以前から気になっていた作品でした
今回〔上下巻セット〕で しかも割引期間に
さらに割引クーポンを利用し購入しました
中村明日美子先生の作品は
初めて購読させていただきましたが
画が何か懐かしいというかレトロ感のある独特なタッチで
色気が醸し出されているように感じ惹かれました
本作品のストーリーとしては刹那というより
誰も幸せになっていない気がして虚しかったです
しかも忍サンに想いを寄せている竹蔵サンが
初めて身体を重ねるキッカケを
忍サンの息子である要クンが姑息な方法で…というのが
ちょっとギョッとしました
その時の要クンは何歳か明確に書かれてはいなかったですが
私は読んでいて小学生高学年くらいの印象だったので
「なんじゃ⁉このマセガキ‼」
さらに
「竹蔵サンもこんな子供に引きずられてるの⁉」と
ちょっと嫌悪感が湧いてきました
個人的には好みなストーリーではありませんでした
m(_ _)m