ネタバレ・感想あり神の飼育 ―真白き神の恋―【イラスト入り】のレビュー

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純愛です!触手だけど(笑)
2025年1月2日
シリーズ1作目のこちらですが、先に2作目を読んでました。
最後が「神が山に登って終わる」と思いこんでて。
ラストも良かった!
同じ触手でもシリーズでイラストレーターさんが変わり、絵の違いを見られるのも良いですね。
帝シリーズと違って神に共通点無いし。
表紙が「触手!」って感じでしたが、裏主人公らしい(笑)触手ちゃんは2,3回しか登場せず、ストーリー重視です。
同衾という言葉すきです
ネタバレ
2023年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 敷島さんは、ひと月も同衾だけで耐えた男です。嫌がるな、とか、拒絶するな、っていう懇願にも似た命令に激しくときめいた。敷島さんだって憎からず心惹かれている相手にわかりやすく嫌われてる態度を取られたらきずつくし、ツライはずなので、そういう普通っぽいところ見せられると弱い。なんだか、結ばれるまでの道のりも、その後の別れも長くって始終切ない気持ちになった。エピローグはどこも切り取れないほど素敵でした。何もかもがイイ…。敷島さんからは会いに行けないからそうするしかなかったんだね。この2人には、あとどのくらいの時間が残されているのかな。何度でも出会ってほしい。桐羽さんは勇気を持って会いに行ってほしい。触手ちゃんはあんまり萌えたことなかったんですけど、はじめてちょっと良さがわかったかもしれない。ごちそうさまでした。
やはり面白い!
2023年1月13日
もう2ヶ月程、私の中で沙野風結子祭り実施中です。精神的に抉られる事の多い作風ながら、やはり面白い。一気読みしてしまいますね。寝る前とかに読み始めては絶対アカン…
今作は私的にはそこまで苦しくなく、沙野先生ワールドお約束?お互い強く惹かれ合っているのにすんなりいかない、キュンキュンシーンが散りばめられており、攻めのキャラも惚れ惚れするカッコ良さで、満腹感を味わえました。あと2つの神シリーズ、楽しませていただきます!
神の概念がユニークな3部作
ネタバレ
2022年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三カ国で協定を結んで作り出した神制度。凄い考え方だなって思いました.3部作の1作目。輝土という名の、日本の匂いがする国で、人ではない、天人の桐羽が神として居る国の物語でした。捕らえられ、神としてすげられてしまったなんて、ちょっと酷い。しかも、恋心を逆手に取られてます。神制度の不自然さを訴える敷島により、桐羽は自分自身について、考えさせられます。そして、その末に相反しながらも惹かれあってしまう2人…。座裏屋蘭丸先生のイラストがとても素敵!万人受けしない触手ちゃんでさえ、よく見えてしまう、凄さ。どうありたいのか、考えさせられました。
1作目:切なくロマンチックな純愛◎
ネタバレ
2022年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ (BL小説)

〈神制度の国〉(1飼育→ 2落いん→ 3聖婚)
百年前に停戦和平の為に神制度を同時導入した輝土・ガラ・ノイエの三大国を舞台にした三部作。

1作目は宗主制の軍事国家・輝土国が舞台。
人間に謀られ神として地上に囚われた天人の桐羽。神とは名ばかりで、長命の天人は国の宗主と契り歴代宗主の慰み者として百年間も足枷ありの軟禁状態。代替わりの新宗主が傲岸不遜な男だった始まりの相容れない二人の純愛譚◎

新宗主で軍事最高統括者敷島(32)×偶像の神 天人桐羽の話。

200頁とは思えない読み応えのある面白い話でした。
最初から軍服敷島がカッコ良すぎのイイ男(笑)
座裏屋さんのイラストも最高◎
桐羽の百年の境遇が酷く、親子四代に渡りひとりの愛人を共有し嬲り続けた歴史が気持ち悪くて、このシリーズの裏軸である蔓触手自体は影が薄め。

読んでいてかぐや姫と重なりました。偶像の神を崇め痴情と惰性に溺れる無策の治世だった四代の宗主達が、かぐや姫の愚かな男達と同じに見えて。誰よりも国と民を強く想い現状の危惧を抱く変革マンの敷島が素敵◎切なくてロマンチックな純愛譚を読めて良かったです。
感動します
2021年11月23日
イラストが大好きな先生だったのもあって挿し絵を楽しみに読み進みました。ハッピーエンドが好きですが作中のそれぞれの葛藤や想いが通じるまでのすれ違い等切なくてよかったです。
ツボでした
2021年11月14日
沙野さんの美しい文章と世界観に、どっぷり夜更かししました。座裏屋さんの描く敷島は、もう本当にかっこいいですね。
自分の信念と劣情の間で悶える敷島と、敷島を嫌悪し色々なことを諦めていた桐羽の関係は私のツボで、よくぞこのお話を書いてくれたと作者様に感謝です。
表紙買い
ネタバレ
2021年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 座裏屋蘭丸先生を集めているので、こちらも購入。
そしたら、三部作ですってー(笑)
内容は、結構切なくて、、一応ハッピーエンドでよかった。
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切ない
ネタバレ
2021年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 触手ものを久しぶりに読みましたが、どうにもならない想いがそうさせてるのかと思うと受け入れられました。お互いが最後に再会出来た時はうるっと来ました。イラストもとても素敵でした。
沙野先生&座裏屋先生って‥買いでしょ!
ネタバレ
2021年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ と勢いに任せて試し読みもせず購入。買ってから苦手な触手ものと知り軽く後悔しましたが、予想に反してキモくない。むしろ2人の情事を艶っぽく見せる演出効果もあるので、苦手な方も安心してお読みいただけると思います。
神と崇め奉られた天人(桐羽)と輝土国の軍人(敷島)が、最初こそお互いを警戒し嫌悪感を持っているのですが、中盤でそれが興味や好意の裏返しと分かると関係性が一気に様変わりします。ただ蜜月は長くは続かず、深く想い合う2人だからこその結末に納得しつつも釈然としない気持ちもあって。
けど、エピローグに救われました。高角のこと、それに敷島が初めて桐羽に見せる弱音にやられました。そして、2人に相応しいラストに余韻が残ります。しかも座裏屋先生のイラストが美しい。やっぱ買って正解でした!
泣いちゃった
2021年3月21日
切ないです。作者さん買いですが間違いなかったです。座裏屋さんも好き。このお話に出てきてる、他国のお話もあるようなので読んでみたいと思います!
もどかしい感じが良い
2021年2月28日
お互いに惹かれていてどんどん距離が近づいていくのに、あと一歩のところで我慢している……それも、お互いを思うがゆえに。そのジリジリ感がラストで一気に昇華されるのが見どころだと思います。受け身で被害者意識満載だった桐羽が自分の頭で思考し、問題に立ち向かい、自立していく姿が鮮やかでした。胸を打たれるシーンが随所にあり、主役二人の恋愛物話というだけでなく、心に深く刺さる作品でした。
良かった
ネタバレ
2020年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悲恋のようでそうでもない、切ない話でした。挿絵が綺麗で色っぽかったです。
惹きこまれる世界観
2020年8月30日
小説はあまり読まないのですが座裏屋先生の挿絵に惹かれて購入しましたが、読み進めていくうちにすっかり物語の世界に入り込んでいました。酷いシーンだったらと恐々だった触手のシーンはお仕置き程度、むしろ官能的でした。感動的なラストシーンは涙を誘います。素敵な作品を拝見出来て良かったです!
設定に引き込まれる
2020年8月19日
最初は少し固くて読みにくいかと思ったのですが、登場人物たちが話し出すとすぐに引き込まれました。とにかく設定が細部まで丁寧に作り込まれており、読めば読むほど色んな伏線を感じ取れる作品だと思います。そして官能描写が素晴らしい!!艶やかな神が目に浮かびます。大好きな座裏屋先生のイラストも素敵で最高のタッグでした。
絵がマッチ
2020年7月29日
座裏屋先生の絵から購入。ストーリーは本当に上手にまとまっていて、引き込まれた。絵にマッチしている。初めて小説を買ったが、ハマりそう。
雰囲気が素敵
2020年4月19日
先生が創り出される独特の世界観がとっても素敵です。
主人公の暮らす繊細なガラスの温室のような空間に、入り込んでしまったかのように情景が浮かびました。
世界観にぴったりとあった、芯が強くも儚げな主人公の挿し絵もよかったです。
沙野先生の作品は沢山読ませていただいておりますが、どこか透き通るような透明感を感じる、そんな作品でした。
表現力が神
ネタバレ
2020年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様の作品では二作目です。一作目は処女執事。こちらの方がレビューが多いのですが、私は断然本作派でした。後書きに『万葉集からの表現を借りた』とあり、納得しました。言葉の一つ一つ、表現の一つ一つがとても美しい先生で、本作でファンになってしまいました。また、ラストに納得できて良かったです。こういう人外者、寿命に差がある者同士の恋愛に関しては読みながらいつも『どう締めくくるのか?』を楽しんで読む癖があります。今回は『実は敷島も天人だったんだよね』っていうオチで究極のハッピーエンドに引きずる気では?と危惧していたのですが、予想に反して美しい終わり方でした。
泣きました……
2020年1月17日
座裏屋さんが大好きで、そこから購入したのですがとても良いお話でした。
[神制度]3部作輝土国編
ネタバレ
2019年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続く戦争で疲弊した三国が和平のために採択した[神制度]によって無理矢理神に仕立て上げられた天人のお話です。輝土国の神である桐羽の扱われ方が理不尽でどうなっていくのかが唯々気になり一気に読んでしまいましたが納得の展開でした。巡りめぐって純愛物だと思います。座裏屋さんのイラストも最高!
触手がすごい
2019年11月3日
大げさに表現してるんじゃなく本当に触手が伸びてくる椅子に固定。触手が好む蜜を垂らしての拷問は悶絶ですね。
始めはほんとにお仕置きなんだけど、後半で使用するのは愛が芽生えてどうしていいかわからないからなのかな。

でも好きなお話です。一気読みしてしまいました。
イラスト買いのつもりが
ネタバレ
2019年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく引き込まれました!互いを思い合う気持ち故に離れないといけないという純愛っぷりが切なかったです。座裏屋先生のイラストもっと見たかった〜!
絵とストーリーが美しい
2019年9月22日
お話と絵がマッチしていてどっぷり世界観に浸れました。
ちょっと切ないストーリーにぐっときました。
座裏屋先生のイラストも最高です。
胸がキュッと……
ネタバレ
2019年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 沙野風結子先生でイラストが座裏屋蘭丸先生って……これは購入でしょ!!と意気込んで即買いしたくせになかなか読めてなくって やっと 読みました………
まず、ホンマに良かった!!攻めの敷島が桐羽には
絶対に惹かれないと思っていたのに瞬く間に惹かれていく姿や最後の敷島が桐羽を故郷に帰すところは
なんとも切なくて胸がキュッと苦しくなりました……好きなのに離れなくてはならない2人……😩
とても、良かったです😄
好きな本に出会えました
2019年8月30日
登場人物がしっかりと描かれていて、置いてけぼり感無く読み進められました。
ひたすら2人にキュンキュンしっぱなしで、あっという間に読破。
BLなので、ご都合主義は無しとはいえませんが、許容範囲内。
読んでいる間は夢中になれましたし、余韻も楽しめました。
羽衣伝説
2019年7月5日
100年の間囚われの身となった天人が神と崇められ、歴代の宗主の慰め者にされていた。エロい描写がそこそこ有りますが 話は楽しめました。挿絵もピッタリです。
神触手シリーズ、1作目『輝土国』編。
2019年7月3日
1『神の飼育』2『神の落いん』3『神の聖婚』電子化、待ち侘びてました!今作は囚われた天人受と捕らえている宗主攻になります。羽衣伝説がモチーフかしら?全てを諦めている受と傲慢に接する攻が互いに惹かれて合うにつれ、二人共に生き生きとしてくるのが良かったです。挿絵は座裏屋先生〜!出来れば漫画に専念して頂きたいのですが、大好きな作家に本業に忙しい漫画家が挿絵を描くのは滅多に無いので、有り難〜く満喫しました!(笑)やっぱり美しい〜……。
最高!
2019年6月21日
凄い勢いで読破してしまいました。紗野風先生のシリーズものは何作か読んでいますがこの作品が1番読みごたえがありました。そして座裏屋先生の大ファンな私は萌えまくり。特に攻め様の表情が漫画作品でもイラスト作品でも最高にセクシーでシミジミ鑑賞!超絶オススメです。綺麗系触手って初めてでしたが、おげれつにならない触手ってスゴイ。SS心待ちしております。
よかった。
ネタバレ
2019年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 羽衣伝説を髣髴とさせるお話でした。100年という長く辛い時間を囚われてきた受け様。心が通じ合い、攻め様との優しい約束に、よかったね〜。そして、座裏屋先生のイラストが作品の雰囲気にぴったりでした。
想定外に
ネタバレ
2024年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大泣きしました。別れが待ってるってのはどうにもこうにも辛い。。
国を動かす立場の人ってのは大変だなって、この手の話を読むといつも思う。
個として生きれるってのは幸せな事だ
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複雑
ネタバレ
2021年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三部作のうち、とりあえず1作目のこちらを読んでみました。
輝土国をベースとしたお話です。このお話を読んだ限りでは他の二つの国と比べれば一番日本っぽい国なのかな?と思います。
初めはお互いに受け入れられない2人したが、徐々に惹かれ合うというお話。
天人と人間では寿命も年の取るスピードも違うので少し物悲しさが込められたハッピーエンドでした。
それからこのシリーズといえば触手!
触手ものはあまり読んだことはないけれど、思ったよりアッサリしてて安心しました。
全217ページ
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せつない寿命差ラブ
ネタバレ
2021年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「神制度」という停戦システム、「宗主」である敷島の宣誓文、なんだろう哲学的というか、沙野先生ってすごいな深いなーって思いました。天に浮く島で生をうけた「天人」である「神」と、「天人」を地上に繋ぎとめた「宗主」。「宗主」と「神」は「貞節の契り」を結ぶ関係。人間と天人の違いは空を飛べることと老化が人より10倍遅いという作り込んだ設定で、儚いような時を繋ぐようなラストでした。でも「天人」の桐羽も150年経つとキレイなオッサンになっちゃうんですね、う~ん。 「神触手シリーズ」1作目で残り2作あるそうで。次はどんな触手なのか気になります。本作品はしっかりエロかったです。
2018年2月。
挿絵が素晴らしい
ネタバレ
2021年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 座裏屋先生目当てで買いましたが、思ったよりも読み応えがありました。
三部作の一作目だそうですが、触手…は別に好きじゃないので他は読まないかもしれません。
どきどき
2020年8月2日
最初から、怖い雰囲気の敷島と神様桐羽 とてもラブラブな感じにはなりそうにもなくて萌えるか不安でした。少しずつ近いづいてく二人に苦悩するストーリー
なんか桐羽が不憫過ぎて読むのが辛くなりました。
色々な幸せパターンが有るんだって思います
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もっと!
2020年7月29日
触手に頑張ってほしかったな〜。触手好きにしてみれば、触手攻めの良さが、いまいち伝わってきませんでした。でも、最後に二人が素直になった時のアレは、最高に良かったです!
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面白い
2020年7月29日
触手みたいなの気になりました。椅子なのかぁ。すごいな。触手の話ではないです。表紙みて、そうかと思いましたが。変わった話ですが、読み応えありです。難しそうですが、読み出したら、すぐ読み終わりました。終わりらへんで少しだらけた感ありますが、3部作の1冊目だそうです。
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耽美な世界
ネタバレ
2020年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美しい世界観でした。何度生まれ変わっても必ず会いに、、、素敵です。
3部作
ネタバレ
2020年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3カ国が戦争回避の為に神信仰を一致して決め、各国で神の偶像とされた♂達のお話。1作目は事のはじめの天人です。捕らわれの身のまま100年、その間に3人の国の宗主を見送り4人目の期間限定曰くアリな宗主との心のスレ違いやニセ神信仰のキッカケ、転生?本来浮島に済む天人などファンタジーが入って楽しめました。触手プレイは少しだけでした。
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良かった
2020年4月7日
座裏屋先生のイラストに惹かれて、クーポンもあったので購入。100年間囚われの天人が神と崇められ、歴代の宗主の慰み者にされていたが‥寿命の異なる民族の純愛、エロもそこそこに散りばめられ、楽しめました。
3部作
2019年9月11日
触手は嫌いなんだけど、お二人の作家先生なら間違いないはず!と読んでみました。キュン!としましたね。抗いがたい欲望、お互いに思うあまりに結ばれず…良かったです笑 3部作なのはあとがきで知りました。今作品が1作目
思いがけずロマンチックなストーリー
2019年8月30日
座裏屋先生の挿絵が見たくて購入。ファンタジーは読みにくいかと思ったらBL小説ながらお話はしっかり練られているしラストはロマンチックですらあります。ただエロシーンは人じゃないのが苦手でした。
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男前攻めと美人受け
2019年8月6日
触手ものってそんなに好きではないんですが、そこまで触手プレイがメインではないので楽しく読めました。逆にそこを期待して読むと物足りないかもしれません。
贖罪の日々の先に
ネタバレ
2019年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読後、ちょっともやもやっとします。敷島はすごくいい男だけど、高角が犯した罪は重く、敷島が一生かけて償っても許されない!と思うからです。来世でも、何度生まれ変わっても、桐羽を一途に愛し続けて欲しいです。贖罪の日々の先に、桐羽の心が救われることを願います。
蘭丸先生の絵最高
2019年6月22日
殺したいほどお互いにくかったのに案外アッサリだった感は否めないものの、、、BLなんだけど、なんだか真面目に今の世の中の政治とか考えさせられました←一瞬笑。そして、、12年て一途だなぁ最高なんだけど、、長いwあまり触手出てこなかったわりに文面では1ヶ月とかひどいw
ハピエンなのかな?
ネタバレ
2024年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 寿命の違う神と人でどういうラストかと思いつつレビュー評価の高さを信じて読みましたが…あれ?これハピエン?途中から前世の記憶を所々取り戻す攻ですが、何度生まれ変わっても攻は受を愛すと言い、受はあなたを見つけて愛すと言い。それはいいけど受が人間になるとか、攻が受と同じ寿命を得るとかの終わり方を期待していたのでこの評価です。
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可哀想
2023年8月27日
神様が酷い目にあります。歴代の王に使われて本当に気に毒です。心優しい神様でご自分でも言ってますが、学ばない人です。そして恋愛に溺れちゃうタイプ。BがLしますが、甘さ控えめ。痛々しい神様のことがひたすら気になりました。
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あれ?
ネタバレ
2022年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他サイトでえろえろ評価されていたので、期待しつつ読んだのですが、「あれ?そんなにじゃない?」たしかに触手に苛まれるシーンは濃厚でしたが・・・
再会して、顔面を跨ぐ描写は濃かったです。ということは濃いめなのかな?
心の通い合ったラブラブを読みたかったです。
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なんかあんまり…
2021年12月15日
恋愛感情になるまでが簡単というか、前世ありきなのでちょっと物足りなかったのとファンタジーだから難しいところはあるのは分かるけど、わりとツッコミどころ満載なので読んでてモヤモヤしてしまいました。
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面白いのだけど
ネタバレ
2020年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう少し、説明的な文章ではなく、物語として語られるものだったらなあ、と。
例えば高月に生きて欲しかったから桐羽が神制度の復活を望んだというくだりは、桐羽が思い出したことを語るだけでなく、具体的な2人のエピソードを入れたほうが良い。
敷島が高月の生まれ変わりかもしれないなら、それはもっと早い段階で匂わせたほうが良い。
いろんなエピソードが説明的に語られてしまうので、全体が散漫な印象になっています。素材が良いのにまとまりに欠けるのです。いろんな素材が入ってるのに、素材ごとのメリハリも弱い。
文章そのものが一定以上の質だから出てくる不満ではあります。
えろい
ネタバレ
2019年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙も座裏屋さんの描かれる触手で飾られていますが、触手…、GJ!な役割を担っています。めっちゃエロいです…。触手が陰の主人公と言っていいでしょう。
期待したほどではなかった。
2022年4月13日
この挿し絵にこの作者、まずは買い!と思って買いましたが、なんか違う。あっさりし過ぎなのか?単調なのか?感嘆の声をあげるほどとは思わなかった。
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神シリーズの1作目
2022年3月1日
触手が出て来ます。あっさりと読めてしまって物足りなさが。
イラストがとても素敵でため息つきながら読み進めましたが思ったよりも
あっさりと物語が終わってしまいました。シリーズ2作目は…読まないかな。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫