ネタバレ・感想あり愛しの腹黒弁護士のレビュー

(4.2) 29件
(5)
15件
(4)
6件
(3)
7件
(2)
0件
(1)
1件
好きすぎる!
2023年10月20日
ほんとに好きすぎる。執着攻めっていうか策士攻め?腹黒攻め?なんとしてでも受けを囲ってやるっていう攻めが好きなんですけどほんとによかった。受けも攻めもハイスペックで、ちょっとお調子者みたいなアホな提案にも絆されちゃう受けが可愛すぎる。なんだかんだ攻めの手のひらの上で転がされてる受けがいい〜。2人の年齢も口調なんかも好みでした。もうちょっと攻めの罠にハマりにハマっちゃう展開な続編も見たすぎる…
いいね
0件
こちらも熱愛中
2023年5月16日
「愛しの官能小説家」のスピンオフ、こちらの方が更に用意周到、まんまと絡めとられた気分だろう。息子をダシにとはさすが辣腕弁護士だ。
いいね
0件
大好き
2023年3月21日
スピンオフ元は未読なのですがこちらだけでも十分に楽しめました。腹黒弁護士が更に腹黒な攻め様に陥落されちゃうストーリー面白かったです。
いいね
0件
面白かったです!
2022年12月6日
セールのタイミングで購入しました。
パブリックスクールものと違いコメディタッチなところもありサクッと読めました。
いいね
0件
どっちもどっち…割れ鍋に綴じ蓋の腹黒カプ
ネタバレ
2022年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色んな意味で面白かったです。前作『愛しの官能小説家』のスピンオフという事で桐生弁護士が主役と分かっていたので、てっきり『腹黒弁護士』は桐生だと思っていました。ちょっと気分が塞ぎ込むと藤沢や静谷をからかって憂さ晴らしをするような(根性悪の)桐生が、先輩弁護士の長谷川には振り回されっぱなしで言いなりになっているのが笑えます。いわゆる「攻めざまぁ」の気持ちが少し分かるというか、スカッとします。そんな感じで楽しく読み進めつつも、途中隆一(長谷川の息子)の言動が謎だったりしますが、ラストで種明かしされて「なるほどー」と、思いました。他にもチラホラ小さな綻びはあった気がするので、勘のいい人は見逃さないでしょうから、中盤くらいで先が読めてしまうかも。最後の最後、長谷川の本性が明るみになった時は、軽い衝撃がありまして、「え…そこから?そんなに?そうまでして?」と、綿密な計画性に一種独特な怖さがありました。桐生なんて可愛いもので、長谷川の闇系執着はちょっとしたトラウマレベルな気がします。でも、「そこまで想われるのは羨ましい」と思ってしまう自分もいて、複雑です。それで、結局「腹黒弁護士って…どっち?」なのでしょう。広義の意味では両方な気がしますが、主人公(桐生)から見ての長谷川でしょうか。そういう事を考えるのも楽しい作品でした。
腹黒いバカップル
ネタバレ
2022年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中からなるほどタイトルから想像するに全部辣腕弁護士の計画的な囲い込みだなとわかりますが、それでも面白い、というかそうだと読むと笑えてくる不思議。爆乳ごっこ最高。静谷弁護士ですら言ったことないセリフ言わされてお気の毒様としか……まぁハッキリいってバカップルです。おもしろかった。先に愛しの官能小説家を読まれた方がおもしろさ全然違います。
面白かったです!
2021年12月17日
愛しの官能小説家のスピンオフですが、断然こっちのほうが面白かったです。とにかく、タイトル通り攻めが腹黒くて受けがどんどん戦略にハマって流されて手中に落ちていく様子が楽しめました。ばくちちの部分は面白すぎて声を出して笑ってしまいました。自宅で一人の時に読むのがおすすめです(笑)
何度読んでも「ばくちち」シーンに爆笑(笑)
2021年11月9日
弁護士が登場するBL作品が好きなので、スピン元作品は未読の状態でこちらの作品を読みました。結論から申し上げると、スピン元作品を読んでいなくても大丈夫ですし、大変面白かったです。特に「ばくちち」ごっこシーンは、何度読んでも爆笑してしまいます(笑)あまりにそのシーンが面白かったので、後日スピン元作品を購入しました。スピン元作品も大変良かったです。購入以来、何度も繰り返し読んでいます。オススメです。
いいね
0件
タイトル通り
2021年9月8日
『愛しの官能小説家』に登場した桐生弁護士のスピンオフ。私はこちらの方がより好きでした!タイトル通り、腹黒で策士で執着系の攻めでした。予想以上に罠を張り巡らせていてびっくりです(笑)あと絶倫ぶりが本当にすごい!『ばくちち』ごっこはすごく面白かったです。えつちシーンでこんなに楽しい気分になったのは初めてかもしれません(笑)
いいね
0件
読み返しが楽しい。
2020年10月14日
うーん。本当にスピンオフ好きと言うか(笑)
2作目に嵌まることが多いなぁ、ワタシ。

こう言う愛のある罪の無い策略は何度読んでも、って言うより読み返す度に楽しめる。
しかも、あまり深くないから。いや全然深くないか。。。
あっさりしたお話なのに面白い!
1作目のキャラも出演するので、更に美味しい。
お勧めです❤️
いいね
0件
おもしろい(笑)
2020年5月19日
辣腕弁護士の長谷川先生さすが策士!最初の弁護士ものの印象から中盤になると喜劇に腹黒絶倫へ変化。それを受けての桐生の慌てぶり(笑)長谷川先生最高に笑える(≧∇≦)
いいね
0件
面白い
ネタバレ
2019年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長谷川先生と桐生先生。
どっちも好き同士だったのね^_^
桐生先生の鈍感さも可愛いし
長谷川先生の強引さが面白かったです。
いいね
0件
タイトル通りでした(笑)
2017年12月11日
いやー読み終わって、読み返したくなる作品でした。最後に事実がはっきりするので、それを分かった上でもう一度読みたい。いやーホントに腹黒(笑)
そうきたかー。
ネタバレ
2017年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 官能小説家の方を読んで、面白くて出てきたキャラが気になったので、こちらも購入。こちらもより楽しめました。攻めがイイ性格(腹黒)をしてます。息子をダシにぐいぐいきますが、憎めないキャラです。受けは前作とは違い憧れの先生だけあってかなり健気で素直。攻めは息子想いの紳士風を装っているが、かなり受けに対して積極的。そして絶倫。(笑)「君の○○をみせてくれないか?」には噴いた(笑)いきなりそうくるかー(笑)
前作を読まなくても楽しめますが、前作cpも出てくるので読めば倍楽しめます。
いいね
0件
前作は未読。
2017年6月25日
この話だけ読んでも大丈夫でした。食べ物使ってのHは好きじゃないけど、攻めの腹黒ならではのSっ気ある言葉責めはよかったですね。
いいね
0件
お注射プレイ。
2024年8月30日
こちらの作家さんの作品をあまり読んだことないのですが、エロコメディに振り切っているかな?お注射プレイがなかなか刺さった。弁護士のお仕事の話はほぼ無い。
いいね
0件
桐生さんって
2022年7月6日
腹黒とは違う気もするが、そこまで信じるか?
桐生さんと相当なやり手なんだから気付きそうじゃないか?憧れの大先輩だから盲目なのかな??でも面白かったです、これから2人の攻防を読めたら星5個です。
いいね
0件
腹黒い
2020年5月27日
前作でのイメージが良いように崩れた桐生が見れました。
本当は結構可愛い奴だったんですね。
長谷川先生の計算高くカッコイイところが読んでて楽しかった。
いいね
0件
それなりにおススメ
2018年11月2日
攻めの策士な様子はかなり好きでした。受けも出来る男って感じでいい感じ。ただ、最初から色眼鏡で見ていたせいかも知れませんが受けは普段はタチという感じはあまりしませんでした。もっとオスらしい姿を感じたかったな〜。攻めが腹黒だと最初からわかっていたので展開的には普通。まあこんなもんかな。もう少し何かあれば良かったです。
いいね
0件
前作から
ネタバレ
2017年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作が気に入って買いました!桐生さん、うってかわってお茶目でかわいいです。そして、長谷川先生が、こわすぎる笑
いいね
0件
攻め×攻め
2017年2月6日
でも、結構あっさり受けに回ってます。
絶倫攻めなので、エロは濃いです。
読んでしばらく放置していましたが、
レビューのため読み返してみても不可はなく
楽しく読みました。

「愛しの官能小説家」で幸久に振られちゃった桐生に
新しい恋が芽生えて一安心。
愛しの官能小説家のスピンオフ
2020年8月19日
突然長谷川の息子が「父には近づくな!」と言ってきたり、長谷川が息子の気持ちを分りたいから 男とできるのか試してみたいと請われた時にその直前まで桐生先生と言っていたのに急に行為の途中で「義孝」と名前を呼んでいたりしてちょっと違和感ありましたが その理由は最後に分かりました。
いいね
0件
受けの鈍感さが可愛い
2020年6月8日
さらりと読めるラブコメで、楽しめました。2人とも弁護士設定ですが、お仕事面の描写は無いです。攻めの長男カップルと、受けの従兄弟である小説家カップルを絡めて、2週間位でぐっと距離が縮まり恋愛関係になるお話です。小説家カップルのお話は未読でも大丈夫でしたが、読んでから来た方がキャラに親しみが持てたのかな。
いいね
0件
ピュアな内容
2018年11月29日
少し子供っぽさのあるストーリー。挿し絵もかなり線の細い描写です。マンガを読むような気軽な気分で読みたい時にいいかもしれません😊
いいね
0件
楽しかった
2018年11月18日
一度読んでからもう一度読み返してなるほどと思いました。攻めが本当に腹黒で楽しかったです。
いいね
0件
「愛しの官能小説家」スピンオフ
2017年12月2日
サラッとした微笑ましい腹黒さでした。先(裏)が読める展開でしたが、軽快なテンポにつられて笑ってしまいました。弁護士モノというより(仕事はほとんど関係ない)恋愛モノ。
そういうことか(笑)
2017年5月22日
なんというか、腹黒すぎではありますが、それも、面白いという感じです(笑)。好きだからって、行き過ぎな気もしますが、案外、良いかもと、思ってしまうくらい楽しく読めました。
いいね
0件
あまりにも
2017年3月12日
策士すぎて、交際し出しても自分ならすんなりと信用できないなと思ってしまいました。
いいね
0件
葛西リカコ先生の表紙が二人の関係を示す
ネタバレ
2023年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 葛西リカコ先生のイラストが好きなので、偶々手に入った此の小説を読んでみました。
桐生義孝は先輩弁護士の長谷川忠勝を尊敬していたのに、無理やり酒を勧めて可成の量の酒を飲ませてしまっています。先ず、此の設定が腑に落ちません。桐生をその様な気遣いのできない男性という設定にしている時点で、此の後の展開に無理やりに持って往かせる魂胆が見え見えです。幾ら長谷川のマンションで息子と恋人の青年の性行為を見たからと言って、直ぐに自分もそれに感化されて尊敬する先輩弁護士を襲おうという思いに至るでしょうか?
小説なので架空の物語なので何でもありだと言われればそれまでなのですが、余りにも不自然で現実味が無い話は読む気力が無くなってしまうものなのです。『摩天楼に眠る獅子』を読んで感じたことを再び感じているので、もう此の作家の小説は期待しない方がいいということに気が付きました。葛西リカコ先生のイラストはとても素的だったのに残念でなりません。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫