ネタバレ・感想あり呪禁師百鬼静の惑乱のレビュー

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とても面白いです。
2025年1月20日
前作も面白かったですが、今作は百鬼の過去が明らかになったり、鳴海が少し呪禁師らしくなったり、愛が深まったり、更に面白かったです!二人のその後を、もっと読みたいです!
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1作目「呪禁師百鬼の誘惑」よりはシリアス
ネタバレ
2024年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ2作目。こちらも面白かった!また汚部屋での偽除霊シーンから。百鬼が神父コスプレして、聖水とか言って水道水をビチャビチャ撒いてた。可笑しい。今回は百鬼に女性の当て馬が現れ、受の鳴海は気が気じゃない。彼女は結局、自滅しちゃったけどちょっと可哀想だった。生きるか死ぬかの目にあって、鳴海への愛を確信できた百鬼。百鬼の過去もうっすらと分かり一応完結。会話もコミカルで楽しかったので、このカップルで続きが読みたいけどレーベル最後の本だったそうで残念。
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シリーズ2作目
ネタバレ
2024年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1冊目の『誘惑』よりもオカルトチックで途中ゾクゾクしました。でも全体的に明るい感じの流れで、主人公2人が楽しかったです。ナギリさんのハッキリとした過去は分からなかったけど、悲しい過去なのは間違いないですね(涙)
シリーズ2作目!1作目は誘惑の方です
ネタバレ
2023年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1作目よりもっと面白くなっています。
話は1作目よりも面白いですがその分BL要素がめちゃくちゃ減っている笑
でもラブラブな2人って訳でもなかった1作目だったのでBL要素減っても私はそんなに気にならなかったです。

2作目は百鬼の過去と祓い屋らしいちょっとホラー要素もあって人の悪意でねっとりする気持ち悪さがあり面白かった。人を想う気持ちは綺麗なものでも汚いものでも強いと大きな力になる。
全てを恨み憎む怨みの力でたくさんの人を殺した負の感情にゾッとしました。誰も手を伸ばしてやる人がいなかったことを想像すると悲しさもあります。

百鬼の過去も少し判明しましたがまだ気になることがあるのにこれで終わりなんですか;;
プラチナ文庫は残念ながら休刊してしまいましたが他で続きを書いてくれないかなと切に願います。
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2作品目
ネタバレ
2023年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回は百鬼の過去編と、自分の気持ちに気づき、鳴海との関係が進展します。
オカルト色は強めで、そこも好きです。前作よりもホラーでした。
もし、続きがでるなら読みたいな。
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「~誘惑」の続編 百鬼の過去
ネタバレ
2023年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前巻「~誘惑」で不思議な魅力を出していた「愛がわからない」男、百鬼の過去が20年以上経って明らかにされます。その部分は不完全燃焼だったのでスッキリしました。
百鬼の「愛してる」は重くもあり、幸せでもあり、聞けて良かった。
シリーズ2作目
2023年9月17日
本作のみでも楽しく読めます。でも面白いので1作目から読んだらいいと思います!前作よりも、オカルトが増しててドキドキこわかった。でも攻めが、明るくて面白キャラなので中和されてます。攻め自身に、どんな過去があっても受けちゃんも側にいるし大丈夫でしょうね。安心のラストでした。

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全174頁、「誘惑」の続編!
ネタバレ
2023年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが最後の最後で自分の気持ちに気が付いて、相思相愛のラブラブな展開(ただしイチャラブは少なめ)ですっごく面白かったです◎女性の恋敵も出てきて、切なさもあって、モダキュンでした。オカルト部分はゾクッとしながら読みました。攻めの過去もうっすら明かされたし、受けと人生を共に歩んでいくみたいなので、本当に良かったです◎イチャラブはもうちょっと盛り込んでくれても良かったかな。イラストは綺麗で眼福でした◎
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一作目を超える面白さ!
2023年8月28日
レビューがあまり良くない方もいたので購入迷ったのですが、買って良かった!オカルト要素も面白いし、ちょっと消化しきれない闇はあったけど、愛じゃん!ナギリさんが鳴海君と出会えて良かった。愛を知らないという一作めから、なんと運命と気付くとは。はぁ〜読んで良かった。
BLとか関係なく話し自体が面白い良書!!
ネタバレ
2023年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編になります。
前作は普通に(?)BLでキュンキュンしながら読んでましたが、今作は途中から謎ときみたいにドキドキ、ハラハラしながらで話しの内容に惹き込まれてしまいました!!
鳴海君の能力で夢から場所を特定してくのも面白かったです。
百鬼もイケメンなはずなのに、ひょうひょうとしててオッサンみたいな生活してるので途中からイケメンなのを忘れてしまいました(笑)
二人のやり取りもポンポンと小気味良くて、なんだかほわっとします。
ぜひぜひシリーズ化して欲しいです!!!
続編希望!!!
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2冊目
ネタバレ
2023年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「呪禁師百鬼静の誘惑」の続編です。今回は夢を中心として2人の関係のステップアップ、そして先生こと百鬼の過去編でした。欲を言えばステップアップした2人のその後をもっと読みたかったですが、今作も呪禁師といえレア職業柄面白かったです。そして今作では当て馬美女、愛ちゃんが出てきます。今気がついたのですが彼女は結局どうなったのでしょう。後書きで今作が最後と書かれていた(この出版社さんでの作品が最後って意味)のですが、続きがあれば続編の続編読みたいです。
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過去との邂逅、解放
ネタバレ
2023年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 百鬼の知り合い星野から持ち込まれた案件。師匠の関わった案件の延長のような。ここでも鳴海が追体験して…。百鬼の過去がうっすら見えます。悲しい、壮絶な過去だったのでしょう。悲しい心を鳴海が受け止めてくれて、百鬼は癒されていくんですね。いずれ、記憶がはっきりしていき苦しむこともあるかもしれないですが…。ラストちょっと切なさもありますが、百鬼と鳴海がきちんと向き合って生きようと決めてくれて良かったです。今回もyoshi先生のイラストが素敵でした。もう続編はないのかな…。まだ読みたかったです。
「呪禁師百鬼静の誘惑」の続編
2023年5月18日
こちらは前回より更にオカルト色強い仕上がりとなっています。ギャグもありつつシリアスな展開もあり、とても面白かった!
174ページ
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なんとなく謎に迫り解決
ネタバレ
2019年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思いがけず、百鬼静、、続編が読めて嬉しいです。
私的には、いきなり鳴海くんが意識下で過去の思念とシンクロしてしまう過程が今ひとつ理解出来なかったのですが、2人が恋人になり、鳴海の才能が開花し、誰も死なずにお祓いができて、気分良く読み終えられて良かったです。
おもしろかったです
2024年12月30日
BL要素は少ないですが、ホラーものとしてしっかり楽しめました。
描写がお上手なのでぞくぞくして怖かったです。
続きがまだまだ読みたいなぁ
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イライライライラ
ネタバレ
2024年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 呪禁師シリーズ2作目。星4+
こちらの作品ずっとシリーズ化できる気がするのですがどうでしょうか。
いや〜〜〜ずっと鳴海にイライライライラしぱなしでした。あんだけリアルな夢見たら言えよ〜。てか、百鬼との仲や百鬼の性格考えたら軽く「こんな夢見たんですよー笑」って一言言うだけで良くない?
でもイライラしながらも続きが気になって仕方ないから一瞬で読み終えました。それ程面白かったです。
ただ、巻き込まれてしまった人々は可哀想だったな。
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続編
ネタバレ
2024年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 事件の謎や攻めの過去、ライバル女性登場と、面白く読みました。何回か読み返し、受けがみる夢は、最初の一回だけは攻めの過去で、それ以降は事件の少年の夢だったと解釈したけど、ちょっと混乱しました。攻めから愛してるの言葉が聞けて良かったなぁと思うけど、話自体が面白かっただけに、攻めの過去や事件の詳細がなんとなく曖昧なままなのが消化不良です。更に続編があるなら謎が残っても納得できるけど、出版社関係でこれで完結なら残念です。
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続編、良かった!
ネタバレ
2023年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作もですが、こちらも面白かった。新たな仕事の依頼と百鬼の過去、どんどん先が気になり一気読みしました。鳴海のキャラも百鬼にとって大きな存在になってく過程も、良かった。
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是非続きを~(^人^)
2023年4月8日
「誘惑」の続編!
前作知らずに読んでしまったけど、読んでなくても大丈夫でした!
オカルトメインでしたが、百鬼の謎の過去がチラッと出たり、不思議な関係の鳴海との進展状況など、飽きさせない展開で面白かった(*^^*)
ただ、オカルトの結末が思ったのと違って、ちょっと残念でした!
これ、続巻でますよね?是非続きをお願いします(^人^)
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呪禁師
2023年4月8日
ですが陰陽師でも拝み屋でも名前は何でもいいってその適当さがいいです。でもカトリックのエクソシストは駄目なのは何故?コスプレはするのに(笑)見える訳でもなくただ感じるだけっていうのもある意味リアリティがあります。百鬼はまだ謎の多い人物で業も深そうです。今後その辺りもお話しに盛り込まれるといいのですが。シリーズ次作が楽しみです。
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面白かったーー!
ネタバレ
2023年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「呪禁師百鬼静の誘惑」の続編です。
同じページに入ってないので分かりにくいのと、なぜかこっちだけ先にシーモアさんに入ってたんですよね。
最近、元の方が購入出来るようになったのでようやく読みました。
元の方を読んだ方がより楽しめますが、一応こちらだけでも何となく分かるようには書かれています。
『呪禁師』という陰陽師みたいなことのできる(悪魔祓い的な)百鬼×助手?秘書?の鳴海。
百鬼が前作に引き続き、何を考えてるのか見えない人で鳴海がやや不憫な気もしましたがハピエンで良かった。
出来ることならもう少し甘めの後日談とか、百鬼目線のお話が読みたかったです。
あと百鬼のお師匠さんとのエピソードも少しだけ読んでみたかった。
百鬼を側に置いた理由は百鬼のためだったのでしょうね。
恋愛メインではなくて、呪禁師としてとある事件を追うというのも良かった。
こういう謎解きみたいな話も元々好きなので。
謎の夢も多分そういうことかなぁ、と思いながら読んでました。
過去に辛い経験をしてきた百鬼は素直で穢れのない心を持った鳴海と一緒にいることで心が浄化されて、今後の人生を二人三脚で仲良く過ごしていくんだろうな。
もう少し幸せな2人を見てみたかったのでマイナス1しています。
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これは2作目だった!
ネタバレ
2019年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ イラストに惹かれてあらすじをチェックして面白そうだったので。ちょいちょい過去ネタが出てくるので検索してみたら2作目だった!でも1作目はこのサイトにはなかったです。タイトルは「呪禁師百鬼静の誘惑」で某巨大通販サイトには電子版がありました。この作品で完結してるみたいだし、前作未読でも面白かったです。呪禁師=陰陽師のようなものらしくてホラーやオカルトが苦手な人にはどうかなぁ…イラストは期待通りでd(^_^o)
シリーズ2作目
ネタバレ
2024年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●冒頭軽く説明があるのでこれ単体で読めなくもないけど、シリーズ1作目「呪禁師百鬼静の誘惑」を読んでからの方が2人の関係性がわかりやすい。

●1作目は百鬼が愛がわからないと鳴海との関係が曖昧だったけど今作でやっと百鬼からの愛が語られた❤
ストーリーはBLというよりオカルト・ミステリーより。ちょっとゾッとする場面もあり。

●全体的に糖度が足りないと感じた。Hもあるけどあまり濃厚さはない。
百鬼がもう少し鳴海に対して普段から必死になって欲しかった。
当て馬キャラとも何もなく、飄々としたキャラで貞操観念も緩そうだけど、鳴海以外との絡みは無し。
言動がふらふらしているから誠実さが無い。
百鬼の過去については結局真相はわからないまま。
続くなら百鬼の過去と鳴海が安心できるくらい溺愛される話が良いな😶

●イラストが美しくて良かった。
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一作目未読
2024年5月4日
2作目だけ謎にセールしてたときに購入していました。
面白かったら1作目も買おうかなーと思いながら読みましたが、期待したホラーは肩透かしだし団地一つが呪われてた割に解決があまりにもあっさりで不完全燃焼。
キャラクターに入り込めなかったのは2作目しか読んでないせいかな?主人公にあまり魅力を感じなかったです。
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もっと読みたかったー
2024年1月2日
プラチナ文庫が休刊しちゃったんですねー
小中先生の描く気持ちが見えない攻が好きです。
そんな攻に一喜一憂させられてグッタリなる受が本当に大好きです。
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短い
2023年8月18日
ストーリーに割いているページが多くてBL的な部分が少なくなってしまっていて残念。
一応同じ気持ちを返せますよってところまで書いてくれてはいるけれど、ちょっと物足りない。
解決?
ネタバレ
2022年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作を読んでからと思っていたけれど、シーモアにはなくクーポン利用で今作だけ読みました。
特定の地域一帯が呪われている。それを解決するお仕事なのですが、あれっ?あっけなく解決したように感じたのは私だけでしょうか?
BLはオマケ程度
2022年9月24日
主人公2人が幽霊や呪いを解決するダークファンタジー。個人的にはBLはあってもなくても良いかな〜と思ってしまいました。
現在シーモアさんで1作目が配信されていないのを知らなくて、この2作目から読んでしまいました。(追記:2023/2/3 1作目が配信)
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174頁
2020年8月14日
ひょうきん(?)な呪禁師×真面目な補佐役。受視点。
ちょっとホラーというかオカルト風味。
BL小説というよりは、普通のライトノベルにBLが入ってるかんじでした。

レビューにも2作目と書いてあったのに脳内で何故か「スピンオフ」と変換してしまい、スピンオフなら読めるなと思って購読してしまいました。
シリーズモノは1から読みたい派なのでイマイチ読み込むことが出来ませんでした。
ストーリーが自分好みであればえっちは朝チュンでもいい人間なのですが、ハマれなかったので色々と物足りなく感じました。自分好みのセ〇レ感をあまり感じず…。
1作目を読んでいたらまた印象が変わるかと思います。シーモアさん、1作目も配信してください…!
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作家名: 小中大豆 / yoshi
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫