ネタバレ・感想ありいつもそこには俺がいるのレビュー

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うん!
2024年4月26日
最初の書き出しから、え?既婚者との、話?失敗したなぁーと、悔やんでたけど、そんなことなかったー!よかった!
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初読は倫目線、再読は真崎目線でした
ネタバレ
2022年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5巻まで読んでの再読です。いやあ、読んで良かった。1回目と味わいが違う。切なかったー(真崎が)。真崎、アンタ可愛かったのね…。1回目は倫目線だったので、1粒で2回美味しかったです。
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真崎劇場開幕!!
ネタバレ
2022年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「いつも」シリーズ第1弾。
これから続く真崎と倫章のスケールのでかすぎる愛の物語の序章です。
初出はなんと1996年で、2015年の電子化の際に大幅加筆修正を行ったそう。
若干のバブリーさは感じるものの、今でもしっかり読ませますねー。
レビューでも賛否両論(主に真崎/特に後半)があるこのシリーズ、年いちで読み返すほど好きです!

やっぱりすごいなーと思うのは、真崎の結婚披露宴という衝撃の始まり、そして結ばれるまでが披露宴会場で完結するところですね。
高校で出会い大学も職場も同じ、10年来の親友兼セ フレである倫章視点です。
今まで無自覚にこの関係を受け入れていた倫章が、披露宴の最中に真崎への想いを自覚、トイレで愛の告白、そしてムフフ...。
10年ずっと倫章を想い続けていた真崎の(ムチャクチャな)大博打が実ったどー!
どうしても倫章を泣かせ、倫章から言わせたかったという真崎の想いの深さに胸熱でした。

ハネムーンや新居決定の章では、恋人になってからの2人の気持ちのすれ違いがひと悶着もふた悶着も...。
世間の目を「気にしない vs 気にする」といったところでしょうか。

とにかく唯我独尊で天下無敵な完璧男真崎が、倫章を愛しすぎて暴走します。
そして鈍感天然だけど懐深い倫章は、その度に振り回されキーキー怒りながらも、最後は真崎の真意を理解し包み込むわけですね。
私は倫章と同じく一般感覚しか持ち合わせていないので笑、一緒になって翻弄されています。
ただ、倫章が真崎と対等でいようと努力する頑張り屋なので暗くならないところがいい。
2人は最高の相性なのです!
(2015年5月/312p)
そんな展開になるとは・・・
2022年2月26日
学生時代からの親友で身体の関係がある倫章と真崎。
いつもの様に身体を重ねていた二人、実は次の日は真崎の結婚式で倫章は出席しろと真崎に迫られていた。
嫌がる倫章に有無を云わせぬ真崎。
そんな展開あります?って思いながら読みました。
真崎横暴過ぎですよね?倫章が不憫でならなかったけど、結婚相手から言わせたら、倫章は旦那になる人の親友の筈が浮気相手になるので、倫章も出れる訳ないですよね。
結局出席して、実はこの結婚式自体が結婚当事者二人の偽装であることが判明します。
え?そんな理由でそこまでして、ハネムーンに飛び立つ前に成田離婚とか(。´Д⊂)
しかも、真崎の倫章に対しての執着が半端なかったです。
周りの基盤を固めて、倫を手に入れて同棲する迄を視野に入れてるとか。
そんな真崎に惚れちゃった倫章が憐れでした(T_T)
まあ、でもお互いに理解して二人が恋人におさまったので、それはそれで良かったのでしょうね。
イラストがとっても綺麗でした。倫章は美人さん、真崎はワイルドなイケメン。
好みが分かれる作品ではありますが、購入して良かったです。
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意外な展開の連続に目が離せない
2022年1月8日
出だしがとにかく印象的。その印象的な場面から遡る形で本編へ入っていく導入部も面白いし、ストーリーをひっくり返す驚きの展開やタネ明かしが秀逸です。このシリーズの一作目はかなり前に出版されたものだと思いますが、全然古臭さを感じないところも良いです。コミックスなどでそれなりに多くの作品を読んで目が肥えた(と、自分では思っています)読者にも通用するストーリーの骨太さがあります。だからこそシリーズ化されるのだと思いました。単なる執着愛かと思いきや、深い情愛があっての言動で、実は純愛で一途な攻めだった…という所が個人的にツボでした。お試しで一巻を購入して面白かったので次巻以降もまとめて購入しました。
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俺様攻めと翻弄される受け
ネタバレ
2021年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みした段階から既に結婚式って‥。え?これどうしてこうなった?と意表を突いた出だしにまんまと気持ちを掴まれて、気づいたら無意識にポチってました。
高校時代から約10年間、セ◯レ状態の相方(真崎)がついに年貢を納める結婚式場。そこで、受け(倫)がこれまでの10年間を振り返りながら、自分の想いを整理していく様子が読ませます。倫の想いを聞くうちにやるせない感情が芽生え、真崎このやろーと恨み節を吐きたくなった矢先に明らかにされる攻めの一世一代の賭け!からの逆転ホームラン!このカタルシスたるや、最高でしたー!
いつも倫には俺様な態度の真崎ですが、実際はデレて仕方ないほど倫を愛しちゃってるのが分かるから許せます。最初こそ倫に同情しましたが、終盤になったら天然鈍チンな倫を心底愛しちゃった真崎に同情しちゃいました。そうは言っても、俺様攻めに翻弄される受けの構図は変わらないんですけどね。
受けより攻めの愛情が突き抜けてるCPが大好物なので、もう少しシリーズ追っかけます!
俺様真崎にハマる!!
2021年7月28日
腐れ縁に終わりをつげることになるかと思われた攻めの結婚式からの大逆転劇!!
俺様な攻めに振り回されてめっちゃ受け可哀想〜
ってなりながらも2人の関係に目が離せません。
攻めの気持ち、受けの気持ちや仕事等まだまだ気になることがたくさんなので、シリーズを読み進めていくとより楽しめますね。
始まりはびっくり
ネタバレ
2020年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何故こんな酷いことされてるの?と思う披露宴からはじまり、人生最大の掛けだったと暴露されると凄い愛情に目眩がしました。
愛情が重たく囲いたくて止まらない真崎さんと、鈍感天然小悪魔な倫章さんが反発するのが面白いです。
最初イライラ後は、ムフッ
2020年1月21日
結婚式シーンは、あまりの身勝手さに読むのが不快になるくらいイライラしましたが、とんだドンデン返しにホッ。振り回されっぱなしの倫が心配になりますが、いつも後から大きな愛情が降り注ぎ。激しい甘々ぶりに、読む方も口角緩みっぱなしでした。読み応え十分に楽しめます。
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攻めが自分勝手?
2018年12月30日
リーマンものにしてはあり得なすぎる気が、、、
俺様攻めに、結局許しちゃう受け。攻めの自分勝手そうなところが、今一つでしたが、続きは読んでみたい。
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タイトルも好き
ネタバレ
2017年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ1冊目での投稿です。シリーズ通してのタイトルが良いですよね、もちろん全て読むつもりです。タイトル通り高3の夏に初体験その後は勤務先までもずっと一緒なんて…俺様な真崎の倫章への想いは中々成就せずに、泣かせてでも本心を聞き出す為に偽装披露宴に出席させる!?ホントに熱い♂だわ~理解し合えた二人がハネムーン先でのひと悶着が良かった(^w^)
むご...
ネタバレ
2021年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は高校3年生の時から10年間、親友兼セフ レとしてつきあってきた真崎の結婚式に倫章が招待されてというほとんど結婚式場が舞台のお話ですが、真崎にマウントを取られ続けてきた倫章が可哀相でたまらなかったです。綺月先生のいろんなシリーズからつまみ食いのように読んで3作目ですが、どの作品もおいたが過ぎるっていう印象があります。よくこんなこと思いつかれるな~と衝撃的な展開に毎回驚かされてぐいぐい引き込まれます。ほんとにすごい作者様です。ただ刺激が強すぎてこれからも倫章がブンブン振り回されるのかと思うとちょっと続編を読むのを戸惑ってしまいます。真崎目線のお話があればちょっとは苦手でなくなるかなと思っていましたら「いつもそこには愛がある」は2人の高校時代を真崎目線で書かれているようで読みたいなと思いました。表題作の後に収録されている「いつもお前に恋してる」では真崎の優しさが感じられてイメージアップかと思いましたが、「いつも世間は大混戦」でまた独断専行の俺様感が前面に出てきて...こういう俺様攻めに引きずられながらも愛情でまとまってしまう2人のズレを楽しむシリーズなのかなと思いました。2015年5月。
偏愛まっしぐら!
2021年1月17日
倫章一筋!真崎の賭け。というけれど、ちょっとヒドい。
振り回される倫章がかわいそうです。
倫章の心の揺れにすごく、共感できてしまって、涙ぐんでしまいます。
真崎は愛し抜いているんだからいい。許されるんだって信じて疑わない…。
でも、繊細な倫章は辛いですよ、こんなの。
真崎は愛に盲目過ぎます。
ストレートに愛をぶつけてくるところは素敵です。
で、ダメなんじゃなくって。
だからこそリアルに倫章の気持ちに寄り添って読む事ができるんですよね。
ラブストーリー。
新装版との事ですか、巡り合えて良かったです!
綺月先生、素敵な物語をありがとうございます。
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やっぱり面白い!
2021年1月15日
期待どおりで良かったです。確かに披露宴はやり過ぎな気もしますが…二人の関係を前に進めるにはしょうがなかったのかな。
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はじめの
ネタバレ
2020年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結婚式はむかついてイライラしましたが、逆転劇にびっくりしました。でもちょっとやりすぎ…とも思いましたが。攻めの溺愛っぷりがとてもよかったです。
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シリーズと知らずに購入し
2019年8月20日
なんだかよくわからないまま読み切ってしまって
あ、これシリーズだったの?とうっかり・・・
でも真崎はリンが大好きなんだろうな~と伝わってきて流されてるウケの素直になれない感じも良かったです。
続き読もうかどうしようか悩みつつ★4で。
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俺様
2018年2月13日
この俺様はいいです!俺様なんですけど受クンが好きなんでしょうね~先にズンズン歩いてくくせに立ち止まって振り返るみたいな♪やっぱり長い付き合いと言うのもあるのかも(´艸`*)
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シリーズ1
2017年7月18日
よくある設定ですがまあまあ良かったかな。真崎の強引さも好きです。倫がもう少し男っぽいといいけど。
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面白かった‼
ネタバレ
2017年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで続きが気になってしまい、購入しました。よかった‼二人の10年めのけじめ?というか、出発。とても愛されている倫章、羨ましいです。真崎さんはすごくカッコいい!男らしく堂々としてます。倫章はごく普通の常識的な人なんでしょうが、はじめの方でモテる男みたいな設定だったはずが、あまり活かされてなかった?ひたすら振り回されて悶々としています。真崎さんが倫章にホレたエピソードがほしかったな。あと、高校生の頃の二人も読んでみたい!続きがあるってあとがきにありましたから、その辺も楽しみに次刊を待ちます!
おもしろかった!
ネタバレ
2017年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分の気持ちに素直に向き合えない主人公。そんな主人公に揺さぶりをかけたくて、利害の一致した女性と結婚、無理やり招待した披露宴でやっと自分への気持ちを自覚させた攻め。おもしろくて、夢中になって読んでしまいました。シリーズ他の作品も早く読みたいです。
高飛車野郎×かわいい系
2024年6月27日
結婚式での倫章の心の機微はよかった。前半は面白かった。
結婚式からさほど変わらない展開。ずーっと結婚式だけと言ってもいい展開。ドタバタ劇は面白かった。
薄い展開ですが個人的には満足でした。
シリーズものだそうですが①でやめました。
シリーズ1
2024年5月26日
真崎の結婚式に招待された倫章が悲しみにくれている書き出しがとても辛そうでした。 倫章は高校生の頃から10年も愛のない関係を持っていたと思っていたのに目眩しの結婚式とか真崎は倫章の事がとても大切なんだと思いました。
楽しかった
ネタバレ
2024年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品内容のところに、「婚礼前夜、最後のセッ クスをしてさよならするはずが」と書かれていて、背徳的でクズなにおいと、でもたぶんコメディではあるんだろうなーな感じに引き寄せられた。三部構成で、最初の「いつもそこには俺がいる」が全体の42%を占めていて、この42%という短い中で披露宴が展開し、披露宴が進む中で合間に過去のあれやこれやが語られる、この最初の話が特によかった。結婚するには何か事情があるんだろうと思っていたらやっぱりそうで、そういった意味では意外性みたいなものはなく、ちょっと無理やりな感じはした。でも強引な真崎(攻め)と鈍感な倫章(受け)のやり取りが楽しいし、何年も思いを告白できずに片思いしてるみたいな設定がそもそも好きだし、エロの描写も好みで萌えたし、何か事情があるのだろうと予測しながらもどういった事情なのかが気になってぐんぐん読めた。高校時代に初めて致した時の話もなんかよかった、ドキドキした。
後半のフランス旅行や新居の話も楽しかったけれど、何の相談もなく一緒に住む新居を勝手に購入して、それをさもいいことのように思っているような攻め、二人で旅行しているのにすべて相手任せな受けというのは実はあまり好みではないし、つまらないことでけんかして仲直りするエピソードとかもちょっと萎えるのだけれど、なんかそれってどうなんだよーと思いながらも、不思議な楽しさがあるというか、自分にとっては好きではない部分が、むしろ楽しく感じられて、話のテンポやノリが好きだった。続編も読みます。
ドキドキ
2023年9月15日
かなり過激な作品も書かれる作家さんのリーマンもの、何かベッドでとんでもない事をこの2人が始めるのでは?と不安に思いながら読み進めましたが、それは無用な心配でした。俺様な攻めですね。やる事は派手ですが、その動機は可愛いです。それにしても体力のある彼です。
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タイトルどおり
2020年8月6日
の内容でした。めちゃくちゃ盛り上がる訳でもなく、攻めが本当に受けの子を好きで好きでしょうがない!というのがわかりました。ハマれなかったので、ここで終わりかな。
(^O^)/
ネタバレ
2019年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ この俺様好きです。
受の気持ちが知りたい為だけに
結婚披露宴までしてしまうのは
やり過ぎのような気がする
モテモテな攻めが受けに
10年片想いしているのも凄い
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ハマりませんでした
2023年7月18日
龍と竜シリーズ、獣シリーズが面白かったので、期待していたのですが、残念ながらハマりませんでした。内容が少し薄いというか、キャラがあまり立っていないというか。同じ作者さんとは思えないと感じていたら、結構、初期の作品だったんですね。それでも、せっかく読み始めたのだからシリーズ読破しようと考えていたら、「最後まで読んで星1つに変えた」というレビューが!気になって(反則ですが)最終巻のネタバレを読んで「無理だ」と思いました。とりあえず、「いつでもそこには愛がある」(2人の高校時代の話)だけは読んで終わりにしようと思います。
攻めが、、。
ネタバレ
2020年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両思いになってからの甘々な感じは良かった。
ただ、そうなるまでが・・。受けのことが大好きで10年も体の関係があるくせに、その間 普通に複数の女性とも関係をもってることにもやもやした。そっちも一途であって欲しかった。
うーん…
2017年2月21日
結婚を機にけじめつけるおはなしですが、あんまり攻めに魅力を感じなかった。必死さはありますが、どーゆーところから受けを好きになったのかもわからないしまた読み返したい作品にはならないかなー。攻め視点の話があればまた違ったかも。
内容はなくても
2021年5月11日
とにかく攻めの愛が重い方が好きな人にはオススメします。
溺愛ぶりがなかなか良いです。

最終巻まで読んで評価変えました。読まない方が良いです。
ショック!
2021年5月9日
はじめて読む作者さんです!レビューがわかれていたのでどうかな?と思って読みましたが、面白くて一気読みしました!シリーズのようなので、他の作品も読みます!
→最後まで読んで☆5→1に変更しました。残念です。。。
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作家名: 綺月陣 / 周防佑未
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫