ネタバレ・感想ありぼうや、もっと鏡みてのレビュー

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失いかけてわかるもの
ネタバレ
2024年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 俊一は望と離れて、望を失いそうになってやっと自分の気持ちを認められたのですね。長かったね。「普通」とか「正しい」とか超えられなかった壁を「明日死ぬ前に何をしたいか」の一言で一気に超えちゃいましたね。答えをだしてからの俊一の行動力がスゴイなーと。望もまさか!!って感じだったでしょうね。ずーっと好きだったわけだから、認めた後の溺愛は当然なのかなぁ。とにかく。。。望が幸せになって良かったです。
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やっと、たどり着いた(>ω<。)
2023年8月14日
やっとだよ!俊一!ここまで長かったな~!
前作は望編で、本作は俊一編。
俊一のせめぎ合う気持ちも分かる。誰だって常識や世間体という『輪』の中から弾かれたくない。線引きされたくないって思う…だってやっぱり怖いから。自分を見つめるって大事だよねって心から思った。
作品タイトルが最高!
的を得ていて、うまいな~!って思った(^^)
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難しいー
ネタバレ
2023年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「愛はね」は望がやっと自分と向き合えて孤独や寂しさも引っくるめて自分を愛せる回でした。
「ぼうや、もっと鏡みて」は俊一のターンです。まず読み終わってからタイトルが似合いすぎですごい良いです。自分と向き合って!って呼び掛けてるようでほんとにその通りだなと思いました。
俊一が自分を認めるまでにかなり時間がかかりモヤモヤしましたが俊一がグズグズすればするほどザマァ展開になってたのでそこは良しですね。元が真面目な性格なら常識を破るのには勇気がいるのも分かります。同性を好きになれない気持ちと嫉妬でぐちゃぐちゃになってる感じがリアルでした。
望が福岡に行ってしまって脱け殻みたいになってる時に、病院の終末期取材で取材した人に「明日死ぬとしたら誰に会いたい?」みたいなことを聞かれてやっと自覚しましたね。それまで色々矛盾してた気持ちがすごくシンプルに纏まった瞬間でした。時間が掛かりすぎて望もかなり苦しんだけど二人ともラクな方に逃げずに頑張ったねと褒めてあげたいです!まだまだお互い変わるべき部分はたくさんあるけど辛かった分幸せを取り戻せますように。
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リアル愛‼︎
ネタバレ
2022年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前回よりはラブラブですが、修一がとにかくダラダラぐずぐず悩んで望とやっとハッピーエンドです!
パブリックスクールなどと比べると地味でリアル感があるお話しでときめきよりは、胸が痛くなる感じです。
きっと現実なら修一みたいにぐずぐず悩んで遠回りすると思うのでとても現実感がありました。
とても自然な流れで現実的なお話しなので、心にささりますよ!
もちろん付き合ってからはラブラブですよ!
もちろん続編も購入します‼︎
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良かったです。
ネタバレ
2022年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「愛はね、」の続編。「愛はね、」は望が自立していく話なら、「ぼうや、もっと鏡みて」は俊一が覚悟を決める話。俊一が望に対してどう思っているか、自問自答して、最後には自分の気持ちに素直になれて、本当に良かったです。
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己と向き合う時が来た
ネタバレ
2022年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作から続く2人の関係。ここで決着です。ずっと、ずっと。隠して見ないようにしていたもの。それと対峙しないために逃げていた俊一は変わっていく望はと現実と、自分の感情に振り回されて手詰まりになっていく。それでも、認めようとしない頑なさで己の首も締めていく。そこに現れた衿子の攻撃。そう、あれは攻撃。己から目を逸らして繕って生きているように見えただろうなって思いました。そんなことをしてなんになるんだって、突きつけられてる。それでも認めたくなかった。心乱される事に耐えられなかった俊一が辿り着いた己との対峙。やっと。幼い頃からの自分が持つ気持ちに目をむけたんです。五島も言ってたじゃないですか。かなわないからって。周りの方がわかっていた。わかってないのは俊一と望だけだった。だから、男達は望を痛めつけた。そりゃぁそうよ。付き合ってんのに他の男が本当はいいんだろうってわかるのは、地獄だもん。俊一は望に感謝しなくてはいけない。捨てられてもおかしくないほど、俊一は関係ないふりして傷つけてきたんだから。望は許すし、俊一を愛しているのでね、もう、それでいいんですけど。一生償って、大切にしなくちゃダメなんだから。俊一の持つ、普通への葛藤が辛い。愛する気持ちと世間体。愛とは。
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愛のカタチ
2022年5月8日
「愛はね、」の続編。引き続き愛の形を模索してそれぞれの答えを見つけます。社会の常識にとらわれて自分の中にある愛に目をそらし続けた俊一が、失いそうになって初めて自分がずっと持っていた愛が何であったかを認めます。望からの愛や許しを搾取し続けていた自分に気づいた俊一は、痛みと共に望と一緒に生きていく覚悟を固めます。物語を読んでいて、俊一の常識や弱さは誰もが持っていて、誰もがそれを抱えながら社会と折り合いをつけて生きているということに気付かされます。だから俊一の狡さも弱さも愛しい。許し続けることで自分の愛を抱える望の強さは、自分に深い傷を負いながら得た強さゆえに、痛々しいものがあります。互いの隙間を埋め合うように愛し合う2人をずっと応援したくなる、そんなお話です。
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やっと
ネタバレ
2022年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『愛はね、』から続く、俊一目線で語られる話。どう見ても望を大事に思っているのはわかり過ぎるくらいなのに、なんであんなに拒むのか不思議だったけど、よく考えてみたら、俊一が小さな頃、望に対して最初に抱いた気持ちは「守ってあげたい」だったし『普通』でいるために自分の気持ちに気付かないようにしているならば悩むはず。でも望に頼られなくなったら、不安になったり、離れて行ってしまったら後悔ばかりするってちょっと⋯と思ったけど、『普通』から外れる自分が怖いのは当然だし自分の内面を見つめる良い機会になって、この紆余曲折がじっくり描かれていてとても良かった。やっと正直に望を受け入れたら、後はもう溺愛でしたね。独占欲も凄かった。望はしっかり自分の道を前を向いて進んで行って本当に強い。こんなにお互いを愛せる2人が羨ましい。
いやー頑張った
2021年7月15日
三茶の望のお店、是非私も常連になりたい!
ふらっと2階から降りてくる俊一と望のアイコンタクトとかをちらちらニヤニヤみて美味しいお酒をのみたい。
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「愛はね、」のアンサーノベル!
ネタバレ
2021年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 数々のレビューさんが仰る通り、「愛はね、」を読んでから手にして欲しい作品です。
前作で望が想いを寄せた俊一目線のストーリー。時間が経っているので、望がいい感じで自立している姿が見れたのは素直に嬉しかったです。が、優しさと覚悟を身につけた望に対して、俊一はどうしても世間体とか人並みを気にするあまり自分の気持ちを誤魔化してしまいます。このモダモダ、焦ったさ、ノンケ故の苦悩が細かく丁寧に描かれていました。けど男性は正直だから反応しちゃったら認めたも同然で、ようやく自覚してからの行動力は男気溢れて本当にカッコよかった!あぁ、これで望を安心して任せられるわ〜と思ったものです。
あと望の兄がちゃんと釘を刺したところ、良かったな~。秀一兄さん、よくぞ言ってくれましたと拍手喝采。

この2冊でようやく2人が纏まりましたが、そんな甘々な2人を見れるのは別冊短編集「さいごの愛のお話」にて。俊一はもちろん、様々な登場人物が2人をどんな目で見守り想いを寄せているかが分かる優しい短編集です。2人のその後が気になる方、こちらも是非読んでみて下さい。
最後の数十ページのために読みました。
ネタバレ
2020年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「愛はね、」があまりにも苦しい終わり方だったのでそちらを読み終わって即購入しました。望の気持ちにはどうしても共感し辛く、あまりにもお人好しすぎて理解不能でした……でも俊一の「俺を好きにならなければいいよ」という言葉はあまりにも残酷で、しかも望からの好意をわかった上でというのがまた酷いなと思いました。でも、BLを長く読んでるせいで『ノンケ ほだされ』などのワードが結構当たり前で、どのBLを読んでもノンケの人が結構簡単に体を許してるのに気付きました。本当はそんなに簡単なものではなく、もっと悩み、それこそ俊一のような選択をするしかないのかもとも思いました。同性と交際するのはそれくらいハードルが高い、体だけでなく交際することで圧倒的マイノリティに属されてしまう訳ですから。日本ではまだ考えが古い部分も多いですし。そう考えるとやっぱり俊一のことが憎めなくて、でも望のことも好きだから、すごく葛藤しました。人一倍読むのが苦しかったです(笑)この巻で交際始めることがわかってたから、二人の幸せが見たいから何とか最後まで読み進められました……付き合い始めてからは、今までの苦しみが全部昇華するくらい甘々で読んでて楽になりました……泣
樋口先生の作品は昨日パブリックスクールを全巻読破してからの二作品目です。「虫」シリーズのイメージが強くて、読むのに抵抗があって手をつけるのが遅れました汗
他のはどうか分かりませんが切ない、苦しい、だからこそ切実なお話を書かれるのが上手な方だなと思いました。虫シリーズ……手をつけてみようかな、、
クズだった
ネタバレ
2020年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「愛はね、」続編の俊一視点が読めるなんて嬉しかった。前編でも望に甘えるクズ達が沢山出てきましたが、俊一こそが最初に望を傷つけ見下し、自分を上位者の様に取り繕っていたのだと分かると情けなかった。後半には己れと向き合い望が居ないとダメなのは自分だと認め、最後には溺愛攻めになってたんですけどね。登場人物の誰よりも望が一番愛情深く強い♂でした。
よかった・・・!
ネタバレ
2020年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 望が報われてよかった・・・!
俊一の変わり様がおもしろく、続編をよんで大満足できました!
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これはもう!
2019年12月10日
絶対に2冊セットで読まないとダメですね!
『愛はね、』は望目線のお話で、これは俊一目線のお話で『愛はね、』の時系列に沿っての俊一の真の想いが分かる、どうしても自分を認めたくない俊一が焦ったい!笑笑
まぁ、2冊セットで読むとやっと『愛はね、』の内容がむくわお話完結!って訳です。
とてつもなく良いです…!
ネタバレ
2019年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛はねの続編俊一視点のお話です。

俊一はとても人間らしいな、と思いました。自分が愛されているか自信がなくて、自分の言葉でまだ傷つく望をみて安心してしまったりそんな自分に嫌気がさしたり。
そんな俊一の弱さもひっくるめて全部許して大きな愛で包む望最強すぎるな〜!
愛する事だけで十分と決めた後の望はかっこいいです。
2人が幸せになってくれて望の愛情が報われてほんとに嬉しいです。
2人の家の壁になりたい…!!
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愛はね の
ネタバレ
2019年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 俊一が、望のことをこんなふうに思っていたのかと想像以上でした。
長い間こじらせてきたのだから仕方ないのだろうけど、俊一が覚悟を決めるまでが長かった。望を傷つけ過ぎ。でも、覚悟決めた後はデレて甘い、甘過ぎっ😍 望が幸せになって本当によかった!
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「愛はね、」続編。俊一視点
ネタバレ
2019年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作がとってもいいところで終わって、1年後のお話です。前回、望が憑き物が落ちたようにスッキリして終わったので、今作は話がさくさく進むと思ったら、俊一の悩み、迷いがこれでもか!というほど、グルグル渦巻いてます。でもそりゃそうですよね…ノンケが男を好きになる葛藤って、こちらが想像できない辛さだろうし。性格が真面目な上に、小さい頃の自分で作ってしまった呪縛があるから、なかなか呪い解けないし…それでも望に言った言葉の酷いこと!前作でも相当だったのに、まだ傷付けるの!?ってくらい可哀想でした。だからこその両想いになった後の俊一のデレ具合い最高でした!俺様目線もなくなって本当に良かった~!これからの一生2人でお互いを幸せにしてください!望の「ばかっ」可愛いかったな~
作者さん買いです⭐
ネタバレ
2019年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前巻の『愛はね、』の続き。
望の初恋相手の俊一目線のお話です。
愛はね、は涙涙して読みましたが、こちらは
泣かずに読めました。
いい加減認めなよ!って何度も何度も思いましたが、人の気持ち、自分の気持ちってなかなか変えられない。認められないのが人間だよなって思いながらどんどん引き込まれて読みました。
もっとアマアマな二人も読みたいです(*^^*)
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甘いラスト
2019年8月30日
前巻からようやくたどり着いたエンディングでした。ところどころ、悩みすぎじゃない?ぐるぐる同じところまわってない?と思わないでもなかったですが、ノンケの男の気の迷いではない、本気で愛していく過程が見られて満足です。
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良かった
ネタバレ
2019年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと、やっと望が笑顔で居られるようになって一安心した。最後の「ばか」の呟きにトロけました🖤
もっと 甘々な2人が見たいなぁ
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満足!2作連続読みお勧め
2019年3月3日
作者さんの作品の中で一番好きかも。小さい頃からの心の動きがベースにあって、二人の関係が深く味わい深いです。2作読むと二人それぞれの視点で読めるのでお勧め。最後の甘々があって読後感が幸せです。
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続きが読めて良かった
2019年2月15日
前編は切なく泣ける感じでしたが、今回も泣かせつつ甘々で良かったです!買って良かった!
いつも
2019年1月1日
1と2巻では、真逆のように、甘甘になりつつ、最後はつい微笑んでしまいます。
頼りなげな受け(望)から 最後は受けしか欲しくない甘甘な攻め(笑)
それまでの、切ないザワザワが、すごいから樋口作品は途中でやめれません(笑)
両方の目線を書いてくれるから、わかりやすく、人の心に機微なセリフが頭に残ります

いやー樋口作品は Sでエゴくて、独占欲の塊の攻めで、おいっと途中思いますが もうね、可愛いいんです、「くそっ」とかよく言って。最後は受けの慈愛に顔を埋めてる作品が多いですが、これもまた面白かったです。樋口作品は全部読みあさります!
甘さ全開
2018年12月31日
攻めが人が変わったように、甘く。
幸せです。続きもあるので楽しみ。、
(*ノωノ)
2018年3月20日
刹那から始まって・・・甘━━━━(≧∇≦)━━━━い!!もぉ最後の頃には萌転がって完全にハゲました(笑)いやぁ~なんかこの攻!元々溺愛汁がしたたっていると思っていたんだが(笑)ここまでとわ(≧∇≦)そりゃ受も「ばか」言うてまうやろぉ~♪
デレる俊一
ネタバレ
2017年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『愛はね』の続編。俊一目線で進みます。
俊一の中の常識やらなんやらで本音と建前の間で葛藤します。
でも、一皮剥いちゃえば望命。
デレデレです。甘いです。
望が幸せでよかった。読んだあと、私も幸せな気分になりました。
2作目。ぜひ2冊読んで!
2017年7月4日
(小説、おまけ付)

はぁ~。
2冊一緒に読んでよかった!
<愛はね、→ぼうやもっと鏡みて>

前作ではいじましい健気な望視点のお話でしたが、本作では俊一視点のお話。
読み終わってなぜ2冊別にしたのか、意味がわかった気がする。
それぞれに彼らの恋というか心の成長の話であり、2冊で深みと読み応えのあるひとつのストーリーに仕上がってました。

本作途中まで、互いの幼さにイラッとしたりヤキモキさせられましたが、、、やっとお互いに自分自身を受け入れ向き合えるようになったとき、本当にほっとして感慨深かったです。。

それにしても、長かった。。。
お話が、じゃなく2人が(笑)。

ふっきれた俊一がすばらしかった!
ここまで我慢して(?)読んだかいがあったというもの!
こういう性格の人だから、そんな態度になるのもわかる気がする(笑)。

おまけの幸せを垣間見せる一こまも良かったですが、その、途中までの話も欲しかったですよ!

追加おまけでよいから、、、
後日談集とかでいいから、、、
おまけまでの途中の話やさらにその後の2人、両親sの話とか、あったらぜひぜひ読みたいです!
作者さん、担当者さん、お願いします~。
ここまで我慢した2人の幸せなお話もっと書いてください!
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俊一、成長編
2017年3月3日
きっと二人は幸せになれると信じて、途中はかなり、読むのも辛いほど俊一が彷徨ってましたが、良かった~~。
俊一がようやく自覚して恋愛が成就した時にはもう、洟を啜り上げる程泣いてしまいました。
前作とあわせ、愛すべき男の子たちの心の成長を、じっくりじっくりと見届けさせてもらえて、とっても幸せな気持ちになりました。
この作品を読む前に、必ず前作を。
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自覚してからの俊一の猛進ぶりが凄い!
ネタバレ
2017年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作に続きなかなか壁を越えない俊一にちょっとイライラ…と思ったら、子供の頃から一番大切だったのは誰か…という事、自分自身が蓋をしていた事に気付いてからの速いこと‼︎ これまでの反動みたいな甘々ぶり(笑)
前作でイライラと切なさに心がキリキリした分感慨もひとしお(笑)
死ぬ…
ネタバレ
2016年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半…というか、わりと最後あたりまでは前作みたいな重い雰囲気でした。
なんで、伝わんないんだーっていう、もどかしさも。
このまま、切なく終わるのかとおもいきや、もう。

甘すぎます!
今まで抑えてたものが一気に爆発!ってくらいに、甘すぎます。
甘いの大好きなので、本当に良かった。

望みたいな息子が欲しいなぁ。
続編
ネタバレ
2024年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ これ攻めの気持ちわかる人いるの 続編 まで読んでしまったが 私にはやはり 合わない 人気作品だけにがっかり攻めにがっかり
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はぁ、よかった
2021年8月19日
一作目がかなりしんどい内容だったので、俊一の葛藤をみたり、いざ付き合ったらあまあまじゃないか!ってニヤニヤしました。周りのみんなは俊一の気持ちきずいてたのに、望は自己評価ひくいからなかなか信じられなかったよねぇ。スピンオフもよみます。
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続編を読んでもイライラする〜!
2020年7月12日
『愛はね、』の続編。『愛はね、』は受の余りの流されっぷりにイライラしましたが、この続編は攻の余りのヘタレっぷりにイライラしました!「…え?アンタ、まだその辺りなの〜?!アンタが受を大大大好きなのは読者は皆知ってるのに?!」です。あ〜!もう!イライラする〜!!
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やっとです。
2020年5月31日
「愛はね、」の続編というか「愛はね、」では完結しないので上下巻的な本です。望のフラフラしてるのがイライラした前作の深い意味がようやくわかってきます。俊一の望に対する想いが伝わってきてこれを読んでようやく完結したと思いました。
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ようやく
ネタバレ
2020年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふたりが両思いなのになかなかくっつかず、焦ったかったですが、くっついた後が甘くてとてもよかった。パブリックスクールのエドとレイを少し思い出すような感じで。
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乗り越えたら甘々
2018年10月2日
悩みまくったけれど大きな壁を超えたらラストは予想以上の大甘でビックリ。ともあれよかったね、と言う感じでしょうか。この作者さんのお話は何冊か読みましたが一番ゲイの壁?について悩んでいいt気がします。
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良かった
ネタバレ
2017年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 覚悟を決めるまでが長い。どこまでも上からの俊一に腹が立つ。望に傷つけられてやっと望の気持ちを理解した。常識から外れたことが出来ない俊一は長い間望が好きだと自覚していても伝えることができなかった。その点で言えば望はとっても強い子だと思います。何となくまだ不安定な感じで終わっているので次の短編集に期待。
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おもしろいけど、
2017年3月26日
面白いけどなんだか中途半端な関係が長くつづくのでもどかしいですね。
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頑張れ俊一
2017年2月28日
俊一目線のお話です。愛はね、では黙して多くを語らず、なに考えてんだろう…と思ってたらこんなに色々グダグダ考えてたんだね!
グダグダ感パネェっす。両思いなんだから早く腹くくんなさいっ
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詭弁
ネタバレ
2024年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ だと思っちゃうのは私の性格の悪さからくるものか…
中盤攻が自分の気持ちを深く考察するシーンがどうしても言い訳がましく感じてしまって。。
いやもう、マジョリティになる事へ足が竦んだで良いじゃん!
カッコつけてんじゃねーよ!!もっとザマァを寄越せ!とか、思ってしまったり。。
他に何人か居た当て馬とくっついて欲しかったかなー。
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ここまでウジウジした攻めは嫌
2023年1月18日
自分の中で答えは出ているのに、それを受け入れなれないのを何回もループで見せられるって感じで、いくらなんでもしつこいよって思ってしまう。
そこを短くして上手く行ってからの話を長くしてくれたら、もっと読み応えがあったのに…。
じれったいというか何というか…
2020年3月17日
続編ですが、こちらのみ読んでいます。攻め目線、なんともなあ…受け目線の前作を読んだら印象も違ったのかな?ちょっと攻めザマア的なところもあるのかな? それにしたって強情すぎ、ここまで認められないってほんとにあり得るのかな~と思ってしまいました。いや、でも実際あるんだろうな… 素直になれないことってありますもんね。しかしそれを、そればっかりを読まされる感じがけっこうキツかった。受けは受けで器が大きすぎて、そういうキャラクターとはいえなんか物足りない。
面白くは読んだのですが、ちょっと合わなかったです。
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ヤキモキしました
2023年4月7日
前作は受け視点がメインだったのですが今作は攻め視点。受けのことが好きなのに煮え切らない態度を続ける攻めにイライラしっぱなしでした。
読みやすい文章なのですが、攻めも受けも卑屈で個人的にはあんまり好きになれませんでした。
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うーん?
2023年3月1日
『愛はね、』の続編の攻め視点。前作にイライラしてもこの続編を見ればスッキリする!とあちこちで言われていたので読みましたが、元から低かった攻めへの好感度が更に下がっただけでした。
受けはまぁまともになってたけど…ちゃんと結ばれたけど…スッキリはしなかったです。
全二巻。うーん。。
2023年2月3日
共感の少ない作品でした。
自分はできませんでしたので、2冊目後半かなり読むのがキツかったです。
登場人物の考え方に同調できればもっとおもしろいのかな?攻めがツンデレというかツンギレ?
成長過程で受けが攻めのどういうところが好きだったのかもっと細かく描かれていたら共感もあったかもしれない。恋心が育つまでを少し省略し過ぎたのでは‥?

※1冊目の愛っていうのはねはDV表現が多数ありますので苦手な方は注意。
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続編でした
2020年2月16日
題名で中々わかなかったのですが「愛はね、」の続編でした!前作ではとても感動して号泣ものでしたが今作は受から攻の視点に変更になっていました。攻は考えがはっきりとしていたので気持ちの変化は前作の受視点よりも分かりやすかったかなって思います👍前作の受の時もそうなのですが何度か同じような展開を繰り返しているのが気になってその分早くくっついてって思ってしまったのですが人間味あってある意味良かったのかなとも思いました🙂笑
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作家名: 樋口美沙緒 / 小椋ムク
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫