ネタバレ・感想あり塚森専務の恋愛事情のレビュー

(4.6) 26件
(5)
15件
(4)
11件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
塚森は受け、ヘテロ寄りのバイでした。
ネタバレ
2025年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンです。時系列順が遡ってます。1作目で稲葉が、塚森を異性愛者だと言ったのはあながち間違いじゃないけど、続編が決まってないせいもあったのね。
微笑んでるか無表情かの二通りの表情しかなかった塚森が、荏原に翻弄されて内心狼狽する様は、可愛かったです。
しかし、この会社界隈、困った社員が多過ぎやしません?(^_^;)
いいね
0件
面白かった!
ネタバレ
2024年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●スピンオフとのことでしたが、こちら単独でも問題なく読めた。

小説としてのストーリーとBL両方楽しめる作品✨
お仕事ストーリーとしても攻め受けそれぞれの仕事の仕方とか読んでいて面白かったし、誰が犯人なの?ってドキドキしたり、簡単に終わらず二転三転とあっさりし過ぎてなくて良かった。

事件⁈が解決したら、それまでちょくちょくと散りばめられていた恋愛要素がドーンっと大放出された感じで甘々濃厚なシーンがたっぷり💗

●攻めの荏原さんかっこよかった。年上の頼れるどっしり構えた感じと情に厚いところとか、行動力とか。でも結構ヤキモチ焼きでめちゃくちゃ嫉妬してるし愛が重い感じも良かった。
ちょっといろいろ慣れてて遊び人だった?若気の至りでヤンチャだっただけかな?大人になったからって事もあるけど、過去の我の強そうなところから受けの塚森さんに出会って恋をして相手の喜ぶことや相手を思いやる人になったのかな。
想いが通じ合ってからというか、好きを自覚してからは、ほんと溺愛で清々しい人だった。

●受けの塚森さんはクールな美人受けって感じだけど、仕事の姿勢とか考え方がさっぱりしてて、意外と荏原さんより男性らしさを感じることがあった。
落ち着いていてフラットな性格に好感が持てた。
丁寧な物言いだけど、割とハッキリ言うし、体格とかも男性らしさが感じられて良かった。
でもHの時は色っぽくて可愛かったり初心だったり…
本文でも書かれていたが、カッコいいも可愛いもいろんな要素を合わせもっていて惹かれてしまう💕

●攻め受けどちらも魅力的なキャラクターだし、人物や仕事の設定などきちんと組まれているので、ストーリーもわかりやすかったし、しっかりBLも楽しめたので大満足!!
この作家さんの他の作品も読んでみたい。

●挿絵もこのシーンが見たい!ってところが描かれていて、人物のイメージにピッタリだった!
2作目スピン:前日譚。面白かった〜
ネタバレ
2023年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説
◆シリーズ(1: 社史編纂室 →2: 塚森専務 →3: 経理部員)
鷹羽紡績の御曹司 塚森常務が出向していた八年前 前日譚。
完全子会社 三柏紡績の再建計画実行中…
トップ営業マン荏原(32)×塚森専務(27)の話。

大規模再建で恨まれ役の塚森専務がどんな時も冷静沈着でカッコいい◎荏原さんだけには仮面を崩すの萌え◎経営者一族vs年上部下だけど、荏原さんも細かいこと気にせず、実力で専務を護る男◎実力ある男達が恋愛面で狼狽する姿にニヤケます。
お似合いCPで煙草の煙のシーンが一番のお気に入り←みずかねさんのイラストも最高◎

あと友人稲葉さんカッコイイ◎あれが八年後、若い彼氏に翻弄され塚森さんにも嫉妬しちゃうんだから愉快 (←1作目)
巻末荏原さん視点SSは、思った以上のラブラブベタ惚れで大満足◎面白かった〜
達久って名前で呼んでほしかった!心残り!
ネタバレ
2023年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めのこと名前で呼ぶシーンほしかった〜!!!攻めも俺のこといつまで苗字で呼んでんの?とか言って、名前で呼ぶように誘導してほしかった!!!それだけが心残りだ!!!この2人はくっついてからよりも、くっつくまでのモダモダの方が好きだったな〜なーんか、これなら全部受け視点で、受けは鈍くて気付いてないけど攻めがスゴイ嫉妬している、とかそういう展開の方がドキドキしたかな。攻め、意外にも愛が重いタイプで驚き。それに、そんな最初っから好みのタイプだったんか。それなのに、あの態度か笑案外読み終わってみれば、普通のラブラブカップルだな、という感想です。もっと切なさや気持ちのすれ違いの起きるカプと思ったんですが。でも、面白かったです。あ!このお話、作中での時間経過がよくわからなくなってしまったんですが、専務の任期は2年だったんですよね?じゃあ、煙草顔に吹きかけたのとか、ご褒美のキスとか、いつ頃なん??と思った。結構時間たっぷり使って恋人になったんですかね?有識者求
いいね
0件
面白かった
ネタバレ
2023年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作を読み、面白かったので、こちらも購入しました。こちらは大人のCPですね。こちらも好き。受けを攻撃した犯人、最後に捕まったほう、少し疑っていたけど、なんかぞくっとするような恐ろしさを感じました。
全252頁、シリーズ2作目
ネタバレ
2022年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても面白かったです。始まりは冷たかった攻めが受けにメロメロになっていく様子が◎お仕事BLとしても面白いし、犯人は誰だ?と予想しながら楽しめました。受けを狙った犯人の1人には狂気を感じてちょっと怖かったです。SSは攻め視点でエロが濃厚でした!
みずかね先生のイラストが美しいシリーズ
2022年9月10日
社史編纂室のスピンオフで、時系列は「社史」の数年前。社史で脇役だった塚森常務が主役で、社史編纂室の舞台である鷹羽紡績の子会社の三柏紡績に専務として出向。
社史編纂室シリーズはみずかね先生のスーツキャラが美しくてとても眼福。この他に「経理部」があります。
別の人のレビューに「シリーズの作中で説明無いですが糸を作る会社です」とあって、確かに繊維会社だけど糸を作ってる会社じゃなくない?工業系じゃなかったっけ?と思って確認したら、冒頭に「繊維グラスファイバーの製造と樹脂事業を行う繊維メーカー」と普通に説明書いてありました。
いいね
0件
シリーズの中で一番好き
2022年9月10日
社史〜専務〜経理と紡績会社シリーズ読み切りました。この中で一番好きで、その後が(社史と経理は、同時期で専務は作中の5年以上は過去)一番読みたいやつ。出来たら、社史と経理の辺りからその後にかけての時期が希望。(笑)
専務のあとがきで作者さんが、雑誌掲載時のアンケートで、他のレビューにもありますが、専務受なの?!と驚かれた方か多かったそうです。自分は読んでて、はて?そうか?受味ない?と思ったのですが、社史の挿絵の専務(作中は常務)を見直したら、、あっ攻っけあんな、文章だけだとそうでも無いけどと思いました。(笑)あーその後が、読みたい。自分の勝手な妄想、荏原さん泊まりに来た時に食事作ってくれそうだよな…そんなワンシーンみたい。(笑)
あっ、シリーズの作中で説明無いですが、紡績会社は、糸とか繊維関係を作る会社です。手広い会社は、他にも色々やってたりする。自分編み物する関係で工場の糸も(作中の紡績会社みたいな工業用の)買う事があるので、紡績会社…になりました。(笑)
↑あっ他の人のレビューで指摘ありましたが、記載ありました。(笑)一気に読んで、そのまま他の読み始めたから忘れた模様。ちなみに、作中で工場の機械の話があるのだけど、そうなんだよね〜繊維関係(紡績〜織〜編)の機械って特に古いの使ってるとこのだと機械の製造会社が既に無いあるある。んで廃業すると海外の会社に機械持ってかれたりとかす事もある。繊維新聞だったかで読んだ。
期待どおり
2022年2月18日
話の流れとしては王道なんですが、それを期待して購入しているので正に自分好みの話で良かったです。誤解とか不仲から始まる恋大好きです。くっついてからの甘さもあるし、攻め目線の話もあって楽しめました。
鷹羽紡績シリーズ その2
2021年10月9日
本編+SS+あとがき。
美麗なイラストは表紙の他、口絵カラー1枚とモノクロ挿絵あり。

『社史編纂室で恋をする』のスピン。
脇で登場した塚森常務が主人公。時系列的にはこちらの方が昔、前作で主人公の志月を虜にした武勇伝の1つがこれなんですね。稲葉も脇で活躍しています。お相手も情に厚くフェアな感覚をもった男。彼の能力に裏打ちされた自信がすごく格好良い。もう最高に素敵な大人二人のお話。お仕事BLが好きな方には絶対おすすめです!
恋する2人が可愛いぞ!
ネタバレ
2021年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ オフィスものなんですけど、塚森と荏原の2人が段々近づいていって、ラブラブになるまで。
付き合ってからはお互いぎ可愛いって思ってそうで悶えました。荏原が塚森をカワイイと思うシーンの件がも!う!好きで好きでしょうがないって感じがいいんです!栗城先生ありがとう!
前作社史編纂室で恋をするより遡る時系列です。
稲森氏も出てきます。
みずかねりょう先生の麗しいイラストも素敵でした。
まさかの!
2021年6月9日
社史編纂室のスピンオフです。前作で、主人公の憧れとして登場した塚森常務の(ここでは専務)お話です。他の方も書かれていましたが、まさかの塚森受けとは!?最初えっ!といきなり読み返してしまいましたが、話が進むにつれ、塚森の内面の強さや、男前なキャラに加えて、荏原に惹かれて顕著になっていく表に現れない心の内の葛藤の様子など、違和感なくきゅんきゅんさせられました。ストーリー展開も面白かったです。2人のこの先、気になりますね!栗城先生の甘々溢れる作品大好きです。
一人でも立っていられるけど
2021年1月24日
スピンオフですが、前作の塚森とは別人です(笑)
前作は合わなかったけど、こちらの作品は大好き!BLの受けがちゃんとお仕事してる!珍しい…素晴らしい…。この、一人でも立っていられるけど、二人になりたいっていうのが萌えどころです。
スピンオフ
2020年10月26日
前作の塚森さんの印象とは少し違って、しかも受けで意外だった。前作未読でも全然問題なしです。鎧のように笑顔か無表情で本心を隠してきた塚森さんが攻めに徐々にそれを剥がされていくのがよかった。みずかね先生のイラストがもう眼福すぎるよ〜
塚森受
2020年10月23日
まさかの塚森受Σ(・ω・ノ)ノアーでも稲葉と並んだ感じでも無くも無いかとwwマー荏原は…無いわなww今回も良かった♪みずかね先生の美麗イラストだし♪続編待ってますww
2作目だけど最初に読めば良かったかな
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1作目の「社史〜」の前日譚。今回は発売順(配信順)に読みましたが、基本時系列順に読みたいタイプなので(人間関係とかつながりetc)最初に読んでも良かったかなと思いました。
塚森専務は仕事はできるけどフラットな性格のマイペースな御曹司という感じですね。荏原さんのキャラは好みが分かれるかも⁉︎荏原さん視点の話で自分の中で好感度アップしました。
いいね
0件
そうかぁ
ネタバレ
2023年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ この人は受けなのね。前作では攻めぽい感じだったので、少し意外でした。何だか掴みどころのない人のような専務ですが、恋するとそれなりに可愛くなります。もっと訳分からない感じのままでも良かったですけど。お相手の彼嫉妬深くていいですね。稲葉の当て馬としての仕事をもっと頑張って欲しかったなぁ、で嫉妬深いお相手の様子をもっと楽しみたかったです。
いいね
0件
お仕事BLよき
2023年10月4日
受けも攻めも超優秀なお仕事ができる、かっこいい2人です。大人の2人が最初は距離を置きつつ、でも意識しまくって、だんだん近づいていく過程が読んでいて楽しいです。そして何よりイラストレーターさんの麗しい挿絵が華を添えています。内容に関係ありませんが、攻めの「エバラ」という名字が出てくるたびに、某焼肉メーカーが思い浮かぶので、なんでこんなにクセのある名字にするのかな、と気になりました。
読みやすかった。
2023年7月10日
栗城先生の作品はちゃんとお仕事風景が描かれていていいなと思います。それでいて読みやすく好きです。
ただ恋愛に関する葛藤や切なさは割とサラッとしている感じがします。私はついそういうものを強く求めてしまうので星4にしました。
いいね
0件
社史編纂室のスピンオフ
ネタバレ
2021年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらまぁ塚森専務サイドのではそんな事が・・・(о´∀`о)何となく社史のほうでタチっぽいイメージだったので、ちょっとびっくりしました。大人の男のビタースウィートいいね☆
いいね
0件
スピンオフ
2021年7月28日
前作で受けくん憧れの常務で出てきた塚森さんが若い時のお話。
前作の武勇伝で出てきた改革が中心で読んでたイメージとは違う感じで面白かった。
いいね
0件
塚森専務は仕事ができすぎ
ネタバレ
2021年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 割引だったのでサラッと読もうと思って購入したけれど、読み始めると内容もしっかりしていてとても面白かったです。塚森専務がまだ若いのに怖いくらい淡々と仕事をしているのがいいアクセントになっていると思います。
今までタチだったのがあっさりと抱かれたりしてるし(笑)攻めもぐいぐいと迫っていく男らしさがあって、お互いに仕事ができる男の話が好きなので満足できました。
いいね
0件
ちゃんと働く受け
2021年5月28日
よく働く受けです。前作は読んでいませんが、何の違和感もなく読めます。
受けを脅していた子が出てきますが、理由がちょっと弱いんじゃないかな。そこだけ無理があるなと思いました。
いいね
0件
面白かった!
2021年5月25日
お仕事BL面白かったです!今回は攻も受もスパダリでかっこいいカップルでした!続きが読みたいです!
シリーズだけど
2021年5月1日
社史編纂室で恋をするのシリーズで塚森賢吾常務が出ていたので続きかと思っていましたが違ったみたいです。でもこれはこれで面白かったです。
いいね
0件
面白かったです
2020年10月18日
仕事と恋愛が上手くまとまっていたので、とても読みやすく楽しめました。塚森専務が可愛くて男前なのがツボ!しかも仕事ができて言うことなし。友人の稲葉さんが気になっていたのですが、シリーズの方に出ているそうなので、そちらも読みたいです。
レビューをシェアしよう!
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館