ネタバレ・感想あり蒼い海に秘めた恋のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

もう、20年も前の作品になるんですね…
ネタバレ
2025年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 既に書籍は持っているのですが、ふとした時読みたくなる作品で、六青みつみ先生のお名前を見つけ、もしや…と思い検索し購入させていただきました(^^)
ショアもグレイも両思いになって行くのに、研究所嫌いなグレイが研究所出身だからという理由でショアを遠ざけて…。
そんなショアもグレイに研究所育ちなだけだと説明したくても出来ずに2人の溝が広がっていく所、何度読んでも涙無しには居られません。
終盤、グレイがショアに対して素直になっていく当たりから、もう涙でグショクジョです(笑)
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大好きな不憫受け
2024年7月23日
みつみ先生大好きです。先生の不憫受けは落ちる所まで落ちて、これでもかと容赦ない仕打ちなのがたまりません。このお話は先生の他作品に比べたら優しい方。但し途中何度も涙が滲みました。これのスピンオフ(?)がある様なのでそちらも読みたいと思います!
切なさ詰まった近未来
2022年10月31日
気になってましたが、こちらの作品で初読みの先生です。
不思議な近未来のファンタジーの世界観ですがすっと入っていけました。
途中のすれ違いが切なくて涙。不憫で健気な受けちゃんに頑張ってほしくて涙。
いい感じの切なさとおもしろいストーリーで一気読みしてしまいました。
スピンオフ作品も是非とも読んでこの作品による冷たい印象がどう変わるのか確かめたい。
せつない
2021年4月14日
ショアがどこまでもいじらしくて、泣けます。六青みつみ先生らしく、最初ショア(受)が結構ひどい目にあうんですが、その後グレイにたくさん愛されるので安心してお読みください
続編も読むとエリィの気持ちもわかり、2度美味しいのでおすすめ
独特の世界観
2021年4月3日
ショアが健気でいじらしい。泣けました。海底都市とか独特の世界観も好きです。
星4,5。いじらしい。。スピンオフ有り。
2020年11月22日
(小説、読み切り)。
287ページ(後日談ショート 碧い空に満ちる愛 付)。

<1:本作→2:寄せては返す波のように>

不憫を絵に書いたような主人公。
その切なさに涙出てくる。。

報われるのか?
ドキドキしながら読みすすめるけど、、、。
ラストが足りない。
そこで終わり!?
そこからのお話が欲しかったよ!

スピンオフは不器用なエリイのお話です。
本作2人も脇役で登場するので、ちょびっとだけその後が垣間見れます。
続編ありきで
2020年7月29日
読み始めました。それでも泣ける!ショアの幸せを祈るように願ってしまいました。そして、是非続編も読んで欲しいです。
健気受け
ネタバレ
2020年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 健気受け好きにはたまりません😄
生い立ち不幸で、育ての親に捨てられ、好きな人に誤解され、誤解を解く事も出来ず…。可哀想な時間が長く続くからこそ、幸せな時間に心底癒されます。
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切ない
2020年5月19日
誤解や行き違いから拗れに拗れて、とにかくショアが可哀想でいじらしくて健気です。攻めのグレイの単細胞ぷりが...タフタフ達友人同僚に恵まれる男気ある人物ではあるのですが、生身の人間ぽいのかな。エリィもひどいのですが、気になる。
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とにかく切なく泣けます
ネタバレ
2020年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。この方の作品は全て切なくてとにかく泣ける。こちらも受けの子があまりに可哀想で切なすぎてずっと泣きながら読んでいました。
最後は哀しみを背負いながらも幸せになってくれて良かったです。養父との確執が全てのきっかけですが、この養父と和解して幸せになるストーリーも見てみたかったな、なんて思ってしまいました。全員が心に秘めた気持ちゆえに傷つき傷つけ合ってしまう、一見非道とも思える行為さえ裏を返せば愛ゆえだったと分かる。
心が締め付けられるお話でした。
この作者さんは何かを比喩で例える時の表現方法がとても秀逸で美しいです。読んでいて頭の中に広がる世界があまりに美しくてうっとりしました。大好きです。
泣けます
2017年4月18日
ショアの健気さに涙が止まりませんでした。
1人こっそりと泣きたい時にオススメです。
よかった
2016年2月3日
わたし、これ、リクエストしました。やった!シーモアさんありがとうございます。レビュー遅れましが、速攻購入してました。某サイトでも評価がよかったのもあってすごく読みたかったんです。
結論、すごく良かった。ショアの健気さといじらしさと誤解の辛さで久しぶりにじわじわ泣きました。グレイの怒りももともと優しいからこそ、なんですよね。結構感情揺さぶられました。内容は王道なのに泣いてしまったのは、先生の文章力なんでしょう。後日談も微笑ましくて良かったです😄
なんとも…
ネタバレ
2023年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりにも主人公が不憫で辛かったです。
かわいそうな目にしかあっていない…
でも養父とのラブストーリーにもできそうなほど、実は想いもあるという…
切ないです。幸せになって欲しいですね。
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続編が良いと聞いたので
2022年12月4日
シリーズ最初のこちらから読んでみました。スパダリではなく足りない部分のある攻めを描くのが好きだと別のシリーズのあと書きでおっしゃっていた作者さんらしい作品。皆さんの感想にあるようにエリィのその後が気になります。続編を今から読もうと思います。
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本格的SFでした
ネタバレ
2022年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ SFにBLがトッピングされています。ジュブナイル読んでる気分なのに、健気不憫受けちゃんがいたりして、なんとも不思議な気持ちになりました。ハッピーエンドです。でも悪役(受けちゃんの養父)が憎めない。彼のスピンオフもあるようなので、ドキドキしながら読みます。
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続編(星5)が超いい
2022年6月16日
続編「寄せては返す波のように」(星5)がとても良いです。続編では不器用エリィを堪能できるので、おすすめです。
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切ないです
2022年5月27日
もっと細かいところまで書き込んで欲しかったな…との思いで星4つです。健気で不憫で放っておけないショアでしたがエリイとの事ももっと深く書き下ろして欲しかったしなんか簡単に恋に落ちるんだなぁってちょっと思ってしまった。でも一筋に健気に思うショアは可愛かったです。
よかったと思います
ネタバレ
2022年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ オルソン・グレイ 採掘師 29才×ショア・ランカーム 謎の青年 21才
1200年前の大洪水により地表の9割が海水に覆われ、人口が千分の一に減少し、四つの海底都市と一つの陸上都市ができ、水腐病という体が腐って死に至る恐ろしい病気が存在する世界が舞台です。六青先生のお話は落涙必至ですね。ただ今回はショアが何者であるかがはっきりとは明らかにされずに進むので攻めの無理解、暴言、周りの者からの意地悪、イジメなどの波状攻撃からの悲しみのズンドコっていうほどのものではなく、ショアにビタコンとひっついての感情移入ができずに滂沱の涙とまではいきませんでした。スピンオフでこちらでキーマンだったエリィのお話「寄せては返す波のように」があるので読もうと思います。
2005年5月 総287ページ 挿し絵あり
不憫受、健気受、自己犠牲…。
2020年7月24日
大洪水の後、1つの地上都市と4つの海底都市を舞台にした世界観です。男前攻X不憫健気受。話の流れから切ない展開になっちゃうんだろうな…と読めますが、不憫受の大家である六青先生の本領は存分に発揮されています!15年以上前の作品なので展開の新しさはありませんが、健気さは今も十二分です。
大好き
2019年8月21日
はじめはドラマCDで好きになったおはなし。
やっぱりいい!
主人公の健気なところたまりません。
良いです
2017年9月26日
健気受けが好きな方にはうってつけです。主人公が、不憫ですが、最後は救われるところは涙が止まりません。
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泣けます
2016年12月10日
あまりの健気さにホロッと涙がくる作品です。健気受けが好きな方にはまさにこの作品かと思います。しかし受けが可愛すぎるせいか、女の子のようにも感じました。
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後半の展開が速い
ネタバレ
2023年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めザマァが欲しかったかなぁ。
誤解が全部溶けた後の展開がサクッとしていて、もっと葛藤みたいな心理描写が欲しかった!
なし崩しに納まるとこに収まったのを感じてしまった
主人公が健気不憫すぎる!
2022年3月23日
主人公がめちゃくちゃ心優しい良い子なのに、子供の頃から実験体として軟禁されたり、やっとこさ逃げ出したらその先でも不憫な目にあい、いくらなんでも可哀想すぎて引いてしまいました。
SF作品としては面白いのですが、この世の不幸が主人公一人に集中し過ぎでバランスが悪い。読者を泣かそうとしてるのが見え見えでやり過ぎだと思いました。
何か物足りない
2021年9月20日
作者さんお得意の健気で不憫な受けと、溺愛攻めなんだけど…何か足りず。
受けが不憫なだけで成長しないから?でもあの境遇じゃ仕方ないよね…。
うーんなんだろう。設定は毎回ホントに面白いなって思う。なんとなくありそうな世界だと思わされるのは凄い。
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不憫受け
2021年2月23日
「輪廻の花」で初めて六青先生の本を読んで私の中で大ヒットだったので、他の作品を読んでいこうと値引きになっていたこちらを購入。
不憫受けで健気で好きだけど、今ひとつ私には刺さらなかったかな。
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不憫受けの設定がただただ重い
2020年8月2日
この作家さんのファンタジー設定が苦手だと思いつつ、評価が高かったのでチャレンジしました。架空の設定を作り出すのは毎回凄いな〜と思うのですが、それがただただ不憫受けを作り出す為だけの設定に思えて、あまり人物自体に魅力を感じる事なく読了となりました。なんだろ〜不幸な設定は大好物なんですけど、いつも健気に努力する方向がズレてる感あるのかツボにはまらないんですよね。
作者買い
2018年12月4日
この作者さんは受けがボロボロになって傷つく話が多いので、それを期待して購入しました。
受けの子はかなり可哀想な境遇だけど、設定が個人的にハマらず…でもちょっと健気な子に泣きたい人にはおすすめ!!
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エルドランド
2021年3月16日
エルドランドがもっと苦しむ描写が読みたかったですね。それだけ、ひどいことしたので。
受けは、健気で可愛かったです。
いいエンドを迎えれてよかった。
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う〜ん
2020年7月1日
健気(受)は大好きなんですが
研究の為の実験体にされたショア(受)の待遇があまりにも痛々しくて気分が悪かった
私はちょっと苦手てストーリーでした
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暴走した
2024年4月25日
不憫受けのお話しです。可哀想過ぎです。誰がこんなお話し読みたいと思うのでしょうか?私自身結構キツイお話しも読みますが、こんな子供の最低の尊厳すら守られていないのって読んでいて辛いだけでした。
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作家名: 六青みつみ / 藤たまき
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫