ネタバレ・感想あり饒舌に夜を騙れのレビュー

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平河寮に引き続き、よかったです
ネタバレ
2025年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ オススメで読みましたが、よかったです。最初、橋埜と高梁がカップルかと思ってしまいました。
SATもいいですね。
でも、出動するということは大変な事件のときなので、ハードな仕事ですね。
最初は橋埜が追いかける恋で、犬伏も何も気づいていない感じでしたが、思いがかなってよかったですね。
犬伏も前からまんざらではなかったのでは。後の方では追いかける始末でしたね。
シリーズなので、先も楽しみです。次は高梁くんが主役のようですね。
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かっこいい!
2024年8月20日
前半はデキる男達の仕事っぷりが披露されててあまりLの要素はないけど世界観にすごくハマってしまった。まるでその場にいるかのような臨場感、普通の小説としても面白い。後半は二人の関係が事件をきっかけにして急激に変わっていくのでどうなっちゃうの?と一気読み。一息置いてから、他シリーズも読みます~!
SATシリーズ第1巻
2024年6月10日
面白かったです!知的でクールな受様と体育会系攻様はSAT隊員。共にオスみ強強です。男前な王様ゲームキスで盛り上がり、ハイジャック機制圧にかけて緊張感あふれ、激しくオスが強まります。そんな2人が後半に初めての行為後、どうした?と思うほどギクシャクしていて(理由は気まずさだけではないですが)必見です。人物の名付けが難読文字で少し読みにくかったな。
おお、挿絵が入った!
2024年5月14日
シーモアさん、お知らせいただきありがとうございます!挿絵が入りましたね!新作発表のお祝い措置ですかね!
新作楽しみです!「君の瞳に乾杯!」
バディもの 最高!!
2023年12月21日
SAT所属の同期、おおらかで人望に厚い犬伏と色気と凄みのあるクールな橋埜のお話。そもそも刑事ものやバディものが大好きなこともあり、訓練の様子や筋肉の描写も楽しく読んだ。さらにエロがエロかった!シチュエーションにもドキドキしたし切なくて最高だった。文章も好みな感じでBLとしてはかなり読みやすく、シリーズ3冊一気に読んでしまった。中でもこの1作目は格別によかった。他の作品も読みたい作家さんに出会えて嬉しい。
SATシリーズ1作目。
ネタバレ
2023年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 第一と第二の班長の犬伏と橋埜。
おたがい命をあずけられる相手で、信頼もある。
二人のやりとりがよいです。気心しれた感じで。
橋埜の怪我から、二人の関係性がかわるんですが、犬伏の攻め攻めな甘さと強引さが好きです。
大型ワンコ攻めといいますか。
橋埜の美形ツンデレな感じも好き。
犬伏にエッチのときに、甘えてるところも色気あります。だけど、仕事のときは、男気あるし、決断力もフォローもできる。二人ともいい男です。
カッコいい
2023年10月2日
もったいなさすぎて、読み切らないようにしている、かわい先生の本。安定の面白さです。男たちがカッコ良かった時代のカッコ良さがあります。
男達の本気の恋愛
2022年5月12日
二人の言葉の端々に愛情が見え隠れしてて、言葉のキャッチボールをする度に親密度が増していき、じわじわと距離が縮まって……素敵すぎます❗
シリーズ1
2021年10月21日
SAT制圧班の班長同士の犬伏と橋埜。同期の2人橋埜の片思いからスタート。橋埜の苦悩が切ない。気持ちの揺れ動きや事件のアクションが詳しくて面白い。
国防男子よきー
ネタバレ
2021年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ SAT制圧第一班班長 犬伏和樹(27才)×第二班班長 橋埜祐海(27才)。豪傑タイプの犬伏に冷静沈着な橋埜。犬伏が頼まずとも黙ってアシストする橋埜は男前受けの極みでした。ハイジャック事件のあたりすごくよかったです。男は黙ってアサルトスーツです。かっこいい~。これはなんとしても続編を読まねば。フォローさんがナビしてくださったので順番に読んでいこうと思います。いつも為になるレビューをあげていただいてありがとうございます。いつも神か?と思っていたので相互フォローしてくださってマジうれしくて思わず「鮫島くんと笹原くん」の変なダンスを踊ってしまいました。フォローさんのように有益なレビューをしてみたいです。こちら男前受け好きな私には最高の一冊でした。続編、そしてSITシリーズも読もうと思います!
2011年9月 総235ページ 挿絵あり
鍛錬を積んだおとこの熱い思い
ネタバレ
2021年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです。
休養中に訪れてきた犬伏をここぞとばかりに準備万端で襲おうとする橋埜と、そんな気はなかったけど、色っぽさに堕ちてしまう犬伏。
関係を持ってしまうと、カワイイところが随所に出てしまう橋埜がギャップ萌えすぎて困ります!
犬伏が惚れちゃうのもとーぜん!ツンデレというより、隠れ健気受になってました。
かわい先生の警察系ものって、ホント止まりません。止まらない面白さです。
面白い!
2020年7月31日
面白くて一気読みしました!この作者さんにはずれはないです!!
SAT(警視庁特殊部隊)の班長同士の恋!
2019年11月23日
SATシリーズ1
(1.饒舌→2.鮮烈に闇を裂け→3.閃光と共に跳べ)

犬伏和樹(27歳制圧第1班班長)×橋埜祐海(27歳制圧第2班班長)
この橋埜が、強気美人で毒舌のツンデレで好みドンピシャ!仕事面では、冷静沈着なんだけど後輩の面倒見がいいなんて!!犬伏も、仕事ができて度量の大きいいい男なんです。何でも受けとめてくれる包容力と細かな気遣いができて、リーダー気質に溢れた男です。
SATという仕事上、互いに命を預ける身であるがゆえの、仲間意識や信頼関係が素敵なんです。特に、突入前の二人の会話がジーンとくる。「お前になら、隊員も命も預けられる」という五体投地感!!
恋愛面では橋埜➡犬伏で、犬伏は全く気持ちに気がついてません。膝枕とかしてますが、家族愛に近い感じ?SATの仕事柄、仕事も寮も一緒で、苛酷な訓練も共に乗り越える家族同然の気持ちになるようです。
初キス(罰ゲームで)も初エチも、橋埜から仕掛けてます。そんな橋埜が男前すぎ!
初エチの後、逃げまくる橋埜と追いかける犬伏からの、、、が萌えます!基本的に受溺愛系攻様が好きなので。最後のSSでは、犬伏がめちゃくちゃ惚気てます。
そこそこ楽しめました。
2018年12月24日
かわい作品基準だと☆4くらいですが、一般基準なら5つけるかなという☆5です。平河寮シリーズが大好きで、かわい先生も好きなので、いつか読もうと思ってたシリーズ。立ち読みがないのがやや不安でしたが、かわい先生だからいっかと思って購入したものの、受けの体格とか、受け攻めの恋愛的矢印の強さ(弱さ)があんまり好みではなくて序盤からテンション下がりました(笑)。『甘い水』の遠藤みたいに男前な性格なのは全然萌えるんですけど、高身長でけっこう筋肉ある受けが然程好みではなく(平河寮の受けたちは平均身長(+α)くらいのスレンダーさんたちなので心身ともに好きだったのと比べると)。でも目を瞑って読み進めたら全然面白かったです。そこはさすがのかわい先生。攻めが欧米人並みの体格だからバランス的には許せましたし(すみません、個人の感想です)。そんなこんなで、設定的にはやや個人的萌えから外れていましたが、クライマックス以降の犬伏が、とくにホテルでの攻め具合が色んなものを吹き飛ばしてくれました(笑)。ただ、やっぱり平河寮シリーズと比べてしまうと、ストーリー的深さとかお仕事的面白さとかキュンとするシーンとか、及ばないなあと感じてしまい、満足感は足りずでした。お互いに対する唯一無二感も及ばなかったです。平河寮シリーズは、恋愛関係になってこそ救われるというか、必然性がありますが、本作は、橋埜には酷だけど、親友関係でもいいような。(平河寮が好きすぎる故の感想です。すみません。)
この2人の関係がすごく好き
ネタバレ
2018年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 強い受けを見たくて警察物を漁ってきたわけですが、これ以上はないというドンピシャな作品に遭遇しました。
もう橋埜さん格好良すぎ。
お相手との関係も、同期、班長同士で対等、プライベートでも遠慮なく言い合える仲、と理想的です。
何ならBLとしてくっつかなくても親友のままでもブロマンスとして楽しめる関係ですね。
BLだからそうは行かない、思い切りくっついてくれてよし!って流れなんですが。
橋埜さん、結構悩んで後向きになるんですが、その結果が襲い受けだったり、全力疾走で逃げたり、無駄に行動的なのが笑う。
それを受け止める犬伏の懐の深さがまたバランスが良いと思います。
本当にこの2人の関係、好き。
最高です
ネタバレ
2018年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読み返しています。
女子っぽい受が苦手なので、ちゃんとデキる男でツンデレな受がツボすぎて大好きです。
お互いの過酷な仕事の中で生まれた信頼関係が恋愛感情と無理なく繋がっていて、重症を負った受をなんとか復帰させようとする攻がまた良かった。
続編出てるけどまだまだ続き読みたいなあ。
SAT1作目。面白い!臨場感ある背景。
2017年9月10日
(小説)

<1饒舌に夜を騙れ →2鮮烈に闇を裂け →3閃光と共に跳べ →?>

本作の2人の続きは3作目の閃光~になりますが、2作目のスピンオフとも時系列でつながっています。
2作目とばして先に3作目を読むと若干ネタバレになってもしまうので、作者さんファン・シリーズファンの方には順番に読むのをオススメします。

本シリーズと似てる警察の特殊部隊SITシリーズ(甘い水、天使のささやきなど)でどはまりした作者さん。
表紙絵を見てもしやシリーズ作品!?
と思ったらシリーズ違いでしたがSATと聞き、即買い。

甘い水ほど体育会系男社会の子気味いい可笑しな会話は少なかったですが、背景の事件や仕事の様子など臨場感のあるストーリーと、キャラたちが魅力的でやっぱり面白かったです。

主人公の気持ちと裏腹な毒舌ツンっぷりが可愛くかっこよかったです。
特に最初のキス(笑)
そして犬伏の懐の深そうな男前な態度と、鷹揚でベタな昭和なエスコートも素敵でした(笑)

次のスピンオフは薄幸そうな若手アキラの話です。
こちらもすごく良かったです。

SITシリーズが好きだった方には、ぜひオススメ!
警察特殊部隊SAT
2017年8月25日
特殊部隊的にもBL的にもエンタメ感があり、バディ(私的大好物)要素もあったうえ、一冊でさらりと楽しめる(この作家さんの別のシリーズ特殊部隊SIT作品「甘い水」は二冊でじっくり楽しむ感じです)創作色の強い展開、おもしろかったです。
大人の男同士
ネタバレ
2017年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きです!
自立した大人の男同士、それも親友または悪友の様に気安い仲だった二人がフトした事件からくっつく‥
良いですよ〜。

受けが強いツンデレで攻めがおバカに見えるけど鷹揚で器が大きくてなんだかんだでベストコンビでベストカップルな二人だと思います。
面白かった❗
2015年12月10日
イラストなくて残念だったけど、面白かった❗受けも男らしいツンデレ系。ノンケの同僚(攻め)が好きで押し倒し、一度だけと関係したものの見事に同僚に惚れられて…。関係した後から受けが攻めをさけまくり、攻めがちょっと強引に、全力で気持ちを伝えようとしたり、受けがホテルのロビーを全速力で走って逃げようとするところも可愛い😄想像以上に萌えた~🖤
うーん
ネタバレ
2024年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 期待しすぎたかも???
期待したほど面白くはなかったです。
サブキャラに興味を持てなかったので次の作品を読むか迷います。
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くっつくまでが長い
ネタバレ
2024年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ☆3.5位。おまけで4にしました。ノン気攻が好きだけど叶う見込みが無さそうで、怪我を機に仕事を辞め諦めようとする受。同僚でバディのような存在の受を特別視していた攻は、退院後実家で療養中の受を見舞いに行きます。そこでこれが最後とヤケになった受に襲われますが、後輩からの気持ちには無理と思ったのに受のことは欲しいと思い…。特殊な仕事BLで説明を含め仕事に割かれている割合が大きいです。そして「ザ・男!」的職業なので攻受共にくっつくまではドライな気が。そして受が案外往生際が悪く、攻を襲って関係した後は攻から逃げる逃げる。後輩だって攻が好きなのを知ってて関係したんだから、襲うほど好きだったなら潔く腹を括りなさいよとここで少しイラッとしました。攻は潔くて受の気持ちを受けいれてからはかなり骨抜きに(笑)受はツンデレでそれを知った上で応えた攻なので、これからは尻に敷かれそうだなあと思いました。
アサルトスーツ萌えっ!
2023年1月10日
作者さんの萌えとこだわりが詰まった一作です♪武器や訓練の細かな描写、犯罪への対応の仕方、等々丁寧に描かれていて良かったです!
アサルトスーツ萌えの属性はなかったけれど楽しく読めました☆
ただ、本来はノンケというのを強調したいのか、女の子とどーのこーの、みたいな表現が何度もあり、それがちょっと苦手かな?って思いました。
後半の甘さに
2022年11月24日
前半はもう全然BL的なお話は進まないんだけど、読んでいて作者さんの特殊部隊が好きだって言う情熱を感じました。
後半は良い感じの攻めでした。今後は溺愛して執着してくれるんじゃないかしら。
SAT隊員
2021年10月21日
過酷な任務やハイジャック事件とカッコイイ男たちのお仕事に引き込まれてそこに自然と恋愛が絡む素敵なお話でした。
スピンや続編があるのでまた読んでみたい。
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SATの同期同士
2020年10月10日
シリーズ1作目。饒舌→鮮烈→閃光の順番。出版社はぜひ巻数表記お願いします。平河寮シリーズとは繋がりなし?考えすぎる嫌いのあるツンタイプの橋埜と、おおらかで懐の深いタイプの犬伏。二人は警視庁特殊部隊(SAT)に所属。
攻×攻っぽい感じで、橋埜→犬伏の片想い状態。そんな中で発生したハイジャック事件。橋埜が被弾!その後遺症&ヤケクソで強引に襲い受に走った橋埜。実家でとはチャレンジャー。
しかしその結果、犬伏落ちました。おめでとうございます。すっかり橋埜にメロメロ。中々恋愛が絡んできませんでしたが、同期同士の漫才のような掛け合いが良い雰囲気。イラストなし→イラストありになりました(2024年5月)。
最後の方の展開がよかった
ネタバレ
2023年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めも受けも班長で、長長コンビ、こういう対等な立場にいる感じが好きなので読んでみたら、受けの橋埜の方が犬伏を先に好きになっている状態で、どちらかというと私は攻めに先に受けを好きになっていてもらいたいと思っているので好みと少しずれていたが、犬伏も橋埜もかっこいい感じでいいキャラではあった。
ただ、SATの訓練とか、ハイジャック事件のお話とか、いまいち入りこめなくて、きちんと丁寧に書かれているのに、なんでだろう。波乱の展開であるはずの部分もなぜかあまりドキドキしなかった。
でも訓練とか、ハイジャックの諸々を乗り越え、最後に待っているホテルでのエピソード、犬伏が橋埜をバイクにのせてホテルに向かうとこからの展開はすごく好き。ここばっかり何度も読み返してしまった。ただ犬伏の「お口は塞いじゃうよ」の言い方が、たぶんあえてのこういう言い方で、この言い方だからいいっていうのもわかるんだけど、私としてはもうちょっと違う言い方してほしかった。「口」に「お」とかつけないでほしいんだよ、かっこいいんだから、でもかっこいいからこそこの言い方がいいんだろうなとか、わかるんだけども。ホテルのエピソードが好きなので、ここだけ余計に残念に感じた。好みの問題。
平河寮シリーズから
2023年4月19日
こちらに来ました。あのシリーズでのSATは本当に格好良かったです。日本の警察も素敵だなと心から思いましたもの。今回は同僚カップル、ツンな受けに明るく楽しい攻めです。この攻めとても楽しいですね、ベタでベタで。あぁ本当にこの人は相手を大事にするんだなというが伝わってきました。後輩相手のお惚気も可愛かったです。SATのアクションシーンは何かもっと颯爽としたのを想像、期待していたのですが少し地味目でした。
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面白かったけど、甘さ極少。
2020年2月5日
すっごい、ストイックなストーリー。
SATのお仕事が背景。かなりメイン。
BL要素は中盤まで散らしてるだけ。
甘さ極少。

デレ微小なツンツンデレ受け。
なのに、この人が受けなの?めっちゃ男前なんですけど。
致す寸前まで、半信半疑でした。
だからといって、度量広い男前が攻め以外は考えられませんでしたけども!
オトコマエ受けの片想いが、ちょっとだけ萌え。
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