ネタバレ・感想ありきみがいなけりゃ息もできないのレビュー

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悶える
ネタバレ
2022年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 東海林さんがなかなかバシッとルコちゃんを自分のモノにしてくれないもんですから、なかなかくっつかなくて、でも想いあっているのがわかって悶えました。ルコちゃんも色々と強烈な子です。が、可愛さが上回って私は気になりませんでした。なかなかに古い作品ですが、それも込みでどことなくノスタルジーなのが良いと思います。榎田尤利さんの作品はまだ読み始めたばかりの初心者ですが、大好きな作品の一つです。結ばれた後に攻めが甲斐甲斐しく受けの世話を焼いてやっているのが、本当にたまりません。ずっと一緒にいてほしい。
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ダメな子ほどかわいい
2020年4月15日
受の何も出来なさぶりがすごい。親から躾や愛情をもらわずに育ってきたため、基本的な事が出来ない受を真逆の攻が、母親のように面倒をみています。攻の愛は恋愛だけれど、受の攻への愛は今まで満たされなかった家族愛等も含まれての愛かな、と。極端なキャラがとても魅力的で、物語をぐいぐい引っ張っていくような個性の強い2人でした。
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漫画より細かく
2015年11月26日
私は漫画からこの作品を知ったくちなんですが、榎田尤利さんの作品いくつか読んでますが、好きな作家さんです。
ストーリーはコミックとほぼ同じです(小説の方では細かいエピソードが分かります)。
子供の頃に亡くなった女の子の話は、そうだったのか~とよく分かりました。
コミックのラブシーンで、東海林の独白で「もう代わりを探さなくてもいい」という内容の台詞があったので、東海林はルコちゃんと結ばれるまでそういう関係を他の人と持っていたのか気になっていたのですが、小説の方でもそれが分かる記述がなかったのが少し残念でした。
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オススメ
2014年11月14日
二木のダメっぷりが半端無いですが、そこが面白いです。ストーリーのテンポも良く、安定感のある作品です。
はふぅ~
2014年11月8日
主人公の二木がダメダメな男なので、多少?イライラしてしまいましたが、まぁ東海林的には言えばそれが二木の可愛い所なのか?と多少無理矢理納得しつつ読んでました。最初から最後まで良い意味でバッカプル丸出しの1冊でした。コミックにもなってるのでぜひぜひ、イケメン東海林と可愛い二木を2度楽しんで欲しいです。
定番ストーリー
2019年1月11日
ダメ漫画家と面倒を見のよい幼馴染の定番ストーリー。安定して楽しめます
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リズムが良い
ネタバレ
2018年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ テンポが良く、マンガを読んでいるような想像しやすい文体で好みです。😄二木が東海林に、兄・幼なじみ・恋人・父親をごった煮にして依存しているように見えますが、実は東海林が二木に執着している構図に納得。また、ほんっとうにダメダメな二木ですが、東海林に突き放されても一途に彼を求める姿にはきゅんときました。値段は少し高めですが、読みやすかったし楽しかったです。
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作中の漫画が!
2015年8月6日
最初の数ページ読むのに少々イライラしたのですが、途中から雰囲気が変わりドンドン引き込まれました。ルコちゃんの作中の漫画の内容も凄くファンタジックな感じですごく読んでみたいと思いました!
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王道
2018年11月21日
なので、安心して読めます
受けがおバカでかわいいパターンです
私的なハラハラはそんなにありませんでした
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作家名: 榎田尤利
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ