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オメガの恋は秘密の子を抱きしめる ～シナモンロールの記憶～【特別版】(イラスト付き)

ネタバレ・感想ありオメガの恋は秘密の子を抱きしめる ～シナモンロールの記憶～【特別版】(イラスト付き)のレビュー

華藤えれな コウキ。
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離れていた親子の愛
ネタバレ
2025年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ たとえ離れ離れになったとしても愛してる気持ちは繋がると感じました。思い出のシナモンロールで記憶が戻ることができて本当の親子の愛だと思いました。
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真雪の健気さに涙です
ネタバレ
2024年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 我が子を育てることができなくても、愛するギルバートさまと我が子が幸せならそれでいいっていう真雪の切ない気持ちが心にささりました。ギルバートさまにオメガにしてもらえたから生きていられる、その感謝の気持ちと愛し合った記憶だけでずっと生きていこうと決めた真雪が健気で・・・。でもやっぱり二人は運命なんだよね。側にいたら惹かれてしまうんだね。ギルバートさまが思い出してくれて良かった。これからもずっと幸せに暮らしてほしいなーとおもいました。
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涙が出ました
2024年11月30日
優しくて穏やかな真雪が、たくさんの悲しい出来事を乗り越える様に涙が出ましたが、優しくて真雪の事が大好きなギルバートと最後に幸せになれて、良かったです。
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じわじわと涙が止まらない
ネタバレ
2023年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中盤からラストまでずーっと泣いてました。
真雪があんまりにも不憫、健気。
ギルバートとルウミを愛しているからこそなんでも犠牲を払えるし強い。
でも、やっぱり別の選択をしまいたい、自分を愛して欲しいという葛藤と苦悩、、だばだば泣きました。
記憶喪失のギルバート、そもそも何も知らないルウミが真雪を愛さずにいられないなんてもう運命だ、受け入れてくれ真雪！！って思って読みました。

あと、作中でも言及されてましたがメアリーも巻き込まれちゃって可哀想だったね。悪女じゃないんだよね。うんうん。って感じで珍しく女性の当て馬（？）に同情しちゃいました。

オメガが冷遇されてるオメガバースは好みが分かれるかもですが、私はとっても刺さりました。
号泣ではないけど、切ない、尊い、よかったね〜などなど色んな涙がじわじわ止まらなくなる作品でした。
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デコ、いつまでも元気でね！
2022年1月29日
出会いから、お互いが惹かれあうとこからギルバートが記憶が分かって再び、一緒になるところを、こちらまで切なく思いました。メアリーの言動にむかつくけど、悪いのは伯爵なのかな。最後は幸せになれてよかった。真雪が母親だと分かったときのを読みたかったなあ。
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幸せな未来
ネタバレ
2021年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 叶って本当に、本当に良かった！我が子と離れた日々は戻ってこないけど二人ならそれを協力しながら取り戻していけるのかな！今回は記憶喪失だったから真雪に直接いじわるしかけはしなかったから安心して読めました。作者さんの書くお話は本当に先が読めそうで読めずあっという間に読んでました！
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東欧！
ネタバレ
2021年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現代の話なのに東欧の地が物語をお伽噺のような雰囲気にしていて、とても良いです。切ない要素が沢山詰まってます。詰め込み過ぎて、も少しじっくり読みたいなとおもう場面も、ひっくるめて好きです。
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愛し愛された日々
2021年7月15日
小さなカフェで20歳まで生きられるか、残りが知れない日々を毎日、その時を大事に生きようとしている真雪が健気でした。愛し愛された人との記憶と傍にいるどころか一度も会うことさえ叶わぬ我が子だけを支えに──真雪のもつ雰囲気とお話の内容、イラストがマッチしていると思います。この作家さんのオメガバースは、孤独世界から愛に満ち溢れた時間を経て一瞬でどん底へ突き落とされ、最後は最愛のαと最愛の子供と幸せになると言うのが定説..というか、そんな流れが多く、今回も例に漏れずそんなお話でした。辛い部分があっても最後は大団円で終わることが判っているので安心して読めます。
既に読んだお話よりお子がちょっと乱暴で苛っとする所がありました。が、それはきっと、産みの親(Ω)の手で育てていないせいかなと思いました。他作品のお子は産みの親に似て控えめで可愛らしい印象を受けます。
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良き良き
2021年7月12日
健気Ω✕スパダリαで挿絵も綺麗でした。受けは終始、丁寧語な上、健気で泣けてきます。スパダリ攻めも一途な面があり、大満足でした。健気受け好きな方にオススメです！
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シナモンロールが食べたくなりました
2021年5月25日
真雪のシナモンロールやタルトがとても美味しそうで、食べたくなりました。真雪のカフェがとても居心地良さそうで、こんなカフェがあったら、常連になって、真雪やギルバート様を見ながらシナモンロール食べたいです。
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号泣
2021年4月24日
泣きました。ハピエンだけど途中辛い時期があって早くくっついてーって思いながら読みました。読んでてとても面白かったです。
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優等生風で健気な受けが泣ける
2020年10月18日
おとぎ話のように優しく温かい２人の関係にうっとりしていたら、そんな時間は強制終了。その後は試練に次ぐ試練。自分を律する慎ましい受けの幸せを願い、あっという間に読み終えました。読了後は、東欧の手作り雑貨を検索してみたくなりました。
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やっぱり運命！
2020年6月11日
やっぱり運命って切り離せないんですね！
子供は何かを感じ取る力がすごいし、この作品はオメガとアルファの色々な問題も書いてるけど、楽しく読めました！
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やっぱりいい！
ネタバレ
2020年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。
外国の綺麗な景色やシナモンロールやタルトの美味しそうな描写に表現力を見せつけられます。
記憶喪失なんて、哀しいけど最後にはハッピーエンド！もっと甘い時間が続きが読みたいです！
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切ない・・・
ネタバレ
2020年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 健気受けと言いますか・・・愛する人から存在を忘れられ、子供を取り上げられた真雪。ギルバートとルウミを失いながらも2人の幸せを祈り暮らしています。自分しか愛した記憶を持たないってどんなにか寂しいことでしょう。ルウミの為に再会を果たしましたが、誰一人幸せになってない現実にどれほど胸を痛めたか。とても切ないストーリーでしたが、最後は家族3人が幸せになれて良かったです。そして、周囲の人達も少しずつ前を向くことが出来て良かったなぁ。本当に胸をギュッと絞られるような作品でした。
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満足です。
2019年10月26日
作者買いしました。切ない恋心がうまく表現されていて、期待を裏切らない内容でした。
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突然変異
2019年9月24日
ベータからオメガへの突然変異･･･
小説だけどイラストが入っている分イメージしやすく、読みやすいです。
もう少し続きの話とか番外編とかあれば満足だったかなと、少し物足りない感じはします😩
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よかったです！
2019年8月21日
あらすじと試し読みでめちゃくちゃ好みだったので迷わず購入しました！
とても満足でした！ただ、もう少し読みたかったなあって気持ちもあります……長編でもよかったかなあと！
それほど好きです！
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あまあまです。
2019年3月14日
あまあまの中にちょっとウルッときました。やっぱりハッピーエンドがいいですね。
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ほっこり
2019年3月9日
本屋さんで新刊で見つけてから電子化されるのを今か今かと待ってました！
本当にほっこりと幸せな気分にしてくれるお話でした。
たくさんの障害を乗り越えてのハピエンでした。
シナモンロールが食べたくなりました笑笑
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シナモンロール
2023年11月12日
フィンランドやタリンを旅したことがあって、お話に出てくる石造りの教会にも行ったから、街並みを思い浮かべながら読みました。愛する人との間にできた、自分のお腹を痛めて産んだはずの我が子に、親だと名乗り出ることができない真雪。親子と名乗れなくても我が子を愛する真雪の切なさ、健気さに胸を打たれました。資産家の跡取りで記憶喪失のアルファと、貧しくとも健気に愛を貫くオメガの美しい恋。ハラハラ要素もたっぷりでステキな作品です。
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シナモンロール
ネタバレ
2023年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ がどうしても総選挙3連覇の某キャラクターが浮かんできては邪魔をして…
を繰り返していました。
あとがきに書かれていたのですが、昼ドラオメガバースという何とも面白いお話でした！
文章が少し固い？感じもあったんですが、海外の翻訳っぽい感じ？がして、そこが気にならなかったらもっと楽しめたかな。
割と好きな作品でした！
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子供の為に…
ネタバレ
2023年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失モノは切なくて、ハラハラして好きです。でも、愛せない妻との子供（と思ってる）だからって、ちゃんと愛情を注がない三年間は長すぎる…。愛情不足が原因で、子供がかなりの傍若無人で乱暴になっていて、これからはちゃんと親として、愛情たっぷりの家族関係を築いてほしいです。お話的には面白かったけど、多少急な場面転換が気になりました。
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運命は静かに時を待っていた
ネタバレ
2022年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然変異でオメガになった真雪ですが、ずっと、ギルバートに繋がっていたんですね。貴族の都合で2人とも翻弄されますが、1番の被害者はメアリーですよ…。酷いことしてます。ギルバートの父親である伯爵が！親の執着が次世代を苦しめました。反省して！そんなことがありながらも、真雪とギルバートは、愛を成就させます。コウキ。先生のイラストが最高に盛り上げてくれます！デコもルウミも可愛すぎる。！！静かで優しいお話でした。
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万歳ツガイ
ネタバレ
2022年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 甘ーい内容だけでなく 辛い事件に一瞬離ればなれになった後の倍増 幸せいっぱいな話しが読みたいなら丁度お勧めな作品です。
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良かった
2022年1月22日
健気受けが好きで、読んで良かったです。攻めは記憶喪失で、子どもを産んだのに親権はないため子どもを手放して、そんなつらい状況でも2人の力になりたい、側にいたいという想いにうるっときました。イラストがとても素敵でした。
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さらっとした話でした
2021年11月27日
あらすじ読んだときに重い話なのかなと思っていたら、意外にもさらっとした話でした。ほんと、主人公の日記を読んでいるかのような錯覚がしました。星３.５
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せつな！
2021年9月6日
オメガなために底辺の生活をしていた所に現れた王子様のようだったけれど、記憶をなくしてしまい自分を忘れるだけでなく、子どもまで取り上げられて本当にせつなかった。諦めずにただそばに居たいと願う気持ちに胸が痛みましたが、やっぱりどこかで結び合って引き合う心でした。ほっとしました。
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素朴な愛
2021年8月14日
命があってお互いに愛がある。そんなシンプルで素朴な2人の生き方がほのぼのとして羨ましいなと思いました。
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ウルウル
2021年5月19日
要所要所つらい気持ちで堪える時や、子どもの健気さにウルウル…
北欧の街の雰囲気も素敵でした。
泥沼があったことがサラリと会話で明かされたりすふので、そこをもっと詳しく書いてほしかったです〜
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切なく甘い
2021年4月25日
舞台が北欧のため、終始ロマンチックです。また、突然変異のオメガという設定が新しいと感じました。
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お菓子副題の昼メロシリーズ読破中。
ネタバレ
2020年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 華藤先生の受ちゃんに生まれると、試練に次ぐ試練がてんこ盛りでメンタル強し子（つよしこ）になれるよね笑！毎回、これならどーよ！と言わんばかりの韓流もおったまげーな試練に強し子が増産されていく。私ならハートブロークンです。マドレーヌのほうも切なかったけど、こっちもギルバートがスパダリなのかヘタレなのかキャラがわからなくて切なくなった笑。半分くらい回想で、過去の蜜月シーンでは魅力的なんだけどなぁ～幼児期に既に出会っていて運命めいた再会という盛り上がり要素も素敵なのに。血の繋がりの有無が知りたくて鑑定頼むくらいなんだから、関心はあったんでしょう？愛情込めて子育てしてよ～血の繋がり無くてもこどもに大人の事情は関係ないんだから。悪くはないんだけど…マドレーヌの方が好みかな。評価的には★3,5だけど、コウキ。先生の表紙も挿絵も神絵なのでおまけしました。
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安心して読める
2020年10月18日
あらすじはとても好きです。でももっと受けのかわいそうな場面が長かった方がよかったというか…もっと切な〜い感じからの復活！みたいなのを期待していたので。意外にあっさり幸せになってしまった感じです。
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好き
2020年9月24日
この手のお話に弱いです。展開はありきたりなのですが、この先生のこのかわいそうな受けが好物です。
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好みな設定😊
ネタバレ
2020年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 貴族のαでありながら紳士的なギルバートと、心優しく健気で、常に自分より愛する人達を思い前向きに生きていこうとするΩ真雪のお話。

突然変異のΩ。それ故に限りある命の期限。それを理解した上でも止められない想い。束の間の幸せな日々からのBLあるある展開からの～と大変好みな設定なんですが…。

今作より先に読んでいた作家様の『禁じられたαの子～』が号泣するほど良かっただけに、自分の中で期待値を上げすぎていたのか、切なさも甘さも足りずアッサリ読了。最後に詰め込まれたギルバートの父や妻メアリーのオチに苦笑い😓

でも、作家様のこの世界観が好きなんですよね～。
次は苺シロップ読もう😊
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作者買い
ネタバレ
2020年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ギルバートの事故や記憶喪失、子供と離れなければならなかった事は悲しさに泣いてしまいましたが、夢にみた家族3人で誕生日を祝う事や、ギルバートの記憶が戻り家族3人で暮らす事ができるようになったりと最後は幸せそうで良かったです。
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幸せの記憶
ネタバレ
2020年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美味しいものを食べた時の幸せな気持ち、記憶に残りますよね。つらくても思い出すだけで幸せな気分になるので、思い出の味が記憶を取り戻すきっかけになったのかと・・・番は２人にしかわからない絆があるのだと・・・ハッピエンド好きの作品です。
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切なさからの甘々
ネタバレ
2020年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の受けには辛い展開ですがラストに甘々のSSもついてて楽しめました。お話の筋は何段にも仕掛けられてて面白いのでもう少し一つ一つを丁寧に書いてあるともっと面白かったと思います。
美味しそうなお菓子やエストニアの風景などの描写が素敵で世界観に浸れてよかったです。
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健気です
2020年5月3日
主人公の真雪は辛いことがあっても、健気で優しく愛にあふれています。記憶をなくしたギルバートが、また恋するのもわかる気がしました。二人の恋物語は穏やかに進んで行きますが、途中から急展開でハラハラしてしまいました。ハッピーエンドの結末は読む前からわかっていましたが、ハッピーエンドで本当によかったです。シナモンロール食べたくなりました(^^*)
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もっと読みたい
ネタバレ
2020年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1冊の中に穏やかですが、いろいろな境遇にあったり
すごく展開するので読み応えがありました。
その後のお話がもっと読みたい。
仕方ないですが、ねこちゃんがめちゃくちゃ年老いているので
ハッピーエンドのあと、数年しか一緒にいれないと勝手に妄想して辛いです。。
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キザだけど。
2020年4月5日
攻め様（と思わず様をつけてしまう感じ！）の台詞がいちいちクサイやら甘いやら…でも二人の暮らす土地やアトリエ、屋敷などの丁寧な描写には似合うのかなと思えてきて、だんだん慣れました。基本的に普通のサラリーマン設定の小説が好きなのですが、たまにはこういうのも良いですね。
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前作に続き
2020年4月5日
切ないすれ違いがあるオメガバースです。
前作の方が好きでしたが、今作も健気受けスパダリ攻めでした。
このシリーズが続いてくれるとうれしいと思います。
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健気で強いオメガ
ネタバレ
2019年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然変異だからか、限られた人との接触のみでオメガ差別にあってなかったからか、よくあるオメガのように自己評価が低すぎたり、必要以上に謙虚ということがありません。限られた命をいきているから素直だけどちゃんと主張するというところがとても良かったです。何に対しても前向きで幸せを感じられるところも。記憶がなくなっても惹かれる人に対して正直に向かって行くギルバートもアルファの傲慢さがなくて素敵でした。幸せなシーンは幸せ感があふれてくるほどに、辛いシーンは心が凍るよう描写が素晴らしいです。
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健気
2019年8月9日
突然変異のオメガという設定です。
幼少期のこと、愛し合ってからの悲運や試練、そして幸せ。色々なことが二人に訪れますが、物語のはじめから終わりまで、ずっと暖かい空気感があります。とにかく健気な受けのお陰かと思います。
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健気不憫受け
2019年6月16日
同じ作者さんの「禁じられたアルファの子」に展開が似ていますが、こちらの方が甘いです。不憫、健気受が好きな方には、はまるかと思います。私は好きなので、最後まで楽しく読みました。2人目がはやく出来るといいな。
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健気で可愛い
ネタバレ
2019年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです(*^^*)
前作も良かったですが、今作も切なく健気で良かったです。
健気受けさんが好きなので最後まで楽しく読めました。
攻めさんも記憶戻って良かったし、やまりルウミの可愛さにやられまくりでした。素敵なアルファになって欲しいです(*^^*)
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うるうる
2019年3月26日
真雪の優しさがせつなかった。うるうるしながら読みました。幸せな時間が良かったです。
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お菓子がいっぱい
2019年3月25日
忘れられても頑張るオメガが健気だなぁって思いながら読んでました。お菓子がいっぱい出てきて意外とこってるものが多くて作者さんの趣味なのかな？って読んでて楽しかったです！
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スッキリ
2019年3月25日
オメガとアルファのどちらも愛情溢れるカップルなので安心して読めました。
ギルバートの記憶喪失もルウミの野生児っぷりもサラッとしていて癖のない話しでした。
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突然変異のオメガ
2019年3月16日
…何が驚きってカーライル伯爵とエドモンド医師ですねーww←お話よりそっちの方が、どんでん返し的wでした。ギルバートと真雪は甘々ですから、遠からずルウミに弟か妹が出来るでしょうよね。
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切ない😔
2019年3月11日
オメガのお話は、けっこう読みますが、題名に引かれて読んでみたら、切ない😩
自分の子供にも、会えないｷﾞﾙﾊﾞｰﾄにも会えない辛い日々😢切なくて、どうなるのかと一気に読んでしまいました。最後は、ハッピーエンドで終わってよかった😄
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作者買い
ネタバレ
2019年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作のオメガ作品がよくて購入しました😊またまた泣けました😉ちょっとお値段は高めだったけど満足です😄最後に、弟か妹が出てくるか期待してたんですが、残念なことにありませんでした💦
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子供特有の可愛さが…
2019年3月9日
前回購入した作者様の作品がとてもよく感動に感動もので子供もまた可愛かったので今回も購入したのですが、子供特有の可愛さがあまりなく、少し残念でした。
でも愛が足りなかったのですね。
納得、納得。
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可哀想受けシリーズ
2024年3月4日
こちらの作者様の可哀想受けシリーズの中では、そんなに理不尽うるうるシーンがない方かも。いつもガチ可哀想なので。しっかりとした性格のほのぼの可哀想受けでした（これはこれで良い）。
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ずっとツライ
ネタバレ
2022年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ よく子どもが出来て1人で育てるというのはあるけど、子供は取られて攻めは記憶喪失で違う人と結婚て、そりゃないだろう！というキツさです。幸せのページが少なすぎかな。
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凄くドラマティック
2022年1月24日
色んなことがワーって起こって、翻弄されつつ主人公たちがブレずに動き、大団円。トントン拍子な展開に安堵しつつ、ちょっと置いてきぼり～。結局謎は解き明かされないんだな～。飯テロなので要注意！お菓子美味しそう～。
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ふつう
2021年12月15日
記憶を無くしたギルバートを思う真雪の真っ直ぐな気持ちはとても良かったですが 記憶が戻るのが意外とあっさり戻るんだなぁと思いました。
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まったり落ち着いたお話し。
2021年5月1日
すっきりしない感じのお話し。
登場人物みんながモダモダしてるというか。
最後まで読んでも、すっきりしなくて。

246p
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童話のようなオメガバース
2020年6月27日
ギルバート(α)×真雪(βから突然変異のΩに)

突然変異のΩで発情期が来ない真雪は20歳までの命。祖母の小さなカフェで日々を穏やかに過ごす。上流階級のギルバートと出会い愛しあうが、身分違いの２人は引き離される。

美しい景色と心根の優しい真雪が紡ぐ、童話のようなオメガバースの話。

エストニアの美しい自然、カフェの裏庭に咲くハーブ、窓から見える協会の屋根や夕焼けなど、美しい風景描写に引きこまれます！
真雪の純粋さが天使のようで、幸せを願わずにはいられなかったです。王子様のようなギルバートと天使のような真雪、可愛い猫のデコ、読んでいて童話の世界のようで、癒されました！
真雪の作る季節ごとのシナモンロールが美味しそうで美味しそうで。シナモンロールが食べたくなりました！
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以外とあっさり
2020年3月1日
キャラクター同士の会話の説明？前置き？のような書き方が読みずらかったなと思いました。物語の設定やイラストは好きなジャンルだったので星3つにしました。
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あまり
2019年4月3日
食べ物の描写はとても美味しそうで甘いものが欲しくなります＞＞でもあまり読み返す事はないかもしれません；こちらともう一つ似たお話と迷いましたが、こちらの方がソフトぽいとレビューにあったのでこちらを購入。コウキさんの挿絵に惹かれたのもありますが、ちょい私的にははまりませんでした。残念。
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キャラが可愛い
2019年3月23日
資産家アルファ×庶民オメガ
攻が記憶喪失という鉄板ネタ。自分の実母を知らずに育っている子どもが、可愛い。主人公も根性があって可愛い。ただ作者にしては盛り上がりに欠けた印象。
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波瀾万丈2(´Д⊂ヽ
2019年3月11日
前回は禁じられた子。今回は秘密の子。あぁまたしてもタイトル通り波瀾万丈。障害物競争なみに障害がこれでもかと多い。
こどものルウミΣ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ野生児？病弱？の設定をどちらに寄せたいのか？？
ただ愛情が足りないって結論でしたけど多少、無理やり感が…。3歳までの教育でその子の一生が決まるのにルウミの将来にやや不安な雲行きがっ(´д｀ι)
作者さんの新しいオメガ像は秀逸だから読んでしまうのですが、キメラや短命説は良かった。
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切ないようでそうでもない
2019年3月9日
エストニアの可愛いカフェで始まる恋は、少し切なく。
でも、ハッピーエンド。
ギルバートがヘタレなのかなんなのか中途半端な感じだった。
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すべてがあっさりとした印象
ネタバレ
2022年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作者さんです。
主役の二人があっさりとくっついたかと思ったら、その後の様々な問題も、主役が解決に奔走した訳でもなくあっさり解決。
表紙やあらすじで子供との交流も物語のメインの一つかなという期待も、子供が可愛い！と思えるほどは登場しませんでした。
健気受けは大好きですが、健気だと思う間もないので盛り上がりに欠けるまま終わってしまった感じです。設定はよかっただけに、色々と残念。
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キャラ設定めちゃくちゃ
2019年12月2日
クズの父親が息子に不幸な結婚をさせたと後悔する理由がよく分からない。愛がなくても政略結婚で良しとしたから結婚させただろうに。
子供も病弱な野生児って、真逆で無理がある。しかもオメガを見下す性格なのに、それを一瞬で改める素直さも真逆の性質に思える。そして手のつけられない問題児なのにすぐに受けに懐くチョロさに納得できない。
一番ありえないと思うのは攻めの子供に対する態度。優しく思いやりのある設定なのに３年間も愛情を与えないって何？
よく分からない作品でした。
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ちょい辛口ですが
ネタバレ
2019年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、あらすじはすごく好みだったんですけどねー
うーん、この筋なら上下二冊組にしてほしかったって感じです。
一冊だと、まぁなんか、詰め込みすぎ？ 的な。

私としてはこの話は受けが記憶喪失の攻めと子供に会いに行って、そこで親子になつかれてーって感じのとこが一番の見せ場だと思ったのですよ。っていうか、私はそこら辺見たくてこれ買ったし。
そこの部分とか、いわゆる後半部分がかなり駆け足になっちゃってた気がしました。
いくら本能でわかるって言っても、なんかそこなつくの早すぎって感じですしね。
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途中で挫折…
ネタバレ
2022年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文章がこなれていない。接続詞に「なので」など稚拙な現代口語が多く、小説を読んでいる気にならない。書きたいシーンが終わると急展開で雑に話が進む。優しいはずのギルバートが、初めて身体を重ねる真雪に対して言葉責めというか愛のないただのスケベ親父のような言葉の数々で不快になった。ホントは悪人なんじゃ？と思ったくらい。オメガの男は妊娠してもお腹は大きくならないって物理的に赤ちゃんはどこに収まっていたんだろう？と疑問。オメガに親権はない。それが分かっててなんで言いなりに産んで渡してるの？頭使って駆け引きしたら？何というか設定が突飛で必然性を感じず、説得力のある描写がない。いちいち脳内で湧いた疑問を押さえつけないと読み進められない。というわけで、最後まで読むことが出来なかった…
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文章があまり…
ネタバレ
2021年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューの高さに驚き(レビューに惹かれて読んだ身ですが)。設定は好みでしたが、文章が下手と感じてしまい…そこから文章に対する脳内ツッコミが止まらなくなり話に集中出来なかった。表現に工夫が無いというか、ストレート過ぎて面白味に欠けました。特に台詞に色気がない。遊びが足りない…。せっかくの展開が希薄で勿体無く感じました。そして何より子どもの違和感がすごかった。生意気で暴力的で、愛嬌の欠片もない。そんな子どもに愛情注げない父母、扱い雑…(T-T)うーん。子どもを出すからにはそこに魅力が無いと満足出来ないので残念です。こちらの作者さんは前から気になっていて、今回初めて読んだ本でしたが、自分には合いませんでした。辛口で申し訳ありません。
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これで900円は高いなー
ネタバレ
2020年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ アルファのギルバートと後天性？のオメガである真雪のお話。2人に様々な困難が降りかかってくるのですが、どれもその場しのぎのエピソードというか、あとから効いてくるものがなくて、がちゃがちゃした印象。1番驚いたのは、真雪がオメガとして不完全であるために、妊娠しないとあと2年の命とあるんですが、発情期も来ない状態でギルバートと一晩を過ごして、なんと妊娠もしたのでもう元気！って場面かな。どんだけ都合が良すぎるんだ…いろんな困難をこれでもかと詰め込んでくるんだけど、さっさと都合よく解決されちゃうので、悲しんでる暇がないというか…。せっかく小説として読むのだから、人物をもう少し深く掘り下げたり、一つ一つのエピソードを大切に扱ってほしいなと思ってしまった。しかも北欧を舞台にしているせいで、国境をよく越えるんだけどそれがさらにわかりづらい。ここを舞台にする必要があるのか？全体的にとっちらかってしまってる気がしました。
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ごめんなさい。辛口を…
ネタバレ
2020年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ かわいいイラストに惹かれて読みました。私にはいろいろ合わなくて…。盛りだくさんであれま？！な場面、なんで？！なキャラクター、引っかかる日本語、恋人のこと最後まで様づけなところ。残念すぎて悲しくなりました。
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作家名： 華藤えれな / コウキ。
ジャンル： ライトノベル 恋愛・ロマンス小説 / BL小説
出版社： 笠倉出版社
雑誌： CROSSNOVELS

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