ネタバレ・感想あり飼い犬に手を咬まれるな【SS付き電子限定版】のレビュー

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こりゃーすげぇー
2024年11月7日
エロシーンがエロすぎる笑
言葉責めとかそんなに好きじゃないのに、これは震えたな!
執着系ハマった!!!たまらん
久々の闇攻め
2024年10月28日
買ってよかった〜!!
一冊で満足しました。攻が受を狂うほどに愛しているのが良いです…話作りが上手な方だな…と思いました。絵もすごい良かった…
続編希望
2024年9月30日
久しぶりにいい本を買いました!
攻めの狂愛っぷりに大満足です。愛しているのに傷つけてしまう、やっぱり愛はこのくらい激しいくらいが好きです。ストーリーも大満足です!出会いからその顛末まで心情がとても丁寧に書かれていてとても面白かったです!ぜひ続編を!ありがとうございました。!
下克上
ネタバレ
2024年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄かったです
下克上でも下克上の仕方がエグすぎる
一稀途中壊れかかりましたがよく耐えました!
すごく長い小説ですが面白すぎて一気読みしちゃいました
これハッピーエンドになるのか〜?って不安でしたが、最後は上手くまとまって良かったです
猛も良かったね
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メインキャラクターの出会いが好き
2024年9月23日
父子二代にわたる愛憎もの。
受けと攻めの出会いには面白くてぞくぞくした。
再会してから痛すぎる!どうなるの?と思いましたが第七章からは明るい未来を感じさせる結末でした。
挿絵が素敵。
読み応えのある作品。
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すごく良かった
ネタバレ
2024年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公二人の幼少期からの関係性にドキドキしながら読み進めました。途中、うまくいくのかいかないのかハラハラしながら楽しみました。
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再読
ネタバレ
2024年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みながら、あぁそうだったなぁー。って思い出しつつ、終盤の攻のポツポツ溢れる言葉に涙が出そうでした。初読の時は大泣きした記憶も…
自分の存在が人を傷つけたり苦しめたりするってことに対する葛藤がすごく良かった
泣きました、
ネタバレ
2023年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごくすごくすごく良かった、泣きました。幼くて未熟な二人は出会い、飼い主と犬という関係に。自分だけに懐いて自分だけを愛してほしい一稀は、愛に飢えカラカラに乾いた猛に愛情を注いでく。それはちょっと歪で背徳的な関係。。そんな二人の中学高校時代が書かれている前半がとにかく良いのです。後半表紙のようにやさぐれた大人になった猛(圧倒的ドS攻めが好物なわたしにはたまりませんが)と再会します。変わってしまった猛に加えて思ってもみないような事件の連続、二人は最後どうなってしまうのか…そんな時に思い出してしまうのです、貧相で捨て犬のような猛が一稀を見上げて一心不乱に尻尾を振っていたあの頃を。未熟で愛おしい、最高に幸せだったあの頃。表紙からは想像できない二人の絆を感じて胸がいっぱいになりました。
執着攻めが好きなんだもの
2023年9月10日
ヤンデレと一言で言えないくらいのド執着。
もうここまで執着して溺愛してくれたら、溺愛執着攻め好きとしては満足です。
ストーリーは中盤あたりまでの可愛らしさが後半に盛り盛りになってしまって、ご都合主義的な展開になってしまったのは残念。
凄く良かった
2023年5月30日
星5.5。ひとつの出来事が裏と表から書かれていて、そこに感情が絡んで行くので読み応えがありました。続きください…。
重くてよかった!!
2023年4月7日
セールのタイミングで購入しました。他のレビューにある通り、ヤンデレヒーローの重いこと!!お腹いっぱいになりました。
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怒涛の300ページ超え!
2023年3月3日
執着攻めが、あの手この手で迫り、追い詰めてきます。そして、美人受けが、必死に認めず、これでもかっ!というぐらい拗れて行きます。途中、息継ぎしないと、読み手も耐えれない!ここまで、アレコレあるとモヤる箇所が出てきたりしますが、それがないっ!あの件がここにつながるのか!まだまだ受難が待ち受けるのか!これで甘々の日々…?と思ったら、まだページは半分くらい…どうなる!?の連続でした。個人的には拗れた両片想い大好きなので、この怒涛のストーリーが大満足でした。次は、この二人の甘々な生活を垣間見れるお話が読みたいです!
すっごくいい!
2022年7月21日
他の方のコメントにもあるように329pのボリュームを一気読みしてしまう面白さです!猛とイツキのキャラ設定が素晴らしいし、何より夏乃先生は、2人の心理を、良く描いてて、深みを感じます。続編は出ないですか?是非、2人の愛の物語の続きを読みたいです!待ってます!
執着の度合いが違う
ネタバレ
2022年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 300ページ超えの大ボリュームで読み応え抜群でした。幼少期の秘め事、若さゆえに受け止め切れなかった気持ち、大人になってからの再会と壮絶な体験と一稀はなかなかハードな人生です。自分を真っ当な人間だと疑いもせず、異端なものにひどく拒絶反応を示している様が何だか頭の固い老人に思えたのは私だけでしょうか?w BLもので主人公がこうも同性愛を嫌悪するのは新鮮でしたね。
猛は所々でぶっ飛んだ事を仕出かしていますが育った環境の劣悪さ、純粋に一稀だけを好いている態度もあり、バットでモブを殺意MAXで叩き潰しているシーンですらネガティブな感情は湧きませんでした。寧ろ一稀との関係が拗れる度、切ない…と思ってしまう不思議。終盤、猛が離れていきそうな所ではハラハラしましたが今度は一稀が頑張りましたね。あんなに高慢なのに必死に猛に気持ちを伝える一稀、変わりました。これからは2人とも思うままに生きて欲しいですね。個人的には一稀より猛の幸せそうな様子に本当に安堵しました。
そしてあまり登場しない猛父の一稀父に対する想いがとんでもなかった…。猛は間違いなく父親似です。
一気読みしてしまった!!
2022年7月2日
攻めの執着が凄く、途中笑ってしまうくらいの執着で面白くて面白くて一気読みしてしまった!続きが読みたい!!読後の余韻に浸っています。値下げだったので軽い気持ちで購入しましたが、読んでよかった!!紙でも購入しようと思います(ToT)面白かったー!!
執着攻め下克上素晴らしい!
2022年2月21日
なかなかに長編でしたがよく練られたストーリーで、
二人の関係性は序盤から中盤、終盤と大きく変わっていくにもかかわらずキャラクターが途中でブレたり納得のいかない台詞があったりすることなく、登場人物の心情の流れを追いながら真っ直ぐに読んでいくことができました。高慢美人受けは自分の好みではなかったのですが、丁寧な感情の行方を追うことができたので感情移入しながら、ときには切なくなりながらも読み進められました。攻めの猛の執着加減にはゾクっとしたし展開にも飽きなかったです。
この作者さまは初読みで偶然見つけた作品でしたが、見つけることが出来て良かったです!
全329P、泣きました(´Д⊂ヽ
ネタバレ
2022年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは重厚で読み応えあり、徹頭徹尾楽しめました!試し読みで、攻めかなと思っていた方が受けでした。頑なに自分の気持ちを認めようとしない受けがひたすら焦れったかったです。途中受けの精神状態に心配しましたが、ラストは収まるべきところに収まり、幸せそうで良かったです(>ω<)笠井あゆみ先生のイラストが文句なしで素敵でした。
歪な関係から執着のその先に
ネタバレ
2021年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻めとそれを受け止められず排除してしまった受け。少年の頃の歪だけど濃密だった関係から別れ、再会を経て2人はどこへ行き着いたのか。
山あり谷ありのなかなかに読み応えのある作品でした。先の見えないジェットコースター的なストーリーが面白かったです。
徐々に見えてくる猛のヤバいくらいの執着に、これはバッドエンドか?2人の幸せな姿が見えないとハラハラしながら読みましたが、最終的にはこれ以上ないハッピーエンドで、逆に驚きました。無理かと思いつつ望んでいた結末だったのですごく満足です。それぞれの心の動きの描写も丁寧で、感情移入しながら無理なく物語にのめり込むことができました。

執着攻めは苦手なんですが、この猛のは悲哀や必死さを感じさせる執着だったので大丈夫でした。むしろ自分だけはまともだという顔をして、頑なに自分の感情に蓋をする一稀にイラっとしたので、猛がこの一稀を一体どうやって落とすのかが気になって、ページをめくる手が止まりませんでした。
途中読んでて気分が悪くなる展開もありましたが、最後には全てのしがらみが溶けてなくなり、2人の関係だけが残ったのにジンとしました。
お互いに替えのきかない濃厚な関係を、まさに書き切った作品。お見事でした。読後は2人を最後まで見守れたことに充足感でいっぱいになりました。
壮絶な愛し方
ネタバレ
2021年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みから危険な匂いがぷんぷんして手を出していいものか躊躇いましたが、読み応え抜群だし重厚なストーリーだし買って正解、なんです。なんですけどね、今もって気持ちが乱れに乱れてまだちょっと落ち着かない‥。
もうね、想像を超えた壮絶な展開に心身ともにヘロヘロ、途中からヒリヒリする展開に過呼吸気味になっちゃって、こんな執着攻ってあり?ってくらい壮絶だったんです。いや、アイデンティティをぶっ壊すくらいじゃないと手に入れられないとしても、そこまでするか?と驚いちゃって。けど、紐解いてみると最後まで攻の愛情は変わらないんですよ。そこが分かると、もういたたまれない気持ちになっちゃって言葉にならない。
最後の最後にようやく落ち着くところに落ち着いて、私の気持ちも落ち着きましたwこれまでの事を思えば静かなラストが心地いい。そして、あのケーキのくだりは感涙ものでした。
この作品を仕上げた作者様の技量に感服いたします!初作家さんですが、他の作品も読んでみたいと思いました。
大好きです
ネタバレ
2020年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人の世界にどっぷりとハマっていました…。
なんという読み応え、面白い展開の数々。

この二人のやり取りをいつまでも見守りたい。心からそう思いました。純粋に、切なく、時に恐ろしいまでの執着、すれ違う二人の想いにページをめくる手が止まりません。

最後は希望があって良かったです!これからの二人に幸あれ。
攻めがかわいそうでした
ネタバレ
2020年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けに合わせて作られ、受けのために命も捨てるように育てられ、母親が攻めを連れて家出したのか母親のカレシに虐 待された挙げ句母親は蒸発、父親に連れられ受けの屋敷に、からの受けに犬の代わりになれと言われて可愛がられるのですが、いままで大切にされたことのない攻めは受けに傾倒していき、そりゃもう、惚れてまうやろ~!です。攻めの父親の恋心はスゴイですが、振り回される攻めが不憫でした。ストーリーは読みごたえがあり、エロも結構ありました。最後に追うものと追われるものが逆になる辺りよかったです。2019年5月。
なんということでしょう〜
ネタバレ
2020年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう何もかもツボでした!最初から読むたびにゾクゾクしっぱなしでした。最初は笠井先生のイラストに惹かれて手に取りましたが購入して本当に良かったです。執着攻めが好きなのでこういうストーリーは色々と読んできました、が、受けがすぐに堕ちない感じ、気高い感じが好きです。イラストがまたその雰囲気に合っててたまらない。お父さん達の話には一瞬うるっとくるものが…。いやぁこの作品にどっぷりハマりました。攻めの執着があまりに酷い仕打ちな感じもするのでもっと甘々な(?)嫉妬に塗れてるところも見たかったなぁって思っちゃいました。
この作品こそ執着攻め!
2020年8月25日
少し暗めのストーリーですが執着攻めが大好きな自分には最高でした!受けも高貴な感じで可愛かったです!
SS目当てで
2020年8月22日
電子も買いました。ペーパーも持ってます。飼い犬には手も足も噛まれまくってちっとも手懐けられない話なんですが、笠井氏のイラスト含め大好きなんです!!
ヤンデレわんこの暴走に翻弄される物語
2020年7月24日
攻めの不幸な生い立ちからの愛情への飢えを 受けが欲しかった自分だけの飼い犬としてたっぷり愛情を与えてあげて築き上げた共依存的幸福な2人の関係性が、高校生辺りで崩れ、社会人となり、再び構築し直すまで、痛みを伴う展開でしたが、受けの固定観念を崩す為には、必要であったかと納得するもので、全体を通して、受けは心情的に辛い目にはあってますが、ワンコ攻めの溺愛にはブレはないので、シリアスながらも安心して読めた気がします。面白かった!
美形×美形!
2020年2月17日
作中で攻めも受けも美形だと強調されまくっている&笠井さんの美麗イラストも相まって耽美な雰囲気がすごいです。飼い犬が狂犬だったというオチですが、ラストはらぶらぶで終わるので良かったかな? 攻めの執着ぶりとキレっぷりが半端ないので、受けと一緒にドン引きしながら読んでいきましたが後半で後悔する攻めにちょっと安心しました。読みやすい文章です。
攻めのスパダリ成長がすばらしい。
2020年1月28日
確か試し読みが出来なかったので、かなり迷いましたがレビューと値下がりが後押しになり、購入。結果購入して正解で、凄く読み応えありました。体の関係がちゃんとあるのは後半からなんですが、それなのにエロいと言うか、耽美といか、笠井先生の絵があってました。表紙も素敵ですが、首輪してる彼が攻めです。攻めの執着愛が凄い。イケメンだから許されると思いました 笑。中学から社会人までを描いていますが、攻めのスパダリ成長が素晴らしいの一言です。
体力のあるときに
ネタバレ
2020年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻めですが、本当に受けを手に入れるための手段の選ばなさがすごい。そんなに酷いことするの?!と戸惑ってしまう部分も多々あり。でも読み進めていくにつれ受けの攻めに対する想いも整理され、2人の関係性は収まるところに収まったのかなと思います。今後も2人でなかよくやってほしいです。
すれ違いが悲しかった
2019年9月25日
執着ワンコですが、なかなか強気でした。受けもこんなに歪ませるほど愛されてるのに、自分の気持ちに気付くのが遅い!まぁ長年の責任感の重圧で自分の気持ちすら押し込めて生きてきたせいなのかと可哀想になりましたけど。最後まで読み応えありで面白かったです!
執着攻ものとしても二人の成長物語としても
2019年9月12日
二人が中学生の時から成人したその後まで丁寧に描いてくれている意欲作、最高に読み応えがありました。「攻が受の犬になる」というインパクト大な設定を最後まで生かしきっていて、終わり方も素晴らしいです。萌えあり涙あり感動あり。色々な方にお勧めしたい名作です。
読みごたえあり!
2019年8月30日
執着攻めが大好きなので、最初から最後まで楽しませて頂きました!受け攻め共に歪んでいたり、彼らの父親の話など、なかなか重い部分もありましたが、心理描写が丁寧に書かれていて、ラストもとても良かったです。
執着狂犬攻X高慢美人受
2019年8月22日
笠井先生の挿絵買いでしたが、買って正解!BL以外の部分も手を抜いていないので重厚感があって、ページ数も多く読み応えありました。攻の執着具合がかなり病んでいて、ひたすら追い詰められていく受の姿に息がしにくい…。受の独白は多め。多少しんどい方が性癖だと言う人向けですね。二人は本当にくっつくのか…?とBLではあるまじき心配をしてしまいました。後日談SSもあるので満足度の高い一冊です。
凄さ!
2019年8月19日
少年期から成長し社会に出て成功と失墜していくジェットコースターのようで読むのが恐いのに止まらない。子供の頃の二人の関係には色々と考えさせられるし、今までのワンコ(犬)攻めをひっくり返され、この内容を一冊にまとめあげた作者様!!興奮が止まらない!
執着を超えた狂気
ネタバレ
2019年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰にも言えない歪んだ執着で関係をスタートさせてしまった2人の十数年にも渡る愛憎劇で、精神的に結構キツイものがありました。犬である自分に存在意義を見出し、犬でなくなったのなら自分は一体誰だという思考は複雑で、2人の関係性は最後まで病的でした。これはかなり読む人を選ぶ作品だと思います。一稀への想いは純粋なのに下克上を思わせる容赦ない追い詰め方と「貴方に忘れられるくらいなら憎まれる事で深く刻まれたい」という一稀への情念が凄まじかった。全てを奪い全てを捧げる猛の激しい愛し方は狂気そのものでした。自分のためには生きられない猛にとって一稀の犬である事が最高の幸せなのであり、2人で掴み取ったかけがえのない愛の形なのだと思います。
ただの下克上ものではありません
2019年7月23日
面白くて一気に読んでしまいましたが、内容はとてもハードです。
精神的に余裕がある時の方がショックが少ないと思います。
わんこ攻めの私的最高峰小説
2019年4月27日
ストーリーがしっかりしていて、その濃厚さにクラクラします。攻めの猛にはきゅんきゅんというよりギュウギュウきます。Myワンコ攻めの最高峰です…!あと受けの一稀の心の暗部に自分的には共感がすごくて、心理描写がすごいなぁと感じた。文章も読みやすくてキレイです。心からオススメのBLです。
初読み作家さん
ネタバレ
2024年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 笠井先生のイラスト目的で読みました。イラストは間違いなく綺麗で大満足です。攻めがカッコ良いです。執着愛は大好きだけど、それしか手段がなかったにしても、受けの彼女を寝取ったり他の人との色事を出され過ぎて、その辺りから結構流し読みしてしまいました。最初と最後は良かったんだけど、途中が私の好みに合わず残念。ただの執着ものではなく、下剋上の愛憎ものでもあり、力作だとは思います。
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究極のヤンデレ
2024年7月30日
普段病んデレは読んでて辛くなるので好きでは無いのですが、10何年ぶりに手を出してみました。あまりにも壮絶なストーリーで、人生の最高点から最下点まで振り幅を使って描かれており、かなり気力を使いました。使い果たした。究極の愛ですね。ハピエンです。が、そこに至るまで何度か読むのをやめようとも思いました。ヤンデレに耐性のない溺愛好きな人は、心して読むのをおすすめします。ストーリーは大きな歪みの分最後に報われます。
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執着なんだけど…
ネタバレ
2023年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 犯罪級の執着攻めさまが大好きで、こちらの攻めさまの執着具合は満足度高めです。
ですが、受けを追い詰めるやり方がちょっと苦手でした。執着+溺愛が基本の私にとって好きすぎて手段を選ばず苦しめてでも…って感じがダメなので☆-1です。
執着具合は病んでてすごく好きでした。
ハードめなお話し。
ネタバレ
2022年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気軽に読みつもりが、不穏な空気が流れるシーンも多く不安な感情で読み進めました。
暴力シーンもあるので苦手ない人もいるかも?
表紙の子が受けかと思って歓喜したら、表紙の子は攻めだったので落胆したため☆ー1
挿絵綺麗です。エロも多い。ストーリーも読み応えあります。
後書きで作者さんが長いこと苦しんでいた様子が伝わってきて、創作の産みの苦しみを感じました。
作者さんの長く苦しい時期と、攻めの暗い心境が被りますね。
ラストまだ読んで、人生の幸せって愛する人(家族でも恋人でも)と楽しく食事したり、気を許して何気ない日常を送ることに勝るものはないなーとあらためて感じました。
2人が幸せに、明るくわちゃわちゃしてる姿もよんでみたいです
とくに攻めの猛視点が読みたいな〜
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共依存
2020年12月5日
出会った13歳から受けしか目に入らない執着ワンコ攻め。従順で受けに近づく者には威嚇し害する者には噛みつき、発情してマウンティングし、捨てられると再会までの十余年を虎視眈々と受けを堕とす為だけに生き狂わす。もう読んでてしんどっ。ハラハラヒリヒリ読みごたえはありましたが、もう少し甘い要素が欲しかった。
執着
2020年10月17日
攻めのキレっぷりと同級生の危ない行動に引いた以外は面白かった。しつこく受けに復讐する同級生たちの役割はわかるが、唐突にでてくるので 誰?になって冷めてしまう。受けが攻めを引き止めるところはハラハラして応援していた。
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執着もの
2020年7月21日
すごい執着ものです。 心は貰えなくても身体だけでも自分のものにするために手段を選ばないちょっと怖いと思いましたが 自分の事はどうなっても良いから守りたいと思い続ける気持ちが怖い執着話とは違うと思いました。笠井あゆみさんの絵がとても良かったです。
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これぞ執着
2020年7月4日
すごいな〜、すごい内容だったなあ。好みのキャラではなかったけれど、楽しめました。お互いの執着がすごい。面白かったです。
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執着怖い
2020年5月1日
300頁に亘る長編で読み応えありました。少年時代の犬扱いからの下剋上、笠井先生のイラストもマッチして、盛り上がりますね。結末が気になって最後まで楽しくよめました。
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執着攻め
ネタバレ
2020年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中まではすっごくよかったです。高校で事件が起こるまでの歪んだ関係や、10年後に再開してから脅されるときに心は手に入らない、という言葉に萌えました。ですが終盤は2人の考え、どうしてそうなったのかが見えづらくなり、また事件が起こって急展開でおしまい。エロに重きを置いていない私としては脅されてからの2人の心の動きを丁寧に書いて欲しかったなと思いました。
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いたたまれない
ネタバレ
2020年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気持ちの擦れ違い。途中までは苦しかった。確かに表題通りだけど、読むのがつらくなるような感じ。最後はハピエンでよかった。
執着攻め
2019年12月5日
これまでにない感じのワンコ系執着攻めです。ワンコというより狂犬ですね。二人のこどもの頃の出会いからしっかりと読めるのがいいです。
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ずーっと新作を待っていました‼️
2019年9月22日
前回の作品から大分間があっての夏乃帆足さんの新作です。お金持ちの坊ちゃんと犬(忠犬ではない)な幼なじみの執着事件ありつつも結局は純愛な作品です。
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狂犬の受けへの執着がスゴイ
2019年8月25日
犬っいうか、狂犬ですよね?
咬まれるなと仰いますが、咬まれまくってますやん。

生まれた境遇や環境によって、性格は変わるのでしょうが…人を「犬」にしようとするんだなぁ
それを自分の役割だと受け入れられることを哀しいともおもいます。

受けの心が手に入らないならば身体だけでも、自分の物にしたいという攻めの執着心が恐かったです。
その後のラブラブな2人の話は、「よかったねぇ。幸せにおなりよ」と楽しく読まさていただきました。
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自分だけの犬
2019年8月16日
笠井先生の表紙につられて購入。自分以外誰にも尻尾をふらない自分だけの犬に、喜びを感じたり怖さを感じたり、そう仕向けたことを後悔したり。ハラハラする展開になりそうで、辛くなる前に解決。変態的なあれこれもエグいほどもなく。丁寧にほぐされていく様はいいです。安心して読めたという印象が残りました。
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執着愛
2019年5月2日
攻めの執着も凄まじかったですが、受けの変態加減もなかなかで似たもの同士だなと思いました。感動は無かったですが、物語の展開はおもしろかったです。
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噛み癖ヽ( `皿´ )ノ
ネタバレ
2019年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ あ~これは躾しっかりしなきゃいつか噛みつくわって読み始めに思ったΣ(´□` )一稀に対する執着がもう。執着の満足度高い。ただ一稀の身体を抱かれるよう仕上げる所はいいけど…どこでも欲しがっちゃうイン○ンちゃんに仕上げちゃったのは誤算かな。まだ靡かない所は少し残して欲しかった。
再会後と事件後の二人はいい関係だと思うよ。読みごたえはあります。
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執着が凄い
2023年8月13日
御曹司と庭師の息子の激しい執着愛。
攻めも受けもどんどん狂っていって、ページをめくる手が止まりませんでした。読みやすい文章とたくみな心理描写は素晴らしいです。
ただ前半はとても良かったけど、後半は少しご都合主義過ぎたかも。
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犬を飼うのは大変
ネタバレ
2023年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中までは良かったです。受けが犬に翻弄され家族の裏切りにあい、追い詰められて行く様子とか。秘密クラブの男と高校時代の彼らが繋がったのはあまりにも都合良く行き過ぎな気がします。そして何と隙のある秘密クラブですこと。高校時代の彼らが事件を仕掛けたタイミングも何であの時期なんでしょう?個人への恨みかと思いますが何故企業に対してあんな事を?犬の短縮的な行動の後からはお話しが今までとは違う方向に行ってしまったように思います。犬は受けにあそこまで執着していたのに、お勤めの後のあの言動は何故?全てに矛盾してしまっているとしか言えないです。犬は何としてでも受けを手に入れたかったのでは?それが受けが自分のせいで手離したものがあるから身を引く?それは無いでしょう。
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重たい
2023年2月25日
イラストレーターさんに惹かれていくつか作品を購入しました。色んな作家さんの作品を読めて、だんだん自分の好みがわかってきたところ。これは私の嗜好とはちょっと違った。
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狂犬愛
2022年2月5日
再開してからこじれにこじれまくり過ぎててちょい疲れてしまった。
一稀の頑固さも、若干はよ折れなさいと思ったし猛の過去の遊び癖を披露しすぎるのも嫌だった。
イラストは流石。2人のイメージのままで良かった
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てんこ盛り
2021年11月2日
前半部分はとても面白いです。後半、怒涛の展開でいろんなことが盛り沢山起こります。起こりすぎです。エピソード詰め込みすぎてついて行かれません。なので星3つです。
途中までは楽しめた
2021年6月15日
色んな葛藤を抱えたまま別れた二人が再会し、これからどうなる!?ってとこまでは良かったです。そこからの展開はめちゃくちゃで突っ込みどころ満載。攻めは執着だけで全く愛を感じないし、受けの立場ならもう何をされても言われても絶対に攻めを愛することは無くなるだろうと思ってしまって無理でした。せめて感情面だけでも納得のいくものして欲しかった。父親たちの愛の方がすんなり納得できるし、切なく美しかったです。
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重い
2020年10月25日
結構重めな話でした。あとがきはファンの方なら近況が知れて嬉しいかも知れませんが、初めての作家さんだったので驚きました。余韻が冷めるので、個人的なことはそんなに書いてほしくはないです。
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面白いけど
2020年7月28日
文学かな?どっちかといえば。内容が少し硬いのと、主人公のみしか語りがないので、内容が浅いのかな?話自体は、執着系で好きなのですがいまいちでした。
イラストが素敵過ぎです!
2020年3月11日
何とも重い気持ちになりました。ストーリー的には読み応えもあり満足しましたがあんなに必死に守って来たものも壊されて失った物が大き過ぎるな〜
最終的には2人の気持ちだから、遠回りした2人がハピになったと、飼い犬は最後までまで面倒見ろという事と納得しました。攻めの父の愛の方が究極で尊かった〜
タイトルが合ってない気がします。
2019年8月4日
執着攻めで、エロありのBLですが、なかなかない考えられない展開の話だと感じました。夏乃先生の「脱いだら凄い嶋崎さん」のほのぼの感は全くないのですがサクサク読み進められて、読後感も悪くありません。途中ぶっ飛んだ展開に驚きましたが、ラストに向けて必要だったんだな、と思いました。少しまとまりに欠け、ロマンチックな萌えセリフがなかったので星3個としました。ページ数が多くてお得です。
読み応えはあります。
ネタバレ
2019年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一悕と猛の関係が濃いです。ハッピーじゃない部分も多いですが、その分2人が惹かれ合うシーンは感動します。ラブシーンも濃厚です。痛々しいシーン、行為を強制されるシーンがあったのは辛かったですが…読み応えがあって買って良かったです。
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おもしろい
ネタバレ
2019年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容はあまり明るさを期待しないでほしいですね。犬のように忠実な思いを抱く男が忠実を超えて執着する。主人公がその思いを理解するには幼かったのかな。でも、主人公もなかなか屈折している思いを抱いていました。
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作家名: 夏乃穂足 / 笠井あゆみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫