183ページ、表題作3話(オマケ3p+電子限定4p付)+鍵のかからない檻2話、計2作品b。
なかなか読み応えのある2作品。
でもどっちももっと読みたかった!
どっちも1冊で読みたかったよー。
ここで終わりはもったいない。
どっちもあまりないお話。
ベタさはゼロ、なのがイイ。
メンドクサイ家族だけど彼らの未来が見たかったなー。
執着がスバラシ過ぎる!
特に弟、アッパレ!
彼の逸脱行為のエピソードをもっと読んでみたかった。
そして後半の話、こっちは複雑でわかりにくいけど深みがあってイイ。
エンドがあそこで終わってしまってるのが悔しい。
もう少しわかりやすいところまでその先も描いて欲しかったよー!
両方とも続きが欲しいです。
2作ともの続刊出してくれたら、絶対買う!