ネタバレ・感想あり視淫に溺れる【イラスト入り】のレビュー

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面白かったです
2023年10月10日
笠井先生のイラスト目的で購入しました。表紙同様、中のイラストも本当に美麗でした。最後の最後に思いがけずもう1枚堪能できて嬉しかったです!お話も謎めいた部分があり、ハラハラドキドキしながら読みました。攻めの真っ直ぐな所が凄く好感持てたし、受けの葛藤や攻めに惹かれていく様子が自然で、共感しやすかったです。時澄の方も同時購入したので、早速読みたいと思います。
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攻めがメロメロになっていく過程を見れます
ネタバレ
2023年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めは、犬猿の2人て感じで、これはいがみ合いのケンカップルかな?と思っていたのですが、いい意味で期待を裏切られました。攻めの真っ直ぐな気質好きですね。自分が受けに無理強いしたわけじゃなかったんだ、とホッとするのとか可愛げがあります。ひとりでビール飲んで待っていたシーン、多分、ずっとモヤモヤして気になって、受けは待ち合わせ(勝手に約束した)に来ないし、こっちが思ってる以上に思い悩んで、気を病んでいたのではないだろうか。その後も、受けが自分としたくて操ったんだ!俺としたかったのか?俺のこと好きなんだな??みたいな感じで、どんどん積極的になって、週二で会うくらいメロメロに。もう骨抜きやんか。受けもこんなはずではなかったと思うんだけど、絆され、なかば流された。でも、こんなふうに翻弄されるの初めてだろうから楽しかったんだと思う。一緒にいるの。何だか、2人とも経験豊富だと思うんですが、微笑ましいカップルです。あと、受けが傲慢で敬語なの大変良いです。「西賀さん」ってさんづけで呼ぶのも好き。時澄編でその後どうなったのか、この後すぐ読む!時澄も恋愛するの???
攻めの雄みがよき
ネタバレ
2022年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 粗暴な検事と美貌の弁護士。負け戦ばかりさせられた検事が弁護士の秘密を暴こうとしたところ、特殊能力が……と書くと安っぽいのですが、お互いにあわないと思っていながら惹かれていき、とくにヤクザと見間違う風貌の攻めの粗野ながら自分の想いに気づいてからの行動はキュンです。また受けのプライベートがしっぽり和風な佇まいなのもそそります。そしてTバック。エチイです。
特殊能力絡みますが、様々な陰謀が暴かれストーリー的に骨太感ありおもしろいです。まぁ受けのビチ的な感じは好き嫌いありそうですが。
何よりあとがき読み終わって、はーよかった、おもしろかった、と一息ついたところにチュドーンと爆弾が!!!すっかり気を抜いたところに度肝抜かれました。ヤラレました。笠井あゆみ先生はやはり最高にエチ神✨です。
良かった!
2022年6月28日
あまり殺伐としたのは好きじゃないけど、そんな雰囲気は最初だけで、安心しました。ハラハラドキドキはしたけれど、無事ハッピーエンドで良かった!
めちゃくちゃ良かったです(>ω<)
ネタバレ
2022年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めと受けが両想いになっていく過程も良かったし、イラストも素敵すぎて、ドキドキしました。受けが悪いアイツに洗脳された時はハラハラしましたが、攻めに眠り姫のように助けられて、萌えました。すごい良かったです(*´ω`*)
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面白かったです
2022年1月5日
特殊な力を持っている灯がとても妖艶でした。繊細で悪にはなれなくて葛藤が常にある苦しみの中をこれまたイケメン検事がまっすぐで熱い思いで惹かれていく成り行きがハラハラドキドキでした。
素敵なカップル
2020年8月28日
ストーリーも面白く、一気に読めました。攻めの検事さんが魅力的で可愛い。甘いラブストーリーで読後感も良いです。笠井先生の絵はいつも素敵です。
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興味深い視〜
2020年7月26日
美貌の弁護士と粗暴な検事なので主に仕事の流れと思いきや、、特殊能力が加わり2人の関係が進んでいき楽しめた。周りの登場人物キャラが濃く興味深い。
おもしろい
ネタバレ
2020年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は攻めを懐柔するつもり満々だった受けが攻めに翻弄されちゃう流れが可愛かったです。お話のなかでしっかりシリアスな部分もあり小説としても面白く、脇役も含めそれぞれのキャラクターもよかったです。議員の話はスピンオフで読みましたが兄弟のその後もちょっと気になります。
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面白い
2019年11月26日
スピンオフを先に読んでしまったのですが途中すり合わせしながら楽しく読むことができました。神秘の力を持つ受けには勝てないでしょう~と思ったけれど効かない相手に対しては感情の起伏をはっきりと示すので可愛いかったです。
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美女と野獣
2019年8月17日
弁護士と検察官のスリリングなお仕事物、と思いきや弁護士には特殊な能力があって、というファンタジー?SF?物でした。
いやあ、お話もスリリングでどうなるのとドキドキハラハラしながら、一気に読んでしまいました。
また受けも終始敬語のプライドの高いスラリとした美人。それなのに精力絶倫で、エッチの時は本当にエロい。だけどエロいだけじゃなくて、ちゃんと攻めとの恋愛に至る過程もしっかりと描かれていて、このふたりが愛し合うのはすごく自然な流れでよかったです。
読み応えのある大満足な作品でした。
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操れない唯一の相手
2019年8月17日
沙野先生と笠井先生の組み合わせだけでも期待大でしたが、超能力がある故の人間形成、設定も面白く、スリルもありの展開で、何回も読んでしまう作品の一つです。サクサクと進んでいく印象はありますが、甘さは充分堪能できると思います。
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最高
ネタバレ
2019年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 想いが通じあった後の2人のラブラブ具合が最高です。受けが色々と不憫ですがそれも踏まえて楽しめました。また、読み返したくなる作品です😄
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シリーズ1作目
2019年3月30日
2作目を先に読んだのですが、途中まで、どうやってエンディングを迎えるのだろうかとハラハラしていました。
完全に明るみに出ていない部分や手を取り合った2人の関係など、先が気になる作品です。
ずっと続いてもらいたい作品です。エロも濃厚で、満足でした😄
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2人の関係性がよい
2018年9月16日
この2人、好きです😄エロい、エロシーン好きですし、自分がエロいのは相手のせいなところ、自分勝手になってるところ、とても好きです🙂
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異能と事件と。
ネタバレ
2025年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 検事と弁護士。
そして、灯は人の精神を操作ことができる能力で、常に勝ち続けていた。そこに何かあると思った西賀がのりこむのですが、これも灯の予想をこえて精神操作がきかない体質。でも、操作されてエッチなことしてると思ってる西賀と、それを知られたくないための嘘でも体の関係を続ける灯と。
自分を1人の男としてみてくれていて、唯一力がきかず、全力で愛してくれる西賀がよかったんだろうなあ。西賀の過去の事件のためにその力がはじめは必要だったけど、二人の関係がかわるくらいならしりたいけど、いらないといいきる西賀の無骨なまでの潔さが好きです。
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よかった
2022年9月3日
レビューが高評価だったので購入しました。雄な検事×美人弁護士+特殊能力。描写が綺麗で文章も分かりやすくスラスラ読めました。2作目も気になります。
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攻めのキスで目覚める
ネタバレ
2022年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けと目を合わせることで操られしまうことを知ってしまった攻めが、自分の意思で抱いているのに「お前が俺にさせているんだろう」と言い逃れをする描写を読んで、
認めたくないのも解るけど、お前の意思だ!って思いました。
受けが洗脳?されて、それを解くために攻めが濃いキスをしたらこれに応えて目覚めるっておとぎ話みたい♪
政治家のいけ好かない奴の話もあるようなので読んでみようと思います。
正義の天人
ネタバレ
2021年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 与えられた能力に正しいことに使いたいって気持ちがつよかったんだろう。篠束さん。弁護士であるので、尚更。でも、特殊能力持ってると、他者との違いをありありと感じる時があって、孤独だったのかもしれないです。西賀さんはまっすぐな人。結局は篠束の事が気になってしまって惚れちゃう。あらあら…。同僚に、惚気だとはっきり言われてしまうくらい。ツンな美人とガッチリ漢気あふれる人の組み合わせ、好きです…。
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😍
2021年1月23日
シリーズ買いしましたが、間違いない良さでした。妖艶な誘い受けがはまっていくのはやはり良いです。
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キャラクターが好感触!
2020年10月24日
スピンオフのほうを先に読んでいたのでキャラクターには馴染みがあり、本作を読んでより愛着が沸きました。メインCPは男前熱血検事×クール美人弁護士という組み合わせ。二人の絡みは妖艶で濃厚ながら、コミカルなシーンもあって堪能できました。脇役も魅力的でイイ味を出しています。ストーリーは後半駆け足になってしまい、描写が雑に見えて勿体なかったです。ページ数に対してメインにするキャラやエピソードが多すぎるのでは。それと、メインCPの二人が惹かれ合うことに違和感はないのですが、心理描写が大雑把な気がしました。でも、設定やキャラクターはとても良いし、全体的には面白かったです。
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面白い
ネタバレ
2020年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が、自分的にはドきつくて、こんなの、電子じゃなきゃ一生手に取らない表紙なのですが、内容は、面白かった!
表紙からは想像できない内容でした。特殊な能力をもつ受けと、その彼を助け出そうとする攻め。最初はツンケンな2人も引かれあって、、、という。話の設定が面白くて、おぉ〜って感じでした。スピンオフがあるらしいので、そちらも楽しみです。表紙で躊躇してる方ぜひ読んでみてほしい!
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視 に溺れる
2020年2月8日
初めての作家さん、特殊能力⁈ちょっとファンタジー?と読み進めていくと
検事×刑事のお話だけあって事件が結構面白い。攻めの設定がモロ好みで楽しめました!イラストがもう少しあったら文句無し
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設定に惹かれ
2020年1月31日
笠井あゆみ先生のイラストと面白そうな設定に惹かれ購入しました。
まだ最後まで読めていませんが、とても続きが気になる面白い作品だと思います。
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たった一人の男
2019年11月17日
始めは操れないことで、どうにかして操ってやろうと模索してたけど、操れなくて良かったと気づけて良かったです✨攻も仕事面で嫌ってたけど、本能で好意を持ってたんだね~
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面白かった
ネタバレ
2019年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 相手の目を見つめる事で 感情や記憶を操作できる能力を結構簡単に西賀に分からせてしまうのにえ?ってなりましたが まぁ面白かったです。
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どっちも可愛くなる
ネタバレ
2019年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は二人とも性格きつそうなんだけど、だんだん弱みを見せていくなかで相手が大事になって心を開いていく描写がよかったです。脇役も意外な展開でストーリーを進めるのに絡んでいてそれぞれのキャラが立っています。とっても面白かったです。
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沙野風結子さん笠井あゆみさんタッグ大好き
2018年11月3日
お話しの展開が早くサクサク進む感じです。
え?!もうそんな展開?!と思うとこもありますが、キャラクターがすごく好みで、何度か読み返しました。
結局、二人の甘い関係がとても微笑ましい!
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あとがきにもイラスト
2018年10月27日
野獣系検事36歳と妖艶な弁護士29歳の特殊設定モノ。超能力や骨肉の争いをさらりと楽しめて最後はきっちりと甘くしっとりとした雰囲気で〆という満足感を得られる流れのラブストーリーで予想外の展開でした。生唾モノのイラストです。
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面白いのは面白いけど。
2018年9月5日
他の方も仰ってますが、好みによるかな。沙野先生は大好きな作家さんで、いつももう少し二人の近づけ方が丁寧なんですが、今回は私も早急過ぎる気がします。後のエピソードにページを割く為とは思いますが、やっぱりここは大事にして欲しい!受は美人ビッチ、色っぽくてH時はちょっと可愛い。他の人との攻受逆も匂わされますので、苦手な方はご注意を。攻は猪突猛進。話は面白くハラハラドキドキします。
凛々しい受けもいい!
ネタバレ
2018年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回は攻めがずいぶんと振り回されてます。受けを好きになりすぎてなりふり構わないところがとても素敵です。受けは色々と背負うものが多く、攻めと知り合うまではとてもクールで爛れた生活を送っていたようですが、お互いを想いあってからはもうラブラブで良かったです。二人のそれぞれの気持ちが交互に書かれているのはこの作家さんには珍しいんじゃないでしょうか?なんだか新鮮でした。私はすきです。安心出来て。受けの従兄弟の議員がとてもいい味出してます。彼の過去に何があったのか気になります。
良い作家だと思います
2018年3月10日
文章にセンスあり。ただ微妙な言い回しで誰視点かぶれる箇所がありました。想い合うのはもう少し時間を置いた方が好みです。そう、結局本って好みだからね。この作家さんはこれがご自分の萌えなんでしょうね。ハマればハマる方もいると思います。
篠束のキャラ設定はよかった
ネタバレ
2023年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 割と単純明快、素直なところのある検事の西賀(攻め)と、視線で人の心を操ることのできる性に奔放な弁護士の篠束(受け)。私はこの特殊能力を持っててそれを仕事でも使いながら、使っていること自体に迷いも感じつつ、そんでやることはやりまくってる篠束というキャラにはすごくひかれた。弁護士というおかたい職業なのもよいし、西賀を攻略しようと画策して逆に攻略されちゃう展開も好み。

ただ、沙野先生の「獣はかくして」のときも感じたのだが、本作も割と唐突な感じでいつの間にか攻めが受けにどっぷりはまってて、あれ、どこでそうなったんだ?と思わないこともなかった。私はなぜ好きになったのかとか、いつ好きになったのかとか、読者を納得させるために無理やりこじつけたみたいな理由を書かれるよりは、何の説明もない方がいいと思っている(だって恋愛感情なんてそもそも説明のつかないものだと思っているから)のだが、それにしたって0だったのが急に1000ぐらいになったように感じると、ちょっとおや、いつそうなった?な気分にはなる。

西賀は過去に自分自身の身に起きた事件について記憶を一部なくしていて、その事件の真相解明も本作でのポイントだとは思うのだが、それの解明のされ方がちょっと物足りなくて、最後にひと盛り上がりさせるために強引に付け足されたような感じもした。
この作品の全体的なノリというか、雰囲気みたいなものは好きなのだが、なんかこうもうちょっと、どうにかなったんじゃないかというか、うまく言えないんだけどなんかおしい。景守と優のエピソードとか、時澄のことも中途半端に感じた。
特殊能力保持者
2022年7月19日
笠井あゆみ先生のイラストだからほとんどエロのシーンだろうなと思ったがストーリーはしっかりあって面白かったです。続きもあるのでそちらも読みます。
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能力ものって難しいですね
2021年6月14日
わりと突っ込みどころはありますが、全体的な流れとしては普通に読めました。ただ能力や事件が主で大事なラブな部分がイマイチ。最初にお互いが必要以上に敵視していたのが、そんな簡単に…と思うし、それ以上に攻めにも受けにも私は魅力を感じませんでした。好みの問題なのでこういう作品が好きな方には楽しめると思います。
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展開が………
2018年9月29日
検事×弁護士という設定で面白かったのですが、展開が早くてあれよあれよと進んでいったのでイマイチ
ん~~ってなりました。でも、全体的に面白かったです!!そして イラストの笠井あゆみ先生さすがっす!!いつ見てもお美しいイラストありがとうございます!!!
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Tバックの絶倫受け
ネタバレ
2018年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 法廷バトルものかと思ってたら特殊能力争いの方が色濃い作品でした。人の精神を操る能力者ゆえに孤独の中で1人真実を求め続ける姿が痛々しかった。真実を見失ってしまった受けが唯一操れなかった攻めの中にそれを見つけ惹かれていくという、恋愛部分だけを見れば非常に単純明快でわかりやすいかと思います。常にTバックを着用し時には攻守交代もアリの絶倫受けという設定はなかなか珍しく、おまけに手練れのタラシともなればもはや天晴れと言うより他ありません。しかも能力を使って男も女も食い散らかすという潔い設定。受けが百戦錬磨の覇者でも別にいいんですが、能力を使うってのはどうなんだろう。でも自分の爛れた欲求を満たすために能力を駆使する受けっていうのもある意味新鮮かもしれませんね。1冊で纏めるにはいろいろ詰め込み過ぎてて終盤駆け足気味にも感じました。遠縁の政治家のスピンオフは出ているようですが、個人的にはメインカプの2人よりも従兄弟の兄のこれまでの背景と弟とのこれからの関係の方が気になります。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫