ネタバレ・感想ありサクラ咲クのレビュー

(4.6) 28件
(5)
19件
(4)
6件
(3)
3件
(2)
0件
(1)
0件
スピンオフもなかなかの重さ
ネタバレ
2025年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作で清涼の記憶を封印した花吹雪先輩が今回はメインです。
花吹雪先輩が好きだった後輩のレイジ。ある3ヶ月の失踪後よりすっかりかわってしまうのですが、その過去も含め、花吹雪先輩と行動をともにするうちに、また先輩への気持ちがつのって、すごい勇気でもって、一夜限りをもぎとる。なかなか根性のある受けです。それにしても、花吹雪先輩は博愛というか興味が広いけど、執着しないというか、恋愛感情ももちろんわからないから、振り回されるまわりが大変。そんな中レイジに対して怒ったり、自分からキスしたりと今までにみない感情がかいまみえるのがよかったかな。本編とあわせて読むととてもよいです。
いいね
0件
君の列車は
ネタバレ
2024年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生存ッッッ戦略ーーー!!!ハイ、これ完全に受けの生存戦略についてでしたね。列車とか出てきた時にそこに思い至りました。先輩の乗ってる列車は、受けが思うほど遠い存在ではないと思う。どの列車もすごく豪華な内装で、煌びやかで、その代わりすんごくゆっくり走りそうじゃない?急いでいる時にはイライラするかもしれないけど、ふと外の景色をみるととても綺麗で、とても穏やかな時を過ごせそうな、時間の流れさえも変えてしまいそうな、そんな魔法使いな先輩です。2人が最後には受けの呪いを解いて、同じ列車に乗れたことを思うと、感無量です。行き先が一緒なら、きっとどこまででも行けるさ…受けは本当に昔の出来事にがんじがらめにされていて、清涼さんも黙って見ていられないかんじ。前作の2人に会えてそれも嬉しい。それにしても、途中朴念仁な攻めにはかなりヤキモキされられましたね。先輩のこと好きですって2回目に告白した時も、グッとくるねとは言っていたが、あっさり流されちゃうし。寝たけど付き合う気はないよ??なシーン、清涼さんもあーあって感じで、本当にもう……悲しかった。希望ないんだなって。取引持ち掛けた時の受けの台詞も、俺だって嫌なことするんだから、先輩もいやなことしたっていいじゃん、なのきついんだよね。自分と寝ること=いやなことって自分で言っちゃうの本当にひどい。受けも泣いてるし、あたしも泣いた。そんな2人が、最後には幸せになりそうな姿が見れて本当にうれしいよ。攻めは受けのこと泣かしたらゆるしまへんで!その朴念仁をなんとかしなさい!!
マジシャン花吹雪
2023年7月27日
何とも不思議な花吹雪先輩。前作では名前だけの登場なのにすごい存在感を残してたので、気になってこちらのスピンオフは絶対に読もうと。
そして前作より今作の方が好きでした。重い内容なのにこの先輩の飄々とした語り口と突拍子のない行動でシリアスにならず、とても読みやすかった。
こういう人が身近にいたらおもしろいだろうなーと思う反面、めんどくさくもあるとっても魅力的なキャラでした。
すごい良かった
2022年4月20日
明るかった中学校時代に好きだった、櫻木先輩×高校時に数ヶ月失踪し、その後塞ぎがちになってしまった怜士。
大人になって再会し、とある事件がきっかけで憧れの先輩の家に居候するようになって…
スピンオフみたいですが、こちらだけでも楽しめました。
捉えどころのない、明るくキラキライケメンの先輩のかなり変わった性格?に何度も驚きました。
怜士が記憶をなくしたことやそれに伴うと思われるトラウマが可哀想で何があったのか…
失踪時の怜士の年代の子供がいるので、途中読んでてちょっとしんどかった。
先を読むのが怖いような、知りたいような知りたくないような。でも扉を細く開けて覗き見をするような感じでぐいぐいと読み進めてしまった。
終盤でマジックが得意な先輩に請われて、怜士が告げた「欲しい物」に泣きました。
こういう子は誰よりも幸せにならないといけない。
スピン元の方も読んでみたくなりました。
スピンオフもとても良かった
2022年1月26日
「忘れないでいてくれ」のスピンオフも面白かったです。前作で名前だけ登場した桜吹雪先輩が本当に不思議な宇宙人でどうなる事かと思いましたが、流石は夜光先生と言った感じです。キュンキュンしっぱなしで悶えました。
いいね
0件
面白かった
2022年1月10日
主人公の辛い過去が最悪でしたが先輩のおかげで乗り越えられてほんとによかったです。先輩も主人公のひたむきな好意にほだされて愛することができるようになったしハッピーエンドでよかった。あとがきにイラストを書いてくださる方が亡くなられたと書かれていて驚きました。残念です。でも挿し絵がなくても充分に楽しめました。
花吹雪に攫われる
ネタバレ
2021年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 忘れないでいてくれのスピンオフ。後書きで夜光先生が書きたいと言っていた花吹雪先輩が出てきます。失踪した過去がある怜士が自分を取り戻すまで。現実が恐れているものであったら…。そんな恐怖を共感できない先輩。でも、それは怜士の事をもっと知りたい。そんな欲求の現れだったのでしょう。前作で登場した秦野刑事達の力を借り、真実に辿り着きます。清涼が言っていた、昔の俺と似ているという言葉は、互いに犯罪被害者だからこその葛藤を抱えていると知っているからなのかな。冷たいようで、優しい.記憶を見てもらう行為を許諾するために出した条件が、怜士の思い詰めた気持ちをあらわしていて、痛々しく切ないです。でも、だからこその響いたのかも知れません。お姫様じゃないから大丈夫だよね?と聞く、先輩がカワイイなって思いました。今回、イラストなしの理由も、後書きにありました。夜光先生の作品への想いを知り、目が熱くなりました。夜光花先生のミステリー仕立ての作品、いつも面白いです。
いいね
0件
純粋な思い
ネタバレ
2021年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「忘れないでいてくれ」のスピンオフ。前作ではほとんど出番なしだったにも関わらず、なぜか気になった花吹雪先輩が登場。
この花吹雪先輩こと櫻木が思った以上に掴みどころのない不思議な人で、そのせいかストーリーがどう転がるのか全く読めず、2人はどうなっていくのか、怜士の過去に何があったのかとドキドキしながら読みました。フォロー様がレビューに「ハラハラ感でスクロールが止まらない」と書かれてますが、まさにこれ。自分も引き込まれて一気読みしました。
印象に残ったのは、怜士の中学時代の櫻木への純粋な思い。あの後怜士には筆舌に尽くしがたい災難が起こりますが、結局はあの頃の真っ直ぐな思いがずっと怜士を支えていたんだろうなと思いました。一番大事だったキラキラ輝いていた頃の自分と純粋な思い。それが根底にあったから生きてこられたし、もう一度笑顔を取り戻せたんだろうなと。やっぱり櫻木先輩は昔も今も怜士の魔法使いだったんだと胸がじんわり熱くなりました。
2人の思いがなかなか上手く重ならず冷や冷やしたし、怜士の過去に辛い苦しい気持ちになりましたが、最後は温かいものに包まれて、ほっとして読み終わりました。
ラストにじんとしました
ネタバレ
2021年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 難攻不落な櫻木が、いったいどんなふうに落ちていくのか、どんな変化を見せるのか、うずうずしながら読みすすめましたが、レイジの純粋さと、嘘のない一生懸命さが、彼を変えたのかなと思いました。
空気が読めない櫻木ではありますが、率直ゆえに素敵なセリフが沢山ありました。
ラスト、レイジを口説いたり愛を囁くシーンは櫻木の性格ならではだと思います。
ほんとうに素敵な作品でした。
大好きな一冊になりました
忘れないでいてくれ スピンオフ
2021年6月29日
表紙イラスト挿絵がなぜないか、この作品に対する思いなど含んで読むと、陰のある内容がさらに響いてきます。
「忘れないでいてくれ」スピンオフなのでこれはぜひそちらを読んでからこのお話を読んでもらいたいです。
魔法使いである花吹雪先輩がどんな思いで頑張ってきたかもよくわかるしそれぞれのキャラクターへの感情移入がしやすいです。
塚本先輩の話もライトノベルとして読んでみたいと思えるお勧めの一冊です!
いいね
0件
前作よりもサスペンス強め
ネタバレ
2021年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「忘れないでいてくれ」のスピンオフ、前作で名前しか出てこなかった花吹雪先輩こと櫻木と怜士のお話です。前作未読でも大丈夫ですが、読んでおいた方が関係性が分かるので楽しめるかと。
さて、今回も濃密で前作よりサスペンス強めの内容です。作品紹介にある通り空白の3ヶ月が大きな鍵となるのですが、その鍵に至るまでのハラハラ感でスクロールが止まらない。薄々気づきながらも分かったら分かったでまたもや衝撃を受けて、、もはや止まれる訳がない!こんな集中しながら読んだの久しぶりでした。
最初、櫻木先輩が掴みどころのない風変わりな青年で実生活でもあまりお目にかからないキャラだったので、ちょい引っかかりましたがそこだけ。特筆すべきは怜士の櫻木先輩に向ける愛ですかね。ラストに向けて本当にいいんです。櫻木を思うがための行動、櫻木を櫻木として生かさなきゃという想い。これが怜士の純粋な偽りない気持ちなんだなと思ったら胸が詰まってきて。。
ストーリー展開も言わずもがな最高で凄いという言葉しか出てきません。良質なサスペンスにBLが少し混ざったような作品です、オススメですよ。
せつなかった
ネタバレ
2020年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 後半読んでいて辛かったです。涙が止まりませんでした。ハッピーエンドでよかったです。
いいね
0件
花吹雪先輩は魔法使いだった!
ネタバレ
2020年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「中学生の自分」最後に怜士が願ったことに涙腺崩壊ですよ。「自分という列車からは降りられない」し櫻木の列車が輝いていると思い至る怜士が切なーい(泣)「忘れないでいてくれ」のスピンオフで前作を読まなくても大丈夫ですが前作を読むとより面白いし何より前作もめっちゃ面白いのでぜひ読んでほしい。この作品も面白いというには内容が重すぎるけど泣かせる、ハラハラさせる、エッチでドキドキとほんと退屈しない。生きているだけでいいってほんとそう。自分の列車を一生懸命走らせるだけで充分えらい。夜光花先生は物語の列車を走らせるのが巧い(笑)そして怜士に中学生の彼を取り戻した花吹雪先輩はたしかに魔法使いでした!
切なくて泣けた。
ネタバレ
2020年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 所々切なくて泣けました。
特に終盤...キツすぎる現実に主人公の気持ちが痛くて辛くて号泣。レビュー書きながらも泣けてくる。
先輩の宇宙人すぎる言動に呆れつつ、主人公の背負った過去と性格を考えたらこれくらい懐の広い人でないとダメだったんだなーと納得。
叶えたい願いとして、1番輝いていた中学生の頃に戻りたいと言った主人公の気持ちを思うと...号泣。
でもこれからは、先輩と明るい未来を歩いて行けるから本当に良かったねと言いたい。
引き込まれる!
2020年3月19日
夜光花先生の作品なのでもちろん面白い。
話にはあっという間に引き込まれ、あっという間に読んでしまいました。
スピンオフのようですが、前作を未読でも面白かったです。
サスペンス風の展開と、先輩に恋する健気な主人公よがんばれ!の2つが見所でした。
ただ二人のキャラが独特。
主人公は大人しいのにすごいキレやすいし、恋する先輩は宇宙人。宇宙人を恋に落とすにはあれくらいの衝撃が必要だったのか、、?笑
読後の満足感はばっちり!おもしろかったです!
良かった
2019年11月2日
初めての作家さんでしたが、ぐいぐい読めました。びっくりするくらい 空気読めない櫻木に、本当に驚きつつ(笑)  こりゃモテるわと納得。
呪いをとった本当の魔法使いでしたね。
できれば、たいきが助けてもらったという、先輩との 話も知りたい。他の本にあるのかなあ?
とにかく不思議ムード満載の櫻木は、読む価値ありますね!
沢山泣きました
ネタバレ
2019年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ イラストがありませんが、気になりません。前作から読んでいたのでより一層面白かったのですが、切ない所が沢山あり何度も泣きました。
いいね
0件
好きです。
2019年1月25日
忘れないでいてくれ同様、主人公に影があるのですが、こちらの方が繊細でクライマックスのところで主人公の気持ちを思うと泣けました。本当にこの先生のお話も文章も上手で引き込まれます。その内全作買っちゃう気がする…
忘れないでいてくれスピンオフ
2018年10月12日
忘れないでいてくれ を読んで惹き込まれこちらの作品を迷わず購入。サクラ咲クも大好きな一冊となりました!2作品とも素晴らしいです!あとは塚本にゲイに目覚めていただきたいw。。。。。この作品にはイラストがありません。あとがきで夜光先生がその思いも書いてます。購入されたら、あとがきまでしっかり読んでいただきたいです。『朝南先生ありがとう』
続編ですがので。
ネタバレ
2024年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作の 忘れないでいてくれ を 読んで頂いてからの方が 良いです。 早乙女が全く好みじゃ無いので 最後 実際 消えてくれてもよかったのですが そうなると 花吹雪先輩 ちょいとしんどい十字架を背負っちゃうだろうから まあしょうがないですが 早乙女じゃあなぁ 、、微妙です。
夜行花先生の文章はいつもぐいぐい引き込まれるので 時間を忘れちゃいます。
先生もおっしゃてますが、前回の作品の 挿し絵の担当の朝南かつみ先生の訃報を思いだして 涙がにじみます。 小説も電子だと イラストが無い物も あるし。。挿し絵画家さんの画集ってものが欲しいですよね。 電子書籍初期のころの小説や 版権の問題なのか。イラストの無い物もあるので。。
いいね
0件
魔法使いハウル先輩
ネタバレ
2023年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買い。スピンオフ作品ですがこちら単体でも問題なく読めます。冒頭からわりと最後までずっと不穏で暗い作品。苦手なレ○プの匂わせもあり鬱々とした気持ちで読み進める中、魔法使いハウルのようなキャラの桜吹雪先輩だけが妙に浮いていて、その力強くもつかみどころのない明るさのおかげで何とか完走できた。サスペンス色が強いので楽しく読みたい方にはおすすめできない。
いいね
0件
つらめ
ネタバレ
2022年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 性犯罪にまつわる話です。辛い人はご注意を。先輩がなんで受けだけに惹かれたのかは良くわからなかったですが、ハピエンで良かったです。それにしても、受けがとっさに取った行動にはびっくり!お話として凄い山場でした。さすが。
いいね
0件
櫻木(花吹雪先輩)
ネタバレ
2019年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「忘れないでいてくれ」スピンオフで「忘れないでー」メインの3人も登場するので先に読んでからの方が分かり易いです。最初は櫻木(花吹雪先輩)の自己本意な性格が慣れなくて半笑いな感情を持ってましたが、怜士(受け)が憧れていた先輩に強く言えなく心の葛藤から提案し抱かれた想いが痛かった。前作同様に受けの悲惨な過去を攻めが暴き光の元に導きハピエンは変わらないけれど、怜士や家族が受けた悔しさには憤怒しました。
花吹雪先輩!
2015年10月26日
「忘れないでいてくれ」のスピンオフ。それに少しだけ、出ていた花吹雪先輩のお話ですが、花吹雪先輩ってこんなキャラだったのですね。不思議な感じと言うか、浮世離れしている雰囲気。
怜士の一途な思いが良かった。過去の出来事が痛いが、最後はハッピーエンドでとても面白かった。
面白かった!
2015年10月15日
『忘れないでいてくれ』スピンオフ、花吹雪先輩のお話。過去に空白の時を持つ怜士とどこまでも自由人羽の生えた花吹雪先輩。可愛い系キレキャラ受と魔法使いな宇宙人キャラ攻…前作同様キャラ設定が面白く、恋愛&エロ描写に加え事件性もキチンとあるので楽しめる作品です♪あとがきには、亡くなられたイラスト担当朝南かつみ先生と本作への夜光サンの想いが綴られていて、胸に来るものがありました。
素敵な題名
ネタバレ
2024年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品を読んだ頃にはスピン元のお話しすっかり忘れてしまっていました。出来るのなら続けて読むことをお薦めします、スピン元のメンバー総動員の続編ですから。スピン元でお名前だけの登場だった魔法使いの花吹雪先輩、実際にお会いしても言っていい事と悪いことの区別がついてない掴みどころの無い訳の分からない人でした。そして誰に対しても怒らない、彼の心を掻き乱すものはないという感じで全てを受け入れることの出来る人。そんな彼が感情的になり振り回される相手が出来るなんて微笑ましく思います。受けは可哀想でしたね、あんな酷い目にあい、映像まであるなんて。スピン元でも先輩は呪いを解きましたが今回も彼の力なのでしょう。塚本さんも個性的な方で、この人が主人公のお話しも読んでみたいです。
いいね
0件
早乙女怜士と櫻木拓海の恋愛に纏わる事情
ネタバレ
2023年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10年も前にこの本を新刊で手にした人は装丁の斬新さと美しさに目を瞠ったに違いない。
寝食を忘れて読み耽った人もいるだろう。主人公の想いに涙しながら読んだ人も多いだろう。私も数年前にこの本を手に入れて読んで何度か泣いた。
櫻木拓海の魔法使いのような常人離れした思考と守屋大輝の異能により、早乙女怜士の積年の苦悩が取り除かれる。そして、早乙女怜士は少年の頃からの初恋の相手の櫻木拓海とめでたく恋人関係になる。
物語としては楽しめるのだが、私は幾つかの点に引っ掛かりを覚える。
真面目なだけが取り柄という怜士の父が、怜士が叔父の進藤が女の子にいたずらをしていたことを父に告げた時に、真面目に取り合って公にしていれば、後々怜士が叔父に誘拐されることも無かったかもしれない。
また、怜士が解放された時に、病院の医師が先入観を持たずに男でも性的な対象になるので全身の診察をしていれば、また、警察が犯人逮捕に至るまで捜査をしていれば、後々の叔父の暴走を防げたかもしれない。
現実、性的な犯罪を犯す人間は更生が難しいと言われているので、やはり何かの問題を起こしたかもしれないが。
最近取り沙汰されている芸能界の人間による青少年に対する性的な搾取問題を聞くにつけ、自分を律することができない者は厳しい処罰を受けるべきだと考えている。
いいね
0件
本当は?
ネタバレ
2021年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 櫻木先輩は、本当のところ、本物の魔法使いなんじゃないの?気になってます。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 夜光花
ジャンル: ライトノベル BL小説