ネタバレ・感想あり猫屋敷先生と縁側の編集者 【SS付き電子限定版】のレビュー

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面白いです
2024年10月19日
ベテランの作者さんです。スピンオフもあります。カワイイ犬と猫も登場しますが、さりげなくっていい感じです。
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面白かったです!
2024年10月7日
編集の仕事とは一体…とは思いましたが、さくさく読めてとても面白かったです!畑違いの文芸部へ移動になりとにかく何でもやって成果を出そうと意気込む受と、ちょっとクセのある大人気作家の恋の話ですが、荒くも初々しさのある可愛い二人でした!華やかな見た目の受と、ねこっぽい先生に犬っぽい先生に、編集部の人たちに動物もたくさん登場して作品全体がワイワイと明るい雰囲気なのが特によかったです!初めのほうに望まない行為が何度か出てくるのでそれだけ注意です。それにしても挿し絵がないのが残念…!!見たかったな〜
猫屋敷〜
ネタバレ
2023年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです。急な異動で文学雑誌の編集になった晶川が原稿をとりに行った先、本屋敷の家にたくさんの猫。飼っているのは一匹だというのに…。作風に惚れ込んだ晶川はとんでもない手段で原稿をもらいました。クウォーターで見た目も見目麗しい。けれど、ほんにんがそれを良しとしてないものだから。見た目を誉められると醒めてしまう。ちょっと気の毒ですね。見た目しか見えもらえない辛さ。本屋敷は段々と晶川の事を好きになってしまうし、尻に敷かれていきます。犬明がとっても素敵な当て馬になってくれました。笠井あゆみ先生のイラストが素敵なのは言わずもがななのですが、猫が可愛い〜!スピンオフもあるんで、そっちも読みます!
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エ、エロい( *´艸)
2023年7月21日
作家と編集者はやっぱり萌がいっぱいですね~(*ノд`*)σ
駆け引きがおもしろい(^^)d
しかし編集さん、捨て身すぎやしませんか…?と思わなくもないですが、作家さんは神様だから~でスルーします(^^;
猫も犬も可愛い(^^)動物の可愛さをここまで表現するのってスゴいです!
大満足の一冊でした(^^)!
SSまで手を抜かない面白さがありました
2023年7月3日
初作家さんでしたが、タイトルから和やかな雰囲気が漂ってきましたし、猫好きとしては読まずにいられませんでした。普段の(というか書かれる分野の傾向)作風が分からないので大きなことは言えませんけど、この作品はコミカルだけど文章も設定もしっかりしていて、面白くて読みやすかったです。話の主旨とは違うところで起こる巷の話題…「犬派・猫派」や「2歳児・魔のイヤイヤ期」などの絡みは、意外にも真を突いている気がして、なるほどなと思いました。晶川の本屋敷の手懐け方は、編集としても恋人としても天晴れで、見た目と違うパワーバランスに笑ってしまいました。他作品にもトライしたい作家さんです。
全307頁、面白かったです!
ネタバレ
2022年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの溺愛が良い!最初から好きが伝わってきてキュンキュンでした。受けが泣きながら本心を訴えるところがめちゃ好きなシーンです。受けのことを手練れと勘違いしている攻めも面白かったですが、初めてと分かってからは甘々にシフトするので大事にしている様子が萌えでした。猫にも癒やされました。挿絵がなかったのが残念!
良い
2021年3月14日
誰でも一度は読んだことがある編集と作家という設定ですが、ぺージが止まらない面白さです。
少しだけ日常の謎ミステリみたいな匂いがします。
作者の文章は読みやすく好き。
猫は甘えたがり
2020年12月12日
笠井先生のイラストうっとり。『白玉以外は野良猫』といいつつ平等にお世話してるあたり猫好きにはたまらん。2人の関係が作者先生のお名前みたくこってり甘くなってゆくお話でした。
意外と可愛い作家先生
ネタバレ
2020年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ Hに至る過程はありえないけど、受けがしばらく痛がってばかりいたのがBL的に珍しいなと思った。初めから攻めに主導権与えていたほうがよかったんじゃ?と思ってみたり。攻めの作家先生が年下らしく可愛いところがあってよかった。イラストがないのが残念。
☆4.5
2020年9月26日
読みやすかったです。
テンポ良く、どことなくコミカルなんですが、初めの頃の行為は痛々しくて妙にリアルに感じました。
説明に電子には挿絵が無いのは書かれてましたが、やっぱり笠井センセイの挿絵も見たかったなー。
それから犬明先生のスピンオフも気になるところ。
おもしろい
ネタバレ
2020年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真面目でしっかりしてそうなのにちょっと抜けてるところが可愛い受。そんな受にゴロゴロ手のひらで転がされて振り回されてる大きな子どもみたいで素直じゃない攻のおもしろいお話しでした!もう素敵な2人でキュンキュンするわ、やり取りは面白いわで楽しめました。
(ФωФ)
2020年9月14日
まぁアルアルな小説家×編集者ですがwwスゴく良かった(*ノωノ)ヤッパリ猫様の力かww知人宅も猫屋敷です♪9匹居ます(ФωФ)
二人とも恋愛ベタなのがいい
ネタバレ
2020年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは出版業界のお話。曲者扱いだった本屋敷先生は、以外に素直で可愛げのある男前でした!実はボンボンだったと聞いて納得(*^^*)そしてクールに仕事一筋の晶川は、ギャップ萌えでした!
墓穴を掘りまくって、痩せ我慢も限界で泣き咽ぶ姿に、ぞわぞわ鳥肌がたちました。
プラスアルファが!
ネタバレ
2020年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家×編集もの、と言ってしまえばそれまでだが
こちらの作品は作家側も編集側も、ものすごく可愛く、
結果素晴らしい作品であった

編集のために頑張る作家はかっこよく、
それでいて年下感が可愛くてたまらない
編集の方は編集のほうで、
ツンツンしつつ、キリッとしてたのに泣いちゃうなんて
そりゃ落ちるよなぁと

イヤイヤ期扱いがまた最高
最高の終わり方。

猫もかわいい。

特に何か大きな事件があるわけでもなく、
日常感がまたいい。
お仕事+恋愛のよいバランス。
何度も読み返したい作品。
表紙絵どおり楽しい
2020年8月16日
笠井先生の表紙が服着てて(笑)綺麗な色使いなので読みたくなりました。コミカルで読みやすく脇役含めキャラが良かったです。モデルのような容姿なのに仕事のためなら身体も差し出す男前な晶川と頑固一徹風なのに猫を愛する犬キャラな本屋敷。最終的に相手を転がし、転がされてて表紙絵の印象もあって楽しく読みました。
ありそうでなかった話?
2020年6月24日
作家と編集者というのはよくある設定ですが、前半の誰もそそられない濡れ場シーンがちょっと異色に感じました。ラストで子どもをあやすようにSS書かせちゃう編集者の敏腕っぷり、いいですね! すごく良好な関係を垣間見たようで楽しく読了しました。
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面白い!
2020年5月8日
307p、天邪鬼だけど一途な作家と美人な生真面目編集者のお話です。美人な受けのツンな感じも好きですが、一途な攻めの無愛想ながらも好きが溢れまくってる感じが微笑ましく可愛かったです。たまに出てくる猫たちも可愛い。おすすめです。
かわいい年下攻め
ネタバレ
2020年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ そこまでして仕事とりたい?とは思ったものの、そこは受けの自信のなさというバックグラウンドありきなんですよね。読み進めてわかりました。途中までの痛みに満ちた行為シーンはきつかったですが、そのあとのグズグズがリアルに感じられて良かった!
そもそも最初から気持ちいい、というのはやはりBLだからこそで、都市伝説なのかなあ…
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犬明先生が気になる
2020年2月25日
面白かった。編集者の捨身のような原稿の取り方も健気で、わたしは結構気に入りました。
犬明先生のスピンオフがあったら、是非読みたいです。イラストないのはわかって購入しましたが、やっぱり笠井さんの挿絵がみたかったなあ。
俺様風ワンコ攻め
2019年12月26日
勘違いとか嫉妬がちょっとあっても、攻めの気持ちがわかりやすいので安心して読めます。嫌なキャラはいなくて読後感さわやかです。気持ちが通じてからはラブラブです。
受けのことさんづけしてるのもいいなと思いました。
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おもしろかった
2019年12月26日
砂原先生の『心を半分残したままでいる』がよかったので、表紙の綺麗さにも惹かれて購入しました。
おもしろくて一気に読んじゃいました。
予想外にエロ多め(受けが慣れるまでは痛々しかったけど)なのもよかったです。
笠井先生の耽美な挿し絵がないのだけが、残念でした。
星4,5。キャラが良い。お似合いの2人。
2019年8月30日
(小説、読み切り)。

年下のマイペースワンマン作家と、美人マジメ担当編集。
2人の気持ちの移り変わりが丁寧。
中盤からは当て馬先生も登場で、ややこしくなります。

意外にも亭主関白でもなく、マメに大事にするタイラがカッコ良かった(笑)。
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確かに猫屋敷(笑)
2019年8月24日
編集者と人気小説家。ファッション雑誌から文芸雑誌に移動してきたばかりの晶川が、担当になったのは中々書かない、でも人気作家の本屋敷。一緒にいるようになって見えてきた書かない理由。勘違いからの条件付きで始まった体の関係。中々進まない関係に焦らされながらも、そこにそれぞれのタイミングで引かれあっていくのが会話で伝わってきたし、タイトルは固そうですが、全く違ってリズム良く進んでいく感じで面白かったです。猫がたくさんでできます。
小説家攻X編集受のお仕事BL
2019年7月7日
作者初読でしたが、コミカルだけど厭味のない文体でサクサク読めました。私は『初めてなら多少苦痛を伴っても仕方がない派』ですけど、合意の上とは言え少々可哀想になりました。痛いの苦手な方はご注意を!そして気持ちの変化と共に体の感覚も変化するのでご安心を…(笑)年下我が儘ワンコ攻X年上美人受。作者と同業の攻である所為もあって生き生きと描かれています。表題作と続編が半分半分にSS。
作家と編集
ネタバレ
2019年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的に平和すぎて若干物足りなさはあるものの、二人のキャラが立っていて楽しく読める一冊。笠井あゆみさんの挿絵もとても素敵で、特に晶川は表紙イラストの楚々とした印象と性格とにギャップがあって面白かったです。
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作家と編集者
2019年1月6日
紆余曲折ラブ。二人の関係が順調に進まず(なかなか甘い雰囲気にならず)焦らされるとこが(私的に珍しく)面白いと感じられるお話で、辛いなと思う場面と甘い場面との落差にグッときました。さぞかし美しいであろう挿絵のなかったとこが寂しい。
編集者に懐く作家
ネタバレ
2017年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめは誤解からはじまる関係で、嫌な気持ちになりましたが、(痛い系)猫屋敷先生の編集者に対する気持ちがはっきりしてきてからは、楽しく読ませてもらいました。はじめの関係があったからこそ、猫屋敷先生の良さが出てました。
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俺様年下攻×強気美人受のお仕事BL
2017年4月15日
ノンケの受けがなぜだかゲイだと誤解され、体を差し出す代わりに原稿を貰うことに…!前半は気持ちが伴わない痛いだけのHに耐える受けがかわいそうでしたが、誤解が解けて徐々に気持ちや身体が変化していくのがリアルな感じで面白かった。何より最初は俺様な年下攻めが、受けに対しては従順でしっぽを振ってる大型犬のようでとても可愛かった!後半の濃厚Hは萌えます。でも挿絵がないのが残念でした…(泣)
面白かったです
ネタバレ
2024年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家で年下攻の担当となった受。攻にゲイと誤解され体と引き換えに作品をゲットするも、実は初めてでその後も痛みに耐えて行為を受け入れます。体調不良の時に心折れ痛いと言ってしまうと、横柄だった攻は謙虚に。その後も原稿を上げてくれ、受も攻への気持ちに変化が起きた頃、攻が大学時に好きだったらしい相手もラノベ作家として復活し、自分は彼の代用だったのではと疑念が湧き…。横柄かと思えば受の言動にオロオロする攻が猫のようでもあり、犬のようでもあります。受は意地っ張りで最後の方まで「好き」と言わず、付き合っているとも認めないので子供っぽさでは大差がないかも(笑)後半で受は他の作家の臨時担当となり一緒に取材を受け温泉逗留にも付き合うことになるのですが、なんと引きこもり攻はそこまで追いかけて来て自分以外と本に載った受に「自分を恋人だと認めろ」と。その現場に居合わせた当て馬作家がケガをし、代作を攻が書き上げた後に致す中で好き…って、やっとかーい!な引っ張り具合でした。ちょこちょこ笑いを誘う表現もあり、シリアスさともいい塩梅です。でも攻の必死さを利用して手綱を握ると言うか掌の上で転がしていると言うか、受が狡く感じて好きになれなかったので☆−1です。
猫にノミはついていないのか
2023年10月25日
今年の夏はノミを見たのでね…なんだかそこばかり気になってしまいました。
住み着いた野良の避妊去勢はしてあるのかな…とか。

ストーリーにはちょっと無理があるとは思うけど、攻めが後半ワンコっぽくて可愛かったのが良かったです。
安心して読める
2023年5月12日
他作品も読みましたが、文章で読ませるというか、作家さんなので当たり前かもしれませんが、自分にはないリズムと言葉でストーリーを読ませてくれます。面白かったです。電子は挿絵がなかったので星減らしました。
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読みやすかった
ネタバレ
2022年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大物作家本屋敷に振り回される編集者の晶川がカワイイ恋愛小説でした。本屋敷の住む一軒家に、かわいい猫たちが住み着いて、日向ぼっこしてる様子が幸せそうでした。
自然でとても良い
2021年7月26日
キャラクター、設定、ストーリー全て現実的で心置きなく入り込めます。
だけどドラマチックな展開もあって、2人の距離が徐々に近づいていくのを楽しめます。
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良かった
2021年5月5日
偏屈で猫好きの作家と 美形の編集者との出会いは最悪とも言えませんが 猫屋敷先生の妬きもちが可愛らしくて面白かったです。で、作家としてやる時にはやる男らしさも良かったです。
前半…
ネタバレ
2021年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 犬が気になり、せっかくなので猫から読んでみようと思い購入しました。
後半は甘くて幸せでよかったのですが、どうしても前半の痛々しさが受け付けなかったです…。
最初からそういう設定とわかっていれば楽しめたのかもしれないけど、知らずに読んだのでちょっと辛かった。
自分から言い出したこととはいえ、あぁ何回も続くと可哀想になっちゃいました。
書き下ろし番外編はクスッと笑えて面白かったです。
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先入観が⋯
2020年10月4日
最初に読んだときは、笠井あゆみさんのイラストを見た瞬間、ディープな過去を持つベテラン作家が、純真無垢な美貌の新米編集者を頭から食う、みたいなイメージ(というか妄想)が浮かんで小説に大分違和感を感じてしまいました。スピンオフが出たので読み返してみたのですが、本当は、割とざっくりした性格の美貌の編集者と猫の皮をかぶった(猫をかぶっているわけではない)年下ワンコ攻めのかわいいお話です。イラストの影響力ってすごいですよね~。
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おもしろい
2020年9月13日
初めは受けが辛そうで痛々しくて、読んでても辛かったですが、2人の関係が変わっていくにつれて甘くなっていくのがよかったです。読んだことない設定で楽しめました。
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面白い
2020年7月27日
ちょっと受けの設定に無理があったかなと思ったけど、コミカルでサクサク読めました!面白かったです!
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大型犬…
2020年4月21日
猫と住む作家と見目麗しい編集者。原稿のためならと、ストレートなのに身を差し出す夕麻の根性というか、割り切りはどうかと思いましたが、それだけ真面目に仕事に向き合っているということでしょうか。一方、泰良は若いのに横柄で、先生気取りかと思えば意外にも純情、にくめないキャラです。素直になれない夕麻に対して、泰良は焦れながらも真っ向勝負をかけ、言われてないのに待てもお座りもしてしまうようなところが猫というより大型犬のようだと思いました。犬明先生がもっと引っ掻き回す役なのかと思いましたが、本当にいい人で都市伝説、ワンコも可愛い、と意外にも癒しでした。とにかくデレデレな泰良と、逆に猫っぽい夕麻のかけあいが面白くて甘々です。2人とも仕事ができる、というのも好きなポイントでした。
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わがまま人気小説家×美人編集者
ネタバレ
2020年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話の内容も読みやすくて一気に読めました😉あと、攻めの泰良が普段なにふり構わず言いたいことをはっきり言っちゃうみたいな感じやけど、好きな人の前だと、年上の夕麻を呼び捨てにせず、さん付けで読んでたり、夕麻からやっと「好き」って言われた時に信じられなくて「夕麻さん俺のこと好きって本当?」とか「俺と…付き合う?」って自信なさげに聞いたりといつもの自信はどこへやら…〰そんなとこが可愛いなと思いました😍これで笠井あゆみさんのイラストがあれば、★5でした〰
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猫じゃなくて犬かも?
2019年10月2日
猫屋敷は無意識ながらも、最初から晶川が好みだったのでは?晶川も原稿を貰うためとは言え、いきなり同性とアレコレするとは大胆。図らずも枕営業になった結果、ストレスに……。
晶川が気持ちをぶつけた後は気持ちよくなるものの、それはそれで新たなもやもや発生→猫屋敷が好きなことに気がつきます。
傍若無人かと思いきや、好きな相手には結構甲斐甲斐しい猫屋敷がかわいかったです。
焼きもち焼いては原稿を盾に晶川を呼び出したりと、年下ワンコぶりを発揮。
後半は晶川が魔性の男+ツッコミが冴え渡る男にジョブチェンジ?そして見事、割れ鍋に綴じ蓋カップルになりました。
犬明のスピンオフがきそうな予感?と思ったら2020年に犬明編が発売した模様。イラストつき希望。
やっと
2019年1月26日
購入しました。題名がなんだかかたそうなイメージでなかなか購入してなかった作品です。
読んでみると、年下ワンコ系な可愛い話でした。
だんだん甘々になっていく感じが良かったです。
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思っていたのと違う
2018年9月13日
良い意味で違っていたという、その感じが良かったです。先生の描く先生がとっても良い!(笑)
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え、そんなに簡単に許しちゃうの?
2017年4月29日
原稿のためにそんなに簡単に体を許しちゃうの?と思いましたが、意外に可愛い一途な猫屋敷先生(攻)に、ま、いっかと(笑)。お似合いの二人です!
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笠井あゆみ先生の美麗表紙に猫三昧の贅
ネタバレ
2023年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙は笠井あゆみ先生の数年前の絵です。現在の作風と少し違いますが、少し古風なところが作家先生の家の縁側での一齣(ひとこま)という風情があって興味深いものです。此の表紙を見て購入を決めた人も少なからずいるものと思われます。
実際の小説の中身はこんなにもほのぼのとしたものではありません。
作家の本屋敷は初対面にも拘わらず晶川夕麻に「乳首も○○○も真っ黒」「減るもんじゃなし」などと非常識なことを言ってきます。対する晶川も売り言葉に買い言葉のような心境になってしまったのか、お望みとあらばというようにシャツを全開にして胸を見せますが、触ろうとした相手に「ただでは見せられるわけない」などと言葉を返してしまいます。こうなれば、最初からお互いに相手をそういう目で見てしまっているのです。
本屋敷は、見た目とか気風の良さから晶川を見誤ってしまいます。原稿を餌に晶川に迫ります。まるで、昨今の芸能関係者か古今東西の権力者のような卑劣な行いではあるのですが、好奇心の塊になってしまった本屋敷はそうでもして晶川を手に入れたいと思ってしまったのでしょう。けれども、勉強家の割には不勉強で、晶川を辛い目に遭わせ続けて少しも気が付いていません。
話の筋を面白くするためにこういう設定にしているのだと思うのですが、本屋敷の人間性を疑うようなことになってしまって、彼の人となりがつかめません。後々の展開にしても話の流れを先に作って後から無理やり落とし込んだ感があって、興ざめもいいところです。登場人物のそれぞれの性格や行動や思考については一貫させてほしいと思います。終わり良ければ総て良しではないのです。
作家×編集担当
2023年7月4日
気まぐれ屋の猫達がふっと笑える作品でした。勘違いから始まる関係は、我慢の場面が読んでいて苦痛でした。犬を飼ってる作家さんが、いい男で、2人のスパイスになってて、良かったです。
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思ったより。
ネタバレ
2021年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ あっさりお話が進んでいったので、猫屋敷先生の破天荒な性格がいまいち表現できていなかったような。晶川さんの言動もあまり自然な流れに感じられず、ハッピーエンドに向かってすべてが都合よくまとまった感があります。もちろん、ハッピーエンド大好きですが、私には刺さりませんでした。
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面白いけど……
2020年11月29日
砂原先生の作品はもれなく作家買いしてますがこれはあまり合わなかったかな〜と思います。安定して面白さはあるのですがインパクトがあまり感じられず。あと最初の方の痛みしかない行為が痛々しくてあまり見られませんでした。でもあの評価の高い言ノ葉ノ花を自分はあまり面白くないとジャッジしたのであまりあてになりませんが(笑)でも一定レベルで面白さはあります!砂原先生だからって期待しすぎただけですきっと。
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地雷
2021年1月11日
好きじゃないですね、こういうお話。まあBLではありなんでしょうが、地雷でした。
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感情移入できない
ネタバレ
2023年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ お粗末だなぁと思うところが幾多かあって興醒め。魅力的なキャラもいない。犬のベスと猫たちだけが癒し。攻めは最初の方からはっきりとゲイだって言ってるのに「攻めが女に戻る可能性」だとか悩む受け。可能性があるのは君だよ、バイなんだからとツッコミたくなる。それを捕捉するような言葉もない。受けがゲイだと偽り始めた時からどんどんおかしな方向に。
2人のコミュニケーションに深みがなく全くときめかない。母親へのジェンダーロールも気になるし。
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作家名: 砂原糖子 / 笠井あゆみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫