ネタバレ・感想ありあなたが食べるその日までのレビュー

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とんでもなく不器用な2人の恋の話♪
2023年3月25日
幌置さん、拗れに拗らせまくっちゃってます(^^;
祥崎君もトンデモクズ野郎です(^^;
2人とも生い立ちが関係してます。
破れ鍋に綴じ蓋的な関係で、2人出会って良かったね~(^^)
幌置さんの友人パティシエが、言うこと誠実そうだけど、かなりのクソクズ野郎だと思ったのは私だけでしょうか…(-_-;)
表紙が写真かと思いましたが、イラストなんですね!?リアルイケメンズでドキドキしちゃいます♪
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全224頁、執着わんこ攻め!
ネタバレ
2023年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着系の年下わんこ攻めは大好物なので、とても良かったです。しかも想像よりめちゃエロかったです。主人公がいつの間にか攻めのことを好きになって、両想いになるのが怖いという乙女なところもモダキュンだし、自分の気持ちに気付いてオロオロしているところはウルウルしながら読みました。ハピエンで良かった!
星5.5
2022年8月24日
星5.5。最初から最後まで息を止めながら読みました。sexとコミュニケーションと食事がダイレクトにつながっている男と出会った、寂しい男の話。切なくて、ひたひたと追い詰められて、夜中にドリトス食べました。
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お初
ネタバレ
2025年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ お初の作者様でした
面白かったです、

受けの臆病になる感じ分かります
歳をとるとさらに酷くなっていきますしね、
最後までとは思いませんでしたが
なかなかの頑固者です笑

攻めはかなり変わりました
最初と最後本当におなじ人物?ってなります
かなり病みかけてましたが、なんとか戻れましたね
良かった〜

途中からはただの周りを巻き込んだ痴話喧嘩にしか見えませんでした笑
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愛すべきクズたち
2024年5月18日
表紙絵のインパクトがすごくて〜。思わず手に取りました。作者様買いでもありましたが。なんていうか。登場人物がみんなクズ(笑)主役2人もそうだけど、社長とモモもクズだし、自分に想いを打ち明けてきた相手に恋愛相談しようとする自称友人の知瀬もクズ。祥崎は宇宙人すぎ、幌置は言いたいこと言えなすぎで快楽に弱すぎでちょろすぎ。父に送ったパウンドケーキが開封もされないまま送り返されてきたとことか、祥崎が知瀬に「無神経にも程がある」と抗議したあたりとかグッとくるシーンもあるのですが(ほんと知瀬はクズです)、モヤっとするとこもあったので星4です。
さびしさも甘く溶かされ
2023年8月8日
あらすじや表紙のイラストから受けるインパクトにやや怯えながら(半分ワクワク)読みましたが、最初から最後まで楽しめました。個性あるのは主役の二人だけでなく、脇の登場人物達もキャラが立っていたのも良かったです。主人公と親友の関係、そして出会った年下の彼との関係、両方が新鮮で面白い繋がりを感じました。何よりも、主人公、幌置の根底にある純粋さがこの作品の魅力な気がしてならないです。最初に作品から受けたダークな印象よりも、優しい甘さや心地良さを読んでいて感じました。
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食と結びついた色
ネタバレ
2023年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 祥崎のこれまでが驚きの日常だったので、びっくりしました。でも、いるかもなぁ、こういう人。それは不幸なのか、幸福なのか。難しいです。人を自分の中に入れないようにしている幌置はグイグイ来られて困ってますけど、優しい。本当にやだったら、追い出せばいいのに追い出さない。家がないからって。社長が対応するところだよねぇ。成沢社長に読まれてますね。実はやさしいって。傷つくのが怖いし辛いから誰にも関わりたくない。そんな幌置には祥崎のような人の方が良かったんですね。互いに欠けるものを補える感じですから、ずっと一緒に居れたらいいです。幌置はほんとに食べられちゃうんですね。それすらも喜びになるのかも。
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拗らせてる2人
2023年3月28日
いろいろ拗らせてる2人のくっつくまでの話なんんですけど、執着というのもちょっと違うようなトラウマ持ちな受けの臆病さと初恋を認識した攻めのグイグイさのバランスが良かった。ひと味違う恋愛が読みたくなったら是非。
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恋ができないもの同士
ネタバレ
2023年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ フードコンサルティング会社の新入社員 祥崎世理 186センチ程 25才×先輩社員 幌置隆己 171センチ 33才
1人では食事することができなくて一緒に食べてくれたお礼にsexするという祥崎の面倒をみることになった幌置。恋愛にまつわる苦い経験から一生1人でいようと思っていた幌置の心は乱されていきます。ヒリつく展開になるかと思いましたが、わりと真面目なヤンデレ攻めでした。祥崎は周りがざわつくほどの美形なのでさほど不快感はなく(←イケメン無罪~)。
幌置の失恋相手の新進気鋭のパティシエ知瀬(バイ)がいい友達ポジでその物言いが鬱陶しかったです。幌置には知瀬が後悔するくらい幸せになってほしいなと思いました。
葵居先生のブログでSSの「恋の味」(サントノーレの試作風景)が公開されています。甘々でした!
2018年1月 総224ページ 挿絵あり
この作品は、「攻が、あほの子疑惑」
ネタバレ
2019年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ あほの子疑惑といいますか、世間一般の常識が通じず、仕事中に
「1人でごはんが食べられません。だから、一緒に食べませんか?お礼にえっちします。」と悪気なくナンパする。
だから、あほの子なのかと…。

受に好意を持ってからは、執着の強いわんこで
離ればなれになるならと受を拉致して食べてしまおうと考える程、一途で…恐い。
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苦くて甘い クセになる
2018年3月12日
感情の起伏のなさそうな二人 攻が受に少しずつ執着して行くにつれ 感情が互いに揺れ動き 最後は 怖いくらいの執着攻になって…
もう少し ラブラブな オエってなりそうなエピローグが欲しいかな
確かに
2023年9月30日
受けはチョロ過ぎですね。攻めの1人りでは食べられないはまだ理解出来ませんけど、そのお礼の仕方にはあまりにも無理があるのではないでしょうか…そんな食事くらいなら善意で一緒にする人なんて幾らでもいるでしょうから。なので受けがなかなか攻めの気持ちを信じられないの判ります。それにしても受けの友人達は微妙な存在な人達ばかりだったように思います。恵まれたとは言い難い人達ばかりです。そして親は酷いですね。わざわざあんな事しなくてもいいのに…
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特殊
2022年9月4日
食事が一人でできないっていう設定はとても珍しかったです。摂食障害ではなく一人じゃダメなんですね。とうとう閉じ込めちゃうのかと思ったら すんなり終わってよかったです。
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作家名: 葵居ゆゆ / 立石涼
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫