ネタバレ・感想あり神使いの蝶は誓いの聖騎士に祝福を捧ぐのレビュー

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良かった
2023年5月16日
設定、世界観がしっかりしていて、読み応えがありました。攻めのポエムに笑いました。寡黙なポエマー、最高です。
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ポエミィな攻め(笑)
2022年2月23日
肝心な事は無口なくせに、受けのことになると称賛の嵐となるポエムを語る攻めがツボでした!ほんとうに受けの事が大事で好きなんだな~と伝わってきます。反面、受けの方がグラグラと頼りない感じ。記憶なかったり、自分が人間ではない種族ということで不安定な気持ちになるのはわかります。むしろそういう戸惑いが美味しいはずなのに、なぜかこの受けにはあまり萌えなかった。なぜだろう?とりあえず、高校生なら初対面の人にはもう少し丁寧な言葉使いをするべきだと思います。でも全体的にはファンタジーな世界観と、溺愛な攻めと、蝶設定のための最初からのエチシーン満載で満足です。特に葵居先生の閨シーンは濃厚で素敵。イラストも美麗で良かったです。
戻れて良かった
ネタバレ
2021年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実は、異世界住人だったミウ。
記憶がないものの、受け入れていくのですが、フェアリルと騎士団の間にある祝蝶というシステムが面白いなぁって思いました。契約して、届けを出すなんて、婚姻届のようです。そんな感じ。実質。神様の使いであるから、人々に大切にされてます。
幼なじみだといわれたアルと約束をしていたらしいのですが、思い出せない。アル可哀想ですが、大丈夫!ミウはアルが好きになるし、アルもミウが好き。ちょっとすれ違ったりしてしまうのですが、想いは通じました。良かった…。
北沢きょう先生のイラストもよし!
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異世界渡りのファンタジーです
2021年8月4日
異世界に渡り、11年後に戻ってきた幼馴染みをずっと待っていた攻めが、不器用で、でも受けの為に素で睦言をつぶやくあたりが大好きです。受けが妖精のファンタジー要素も満載で、色々ぎゅっと、つまってます。北沢先生のイラストにも想像力を掻き立てられ、最後まで一気に読みました。
全238頁、イラストが素敵◎
ネタバレ
2023年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けがあまり好みのタイプではなかったのが残念!素直、健気、初心、元気系、ツンデレ等のいずれにも属していない中途半端な印象で感情移入できなかったです。フェアリルの長が理由があるにせよ終始ツンツンしていて、ミウの親代りで11年ぶりに会えたのに!?めっちゃ塩対応…と思わずにはいられませんでした。途中拐われたりしてピンチに陥りますが、タイミング良く攻めが助けに来るのでまあ安心して読めました。攻めのポエムシーンは期待するほど出てきませんがクスリと笑えて楽しめました。エチシーンはエロくて良かったです◎イラストが素敵でした◎チャラ王子と祝蝶CPも幸せになってほしいな。
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ファンタジー!
2022年5月8日
蝶の化身の美しいミウと、国一番の騎士なのにミウのことになると頭がポエムのアルの楽しく愛に溢れたファンタジーです。両思いと確認するまでのモダモダを楽しめました。予定調和のストーリーですが、文章力があるので、最後まで飽きることなく楽しめます。電子限定おまけストーリーもただただ楽しい
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異世界もの
2022年5月6日
日本に転生した異世界もので元いた世界に帰るも記憶がないところから始まります。
ずっと一途に待っていてくれた幼馴染と記憶が戻らないながらも惹かれていく感じ、好きです。
設定も変わっていて物語に引き込まれて一気に読めます。
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異世界ファンタジー
ネタバレ
2021年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃に異世界に渡り記憶を無くし11年ぶりに元の世界に戻ったミウと幼馴染で将来を誓い合った騎士のアルのお話。フェアリルや祝蝶の設定に少し頭を悩ませましたがそこはファンタジー!アルの甘い言葉を囁く癖に肝心なことを伝えられない不器用さとそんなアルにちょっとネガティブになりがちで色々悩んでしまうミウ。切ない両片思いを見ているようでキュンキュンしました。脇キャラの王子たちもなかなか素敵でしたね。まぁ、一番素敵だったのは「アルポエム」ですけども(笑)
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翅~~カラーで見たかったな!!
ネタバレ
2021年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやーたくさん傷つきながらも頑張った!争いを好まない種族なのに。実際に仲間が出してるの見たら、自分もって思うよね。しかもその表現が腕を動かす感覚と一緒って笑。ただでさえ記憶がなかなか戻らなくて負い目みたいに感じちゃってたし。そして、葵居ゆゆ先生のいつもの!安定した!気持ちや感情や行動が見えてこない攻様でした…笑。全体的にストーリーはまとまってはいるんですが、今回のアルは特に。実羽が揺れ動く度にこちらもアカベコのように一緒にゆらゆらして、不安が深くなっていくと同時に一緒にもやもやして。BLを読むときに求めてる、萌え萌えきゅんが今回は少なめに感じちゃいました。異世界トリップしてたときの手痛い出来事により、攻様のことは記憶喪失のため初対面同然にも関わらずすぐに『すけべ』しなくてはいけなくて。異世界では若気の至りくらいのものだけど、フェアリルの体質のおかげでてんてこまい。その行為がだんだんと二人にとって意味を持っていくところはさすが葵居先生の上手さが出ていたと思います。登場人物も多いんだけど、あまりメイン二人には絡んでこないのでじっくりBがLしてる小説が読みたいわ~という方へお勧めです。
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設定が面白い(^^)d
2023年10月31日
設定が面白いです(^^)
蝶と異世界のお話でしたが、まさかの蝶の設定に驚きました!ミウの日本で体験したあまりの出来事にオイッ!とツッコミを入れ、特異な体質ととんでもない対処法に、ワォΣ(・ω・ノ)ノ!と驚き、ミウとアルの繰り返される堂々巡りに、あれ?また(^^;?とヤキモキしながらも、楽しく読めました(^^)
体質の設定が特異なだけにエロはかなり多めでした( *´艸)
アルが普段言葉少なめなのに、エロの時だけ饒舌になるのがヤバかったです!
1つ気になったのが、人間のアルは年老いた時、ミウをどうするんだろうな~と…チラッと思ってしまいました。
※表紙がとても美しいです(^^)d
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異世界から
ネタバレ
2021年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ やって来てまた異世界に戻るお話。体質のためか攻めのエゴのためかずっとやってるイメージでした。記憶取り戻せて良かったです。
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普通・・・
ネタバレ
2021年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。
葵居ゆゆ先生は「愛傷コレクション」から知り、その後発売される本は必ず読んでいましたが今回はあまり響きませんでした。
幼少の頃に異世界から普通の日本に転生、記憶を失い日本で暮らし、成長後また異世界(ミウにとっては元々いた世界ですが)に転生し、ずっと自分を思い続けていたアルトギュロスと再開するところから始まります。
一途な攻めとマイナス思考な受けというのは作者さんの定番ではありますが今回のミウは何でそこでその思考になる?というほど悪い意味でウジウジしていて読んでいて気持ち良くなかったです。
記憶がないミウの境遇を考えると当然現れたアルトギュロスを信頼できないのは理解できるのですが、大袈裟にマイナス思考にさせてるような感じがしました。
話の終着も途中からわかってきてしまうようなありきたりな感じで、設定は変わっていますがファンタジーの意味があるのかな?と思い少し残念でした。
攻めが一途に愛を伝えてる中、自分は嫌われてると思い続けるマイナス思考すぎる主人公に苛立たない方であればおすすめだと思います。
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