ネタバレ・感想あり慟哭のレビュー

貫井徳郎

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rayana さん

(－/－) 総レビュー数：1151件

正に慟哭

2025年3月7日

途中で何となく分かってきたが、考えを巡らせると必ずしもそうといえず、違うかもしれないと思ったらどんでん返し。
してやられた！
これを世に出してくれた北村先生たちに感謝。

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とらちるさん

(女性/30代) 総レビュー数：22件

想像はできた

ネタバレ

2023年7月24日

このレビューはネタバレを含みます▼ なんとなく、カラクリには早い段階で気付いていた。
それでもどうやって犯人にたどり着くのかを期待しながら読み、楽しかった。満足。
ただ一点、佐伯の妻だけはどうにも無理だった。あのような性格にするなら妻に浮気をさせず、良妻設定にしておくべきだった。登場からラストまで妻が出てくる度にイライラした。

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おかだんさん

(女性/50代) 総レビュー数：64件

どんどん読めますが

ネタバレ

2018年11月13日

このレビューはネタバレを含みます▼ 続きが気になって、どんどん読めてしまいますが、結末が悲しい。。子供が犠牲になる話はツライです。いちいち全部描写されているわけではないですが、たくさんの幼女が犠牲になっていて、、、。そして犯人の悲しみもわかるので、、、。

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みっつさん

(女性/60代～) 総レビュー数：16件

読み終わった後なんとも言えない気分になる

2020年5月21日

話の展開が非常に面白くてー
一気に読み進めていけます
が、途中イライラする感じと
読み終わった後の、なんとも言えない
嫌な感じ
モヤモヤと不完全燃焼という感じです
確かにタイトル
慟哭
この小説そのものですが
やはり個人的には、最後はスッキリ
感動とか、よかったー
な感じで終わる方が好みです

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リンさん

(男性/50代) 総レビュー数：1件

タイトル慟哭の本当の意味

ネタバレ

2018年6月1日

このレビューはネタバレを含みます▼ ものがたりのクライマックスで突然？？理解したら必ずはじめから読み返しすることになると思います。改めて読むとより深く理解できます。

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nazu さん

(－/－) 総レビュー数：84件

デビュー作

2017年1月9日

著者の存在は以前から知っていましたが、なんとなくきっかけがつかめず一冊も読んでいませんでした。ふと読んでみようと思ったのがこのデビュー作。完成度高いです。が、仕掛けは早い段階で気づきました。

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ユーキさん

(男性/20代) 総レビュー数：2件

微妙な読了感

ネタバレ

2015年10月10日

このレビューはネタバレを含みます▼ インターネットの評判が切っ掛けで読んだのだが、残念ながら物語の構成などを中盤以前で把握してしまい意表を突かれることを期待したものの後は答え合わせのために読み終えたという感じで残念。
また読後感が答え合わせも含めて気持ち良くはなく文章全体の淡々とした展開にこの評価をつけたい。

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作家名：貫井徳郎

ジャンル：小説・実用書小説 > 一般小説 > 文芸一般小説 > 一般小説 > ミステリー・サスペンス

出版社：東京創元社

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