血が繋がってないから、恋人になるのも問題なしの兄弟。
末長くお幸せにって感じですよ。
って言うか、もっともっとみたいですよ。
この家族。
2作品入ってますが
2019年8月21日
どちらとも丸々1冊で読みたい作品でした。
表題作品はちょいちょい挟むコメディ要素がツボでした。もう1つの方は で?え?終わり?という気持ちになりました。。後2話読ませて欲しいです。
面白い
2019年8月17日
登場人物のふとした細かいしぐさや表情の動きが色っぽくてよかったです。絵もストーリーも面白いかったです。
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間違いない
2019年3月24日
やっぱり間違いない感じ。二つの話共に愛が深くて、溺れそうな。楽しんで読みました。
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好き!
2018年12月30日
倫敦先生のいつも予想がつかない展開がたまりません✨
絵も綺麗だし、先生の作品が好きな方は買って損はないです!
お父さん可愛い!
2018年12月9日
お互いのシナリオに振り回されながらも結局行き着くところは同じ気持ちだったのが良かったです。
兄が天然かと思いきや…??の展開が読んでて楽しかった。
とにかくお父さんが可愛い!!
2作品目はちょっとダークで難しかった。
もっと遥さんの過去が知りたかったかな。
痛い絡みももっと見たかったです。
岩崎親子、最高です。
2018年12月3日
岩崎親子、最高だな~。官僚二人が成人男性の可愛さについて言い争っているなんて、最高にバカで愛しい。父は鼻血を出し、子は想いを隠しているのに本人に天使と言っちゃうし、可愛い。巧弥は可愛いから仕方ないが(笑)面白かったです。もっと見たかったな。あんな喧嘩ならずっと見てられる(笑)
2作品。どっちも1冊で読みたかった!
2018年11月27日
183ページ、表題作3話(オマケ3p+電子限定4p付)+鍵のかからない檻2話、計2作品b。

なかなか読み応えのある2作品。
でもどっちももっと読みたかった!
どっちも1冊で読みたかったよー。
ここで終わりはもったいない。

どっちもあまりないお話。
ベタさはゼロ、なのがイイ。
メンドクサイ家族だけど彼らの未来が見たかったなー。
執着がスバラシ過ぎる!
特に弟、アッパレ!
彼の逸脱行為のエピソードをもっと読んでみたかった。

そして後半の話、こっちは複雑でわかりにくいけど深みがあってイイ。
エンドがあそこで終わってしまってるのが悔しい。
もう少しわかりやすいところまでその先も描いて欲しかったよー!

両方とも続きが欲しいです。
2作ともの続刊出してくれたら、絶対買う!
良かった
2017年11月16日
作者さんにたまに出てくるぶっ飛びキャラは最高です。シュンスケ(・∀・)イイネ!!お父さんも(・∀・)イイネ!!ウケの可愛いのが霞む(笑)2作目はちょっぴりダークだけどところどころにクスッとさせるシーンも混ざりそんなに重くなく読めました。
やっぱり
2015年11月27日
この先生の書く話は毎回毎回私のツボをついてくれます!
次回作も楽しみにしています
続いてくれたらいいなー
仲良きかな
ネタバレ
2025年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ お兄ちゃんLOVEのツンデレ弟に大満足!
ちょっと重い部分もあるけど、素敵なお話でした。
もう一つの短編もなんか、複雑な心理描写があるけどちょっと文学的な感じがしてよかったなぁ〜
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いいけども
2025年5月5日
とてもいいけども!2CP目の話がうまく消化できず、、、若干メリバ風味で雰囲気は大好きなので、読み直ししようと思います!
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義兄弟BL
2024年4月7日
天然天使な義理の兄のことが大好きすぎて、色々と工作しちゃう高級官僚のエリート弟が可愛い!表題作ほか上下構成の一篇はちょっとダークな雰囲気。
陰と陽
2023年6月12日
表題作の他、1作品収録。陰というには大袈裟だろうけど、作品的には心の底が陰です。表題作は兄が大好き過ぎて変態になっている弟の陽な作品。…病んでると言えば病んでる(笑)こちら、お父さんも妻溺愛で似た者親子なのがまた良いです。溺愛は人を優しくします…。
2作目の方、自分の性癖に悩んでますが、特殊な性癖でそれを絵に描いて有名な作家はいるし、ある種、性癖を絵で発散しているから犯罪犯してない様子ですよ。それでも実際特殊な性癖出してきてるけど。そんなのも有名作家として犯罪者にならず存在しているんだから悩まず絵に描けば良いのにねぇと思ってしまいました。こちらの作品は深読みすると中々面白い読み方出来て面白かったです。
岩崎親子♪
ネタバレ
2022年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛の重い弟に絆される系かと思いきや両思い♪
兄と母の「演技」の思惑がよくわかりませんでしたがほのぼのコメディで良かったです
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表題作が好き!
ネタバレ
2022年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作ともう一つ話が入ってます。私は表題作の方が好きです(今のところ)。シュンスケの頭がいいくせにおバカなところが大好き!後、父のおバカな感じも可愛すぎる(笑)。そして、みんな一途ときたら、満足感半端ない。その上、童貞×童貞なんてご褒美でしかない。
そこからのー、後半ダークなお話。表題作で胸いっぱい、脳みそお花畑状態で読み進めたもんだから、よく分からないまま読み終わってしまった(汗)。表題作とのギャップが大きすぎて、続けて読んだらストーリーが全然頭に入ってこなかった。。。表題作への熱が落ち着いたら読み返してみることにします(しばらく熱が冷めなそう…)。
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義兄弟
2022年10月25日
面白い!表題作はコメディで、めちゃくちゃブラコンな弟と元嫁大好きなお父さんがめちゃくちゃに愉快で最高です!エチは最後に少しだけあり。もう1作は、かなり雰囲気違ってちょっと評価が難しい…ダークでした。
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ちょっとミステリアスな2話
2022年6月30日
1カップル目は元義理の兄弟。連れ子再婚で兄弟になったものの離婚によりまた戸籍上他人になった2人の話です。弟はただのブラコン、兄は善人の夢追い人、といまいきや、ストーリーが進むうちにあれ?となってくるお話です。Hあり。修正にかかる構図なし。元義理兄弟という関係が特殊だったので、少し頭を整理しながら読み進めました。
2カップル目は背徳か滅亡か、文学的な作品です。軽い病み系に属する作品かもしれません。倫敦巴里子先生の作品としては、この1冊は少し毛色が違うかもしれません。登場人物の闇を感じる事は倫敦巴里子先生の作品ではあまりない気がします。
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4.0☆
2022年6月14日
兄弟モノに釣られました。思った感じのではなかったのですが、表題作のBラブコメと少しダークなお話の2本、絵も上手いしどちらも短い割に読みごたえはあったので、面白かったです。
表題作の兄弟(元義兄弟)BLコメ、コミカルな絵が良く個性の強いキャラクター、特に父と弟がかわいい。
2本目は親子(親代わりの親戚)のちょっと闇のあるBL、闇というよりはやっべー性癖と言うべきか...。
多分、細かいことが気になる人やはっきりしないのが苦手の人はモヤっとするかもしれない作品ですが、そこがまた魅力でもあります。どちらも共通なのは家族愛だな。評価は4.0☆
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15年の2編収録単行本
2022年6月13日
ただいまセール中。15年発行の作品で表題作+中編の2編と、表題作番外編も収録されてます。2編とも血の繋がらない近親もの。表題作の方が好きでした。連れ子再婚の義兄弟で、しかも事情あってやむ終えず親が離婚したので、義理兄弟でもなくなったふたり。演劇に没頭する義理兄の舞台に馳せ参じて兄好きを隠しきれない官僚の義理弟が、また好きな義理兄と母と同居するにはどうしたらよいかと奔走するお話。3話(3幕)と短いのに同じ出来事で視点を変えたストーリーも入ってなかなか凝ったつくりです。
同収録の中編「鍵のかからない檻」は、作者さんにしては珍しく暗めのお話でラストの意味が正直私にはあまりよく分からなかったです。。
満足感高い短編
ネタバレ
2022年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。短編2作ですが、ストーリーもしっかりしている2作で満足感ありました!1作目は義兄弟もの。攻め親子の思考がピッタリ!な所が笑えました!笑いを交えながら二人の長い両片思いが実るまでを家族愛を交えながらじっくり読めました!2作目はミステリアスな雰囲気が漂いながらも明るい脇キャラもいて暗くなりすぎず話が進んでいきましたが、わぉ!そうくるか!と思いました!2人が幸せなら何でもいいのですが、ラストをもっとはっきり描いてほしかったなと思いました。
はまった作家さん
2020年11月27日
日常クライマックスから、この作者さんにハマりこちらも読破。謎をしこませてハラハラさせつつ、たまにほっこりもさせる、このバランス感覚がクセになりそうです。こちらも大変面白かったです。息子も兄を溺愛してますが、お父さんも、かわいい笑です。
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面白い
2020年8月31日
作者さん買いです。表題作が面白かったです。お兄ちゃんがただの天然なのかと思っていたら違ってすごく良かったです。もう一つ入っている話はダークな感じでよくわからなかったです。
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面白かったです
2020年2月3日
好きな作家さんなのでつい買ってしまいました。
ストーリーが面白かったです。
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似たもの親子
2018年12月5日
春輔が巧弥への愛でぶっ飛んでるのが、笑える。ケンカなんてしようものなら、自分で自分を罰する始末(笑)巧弥親子は自分と関わってると相手が不幸になると思ってるとこが同じで、似たもの親子だなと思いました。春輔の元サヤ計画が見事で、みんなハッピーでよかった😁次の話はヤバイ性癖の兄を愛する弟が、最終的に受け入れてしまうのがハッピーなのかそうでないのか複雑な気持ちでした。
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親子それぞれの愛
2018年11月28日
タクヤ親子、シュンスケ親子、みんな愛があって素敵な家族でした。特にシュンスケの溺愛っぷりが最高!もっと読みたかったです。ただ二つ目のお話はちょっと。。。いまいちよく分かりませんでした。表題作だけでよかったのでは?
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黒髪似てる
2018年7月27日
後書きでも書いてましたが黒髪三人似てます。そしてあまり好みの顔ではありませんでした。つまり白抜き髪メガネの彼が好きでした。話も表題作の方がわかりやすくて良かったです。
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作者買いです。
2018年6月22日
1話目はコミカル、シュンスケのインテリが故の愛情表現がマニアック的でツボでした。ボケた兄も可愛いかったです。2話目はシリアスな話しですが、今一ダーク感が出ないのは可愛い絵のせいでしょうか?次回作に期待します。
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ストーリー重視
2017年11月22日
こちらの作者さんはストーリーが凝ってるので読んでいくにつれ小説のような惹きがあり飽きさせません。
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作者さんワールド全開です
2017年7月5日
作家買いです。
表題作は、これぞパリコさん!なキャラ設定。ヤンデレ気味な攻めとポワーンとした受けのやり取りが、大変コミカルでニヤニヤしてしまいます。
2つ目は作者さん曰く、ダークな感じにしたかったそうですが、突き抜けられてはいなかったかな…もっとガチなS○Xシーンがあればもっと良かったのにと思いました。
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面白かった
2022年11月10日
表題作はギャグ要素が多いけど受親子の生い立ちを思うとちょっと切ない。
もう一つの話はかなりシリアスめなはずなのに作風からかさらっと読めました。
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絵は好き
2020年9月27日
少しストーリーの内容にわからないとこがあった。なぜ最後に同居を考えたのか。けじめ? むしろ離れられなくなるのでは。わからない。
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今一つ盛り上がらない
2020年8月16日
1つは、家族で可愛いお話。
もう一つが、病んでる系なんだけど、完全に不完全燃焼。
ここからじゃないの?ってところで終わり、うーん・・・
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紙媒体 義兄弟
2020年4月7日
作者買い。表題作+1作品。作品の方向性はまるっきり逆ですが両作ともぶっ飛んでます。
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内容の振り幅が
2019年8月18日
ハイスペックだけど中二病を患っている弟の発言が面白かったです。二番目のお話はコメディタッチだった表題作とは打って変わって、ダークな内容でちょっとピンとこなかったなー。
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兄弟好きにはもうひとこえほしい!
2015年11月30日
作家&設定買いです
イラストは謂わずもがな、とってもキレイです。安定しており、スムーズに読めます。
兄弟設定が好きなので、義兄弟でもワクワク読んでいけますが、他人とは言えもうちょっと兄弟ならでは…な感じが欲しかったのと、お兄ちゃんの身を引く理由がもう少し欲しかったです。
なので、辛口星3ですが、十分おもしろかったです。
わかりにくい
2022年11月17日
お話ふたつ入ってます。
最初の話は、両親の歳の取り方が老けすぎてて違和感。
弟のシリアスからコメディへ行ったり来たりする感じは好きでした。
次の話は、今なのか過去なのか、ここがどこなのか誰なのかわかりにくいし、過去にどこまでしてるのかもよくわからなくて、優しくしたいって言ってる意味が最後にはわかるけど、分かったところで面白くはなかった。
難しい
2022年11月14日
表題作は少し懐かしい感じの絵柄でコメディとシリアスがいったりきたりします。どうなるんだろうと読み進めていくと…唐突に終わってしまいました。
この独特さが好きかどうかですね。
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う〜ん…
2020年9月22日
表題作が全く萌えなかった。
なんだろ?兄に全く色気ごないから?
もっと弟の痛さが見たかった
2015年11月30日
作者買いです。が、入っている二話ともどちらもちょっとわかりづらい…表題作は、兄弟はかわいいしいろんなことすっ飛ばしてBのLだけ読めばいいのでしょうけど(熟年カップルもかわいかった)、あの後、めでたしめでたし、…じゃ、済まないよなとその先が気になって浸れず。二つ目の話は、少しダーク。でもこれもわかりにくい。なんでもっとはっきり描かないのだろうともどかしくも思いました。材料の少ない「お察しください」系の話は苦手で…どっちの話にも、態度とか仄めかし方とか、メインの見せ場とか、もうちょっとシリアスさが欲しいというか、ほがらかでかわいい箇所との落差が少ない。緊張と緩和は大事なのだなと思いました。
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作家名: 倫敦巴里子
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店