ネタバレ・感想あり鳥籠の扉は閉じたのレビュー

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おもしろかった!ヤンデレ最高!
2024年6月28日
ヤンデレですが深い愛ですよ!最高でした。
宮緒作品ならではのぶっとび具合ですが攻めの帷はヤクザのドンですので気持ちいいくらい嫌な人を成敗してくれますのでスッキリしますよ。
お互い歪んだ両片思いみたいなお話ですが、攻めが雪加以外眼中に無いのか素晴らしい!歪んだスパダリですよ!笑笑!
雪加の両親が本当にクズ過ぎて最後は雪加に保険金までかけていて、帷は雪加にできるだけ綺麗な世界だけをみせてあげようと鳥籠に囲っていたかったのでしようね!意外にも雪加もたくましいのでこの狂犬ドンを操れるのは受けだけかもしれない!
とにかく宮緒作品はおもしろかった!ここまで突き進んでくれる先生が大好きです!
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そういうことか~!
2024年6月16日
作品タイトルさすがです!これは是非最後まで読んで欲しい!なるほど、納得です(^^)d
セツカよく耐えた!頑張った!
坂本さん、後半いい仕事してますね~!これもトバリの計算のうち?なんだろうけど…
見事なまでのすれ違いを最後に納めた展開はお見事でした!トバリに人間らしい弱さが残ってたところが素晴らしかった(^^)d
全260頁、ヤンデレ!
ネタバレ
2024年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 知らない間に食事やいいなと思ったものが用意されていたりして、ちょっと意味不明だったのですが、攻めの執着がなせる技だったのですね!?受けの実父と継母については当然の報いなのでスッキリ。受けのためなら何でもできちゃう攻めがだんだん可愛く見えてきました。ラストはハピエンだったので良かったです◎
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とてもえろい!
2023年12月10日
犬のシリーズが好きなのですが、この話はだいぶ世界観が近くて最高でした!
宮緒先生の濡れ場、色っぽくてほんと素敵です。
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どちらも入っているカゴの中の執着
ネタバレ
2023年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ どんな状況?と思っていたら。本当にカゴの中に収められるように生きていた雪加。怖いよね。姿が見えなくたって、居るのはわかってるし。おかしくならない方がおかしい。帷の気持ちもわからないでもない。でもね。2人はちゃんと話もしないから、核心というか、大事な事が伝わっていない。聡志への気持ちとか。聡志に罪はあるのかな?だって、誰も親のお金の出所なんて考えないと思うんですよね。子どもなら尚更。帷は雪加が大切すぎてバイアスかかりすぎでしたね。しかし、マッパにアクセってなかなかですよね。坂本さんが頑張ってくれたおかげでなんたかなりましたね。宮緒先生が、石野のイラストに喜んでいた後書きが面白かったです。立石先生のおかげですね。
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完璧な鳥籠
2023年8月19日
悲しく寂しいほどの執着愛で、2人が会話不足な為すれ違って焦ったくなりました。お互いに子供の頃から親に要らない存在と扱われ、感情を殺し我慢し続けながら生きて、そこで2人が出会えたのが救いだったのかな…
帷は愛され方も愛し方も知らない非道なヤクザだけど、雪加だけは大切にして逃がさない離さないと閉じ込めてしまい、執着愛がゆえに異例の早さで組長に。ストーリーも山あり谷ありで2人の感情の翳りや揺れが面白く、ラストはヤクザならではの出来事にドキドキハラハラしました。雪加から頬にチュウされただけで嬉しくて言う事聞いちゃう帷が可愛かった。
1番カッコよかったのは、命張ってまで軽く反抗したり恋愛説教した護衛監視役の坂本ですね!挿絵で見たかったな〜立石涼さんのイラストも挿絵も、とても綺麗で素敵でした。
作家さん買いでした。
2023年1月31日
最初はどうなるのかと心配しながら読んでましたが、攻めの一途さに凄いの一言です。
ここまでするかと、ツッコミながら読めます。
当然の如く一気読みでした。
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良作の執着攻め
2022年2月13日
良い執着攻めでした。濡れ場の描写がすごく読み応えあります。ストーリー展開も無理のない進行でかつ面白いです。繰り返し読みたくなる作品です。
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面白かった!
ネタバレ
2021年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃよかったです〜!!!
愛のあるヤンデレが好きな人に刺さると思います。

怖さも可愛らしさも持ち合わせる攻めの性格がとっても好き。読後感も悪くないです。
こういう話を求めてたし、沢山読みたい。

あとがきに書いてありますが、某テレビ番組の鬼ごっこのようなハラハラ感も味わえます。
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執着攻め
2021年8月4日
この作家さんの執着攻めが好きなので満足な1冊でした。
すれ違いでも両想いで攻めの優しさもよくて終止2人の世界です。
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執着が過ぎる溺愛軟禁もの
2021年2月26日
893の組長×薄幸な境遇の幼馴染。
宮緒先生お得意の執着溺愛軟禁ものですが、私は宮緒先生の作品の中では1番読み返してる1冊です。
攻めが粘着質すぎるスパダリイケメンでセリフの一つ一つが悪役そのもの。宮緒先生の作品は毎回やり過ぎ感ありますが、そこが良きです。ゾクゾクしました。
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鳥籠ねぇ…
2020年11月24日
帷ってどんだけ雪加を愛してんねん。
結局、雪加も帷を愛してるんやし。
鳥籠ってねぇ…
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最高
2020年3月26日
ヤンデレ好きには堪らない作品です。粘ついた執着、最高でした。
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究極の執着攻め
ネタバレ
2020年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰からも愛された記憶のない攻め帷(とばり)が、初めて好きになってもらえたと感じた同級生の受け雪加(せつか)を部屋に閉じ込める話です。

「渇仰」に近いものを感じましたが、最終的に受けが攻めに流され過ぎずに済みそうなところが、少しだけ現実的な感じがしました。
宮緒葵さんらしい作品という印象です。
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怒涛のラスト
2020年3月23日
ミステリ調の序章からの、攻め様の執着がホラーな中盤、そしてバイオレス風味な人身オークションのラスト。作者さまの萌を詰め込んでみた怒涛の勢いな一冊。色々荒唐無稽すぎてギャグ味すら感じますが、宮緒作品はそれを楽しんでこそ。攻め様の強すぎる執着がクセになります。
作家買い
2020年3月23日
執着攻め大好きです。相手を思うばかりにすれ違ってしまった二人。結局 鳥籠に入ったのは?
Hも濃厚で大満足です。













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面白かったです。
2020年3月22日
報連相の無い頭おかしい系ハイスペ攻が、苦労性不幸体質な受を、執着溺愛独占欲で思いっきり籠の鳥にして俺色にしたいのに、そう上手くはいかなくてモダモダする話でした。宝石とかレースなんかの小物使いが萌えます。挿し絵のランジェリーのレース描写に本気を感じました。
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コミュニケーション不足?
ネタバレ
2023年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半は星5なのですが、後半は星3でした。執着部分はとても良かったのですが、「コミュニケーション不足」だけで解決しちゃうのは、しっくり来なかったです。
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すごい執着
2022年5月19日
ちょっと優しくしてくれたからといって ここまで執着されるのは確かに恐怖でしか無いですね。でも嫌われても良いから雪加を守るという事に執着していたとも考えられますね。
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おもしろい・・・
2021年11月4日
前半の生活を何から何まで世話をしている攻め。姿を現さず、どうやってるのかなと思ってしまった。受けの父親、継母は最低。弟は受けを慕っているが、能天気。攻めの執着はすごい。受けはなにしても、逃れられない・・・
作家買い
2021年3月4日
愛されているが故に閉じ込められちゃった。感じの話が読みたかったのでこの作品を購入しました。
受けが愛されていることを実感出来ていない感じがあり、両片想いなのかしら?と微妙な気分になりました。
この作家さんは、受けの口にする物全て攻めが用意するシチュエーションが多いように思います。
受けの身体は僕が造っているんだ!みたいな変態な感じがすきですね。
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作者買い
2020年6月2日
相変わらずの宮緒ワールド、ヤンデレ執着ぶりがヤバいです。
前半はあまり物語に入り込めなかったのですが、後半から攻めの気持ちなど何故そうしたのかなどなど分かってきて面白かったです。最終的にハッピーエンドなところも好きです。
ただ相変わらず攻めがぶっ飛んでるなーと思いました。そこが非現実的で面白いのですが。
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大満足です
ネタバレ
2020年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの作品は何作か読ませて頂いていますが個人的には『掌の檻』の進化版(ヤンデレ度アップ)って感じがしました。
この作者さんの執着ヤンデレ攻め(たまにワンコ感)がひたすら受けだけを執拗に追うストーリー…やっぱり好きだなぁ。執着度合いは怖いくらいだけど笑
作者買い
2020年5月3日
怖いぐらいの病み執着溺愛っぷりでしたが、結局は受が転がすオチなのかな?
作者さんらしいお話でした。
ワールド全開
2020年3月24日
宮緒先生のワールド大好きです。現実ではないからこそ楽しめる世界観を毎回楽しみにしてます。バイオレンスな攻め様の追い詰め方が明かされていく度にワクワクし、すれ違う2人の心情がまた物語にハマっていきました。ただ一つ、絵が合わなかったのが残念。シーンにはあってるんだろうけど、なんだろう立石先生の描く線が淡白すぎる挿絵が出てくる度に膨らんだ物語の世界が崩される気がして、、
これは愛なのか・・?
2022年9月27日
常軌を逸した執着攻めは、受けの意思も事情も無視した安定の宮緒節。
衣食住全てを管理し、自分の与えるもので雪加を構成したいという執念は愛なのか?
部屋から出さないっていうのは絶対に健康に悪いぞー。
変わらぬクオリティ
ネタバレ
2022年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんが好きで、結構読んでいます。制覇はしていないのですが。この話の受けちゃんは、ちょっとグジグジタイプでしょうか。攻めはこの作家さん特有のスパダリ+イカれ野郎ですが、攻めも受けもとりあえず言葉が足りない。途中同じ用な言葉を言いかけてはやめるを繰り返すので話が進まない!とイライラするところも。まあ、最後は激甘だし受けちゃんも芯の強さが出ていて良かったです。
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執着攻め
2021年6月19日
2020年の作品のようですが、展開やスケール感が一昔前っぽく感じました。作者様買いをされている方には既定路線と思われますが、そうでない方には、ただの犯罪者のお話になってしまうかも、、、。
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ねっとりぎっとりド執着
2021年1月20日
会社員の桐島が怯えて暮らす理由。衣食住を始め、全てを制御される毎日。ある日、とうとうアパートから逃亡を図るものの、斑目に見つかり……。斑目とは長らく友達だったのに、就職で離ればなれになるその時から全てが狂い始めました。
桐島と家族は不仲で見事なクズ両親。桐島の状況は生き地獄?丸木文華の「mother」や「パペット」系統。執着と狂気が炸裂しています。
前半から中盤は全く話を聞かない斑目との関係が読んでいてきつかったですが、結末は悪くなかったです。二人が幸せならそれでOKのではなく、今度は桐島が斑目を縛る逆転現象エンド。最後は受が勝つ!イラスト白黒はやや昔の笠井あゆみ風?
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はだかに宝石‥!
2020年12月21日
冒頭、受けの行動が全部監視されてるシチュエーションにドキドキしてその後の展開に期待したのですが、あっさり軟禁されて拍子抜けしました笑 攻め様がヤクザなのに、言葉遣いがちょっと幼くてキャラが掴みにくかったです。やってることはヤクザらしくひどいですが。この作者さんらしく執着度合いはレベル高いです。
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執着物語
ネタバレ
2020年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルどおり受けを閉じこめる攻めの話です。受けの欲しいものを揃えたり、受けが起きている時は一緒にいたいからと睡眠薬を飲ませたりする、やばい攻めです。
ただ宮緒さんの作品はいくつか読んでいて、いつもどおり執着攻めではあるのですがこの作品は正直なぜかあまり萌えませんでした…。
受けが逃げたときに大きく取り乱したりする攻めが見たかったです。
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う~ん
2022年2月16日
作者買いです。執着攻めも溺愛も大好きですが、こちらの攻めは行き過ぎで気持ち悪かったです。最後の方は流し読みしてしまいました。
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2020年3月22日
作者さんの作品はいくつか読んでいます。
溺愛攻や執着攻は好きですが、作者さんの描く攻は病みすぎて引いてしまう事も多々。
ただ無料立読で興味を引かれて購入してみました。
今作も受に執着し過ぎる攻だとか、どこか仄暗さ漂う世界観だとか…
作者さんならでは。
ただ、攻の早すぎる出世とか、受が攻を許す過程が理解できず。
例えば異世界ものなら突飛な展開でも良いのですが、現代日本を舞台にこの展開は…
これが作者さんの色ではありますが。
ごめんなさい、これは合わなかった
2022年5月25日
ヤクザヤクザ過ぎて駄目。
この作家さんの執着愛は好きなんだけど、人物像が魅力的であってこそ素晴らしいストーリーが成り立つものだから今回のはちと自分には合わなかった。
でも、これからもこの作家さんのは大好きなので読ませてもらいます。
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作家名: 宮緒葵 / 立石涼
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館