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【電子限定書き下ろし短編付き】虎族皇帝の果てしなき慈愛

ネタバレ・感想あり【電子限定書き下ろし短編付き】虎族皇帝の果てしなき慈愛のレビュー

はなのみやこ 藤未都也
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とても面白かったです🙂
ネタバレ
2024年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は、ノエルが可哀想でせつなくなりましたが、ファウルが優しくノエルを大切に愛し、実はずっと愛していたと読んで、とても嬉しくなりました。子供達もノエルを慕っており、みんなで幸せになって、良かったです。
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おもしろかった！
ネタバレ
2024年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです！面白くて一気に読みました！主人公は見た目は普通、心はとびきりキレイな子。元婚約者の足掻き、または元婚約者と復縁なんて展開も読んでみたい気がしましたが、獣人に嫁いでハッピーエンドで、これはこれで良かったです。
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再読したら印象変わりました【追記】
ネタバレ
2024年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近再読して、少し印象変わりました。ジークが奪い返すルートも見たかったなーが初読感想でしたが、考えたらそれはないね…。そもそもノエルはジークに恋愛感情なかったみたいだし。この作品の1番のクライマックスは、やっぱり候補者を選ぶ試験のところかなぁ。そこからあとは、再会したジークとノエルの会話を盗み聞きしたファリドがほんとのことを告白するとこまでは、王族獣人とヒトカップルのよくあるお話かなぁという感じでした。育ちやジークの態度から、自己肯定感低空飛行だったノエルがしっかり成長して、ファリドの弟からも認められるほどになったのはよかった。ーーー【ここから初読の感想】虎族の王ファリドの長い年月の執着愛と、元許婚のジークフリード。両方のルートで読み分けてみたかったです！ジーク、自分の気持ちに気付いたなら、もう少し粘って引っ掻き回して欲しかったな〜（笑）覆水盆に返らずだけど。ファリドの前王妃の死の真相は哀れでしたが、愛のない婚姻でも子を成してくれていたことでノエルを娶ることが許されたってのもあるから…。しかも2人もね…。子どもたちに罪はないけどね。ジークもクリームヒルトとの御子に恵まれますし。この辺がちょっとだけモヤモヤですが。ファリドもジークも王族としての立場があるからねぇ。ノエルがよければよいのかな。
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一途な虎
ネタバレ
2023年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生のファンタジー作品はｷｭﾝとして甘くいい作品ばかりです。
今回も一途な思いと優しさに溢れていてジークも結果残念でしたが憎めないキャラでした。ノエルの美しい心で外見が美しく見えるなんて設定素敵すぎます。
一捻りある溺愛作品が読みたくなったらこの先生ですね。
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全271P、溺愛攻め×健気受け
ネタバレ
2022年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元婚約者は受けのことが実は大好きだったそうですが、それにしてもヒドい冷遇っぷりでした(;´д｀)素直に気持ちを伝えていれば、と思わなくもないです。受けが元婚約者への気持ちに踏ん切りをつけ、嫁いでいくシーンはウルウルきました。嫁いでからは、何で?!っていうくらい甘々溺愛でした。攻め弟も受けのことが好きで、攻めと取り合いにっていう展開になるのかしら?!と予想しましたが、そうはならなかったです。イラスト良き。
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お得だな。
2021年6月25日
イラストとありページ数もそれなりにあってこのお値段はお得だな(*´艸｀*)
物語も小気味良くサクサク進んで読みやすかったです( ・∇・)
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作家さん買い
2021年5月9日
他の作品がとても良かったので、こちらも購入してみました。
このシーンはなんだったとか、このキャラは何でこうだったんだろうとか、最後まで消化できない箇所はいくらかありましたが、全体的に好きなストーリーです。上に述べたような伏線を回収してたら満点だったのでちょっと惜しい感じ。
個人的には他のキャラ視点を集めたスピンオフ(特にジークやレナート視点)なんて出して貰えたら嬉しいです。全271ページ
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溺愛で良し
ネタバレ
2021年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主カプはとにかく溺愛で満足でした。まさか教授が一枚かんでたとは‼️もう少し甘甘な閨シーンがあれば満足ですが、それでも楽しく読ませていただきました。ジークには「まったくもう」としか言いようがありませんが、良くある嫌味な当て馬ではなく、仕方がない子ね～という感想を抱かせる稀有な存在でした(笑)まあ、やることヤッて子供まで成したんだから自分の今ある世界で幸せになりなさいってことで。
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作者買い
2021年4月16日
「紫水晶の間」で察しましたが虎族皇帝の一途な想いや溺愛にキュンときて期待を裏切らない面白さで一気読みでした。婚約者の両立、王太子の大人気のなさや他国へ嫁ぐ経緯など腑に落ちない部分はあるものの、ドラマチックで良かった。
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良かった〜
2021年4月10日
読み始めたら一気読みしちゃいました。すごく好きな作品になりました。
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最高!
2021年4月10日
一途なところにグッときました。獣人の物語だと溺愛なのでどんどん読み進めてキュンキュンしました。他の人の前と好きな人の前で態度が変わるのもキュンキュンしました。
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何度も読み返しています♪
ネタバレ
2021年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ツンデレが過ぎて、自分の気持ちに気付けず、大切な人を失ってしまったジークフリド、こう言う事ってあるかも、って思いながら読みました。ノエルが幸せになれて良かった！
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一途な攻め
2021年3月31日
皇帝ファリドとノエルの関係はなるほどと、楽しく読みました。が、王太子ジークフリートの気持ちが、イマイチ理解できませんでした。そこが、残念！星4.5です。
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一途な攻め♡
ネタバレ
2021年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 段々と種明かしされるストーリーに読み進める手が止まらなかったです。ジークが少しでも素直になれたらと勿体ない！でも攻め様の10年愛が実って良かった！結末を知った上で読み返すとまた違う楽しみもあるかも。
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ファリド派ジーク派これは選べないっ！
2020年6月21日
素敵すぎた！！
はなのみやこ先生の小説は初めて読ませていただいたのですが、登場人物が一人一人どんな顔か想像できるくらい人物表現が的確で誰一人無駄なキャラがいない素晴らしい設定でした！！
ストーリーも人間の国では可哀想だったノエルが獣人の国でファリドと幸せになるハッピーエンドはとても心掴まれる素敵な結末でした！！

でも、ジークフリートとの恋も私的には好みの設定だったのでこれはこれで見てみたかったなぁと読み終わったあと勝手に妄想にふけってしまいました。
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面白い！
2020年6月8日
健気で聡明なノエルと、溺愛で頼りになるファリドの恋愛。ドキドキしながら読みました。
脇役もキャラがほどよくたっていて、ノエルに天邪鬼なジークでしたが最後にノエルから言いたいことが言えてスッキリしました。最初のままだと不憫だったので嫁にいけてよかった…。
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サクサク読める！
2020年6月2日
努力の凄い受けと受け溺愛の攻めで物語も凄く面白かったです！
途中どうなるのかと気になりサクサク読めました！
その後の生活も読んでみたい作品でした！
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良かった！
2020年6月2日
ジークフリートと結ばれるとばっかり思いながら読み始めたのに あら？違う事に気づきその先はいったいどうなるのかと一気読みしました。面白かったです。
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健気な
2020年6月1日
とても健気で実は才能のある嫁が嫁いでから幸せを感じながら生きていく物語でした。最初が可哀想な設定だったので、後の幸せがより強く感じられて素敵でした。
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好感！
ネタバレ
2020年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 描かれている世界が魅力的で、何より主人公に好感がもてました。ひたむきで健気で、幸せになってほしい！と思えました。ジークとノエルとの関係や、ファリドと子どもたちの関係など、もう一歩踏み込んだところも見たかった！けれど、十分満足の読後感でした。
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もっと読みたい♪
ネタバレ
2020年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はジークフリートの素っ気なさと冷たさにノエルが不憫で可哀そうで(>_<)読み進めるうちにファリドや二人の子供たちとの絡み、幸せになっていくノエルに夢中になってしまいました。最後はファリドとの出会いが描かれていて、そうだったのねと、ノエルの体のキズの事と繋がり納得です。最初は切なく、中盤はキュンと、そして読み終わるころには幸せな気分になるそんな作品でした。短編でもよいのでジークフリート目線での物語が読みたいなぁ。
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ストーリーもキャラも素敵！
2020年5月2日
獣人国の陛下×勤勉で可憐な人間の主人公。何の美しさもないと思っていた主人公だけれども、幼少期より獣人に憧れをもっていたこともあって、獣人国の皇妃になる決意をするノエル。とても賢くて健気で不思議な魅力があります！
獣人国の人々から見るとドキッとするほど美しくて可愛く見えるらしいのです！登場人物達が生き生きと書かれていて、伏線がちゃんと回収される所も面白かった～。陛下とのラブラブも可愛くて満足でした。
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よかった。
2020年4月30日
最初のあたりは主人公の育った環境などが泣けてしまいましたが、中盤から愛してくれる人と通じ合い幸せになってよかったです。心優しい人は周りも変えて行くんですね。
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面白い
2020年4月29日
電子化を待てずに書籍を書い、SS目当てに又購入。いや、面白かったわ～。願わくば、ジークフリード視点の話しを読んでみたいわ～。
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面白い！
ネタバレ
2020年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は絵に惹かれお試しで読んでみると面白く衝動買いして一気読みしました。
健気に受けに優しく愛情を注ぐ攻め、キャラクターも魅力的。前半は切ないですがその切なさも良くて涙が出ました。このお値段で270pほどあるし読み応えありでオススメです。
はなの先生はファンタジー系はホント上手いと思います。
是非続編が読みたいです。
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獣人
2020年4月26日
何気なくイラストを見て、購入💡 獣人系の話かなぁと思ってたんですが、最初の許婚のジークは、ノエルが好きなのになんと、ひどいと思いながら読みました。ファリドのノエルに対する愛情に感激してしまいました。購入して良かったです😄
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相思相愛
ネタバレ
2024年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ファリドの深い愛に守られて、安心して恋心を育むノエルのお話でした。ノエルが控えめな性格で、ウブウブでかわいいです。ファリドは相手を不安にさせない、言動の安定したスパダリです。ノエルに対して何年も思い続けるのが、たいへんよろしい。エチはそんなに色っぽくないのであまり楽しめませんが、ストーリーがおもしろく、2人の関係の甘さもすてきで、ごちそうさまでした。
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きゅんきゅんする
ネタバレ
2023年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ノエルが国を出ていくときに、ジークが絶望するところが感動でした。
なぜあそこまで突き放していたのか謎ですが、思春期ですからね～。婚約者だし、皇太子だし、ノエル立場悪いし優しいしで、甘えていたらしっぺ返しくらっちゃいましたね。
ジークとの関係にページを割いたぶん、皇帝とのお話が最後駆け足気味だったのが残念です。上下に分けてでも、記憶のところとか同盟のところとか、丁寧に書いてほしかったです。続きを読みたい作品でした。
イチャイチャした二人をもっともっと見たい～！
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少しずつ自信を取り戻す物語
2023年6月6日
不幸な生い立ちから、少しずつ自信を取り戻して、努力した能力によって認められていく物語。見た目の美しさどうこうではない設定にキュンキュンしました。
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溺愛
ネタバレ
2022年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫な扱いを受けていたノエルが、ファリドからのブレない溺愛を受け、ファリドの子供達とも家族になっていくお話。書き下ろしを読んだ後は、『ファリドがようやくノエルと結ばれたお話』という感じでした。ちょっと気になる点もろもろでしたけど、面白かったです。けどこれ、ノエルが白紙回答しなきゃ別の人お嫁さんに来てたんですよね…ファリドびっくりだよね。ジークもジークで、何してんの？って感じだし。うーん、思ったよりモヤモヤしちゃってるかもです。
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お別れのシーン
2022年6月23日
やはり受けはチートでした。勉強熱心で努力家、謙虚で慈愛に満ち満ちた正義の人。不憫な境遇でも腐らず、自分の力で運命を切り開こうとする強さ。正にチート過ぎるのです…一番の見所は生国を出るとき！素晴らしい描写でした！ドラマチックで、置いていかれる元婚約者の気持ちを想うと泣けました！因果応報でも可哀そう…攻めは大変一途で包容力もあり溺愛ですが、元婚約者の未熟な青い不器用さの方が切なくキュンとしてしまう～！読後感はあっさり。
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評価が難しい
ネタバレ
2022年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単純に主役2人の物語としてはとても好みで★5です。
美しく強いヒーローが賢く控えめな主人公を溺愛するのが良かったです。子虎も可愛い。
気になったのは、元の婚約者だった王子の心情や行動の理由の描写の圧倒的な不足。友人がフォローするように説明するものの、それはあくまで他人の推測であり本人がまったく語らないのでわかるわけないし、最後まで謎な人だった。
また、亡くなったお妃様が不憫すぎて…。ヒーローはお妃様と結婚したのに主人公だけを思いお妃様にまったく愛をみせず、寂しいお妃様は悲しい人生を終えます。優しい主人公のはずがそんなお妃様の話をきいて、俺愛されてた…！（喜）だけだったのは、なんだかなあと。ヒーローも不幸にしたお妃様に対しての贖罪気持ちが希薄で…。
ヒーローの弟も当て馬になるのかならないのか中途半端。
残念なところが多いものの、溺愛カップルとかわい子虎たちはもっと見たいので、★4としました。
挿し絵も顔だけ虎とかの場面よりはもっと美しい2人の場面がよかったなと…
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一冊じゃ
2022年4月1日
足りない！！！もっと広げられるお話だったと思うので、その点は残念ですが、もちろんこの1冊で満足な内容です。個人的にはもっと取りあって欲しかった😊
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ぎり4かなぁ？
2021年5月29日
側室シリーズが大大大好きで、こちらも読んでみましたが、あれれ？？という感じでした。
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おもしろかったです
ネタバレ
2020年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 別の作品を読んで、この作者さまは間違いないと思い購入しました。こちらの主人公も控えめだけど賢く美しくいじらしく切ない思いをしています。主人公を好きなのに拗らせて酷い言葉や塩対応して傷つけ、気づけば失うことになってしまった幼馴染の王子さまがちょっと気になりますが、主人公がもともと彼には友達感情しかなかったので仕方なかったかな、と自分を納得させました。会いに来た時の台詞もいまいちだったしな....。とはいえ、次は主人公を傷つけてもそれでもその相手とラブラブになるようなお話しが読んでみたいです。
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前半の切なさ、作者様ならではですね(^^)
ネタバレ
2020年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皇帝、皇妃、王太子、お貴族様…ノーブルな登場人物。健気で献身的かつお勉強もできる受様が、不憫な目にあって、でも、そこから救われるストーリー。
作者様のデビュー作「後宮〜」を彷彿とさせるのですが、それでも面白かったです。今回はプラス獣人、Hシーンも頑張ってらした。
でも、もっとページ増加して、肉厚にしていただいても良かったかも。そしたら、他の方の心情も描けて…そしたら総受けになっちゃうかな？終盤ちょっとバタバタ&都合よすぎる印象もありました。
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かわいい
2020年5月18日
早く続きが読みたい！お話は素敵なハッピーエンドだったからこそ、この先の幸せな毎日が見たい。主人公の大きな才能はまだ控えめに開花したばかり。もっと大輪の花を咲かせて愛でられるところも見たいなー
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面白かったけど終盤モヤっとした
ネタバレ
2020年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ファリドの一途さ、ノエルを大事にしてるってとこはほんとよかった。けど、ジークフリートの言動には理解できないとこがあった。
ジークはひねくれだから好きな子に意地悪しちゃう、素直になれなくて冷たくしちゃう性格なのはわかる。でも、ノエルが嫁いでって荒れたようなのに、国の伝統守らないでやることやって結婚早めた理由が解せなかった。周りが言ってることとやってることが違うような気がして引っかかった。
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カップルで性格も良く頭脳明晰でよき
ネタバレ
2020年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが不憫な扱いを受けながらも
ひねくれずに真っ直ぐな性格
攻めはスパダリ。
読んで序盤のモヤモヤも吹き飛び
視野が広く利害関係や世界の裏まで
読めるような頭の良さに
終盤はスカッとしました。
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面白い けど あっさり…
2020年5月8日
獣人もの大好きです。しかも、獣人がスパダリ、執着系😄世界観も古代風で素敵でした。ただ、もっと人の気持ちを丁寧に書いて盛ってくれても良かったのに…と思います。心情描写がセリフでの説明でサッと終わってしまい、納得はできるけど、ワクワク感が抜けてしまい残念。セリフが急に現代風になってしまっているのも気になりました。欲を言うなら、受け様の外見をもう少し詳しく書いていただけると（実は美しくあって欲しい）想像出来るのだけど、登場人物によって語られる外見が色々で、わかりずらかったです。王様の執着、もっと読みたかった。
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続きが読みたい😄
2020年5月7日
初めは主人公の不憫な境遇に悲しくなりましたが、虎族に嫁いでからは皇帝の愛情に包まれて胸がキュンキュンしました。
前の妃との間の子供たちも可愛い。
徐々に愛を感じながら、主人公がこれまでは諦めたり、自分の気持ちを圧し殺したりしていたのが、自分の想いを伝えられるようになるのも良かったです。
もっと2人の甘い生活を読んでいたかったです。
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作者買い
2020年4月30日
攻めと主人公の受けだけなら全体的に凄く良かったのですが、ジークがよく分からなくて少しモヤモヤが残ってしまいました。
天邪鬼にしてもなぜそこまで最低な態度を取っていたのか？？
周りもその理由も言わず「子供だから愛情の裏返しだよ」ばかり言ってるし、ラストまでには判明するかなと思っていたら、最後に二人で話した時も謝りはするけど理由は言わないので結局は謎。
しかも「俺はお前の真の綺麗さを分かっていなかった」とか言うし、じゃあ本当に醜いと思っててそう言ってたのかよ？それなのに受けを好きとかマジ意味分からん。醜い受けに惹かれる自分が許せなくて受けに当たってって感じかな？そういう風にも取れる文章は無いので、やっぱりモヤモヤ。
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うーん
ネタバレ
2024年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めの、虎の皇帝に嫁ぐまでの話が長すぎるし、その後の話にほとんど繋がっていないように思いました。実は前婚約者は主人公にゾッコンだったということだけど、それにしては虐げるのが酷すぎたし、久しぶりに会ったら彼女との間に子供ができたって、は？よく分からない。虎皇帝の執着&溺愛だけ見たかったな。
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あと150ページ必要
2024年2月26日
星3.4.。文章力はデビュー作の「後宮」の方が高かったような…？ とはいえ、導入部を乗り切れば大丈夫です。プロットが複雑なので、もう少しページ数があった方が良かったかも。
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秘めた才能を持つ、控えめ地味っ子受け
ネタバレ
2023年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けちゃん優しくて頭脳明晰でいい子だったわぁ。虎の獣人王も溺愛で素敵と思いました、最初は。以下かなりネタバレです。小さい子供2人登場したときはびっくりした。受けといちゃいちゃしまくってる間、子供どうしてたのかな？受けと再婚する前、攻めは不本意ながらも女性を娶って、実子二人もこしらえています。なのに彼女への仕打ちがひどかった。王妃も悪いけど、愛さなかった攻めも悪いよ。王妃が亡くなってからの保身さらにイメージアップ＆何事も無かったかのように受けと再婚、溺愛はもやっとした。この設定が無かったら面白かったのに。
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皇帝の執着がもっと見たい
ネタバレ
2020年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人外スパダリ皇帝×人間健気受け。ストーリーはよく出来ていると思うのですが、2人の愛が深まる様子や受けの心の機敏をもっと見たかったので☆3で。うまく纏めてあるけど、もっと感情移入したかった。攻めの執着愛が大好きなのですが、長年の恋慕の割にはあっさりと終わってしまった感じで足りない。執着が感じられた特典ストーリーは良かったです。
挿絵が世界観にぴったりで素敵でした。
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ふつう
ネタバレ
2020年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵は凄く綺麗でした。
ストーリーとしては、攻めの印象が少し薄いかなぁ。見た目が見る人によって変わるという設定も、それいるかなぁ？という感じ。
攻め弟か元婚約者くんとの恋愛にした方が面白かったんじゃないかしら。
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いまいち
2020年5月2日
なんだか少し読みにくい？途中「んん？」ってなる所が何ヵ所かあり、読み進めるうちに解明されるのですが結構唐突感がありました。攻めの主張もなんかずるく感じてしまいました。結局自分と受けのことしか考えてないし。受けのもと婚約者もワケわからん奴でしたし。
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後半は物語じゃなく説明
ネタバレ
2022年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的に文章力は足りてないと思うけど、特に後半は酷い。伏線を説明されてるだけで、これは物語ではないよね。死んだ皇妃の扱いも酷かった。好きでもなく大切にもしてなくて、ずっと受けが好きでした。気持ちは一途でした…キュンってなるか？だから死んで受けと結婚できるかも！って喜ぶ攻め…好きになれないわ。
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当て馬の出番が長すぎる 顔が獣の獣人注意
2021年8月19日
冒頭は現婚約者に冷遇される様子が延々と続いて表紙の攻めと出会うのは25%あたり。いくらなんでも長すぎる。
嫁いでからも邪険に扱う攻めの弟や前妻との子供の出番が多くて攻めとのエピソードが少ない。攻めは仕事が忙しくて基本朝晩しか会わない。
伏線のような描写は最後の最後に攻めが言い訳のように長文のセリフを延々と述べて説明。尺が足りなくて詰め込みました！って印象。
当て馬出したいなら攻めの弟にすれば良かったのでは。子供との交流より攻めとの交流がが見たかった。
初夜が顔が獣の獣人えっち。だったら表紙を獣人にしてほしい。それなら買わなかったのに。
おどおどした受けが周囲にいじめられるのに萌える人には合うと思う。
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文章能力低、主人公達だけの世界
ネタバレ
2021年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 注意点として、獣人(頭が獣)✕人があるので苦手な人は購入をおすすめしません。何故に高評価なのかといえば、物語の舞台がきちんと整ってるからかなと。総じて文章は拙く(重複表現や変な語尾も多発で集中出来ない)、伏線は敷ききれないままラストにあらゆる説明(伏線回収と呼ぶには唐突)が入ります。嫁いでからの主人公くん、ラストに向かい凛とものを言い政治に絡めるところ…とかまでの物語性は良かったです。だから勿体ない。「お前だけを愛していた」を肯定する為に「実は前妻はこんな酷い女だった」のようなそれまで描かれていない設定を急にぺろっと話されて、死んでお前を妻に出来ると喜んだとか……？少し白けました。誰かを貶めて、「主人公達だけ幸せ♡」を描かれても薄っぺらになるので私はそこが合わなかったかな。それをするなら、最初からそういう腹黒い人格で描いて欲しいところ。主人公くんは好きだけれど、終始物語に厚みが欠ける。元婚約者の王子もサンプル通り、魅力に欠けます。登場人物それぞれ、悪人も善人もそれなりの魅力をもたせて読めたら凄くいい作品だったのかと。
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作家名： はなのみやこ / 藤未都也
ジャンル： ライトノベル BL小説
出版社： シーラボ
雑誌： ラルーナ文庫

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