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アウトフェイスダブル･バインド外伝

ネタバレ・感想ありアウトフェイスダブル･バインド外伝のレビュー

英田サキ
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番外編
ネタバレ
2024年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編のその後で、葉鳥と進藤の話がメイン。
もちろん瀬名や上條もちらっとでてきます。
今回は、葉鳥が父親として葛藤するところが丁寧に描かれています。
進藤との関係もさらに進展。狂おしいほどの愛。
互いにおもってるけど、表現の仕方が違うので、それがまたいいです。
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愛がすごい
2024年2月12日
子供もだけど受けもせめもお互いのこと好きすぎ 家を通り越して これこそ愛だと思う 愛って 無条件に与えるものだから
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護りたいもの
ネタバレ
2023年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダブルバインドのスピンオフ。瀬名の義母兄の新藤と葉鳥のストーリー。不幸な生い立ちの葉鳥がいかにして、自分を愛せるようになるのか。愛されなかった葉鳥は普通に愛することが難しい。自分に価値を感じることができなかった葉鳥が新藤や周りの人たちによって一歩成長する姿が読めます。可愛くてちょっといってしまっているところを持つ葉鳥が生き生きと描かれてます。稗田は葉鳥の合わせ鏡のようなもの。ある地点で別々方向へ進んでいったんですね。稗田には新藤のような人が居なかった…。いたら違った人生だったよね。悪いやつですが、可哀想な人でもありました。葛西リカコ先生のイラストカバーだけなのが残念…。瀬名と上條、ショウもちょろっと出てきます。
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その後の4人
2022年12月18日
忍くんが愛人になれた日の短編と「ダブル・バインド」のその後との2本立てです。
その後の話は忍くんが大暴れしてそれを心配しながら見守る新藤さんが前より甘くなっていて2人のいい関係がよくわかる話でした。
上条さんと智秋さんも相変わらずな様子がチラッと見れて良かった。
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星の数ほどある中から葉鳥の出した答えは？
ネタバレ
2022年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編『ダブル・バインド』のその後…番外編？スピンオフ？といった内容でした。本編のあとがきで先生もチラッと言及されていたように、新藤×葉鳥の人気が高くその為に書きおろされたような感じでした。今回もタイトルの『ダブルバインド』を意識させつつ葉鳥の心情に深く切り込んだ描写が良かったです。葉鳥の一番の悩みとも言える「大人になる」ということ…葉鳥に限らず一般的に確かな概念がなく、人の数だけ答えがあるという哲学的な内容であるのに、葉鳥なりの答えがしっかり伝わってくるラストでした。この２人は、どうしても葉鳥の存在感の方が大きくて（主役だから当たり前かもだけど）どうしても脇に行きがちな新藤ですけど、スポットライトを切り替えてみると、なかなかのスパダリ・溺愛・執着攻めだと思うんですよね。そして２人揃うと甘々共依存カップル…そういうBLタグ付けを忘れてしまうくらい濃厚なストーリーでした。
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ハラハラドキドキ
2022年6月26日
ダブルバインドに出てきた、新藤さんと忍ちゃんらヤクザ達側のお話。１つ目の話は過去。まだ未成年の忍ちゃん登場。２つ目はダブルバインド続き。あの事件の犯人がまたもや……。そして後日談。ここに本当に幸せそうな忍ちゃんが見れて嬉しい( *´艸)
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全192頁、忍子が素敵すぎる!
ネタバレ
2022年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ面白かったです!葉奈を助ける忍の父性愛がカッコ良すぎ!ずっきゅーんと惚れちゃいました(>ω<)無自覚な葉鳥に弄ばれるクジラが可哀想というか何というか…。本編では新藤と瀬名の恋がツラすぎたのですが、それぞれ幸せになりそうな展開なので、本当に良かったです(泣)
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葉鳥のお話
2022年4月20日
本編でも活躍してた葉鳥が主人公の番外編です。今回も大活躍してるし、大人になった葉鳥に感動しました！あんなに天邪鬼な子供の様だったけど、色んなしがらみや事件や考え方の変化でまともになった葉鳥が楽しめました。密かに好きなキャラのクジラも出てきて満足です。欲を言えば本編の上條と瀬名がもっと読みたかったです。
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成長株
2022年1月27日
誰よりも何よりも新藤と娘の葉奈の幸せを願ってて、思考することで落ち込んだり、活路を見いだしたり、暴走したりと、人一倍忙しい葉鳥。せわしい分、学習能力が高く、吸収するのも早く、なかなかの成長っぷり。スピンオフとして終わらせるのには勿体ない気がします。
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最高でした
2021年9月29日
忍子可愛かったな…新藤さんのクールなキャラと違いすぎて笑えました。彼のおかげで明るくなって周りのみんなもファミリーみたいでいいんだろうなって思う。blですがこちらもストーリーがしっかりしているのであっという間に読んでしまいました。
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タブル・バインドのその後の話
ネタバレ
2019年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダブル・バインドのその後の、新藤と葉鳥の話。
二つ話が載ってます。
一つ目は、葉奈の母の美津香が居た頃の話。葉鳥が美津香に振り回されてる(笑)新藤さんにも、愛人としてまだ体の関係がなく悶々とする葉鳥。葉鳥が泣きながら新藤さんへの気持ちを吐露する場面が良い！こんな可愛い子だから、好きになっちゃうよ～。
二つ目は、ダブル・バインドのその後の話。上條と瀬名、祥も少し出てきます。葉鳥の中で色々と悶々と悩んでます。新藤さんに少しは甘えられるようになった葉鳥が可愛いです！ラストのシーンが是非読んで欲しい!!
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スピンオフだけど
2019年8月25日
個人的にこちらのカップルが好きなので、つい読み返してしまうのはこの作品です。何よりも、受けの忍のキャラが良い！前向きなのか後ろ向きなのか分からない、矛盾に溢れた人物ながら、大切な人達を守ろうとする熱い気持ちも抱えた姿が本当に魅力的！
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おもしろかった！
2019年3月13日
忍くんの行動ハチャメチャ破天荒だけど、一途な思いに泣きました。
心から思いが通じあって、幸せになって本当に良かった。
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良かった
2019年3月9日
ドラマCDから小説に入ったので、会話が音声で再現される（笑）
あっという間によんでしまいました。
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何というか忍がただ可愛い……
2018年9月17日
新藤と忍の出会って間もない頃の「名もなき花」と二人の本編後の「アウトフェイス 」の二作収録。本編が良すぎただけに少し物足りない気持ちもしますが、アウトフェイスは本編に負けず劣らずのスリリングさでした！今回も忍ワールド全開で改めて忍が好きになりました。
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星4,5。スピンオフ。本編ファン向け
2018年7月15日
(小説、読み切り)

本編でもすでに出てきた脇役たち、極道跡取りと押しかけ自称愛人の話。
読み切りですが、2人の関係は本編(全4巻)にあるので、本編先に読んでいる方にオススメ。

その後の本編主人公たち2人や祥も、脇役でちょこっと出てきます。
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忍子、幸せになってね
2017年11月23日
「名もなき花」は美津香が主役と言ってもいいほど。本編ではサラッとしか出てこなかった美津香ですが度胸が据わった良い女性でした。極道一家としての自分と一人の人間としての幸せ、どちらも思うようにはいかないけれど、納得できる幸せを掴むために本編ラストの告白の通りにしたのかと思うと切なかった。3人が親だという新藤の言葉も良かったです。「アウトフェイス」は本編のその後。葉奈の誘拐と跡目争いによる騒動を中心に話が進みます。事件以外は非常に甘い話でした。
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忍好きのための一冊
2023年7月29日
本編のダブルバインドで忍が好きになった方には超オススメです。人間的に未熟でとんがっていて、でも不思議と透明感のある忍の揺れる心の内がメインのお話です。新藤は全く極道らしくない、普通に甘い攻め様でした。
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う〜ん甘い😄
2021年7月27日
ダブル・バインドが面白かったので購入。相変わらず葉鳥は面倒くさい。新藤はいい感じになってましたね。話の展開も良かったです。さすがです。
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スピンオフなので
ネタバレ
2021年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編を読まないとわからないことが多過ぎる多イプのスピンオフです。攻めの元妻、いいですね！一回こっきりで妊娠するとか現実味が薄いところもありますが（だめなら何度でもやるつもりだったんだろうか？）、あの心意気はかっこ良く切ないです。
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ダブルバインドのスピンオフ
2021年4月11日
新藤と、新藤の愛人の葉鳥の話です。葉鳥が新藤のことや葉奈の事をとっても好きなんだと思える内容でした。
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おもしろいです
2020年3月25日
葉鳥がすごく複雑な子で、魅力的です。家族関係に、こんな秘密があったなんて・・・
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スピンオフ
2020年1月6日
こちらのカップルの方が好きなのでうれしい作品なのですが、葉鳥、一途なのにビッチな感じが・・・
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大人の包容力
2015年10月24日
「ダブル･バインド」のもう一つのカップルがメインのお話。

お互い凄く愛し合って知るのに受け様がとにかくジタバタ＆グルグルしまくり…攻め様はそんな受け様を大人の包容力で見守ります。
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本編は読んでません
ネタバレ
2024年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザものとしては攻、受共にぬるい感じです。本編を読んでないので、後半に攻の子供として育つ受の子供が出てきて、そのあたりの説明がないのにモヤモヤしました。偽装正妻も消えていて、あれ？とわからぬまま。当人達は甘々ですね。前半は受が未成年と言うことで最後直前まで清いままでしたが、後半は正妻？宜しく落ち着いた安定感を感じました。本編を読んでないと所々不明箇所があるので、先に本編を読むことをお勧めします。
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うーん
2023年6月18日
個人的には、ダブルバインドの方がストーリーも凝ってて面白かったです。
忍のキャラが好みじゃなかっただけなのかも知れませんが、上條さんをもっと見たかったです。
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甘かったです
2023年4月29日
外伝は思いの外？甘々でした。彼らの過去のお話しが中心かと思ってましたが、半分以上はその後の物語でした。美津香氏のキャラ私は好きになれませんでした。無理に自由奔放な女王様を演じているような感じで鬱陶しく思ってしまいました。八代は気持ち悪いです。11歳の子供の時から知っている相手ですよ？気持ち悪いの一言です。
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作家名： 英田サキ
ジャンル： ライトノベル BL小説
出版社： 徳間書店（Chara）
雑誌： キャラ文庫

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