ネタバレ・感想あり金獅子王の寵愛オメガは笑わない【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】【電子書籍限定SS付き】のレビュー

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頑張り屋さんのサナ!
ネタバレ
2024年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身分違いの恋から一度は逃げてしまったサナだけど、ガーシュインと再会してやっぱり好きだと確信してからの行動がスゴイなー。好きな人を側で支えたい、という気持ちからヒト初の王妃になるため努力するサナがステキでした。ガーシュインの溺愛っぷりも良かったです。「ハルカちゃん語」はちょっとなー、あまり好きになれなかったです。
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心、技、体そして美。パーフェクトΩ最高!
ネタバレ
2022年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直値下げになっていたので、大好きなオメガバにシークレットベイビー。まあ、いまいちでもいいか~くらいの気持ちで購入…で『サナ最高!!!』こんなにも強く美しくかっこ良くセクシーで優しいΩがいる?!いままでも強くてかっこ良いΩ主人公いました。しか~し、サナは全てにおいてスパダリ並みに最高で、妖艶で菩薩で阿修羅のようです。笑えなくなったのも、笑えるようになったのもどちらもガーシュインへの愛の深さが振り切ってるからなんだなーと感動。何回も読み返したくなる最高の1冊に出会えました。文才、創作の才能に溢れたサナのりんりんに聞かせてきたベッドサイドストーリーも出版してほしい。
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面白かったです♪
2021年12月12日
挿し絵目的で購入しましたが、私がBL、TL問わずにシークレット・ベイビーものが好きなので、結構楽しめました。一気読みしました。獸人、オメガバがベースになっています。子どものリンリンの喋り方に関しては、作者さんもあとがきで書かれていますが、私はこれはこれで別に大丈夫です。大きくなったらちゃんと本人が修正できてて、成長したのねーって感じられました(*´-`) あ、書き下ろしSSではいきなりの「おーいえー」に『どうしたハルカちゃん?!』ってなりました(笑)。挿し絵はおまけも含めて えちぃシーンがいっぱいで、堪能できました(*´ω`)♪
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待望の単行本、テンポよく読めます
2021年7月3日
分冊版から読んでた待望の単行本。特典もついてるみたいで大満足。テンポよく読めるので初心者にもオススメです。リンリンの無邪気な可愛いさに引き込まれていきます。
リンリンランラン
ネタバレ
2022年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣人オメガバースです。婚約者がいるガーシュインから身を引き、ひっそりと1人で出産したサナ。とうとう、見つかってしまうんですが、婚約者と結婚していないという。その理由に驚きました。凄まじい…。ヒトの地位がとても低い世界なので、王の息子を出産した身でも、正室になれないんだって…。そんな苦境をのりこえ、新しい時代を切り拓くサナとガーシュイン。笑顔が戻ってきました。
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ふわっふわ!
2021年12月8日
心がなごみますね。設定では受けは辛い時間も多かったはずなのに、受けのキャラクターが魅力的で、全体を優しいものにしています。
イラストもとても素敵です。
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リンリンはかわいい
ネタバレ
2023年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自身を運命を受け入れて、必死に生きようとするサナ。アルファに依存するだけでなく、自立して頑張ろうとするオメガが大好き。サナを応援したくなりました。ただーーガーシュイン。確かにスパダリかもしれないけど、全然魅力を感じられなかったな〜。ヒトがカースト最下層の世界観とはいえ、相手を大切に思うなら避妊の気遣いくらいしてほしかった。やりっぱなしで愛してるも何もないわーと思ってしまいました。ま、サナがよければいいんですけどね♪
なんか惜しい
2022年10月3日
好きな設定なんですがはまらず。5年も逃げてたというのに再会が軽すぎ、というか、すべての成り行きがチョロすぎ。子供も、警戒心がないのは良いことと判断しますが、主人公をなんだと思っているのか…。やんでるんですかね。少しは心の葛藤を行動に現してほしかったです。
よくある獣人オメガバース
2022年2月6日
「はなれがたいけもの」に何となく似てる感じはするけれど、これはこれで面白かった。気が強くて努力家で優しいヒロインが好感度高いけど、たまに中途半端にマニアックな性的嗜好が挟み込まれる。中途半端すぎるから、やるならガッツリと、もしくは完全に削除を……。うまく行きすぎってくらい、ハッピーエンドです。疲れたときにはこれくらいチープな感じが丁度いい。
変な語尾のせいで台無し
2024年7月24日
サナの性格がよくわからない。
五年も逃げてたのに見つかったらあっさり元サヤ。
逃げる必要あったのかな?5年前に今の心意気がなかった理由がわからない。再会してからもう少し戸惑ってもよかったのでは?
そして何より、リンリンの言葉使いの癖が嫌いです。全部読み飛ばしました。
あの変な語尾さえなければ、星4でした。
展開が軽いなぁ
2024年8月2日
獣人オメガバースもの。ご都合主義ハッピーエンドは良しとしても、全体的に軽すぎる読後感でした。特に再会あたりの描写。辛い思いをして別れを選んでからの再会ですよね。6年ぶりの。
武人Ωなので、鬱展開がないのはよかったです。
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設定が
ネタバレ
2024年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方も書かれていましたが「はなれがたいけもの」という作品にキャラクターやストーリーの設定がよく似ていて途中から読み進める気力がなくなりました。
「はなれがたいけもの」は小説もコミックも大変面白く大好きな作品で何度も読み返しました。
こちらの作品はもしかしたら全く関係なく作られたものなのかもしれませんが、私には向きませんでした。
某大人気シリーズと設定が酷似しすぎてる…
ネタバレ
2023年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価を下げてごめんなさい。あくまで一読者の個人的な感想です。普段は基本合わないものはそっ閉じでレビュー書かない主義なのですが、どうしても。「はなれがたいけもの」にキャラクター設定が酷似しています。それが気になって全然お話の内容が頭に入って来ず。こちらはオメガバで、シークレットベビーものなんて幾らでもあるじゃない、様式美だよ、と思うかもしれませんが、受け攻めの口調や考え方バックボーン、子どもの口調(特に登場時と最初の方、その後は「ナントカなんだわ!」等、独特に変わっていく)など、こんなの言いそうだな~やりそうだな~のオンパレードでした。いや…はなれがたいけものが好き過ぎて、私が過敏なのかと思います。すみません。もし先生が意図なく完全オリジナルとして書かてれいるのならば、先生に罪はありません。でも編集の方が一言助言して頂きたかった。同じBL小説業界で、しかもこのお話の単話1話配信時には、はなれがたいけものはシリーズ化もされていた人気作だった訳で…。「先生、この元傭兵だったとか、強くて美人で学がないのに記憶力抜群で…燃えるような赤毛とか、子どもが5歳で大好きなぬいぐるみに『ランランもお着替えするのよ~。今日はお星様のズボンを履きましょうね』と語りかけるシーンなど、似ている作品が既に世に出ていますよ!」と編集さんが助言してあげるべきではないでしょうか。特に起承転結でいう起の部分は本当に似ていると私は感じました。私も色々な作品を読みますし、オメガバでシークレットベビーで強くて健気な美人受け、包容力ある溺愛獣人攻め、大好きです。大好きなんです。だから、この作品も買いました。何度だってオカワリしたいです。でも、今作はあまりにも設定だけが他の作品に似過ぎていて、でもその割に全然その設定が生かされていないように感じ、モヤモヤと。。。きっと、もう少しでも、特に受けの設定や子どもの様子などが違っていたら、ほのぼのオメガバ獣人シークレットベビーモノとして楽しめたのでは無いかと思います。
何もかもが都合良く進む
2021年10月23日
障害は消えた。ハッピー! って話も好きだけど、あまりに都合良く話が進んで気が削がれる。主人公が自分に好意を寄せる青年の気持ちをある程度利用していたのは明らかで、読者にモヤモヤを残す余地があっても良いのに、彼を好きになった女の子を配置することで、それを消そうとする意図が見える。王の母親との問題も、彼女の気持ちが動くにせよ、あそこまでコロッと態度が変わると、あーまた気持ちいい解決ねーと読む側としては馬鹿にされている気になる。葛藤があったり遺恨が残ったりでも良いのに。あと、文法に大きな問題はないけど語尾が変という外国語話者がすごく鼻につく。母語話者は「他言」を変わった意味で使う。色々気になる点が多い。つまらなくはないし、また読むとは思う。話の類似性は、まぁよくある設定なんじゃないかなーと。叔父さんは結局処刑されたんだっけ? 読み落としたか。
うーん…
2021年7月10日
どこかで読んだ続きものに内容がほぼ同じ。オメガの性格から髪の色までほぼ同じ。言い方は違えど、子供の言葉の癖設定まで酷似している。その言い方がどうも鼻につき途中で断念また気が向いたら読みます。もう少し設定だけでもどうにかならんかったのかなぁ…と。
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作家名: 柚月美慧 / にむまひろ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: MUGENUP
雑誌: エクレア文庫