あまり人にはオススメできないようなドキドキするシチュエーションのあらすじと試し読みに惹かれ、竹の日に購入。ヒロイン側の独白のような一人称、ヒーローの日記、ヒーローサイドと文体や視点が変わりながら展開され、始まりこそ非現実的ですが、その先にあるのは大人の恋愛ものだと感じました😊
作者様のあとがきに「痴漢物をひっさげてTLの門を叩いた」とあったのに笑いました😂ないよね…!TLラノベで痴漢物って!!ストーカーまがいの行為もヒーローなら「執着愛」として許される事もあるので、これはファンタジーということでヒーローが痴漢するというとんでもない状況でも「ただしイケメンに限る」という魔法の言葉で納得しました😄
あとはイラスト!天路ゆうつづ先生の素晴らしい挿絵が内容も枚数もスゴかったです✨これを見るだけでも買う価値がある!!