ネタバレ・感想ありしなやかな熱情のレビュー

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崎谷はるひ先生といえば!!書ききれないよ
ネタバレ
2025年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと前から読もうと思って、大事に取っておいてありました。崎谷先生の作品、いくつか読ませて頂いたので、ウォーミングアップ(?)は出来てるし、そろそろこれに入ってもいいかな!?と思って、とうとう読み始めました!!!超有名作品なんで、なんとなく知ってはいましたけど、やっぱり最高だよ〜!!!長く続いてるシリーズって、その面白さ既に折り紙付きみたいなところあるんで、読み終えるのがもったいなくてわたしは後回しにしてしまうんですけど、これは本当にイイぞ!!!まず、攻めと受けの出会い。容疑者扱いで連行された攻め、強引な捜査に付き合わされ、受けは上司にしこたま怒られる…ちょっと昭和感ある始まり方ですけど、そこがいいよ!!攻めは若くして既に画家としての地位を築こうとしていましたが、色々あって妨害に遭う。この辺はめちゃくちゃしんどくて、腐った世の中への憤りみたいなものが渦巻きます。攻めがそんな中、いつでも穏やかに毎日を送ってたのスゴイと思うんだよな。もちろん、攻めなりに胸中複雑で、ぽっかり胸に穴が空いたような空虚な感じもあったと思うんですけど、わかりやすく生きることから逃避したりはしません。わたしは割とゼロか百かでしか考えられない人間なもんで、同じ状況に立たせられたら、もう何もかもぶっ壊してこの世から去ると思いますね。そんな中での出会いです。……てゆーか、受けお前攻めのことそんな前から好きやったんかい〜〜〜〜!!!!ほぼ一目惚れじゃん!?なのにあんなに噛み付いて、、かわいいなー!!!ええ、受けが驚くほどかわいいんですよ!!あの初めての時の受け本当にかわいくて、なんか捲し立てるようにいろいろ言ってくるのが、不安でいっぱいなんだけど、とにかく今は攻めが欲しくて仕方ないというどうしようもなさも出てて、純情な男って感じがした。いや、身体は色々経験豊富かもしれないんだけど、心は攻めを一途に思ってて、すれたようなことわざと言うのも切なくて、不憫だった。こんな風にしか誘えない受けの不器用さ。攻めもそんな受け相手に踏み込み過ぎないように加減したり、やっぱり気持ちの上でも深く通じ合いたくて、でも拒絶されて踏み込めなくてぐるぐるがめちゃくちゃ良かった。こっちは受けが攻めのこと大好きなの知ってるからな。安心して読めたんだわ。受けからあんなに熱烈にアプローチされるパターン最近読んでなくて、とても良かったです。
エッロ
2025年4月29日
もうエロくてエロくて、本当にありがたいです笑
このシリーズが良いと知って初めて読んでみましたが、みなさんの評価は正しかった!
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2人の出会い
2024年5月16日
大好きな「臣&慈英シリーズ」の1作目。2人の出会い編。ある事件を通して、他人に全く興味を持たない慈英が臣に惹かれていく様子が描かれています。恋愛に臆病になっている臣が健気です。長編ですが、どんどん物語に引き込まれます。
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先が楽しみなシリーズです
2022年5月19日
長いシリーズと知っていたので尻込みしていた作品でしたが、思い切って読んで正解でした。先生の事はコミックスの『バタフライ・キス』シリーズで知ってからの大ファンです。読み放題で何度読み返したか分かりません。スピンオフも全て読むくらいハマりました。そんなこんなで元々期待値は高かったけど、だからこそ裏切られる展開も予想していたのに、全くの杞憂でした。話の流れや展開が読めなくて毎回予想外の方向へ進むから、あっちこっち振り回されるワケですが、それが楽しくて仕方ない!!そんな作品でした。恋愛方面では先生の表現が絶妙で、両片想いもただすれ違うだけでなくて、過去のトラウマだったり身勝手さだったりが複雑に絡み合って切なくすれ違う…読み応えのある作品でした。シリーズもので1巻からこんなに濃い内容だと思っていなかったので、とっても嬉しい誤算でした。
シリーズものが読みたくて
2021年11月1日
1CPの長いお話を探していたので、作品紹介とレビューを参考に購入。美人警察官と新進気鋭の画家。6冊まるっと二人の話で、大満足。その他にスピンオフも沢山あり、どっぷり読み耽れること間違いなし!
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終に購入
2021年4月24日
大好きなシリーズです。随分前にネットでドラマcdで聞いていました。声優さん、良かったですよ! でも、どぉしても手元に置きたくて、終に電子書籍購入。いやぁ、やっぱり買って良かった。慈英さん素直なんだか、ねじれてんだか・・・、臣さんの方がわかりやすかったかな?
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最高傑作
2021年1月15日
読み出したら最後、もうシリーズ読破コースです❗臣の幸せを願わずにいられない。
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価値観を変えた作品
2020年9月1日
BLを特に好むわけでもなく、本屋などで見る表紙から失礼ながら「BLは濡れ場ばかりで内容が薄い」というド偏見がありましたが覆されました。シリーズ全体を通して話がしっかりしており、濡れ場は二人の関係の上で必要なものだと感じました。このシリーズをきっかけにBL沼に足を踏み入れそうです
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もう、最高□□□
2020年1月17日
やっぱり、いい。二人の出会いに、キュンキュンでした。また、はじめから、ぜーんぶよみなおしますよ。
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出会い
2019年8月4日
慈英と臣の出会いのお話です。慈英のおおらかさに隠された傷心と ちょっと頑張りすぎる臣との出会いから恋に進む過程が書かれています。
イラスト!イラスト入ったぁー(;o;)
2018年11月30日
大分前に購入してて。
シリーズ、たぶんコンプリートしてて。
切なすぎる巻もあるので、読み返しはあまりしてなかったです。

購入した頃は、イラスト有無を気にかけてませんでした。
でも、イラスト無い事を、めっちゃ残念に思ってゎいました。
今回、イラスト確認しつつ斜め読み。
至福。至福です!!
最後のイラスト、超萌え。

シリーズ他作品も読み返して、レビュー書いちゃお(笑)
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ドラマCDと合わせてお読みください。
ネタバレ
2015年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長野の田舎町を舞台に傷心の画家と現地の刑事との恋を描くこの話は、事件あり、濃厚エロあり、サスペンス要素ありでBL以外の要素も楽しめます。
なんでドラマCDも勧めるのかというと、刑事の臣役を神谷浩史さん、画家の慈英役を三木眞一郎さんという超有名声優さんが演じてらっしゃるからです。二人ともどハマり役で特に神谷さんのエロかわいいアノ声は語り草になるほど。ぜひ、小説を読みながらCDも聴いて世界観に入り込みましょう。
慈英×臣シリーズ1
2015年8月18日
事件を切っ掛けに出逢った画家と刑事のストーリー。惹かれ合いながらも、どこか食い違い気持ちが掴みきれない様はもどかしく切ないです。自分の生い立ちから自虐的な刑事臣とそんな彼に執着を見せる慈英の続きが気になります♪
すごく良かった。
2014年10月16日
しなやか→ひめやか→あざやか→やすらか→はなやか→たおやか、と続きます。ゲイとノンケのお話です。
ずっと気になってた作品
2021年11月13日
長いシリーズなので、なかなか手に取れなかったけど思い切って大人買いしました。
慈英と臣の出会い篇ですね。臣が警察なので事件がらみの恋愛でまさかの出会いからのくっつくまでが書かれてました。これからの2人に期待です。
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シリーズ1
2018年2月28日
面白かったです。とりあえず、臣が色っぽくて良かった!ひめやかと続けて読むのをお薦めします。
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始まりの巻です🙂
2016年12月30日
謎の存在の臣さんとの始まりの巻です。とても読みやすいのですが始まりゆえに厚みは他のシリーズの巻と比べるとやや薄め。普通のBLという感じです
崎谷先生作品が肉厚で濃厚なだけに辛口評価にしました🙂普通に面白いです
あまり文章読まない方もサクッと読めてしまう面白さがあると思います
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作者さんお得意
ネタバレ
2023年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言葉の足りない両者に過去のある主人公とこの作者さんお馴染みのパターンです。刑事さんのキャラのディフォルメがキツ過ぎたように思います。少年ぽさを表すため?でももう少し27歳の男性として自然な方が良かったです。それとは対照的に落ち着いた雰囲気のお相手ですが、この彼も23歳にしては達観し過ぎな感じでした。そしてここまで達観しているのなら、この彼変に焦らさないでもっと始めから率直なアプローチをしてくれれば、と考えてしまいました。
シリーズ1作目
2020年2月14日
私はこの巻だけ読んだ時には、フーンて感じであんまりだったけど、続刊を読んでどんどんハマる感じです。ぜひ続刊も読んでほしい
実は今まで避けていた作品
2019年8月4日
評価はいいけど、私にはベタラブで好みでない予感がすると避けていたのですが、先にシリーズ続編を読む機会があり、意外にいけたので読んでみました。やっぱりシリーズ第1作は好みではないけど、シリーズが進んでいくうちにいい感じです。
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久々に読んでみました
2018年3月26日
初出版されたころに読んだことがあり、既に文庫本は処分していたので、久々に電子書籍を購入し、読んでみました。
今読んでも臣の中学時代は辛くて涙。
臣の素直になれない言動に、自己効力感の低さに、切なくてたまりません。でも一応、ハッピーエンドです。
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ごめんなさい・・
2015年10月17日
高レビューなので期待していたけど私にはまったく合わなかったんです。話の中に全然入っていけなくて、正直今なんの話だたか思い出せないくらい読むのに苦労しました。残念です。
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作家名: 崎谷はるひ / 蓮川愛
ジャンル: ライトノベル BL小説