ネタバレ・感想あり愛の夜明けを待て!【電子限定書き下ろしSSつき】【イラスト入り】のレビュー

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シリーズ9冊目(番外編除く)
2024年9月30日
5冊目「愛の本能~」登場の黄辺メインの回。ヤなキャラだったのに、主役になると良く見える不思議なシリーズです。この1冊だけでも面白く読めます。
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すごーく良かったです!
ネタバレ
2024年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 志波がとてもつかみどころがないというか、何を考えているのか、黄辺のことどう思っているのか。。。もうモヤモヤしっぱなしでした。黄辺がツラそうで、ほんと切ないなーと。。。でも好きっていう気持ちはどうしてもなくせないんですよね。うーん、わかるけど切ない!でも最後はなんか納得できました!
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全333頁、すっごく良かったです◎
ネタバレ
2024年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 志波&黄辺CPのお話。大和&歩CPの巻ではイン乱キャラという認識でしたが、今作ですっごく好きになりました。幼少期の星のお話が素敵◎レ◯プシーンもあったりして重いのですが、黄辺の志波に対する想いが一途で、志波も口では誰も愛せないと言いながらも行動は黄辺をめちゃくちゃ愛しているとしか思えないし、最後のスローs◯xもすっごく良かったです◎
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シリーズで一番好き
2024年4月20日
これがあの二人なのか!?と、思うほど高低差がすごい人達でした。
初読ん時は色々先読みして全部大外れで、アレ?あれ?あれれー?って感じで終わっちゃったんですが、改めて読み直すと深い。の一言です。
アセク…になるのかな?ともおもうけと、ちょっと違う?
生きることとか、愛することとか、喜びとか苦しみとか、結局自分は何を選んで生きていくか。って事ではあるのだなと哲学したくなる一冊です
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愛の夜明けを待て!
2024年3月2日
始めは、暇すら片想いだったが、最後深い愛のかたちを、読み解いていくのが堪らなく感動しました。続編が有るなら必ず読みたいです。
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ガッツリ感想を書きたくなるお話でした
ネタバレ
2024年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美しい物語にため息が漏れました。寝取り癖という難しい本能を持つ登場人物を軸に、シリーズの中でも一際難解で、そして純度の高い愛が描かれているように感じました。綺麗なものを綺麗だと感じ取れる無垢な魂を持つ志波。無償の愛を受けることを知らずに育った彼が、意思に反して寝取ってしまうという矛盾した己を受け入れられず、歪んでしまったのも無理のないことかもしれません。どんな反応をするか見たくてと言って黄辺に酷いことをする志波の行動は、無垢な好奇心から時に観察対象に残酷なことをする子どものようです。そんな志波が黄辺の無償の愛を受け取ることでどうなるのか。その答えが終盤の志波の姿なのではないかと思います。愛とは、ありたい自分とは、満たされるとはなにか。黄辺がひとつの心の境地に辿り着いていくのを胸が一杯になりながら読みました。純愛を貫く黄辺が愛しくて。見返りを求めてしまう私はどうしても黄辺に報われて欲しいと願ってしまう。それを叶えてくれる先生の情感豊かな筆致も流石です。「ええ、志波と黄辺かぁ」と思って未読の方、読んで欲しいです。
なんか凄い!!
2024年2月7日
恋愛小説の流れって受けが可哀想、攻めが強い、無理やりからの愛になるみたいな構成がセオリーで
感情も単純な流れが多いけど
なんか、、なんか、、もっと感情が複雑ですごく切ない(ToT)凄く純愛、愛を感じる小説だった(ToT)

主人公の抱えてる気持ちとかは1番リアルな回だった
とにかくこのシリーズ本当に良い。書いてくれてありがとうございます⭐︎という気持ちになる
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シリーズで1番刺さった!
ネタバレ
2023年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夜中でベッドで読んだのが間違いです。
終始ハラハラさせられて、心臓部にどーんと衝撃も受けました。
学生時代の2人の描写は所謂少年時代の、刺激的で危うくもあり、何処か浮世離れしたような幻想的なものでしたが、大人になって再開してからの2人の関係はかなりリアルに感じられました。愛と認められない、こんな恋愛辛すぎ!って、ひたすら切なくて切なくて…。後半、開き直りからの“愛してるから待つ”は一見不憫だけど、最高に自分の気持ちと、相手を大事にしている気がして心地よかったです。
情緒大大不安定になりつつ爽快感ありの大人の恋愛でした。
これからの2人をまだまだ見せて欲しい!!
ネタバレ
2023年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 虫シリーズの最後のカップルをやっと読破。脇役の時から不穏な2人だったので、絶対辛くて痛い話になると思っていた…なのでなかなか手が出ず、買ってから長らく放置してました。読む勇気が出たので読みましたが、やっぱり痛い!けど構えていたほどでもなく、酷い強カン描写がなくて良かった(受けの過去にはあるけど、リアルタイムではない)。他のカップルのときは本当ショックだったので…。
でも300P超えなのに、甘いのは最後の20ページほど…。それでも『文章うま!』と毎回感心しちゃう作者様なので読めちゃう…。攻めは人を愛せないというより、溢れるほどの愛を注がれたことがないから、人に与える分がなかったんだろうな。最後の攻めはまるで母に甘える男の子みたい。安心し切って受けに甘えまくりのわがまま放題って感じで萌えた。またその後の2人をどこかで読みたい!!
それにしてもこの作者様、もう少し痛い展開をやめてくれたら安心して読めるんだけどな〜…💦星5つけてるけど、オススメできるかと言われたら微妙です。かなり人を選ぶと思います。
ムシシリーズで1番好きな作品!!神!!
ネタバレ
2023年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズの中で1番最新となっている今作は、『愛の本能に従え』に出てきた志波と黄辺のお話です。私はムシシリーズ全作品大好きで定期的に読み返しているんですが、唯一今作だけ、買ったはいいものの読むのを渋っていました。なぜなら、愛の本能〜での志波が好きじゃなかったからです😩だから、純粋に楽しみな気持ちで読み始めた訳ではなく、読破したいからって理由だったんですが、気付いたら涙が止まらずハマって抜け出せなくなりました。ムシシリーズの中で1番好きじゃないキャラだったのに、今では1番好きなストーリーです❤❗心の底から神作品と言えます。黄辺が本当に健気でいい子で可愛いすぎる愛おしいです。志波は確かにクズだけど、幼少から生きづらさを感じていたのが痛いくらい伝わるし、放っておけない。お互い傷ついて苦しみながらも、最後は黄辺のところに帰ってきてくれたシーンは素敵すぎて感動しました。確かに、志波は愛してるとは絶対言ってくれない。でも、「どこにいても思い出した」頭の隅っこにはいつも黄辺がいた。これが志波の全てで最大級の愛ではないかと思いました。きっとこれ以上の愛はないです!!もう本当に樋口先生凄すぎる。本編後の夜が明けてから、と電子SSではもう、それはそれは志波が溺愛攻めになっていまして。きゅんきゅんが止まらん!!志波ってほんと狡いですよね。でも好きってなる黄辺の気持ちに大共感。私も無事、沼りました。エッチシーンも黄辺をトロトロにして「可愛い」って甘く囁く志波が好きすぎる!!黄辺は本当に可愛いし、愛に溢れてて、この2人はお互いでないとダメなんだと心から思いました。一生お幸せに!!最後に、ムシシリーズ全作品、全カップル本当に愛してます!!『愛』についてこんなに考えさせられる樋口先生は天才です。いつまでも待っているので、どうかまた新刊が発売されますように。樋口先生、これからもずっと応援しています!!あ、最後の最後、みんな絶対ムシシリーズ読んで下さい!!
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愛…それは与えられるわずかな温かさ
ネタバレ
2023年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 志波の存在そのものが、色々と意外性のカタマリでびっくり。黄辺は本当に苦労性過ぎて…また「愛は痛い。が、痛すぎるぞ」と思って、心情を追っていました。陶也と郁カプと、落とし処は似ています。でも、一番しんどくて、愛の意味が広義的で。そこが、とても示唆に富んでいて救いになり、読後感がとても晴れやかでした。まさに「夜明け」が来た感じです。大和と歩カプでだいぶ癒してもらったのですが、もう一段私の心も掬い上げて貰いました。愛というと、抽象的で大それたものか恋愛的な意味で使われがちけれど、小さな親切や友人からの心配だって愛だとしら。世間は、ささやかな「愛の循環」に満ちていると感じました。黄辺君の考え方は新鮮で、目からウロコのような思いです。自分もささやかな愛に気付ける、送り返せる存在でありたいなと。いつも素敵な作品をありがとうございます。
最高です。
2023年2月14日
最高です。こんなに続きが読みたい気持ちになったの久しぶりです!後日談を浴びるほどに読みたいです。素敵です。ありがとうございます!
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ムシシリーズの中で一番好きです!
ネタバレ
2022年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ つかみどころがなく、自由でわがまま、己の道を突き進んでいるように見える志波。そんなに黄辺を悲しませないで…と思いつつも黄辺もしっかりと大人。ただただ泣き寝入りするだけではなく、しっかり受け止めます。(もちろん傷つきながらではありますが…)
しかし、最後の最後には2人ならではの幸せが見えてきます。お互いにとってお互いが最良の相手。本当にそう思える話です。
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形は違えど、愛するもののそばに
ネタバレ
2022年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛という概念は戦後、日本に生まれたと聞いた事があります。きっと、久史はそんな感じなのかもしれないって思います。だから、普通に愛を感じている髙也とは感じ方が全然違う。同じ物差しが使えない。拗れて拗れて。やっと本音で話せたいま。髙也は絶望感に溢れるけど。自分の想いを消すことはないって事に気付く事で久史を丸っと受け止める事ができるようになったんだろうなと思いました。久史は普通の愛は交わせないけど、綺麗なもの、髙也のことはそう、受け入れている。それこそが、久史にとっての愛なんですよね。すれ違う思想いの物差しに苦しい思いをして、辛い気持ちを抱えていた髙也は引いて見られるようになった事で、久史を手に入れる事ができたんだと思いました。久史だって、満足そうじゃないですか?ラストのSSで。愛の切なさがひしひしと伝わる樋口先生の作品。涙無しには読めないのです。
小説っていいね
2022年3月13日
「愛の本能に従え!」の延長戦…かな?
なかなかヘビーな特性のオオムラサキだけれども、
ムシシリーズの中で、唯一キャラがつかめきれなかった志波。
けど黄辺の気持ちはわかるような気がした。
つかめない人物とノーマルな人物の掛け合い。。。。素晴らしい。

とりあえず、
同作者の既出の本はこちらでコンプリートしましたが、どの作品も愛の在り方、愛し方、愛とは?????的なところをいろんなパターンで書かれており考えさせられました。
ずっと10年ほど手軽な漫画ばかり手にしていたけれど、小説っていいなと思いなおしました。くどいほど切々とした感情を読んでいると、感情移入しやすいし、漫画にない良さだなと思う。
よかった!
ネタバレ
2022年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後の最後まで志波を信じられなかった黄辺が幸せになる瞬間ほんとによかったと思いました!志波も幸せそうでよかったです。やっぱり思い合えるっていいなと思いました。
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つらい😩
ネタバレ
2022年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 辛すぎて何度挫けそうになったことか笑
ハピエンじゃないの!?と思いなが読み進めて最後でやっと黄辺くん報われて良かったです。
これから志波さんは甘え上手でヤキモチ焼きな旦那さんになっていくのかな??
めっちゃSSの続きが気になりますが…欲張りですかね?笑
次のお話も楽しみです。誰が来るのかな??
元々のイメージは全く無い
ネタバレ
2022年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ というか前シリーズではメインじゃなかったのでそこまで深掘りされていなかったから志波の事がわからなかったけど、印象が全く違ってまるで別人のようだった。まぁ、脇役の時から多分設定はさらに練られたからなだけなんだろうけどもキャラとしては飛び抜けて魅力的だった。
そちらのお話よりもむしろ面白かったかな。
本編自体もお題目がとても考えさせられるものだったし面白かった。しかし最後まで読んでもふわふわした印象の志波に対する理解が深まったのは本編後のショートストーリーを読んでから。

深い、愛。言葉は大事だけれど言葉にこだわる必要はないのかもしれないし、どう受け取るかは相手が決めればいいことなのかもしれない。
とりあえずあえて愛とは呼ばず、どちらの『想い』も深い。相手に求めない…物凄い重くて、深くて、軽快。
実は物凄く素直でピュアで嘘がつけないだけなのだ。愛を簡単なものにしない。ある意味ものすごく実直。まぁでもこれは黄辺が彼の諸々全てをそのまま受け入れたからこそこの結末にたどり着けただけで普通なら…手を離すと思うw
おもい
2022年1月30日
ムシシリーズ好きですが、正直この2人の話は特に期待していませんでした。モブ2人的な感じで注目もしてなかったし。全部読んでるからと期待せず、ついでに読んだみたいな入りでしたが、どっぷりきました。どっちの重い、想いにも泣く。購入して良かった。嫌な感じのモブのまま終わらなくて良かった。
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切なくてもどかしい、だけど心地いい……
ネタバレ
2022年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大っっっすきなムシシリーズ、待望の新刊で紙媒体を既に購入していましたが、電子書籍限定書き下ろしSSがどーーーしても読みたくて、こちらも購入させていただきました。紙媒体はもちろんですが、今作はこのSSありきで読み進めることによって、それまでの過程が報われる、その感覚がたまりません!また、愛の本能に従え!の登場から成長し社会人として再会した二人の行く末、愛の形は人それぞれで、でも確かにそこに愛はあって複雑な感情の機微を丁寧に表現されているし……ああもうこの溢れでる興奮を言語化するのが難しい!!!とにかく文末の書き下ろしSSは紙媒体を購入してしまった方にもぜひ読んで頂きたいです!
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このシリーズすきです。
ネタバレ
2021年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズの「愛の本能に従え!」のスピンオフです。
愛の本能での志波久史と黄辺高也が主人公です。「愛の夜明けを待て!」での2人の印象とかなり印象が違っていて、今回ようやく納得できました。愛の本能では、あまりにも二人が毒々しく痛々しい感じがあり、志波は、原性のムシの本能とはいえ同じ種のいとこの大和との性格の差が大きすぎ、黄辺との関係も何か釈然としないものがありました。今回の愛の夜明けで高校までの経緯も、二人の抱えていた心の傷も思いもわかりました。そして何よりもムシシリーズの他のカップルと少し違った路線をいっているなあと思います。志波も黄辺もお互いを思いやりすぎるのだけど、相手に伝える事が上手くできず、どちらかと言えば独りよがり。その為、必要以上に遠回りをしたり相手に誤解を与え傷つけてしまう場面も多々あります。ただ、不器用ながらも幸せとはなにか、人と人との関係、愛するとは何かということにそれぞれが悩み自他に問いかけながら、自分に向き合い、相手に向き合っていこうとする姿は感深いものがありました。志波が、自分の環境を打破すべく財産、仕事を整理し世界を回るという一見、周りからしたら無謀といえる行動を実行し前を進もうとする様と、それを受け入れ一個の自分と向き合った黄辺について、すごく勇気がいることで、二人によく頑張ったねと言いたかったです。
黄辺くん良かったね…
2021年11月10日
ムシシリーズ大好きです!!!
愛の本能に従え!に出てきた久史と黄辺のお話。
この2人、愛の本能〜を読んでいる時から気になっていたキャラクターだったので、この2人が主人公のお話を読めて本当に嬉しいです!
受けの黄辺くんが一途で健気すぎて…(*T_T*)途中切なくて泣きそうでしたが、そこはムシシリーズ!!!最後はしっかりとハッピーエンドになります((*゚∀゚))
この切ないからのハッピーエンドがホント癖になるんですよねぇ〜!!!
最高っ!!!
欲を言えばおなじみの本編後の攻め目線の甘い番外編が読みたかったです…
あとがきも収録されていなくて残念。
また番外編を書いて頂けると信じてます(^^)
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深い…
ネタバレ
2021年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなムシシリーズの新刊ということで、発売されてすぐ購入!社会人の2人が主人公ということもあり、思っていたよりも重厚なテーマでした。いわゆるアロマンティックというものでしょうか?こういうストーリーはコミックでも小説でもあまり読んだことがなかったので、いろいろ考えさせられました。紆余曲折の末、この2人ならではの絶妙な関係性が生まれ、納得のラストで終わってよかったです。イラストも素晴らしかった!
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ずっと切ないが続く…
2021年10月10日
この作品は、ムシシリーズの中でも最もヒリヒリする作品でした。報われない期間がとにかく長い!最後の最後まで切ない、苦しい続きで、ダメなの?無理なの?と思いながら読み進めていくのがつらかった… 結果、愛の形は人それぞれなんだなぁ…と。どれが正解とかは無いんですよね。その後の2人が見てみたいと強く思わせてくれる作品でした。
『愛』とは何か…
2021年9月2日
印象最悪だった志波の複雑な背景や元々の人間性がわかって、そしてそれでも志波を愛してしまう黄辺のつらさや温かさに泣いてしまいました。今作は久しぶりの新作で、発売をとても楽しみにしていたので期待感もすごくて一気に読んでしまいました!ムシシリーズは大好きで、毎作買ってしまいますが、毎作最高すぎて泣きます。ムシシリーズは毎回登場人物が『愛』にぶつかり、傷つき、前に進む物語で、読む度わたしも愛し愛されることの喜びを感じられて、心が暖かくなります。大好きです!
やっぱり最高
ネタバレ
2021年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 控えめに言っても最高の一言です。思ったより志波が下衆じゃなかったので安心しました。志波には志波の思いがあり、自分でも気づいてないかもしれないけど、黄辺の愛し方とは違うかもしれないけど、やっぱり志波は黄辺を愛してると思いました。「愛してる」って言えば言うほど軽くなっちゃうような気がして、志波の黄辺への気持ちはその一言じゃ表せない、もっと複雑なものなんだろうなと思います。欲を言えば、志波が嫉妬してるところが見たいー😄
ぜひ番外編お願いします!
紙媒体持っていても…
2021年8月18日
個人的に、ゲスい攻と健気な受の話が好きなので、志波と黄辺のお話は心待ちしてました。
あまりにも楽しみにし過ぎて、発売日にシーモアでは配信されないとわかって、迷いに迷って紙媒体で購入してしまいました…。
しかし、シーモアでのレビューで「紙媒体を持っていてもこの限定SSは読むべし!」とあり、購入するに至りましたが、レビューで強く勧めてくださった方、ホント、あざぁーーーーーーーす!!!!!!
このSSありきのお話と言っても過言では無いっす。
紙媒体待って無い方は迷う必要ありません。
紙媒体を既に購入された方は、同志よ、ここにもいるよ、と優しく方をポンと叩いて購入を促したいです。
900円弱の出費って、痛いですよね。。。
しかも、同じ本を2回買う行為って、それだけでなんかバカ丸出しなカンジで抵抗ありますよね。。
でも、それを踏まえてもこのSSは読んで価値あると思います。

しかし…
嬉しいんですけど、ここまでの「物語」をオマケで付けられると、読者としてはホント、困ります。
あちこちで、ここ限定!なSS展開されると、そのSS目当てに何回買わされるのよって。。。
や、続編あるのは嬉しいンすけどね。。

この調子でテオと、フリッツの話もお願いしまっっす!!
電子限定SSは絶対読んで!
ネタバレ
2021年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 志波くんはムシ史上最高にややこしぃめんどくせぇ隠れサイコパスです(悪口やんw)この人を愛し続けてる黄辺くんは空のように心が広くて、海のように愛が深くて、星のように美しい、大自然の神秘!黄辺くんがとても素敵で大好きになりました。もう本能に振り回されないなら、過去に囚われず、ふたりただ寄り添って生きて欲しい。『スローセッ♡ス』今作で初めて知りました。皆さん普通に知ってる言葉?めっちゃ興味深いです!
ムシシリーズに新たな名作が!
2021年8月16日
ずっと待ち続けたムシシリーズの最新作、やっぱり最高でした!以前ナナフシのお話で登場した2人のスピンで珍しい愛のカタチ。黄辺くんの健気で一途な思いに切なくて心臓がキュンキュンします。電子特典のSSも良かった!もっともっとその先を読みたくなる2人です。
ずっとずっと
ネタバレ
2021年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になっていた二人の行方。たどり着いた着地点に、とりあえず良かった。この先も、読んでみたいです。
黄辺の粘り勝ち
2021年8月14日
本作では「愛の本能に従え!」で歩のおクチに無理矢理突っ込むようなクズキャラだった志波が、あれは若気の至りと云わんばかりに大人になりマイルドにキャラ変し、どなた様にも受け入れ易くなっています(笑) とはいえ、掴みどころのなさはそのままの志波をどうあっても愛してやまない黄辺の健気を通り越したドM物語だからままならずツラいし、哲学的要素も強く好みが分かれそう。個人的には単体では正直それほどでもですが、スピンオフとしては毛色は違えど期待を裏切られることなく良作でした。地に足がついてからの志波の甘さは見ものです。
二人が導き出した愛のかたちが深い
ネタバレ
2021年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ シルバーのSSを読んでからこの二人のその後がものすごく気になってて一冊になるのをずっと待ってました!!虫シリーズがまた読めて幸せです。一筋縄ではいかない二人なのは分かっていましたが、本当に最後までドキドキした…黄辺くんなんて健気な子…自分の中で、生きる道が見つかってからの彼はきっともっとキラキラしてたのかな…
ドキドキの反動からSSの甘い二人を何度も読み返してしまいます…これが二人が導き出した愛のかたちなんだなって思いました
諦念と達観
ネタバレ
2021年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 対談で、志波がクズだクズだと書かれていたので(前作でも確かに酷い人でしたし)どんな……と思って読みましたが、そこまでではなかった。どころか、志波がイケメンで(主に挿し絵が)やられました(笑)
志波の自らに対する達観のせいで、黄辺は本当に可哀想な目にあっていたけれど、結局のところそれも愛の形のひとつだと思うし、黄辺に対する感情は執着でそれもまた愛情の発露ではないかと思った。
なんなのもう…
2021年8月12日
作者さま天才なの…?と打ち震えながら読み終えました。攻めは当初からこんな設定のキャラだったんでしょうか。SS本を読んだ時点では想像できなかった攻めの本音にびっくりしました。そして、受けのたどり着いた境地…涙無しには読めません。SSがめちゃくちゃかわいいのですが、攻め目線もほしいので新たにSSまとめて銅の本も作ってください!!お願いします!!
愛の夜明け
ネタバレ
2021年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「愛の本能に従え!」ではもつれにもつれ続け、この二人はどうなってしまうんだろうと感じた黄辺と志波の話です。
別れからのスタートなので、読んでいて辛くなる展開もありましたが(ムシシリーズは大体そんな感じかな)そんな二人が迎えた愛の夜明けを見届ける事が出来、感無量です😩
読み進めながら感動で涙が止まりませんでした。
つかみどころが無くふとした瞬間に消えてしまいそうな志波が好きな「きれいなもの」。その、きれいなものの描写がとても丁寧で、星空や山の風景、海の音など、まるで実際に目の前に広がっているようでした。
今までムシシリーズを読んだ事がない方もこの本を機に読んで欲しい!と叫びたくなるような素晴らしい一冊です。
最後の最後で
ネタバレ
2021年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ シルバーから読んで、この二人の続きがすごく読みたかったので、嬉しいです。シルバーのあとがきで先生が「今までのムシシリーズは光、この二人は闇」とおっしゃってたので、もしかしてハピエンにはならないパターンか?と、最後の最後までドキドキしながら読みました。久史は度々、好意はあるけど愛してないとか言ってるけど、居心地が良いとか、大切にしたいとか、その気持ちを愛と呼ぶんだぜ。
夜明けまでが長かった
2021年8月11日
全然ハピエンにならなそうな二人で、どういう終わりになるのかページ最後の方までわからなくてドキドキしながら読みました。シルバー収録のSSからずっと黄辺の話を追ってたけど「この子ちっともしあわせにならんな?!」と
落ち着かない気持ちを抱いていたから
読者としてもここまで来るのが長かった!!待ってて良かったーーーー!!!
最後の最後まで楽しめる1冊!

小さな親切を積み重ねて徳を積むと神様からプレゼントがあるような最後のSSでした。本編~SSまでの間の志波視点での話が読みたいと思いました。






愛の夜明け…
ネタバレ
2021年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ついに黄辺と志波の大人ムシシリーズ!!うれしい♪アニバーサリーの短編を読んでから、一筋縄ではいかないだろうと思っていたけど…やっぱりまずは黄辺の切なさに心が締めつけられました。志波の飄々とした態度も、幼心に生きづらさを感じて、自分なりに受け止めて生きていくことができるようになったのかと思うと、それもまた考えさせられ、一気読みでした。このシリーズは「愛」という難しいテーマで、毎回楽しんで読むと同時にけっこう考えさせられています。人と人の関わりによって育まれる愛が互いに決して交わらないという、ハッピーエンドが見えにくいパターンでしたが、この二人のあり方としては納得できたし、いろいろな形があってこそ愛なんだなぁとしみじみしました。今回も満足な読了感です!また次回作が楽しみです!
考えさせられます
ネタバレ
2021年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 虫シリーズすべてを読んでないのでわからないですが読んだ作品で、自分は誰も愛し愛せない独りで生きていく、愛とは無縁だというようなキャラクターが登場するなと。最終的には結ばれているので満足させていただいてます。
志波は自分で人を愛せないと評価しており、黄部に対しても好きだけど愛してはないと。志波が黄部に対する思いは愛情ではないというけど「この人のそばにいると心地がいい」という思いは志波なりの思いだった。互いの思いの違いや量に差はあれど、人の行動や気持ちに愛や好きだとかは定義するのは難しくそれぞれの形があると思ったのが最終的な感想です。
黄部視点で物語が進むので志波の真意がつかみづらいですが読み進むにつれて段々とわかっていくかなと思います。
黄辺の気持ちが切なかったーー
2021年8月10日
最終的にはもうサトリの境地だったな。。。考えさせられることもたくさんありました。2人にとっていい形におさまってよかったです。一緒に住むようになってからの2人を読んでみたいな〜
ピッタリなタイトル
ネタバレ
2021年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズの待望の新作と言う事でワクワクしながら読ませて頂きました。
感想を一言で言うととにかく黄辺君が愛しい!これにつきます。
君、なんて良い子なの(泣)
黄辺君は何年も報われない片想いをしていて、その報われなさが読んでて痛々しい程なんですけど、とにかく健気に攻めの志波くんを想っているんですよね。
その気持ちの優しさが作品全体に溢れてて、読んだあとはこちらもなんだか優しい気持ちになりました。
タイトルの「夜明け」って言葉もこの作品にぴったりですね。
欲を言えば黄辺君があんまり可哀想なので、志波君にももっとあたふたして欲しかったかな。
ともかく黄辺君おめでとう、幸せになってね!(笑)
良かったね
ネタバレ
2021年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ このシリーズ、ほとんどの受けが壮絶な体験をし、読んでる方も心が痛くなりますが、ちゃんと幸せになれるのが良いです。今回も満足致しました。
待ってましたぁ
ネタバレ
2021年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやもう黄辺が、切な過ぎて可哀想でした。久史の言葉に傷ついて心がぼろぼろになりながら、最終的にはお互いちゃんと向き合って話し合うことで、前に進めて良かったです。
久しぶりに新しいムシシリーズ作品ありがとうございます!
黄辺…涙
ネタバレ
2021年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当行き着くまでに何度、黄辺の気持ちになって、苦しい思いをしたか笑

けれど、夜明けってこういうことだったのだなぁーと、自分自身について諦めることじゃなくて、ちゃんと自分のことを受け止められる事ができていくことが、始まりなんだなぁーも思いました。

決して短くない年月だけど、SS読んで、ものすごいノロケを見せつけられて、キュンキュンしました笑

本当よかったなぁー。
ここの作品までこの一週間で一気読みしてしまったので笑、これから何を楽しみにしていけばいいのか…ムシシリーズ、これからも楽しみにしています!
SS最高‼️愛を探す心の旅を見届けて下さい
ネタバレ
2021年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレあり
紙の本の巻末の話と別に電子の書き下ろしが絶対オススメなので
紙の本を持っている方もぜひ購入して読んで下さい‼️

ムシシリーズの愛の本能に従え!に出てくる大和の幼馴染
志波と黄辺の話。
オオムラサキの性質が現れてしまったあの時
志波から大和が好きって聞いた黄辺はショックを受けたと思うけど
志波が大和に惹かれたのは家族まるごとの憧れなんじゃないかな…
志波は黄辺を汚いなんて思ってなくて
自分が汚れてしまってきれいな黄辺に嫌われたくないって思って
あんな事してたの…

誰も愛する事ができないと思い込んでる志波が、
旅に出て戻ってから会いたいと思ったのは黄辺。
読めて良かった□
同じ人物なのか
2025年2月28日
前作では嫌な2人だったのに、なぜそうだったのかも含めて丁寧に書かれていて、嫌いになれないなと思いながら読みました。
今後攻めが受けに振り回されてる姿が見れたら良いのにな。
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よかったです
2023年3月20日
惚れた弱みじゃないけど、どこまでも相手の幸せを願い続けるってなかなかできない。
人を愛する尊さとか、優しさとかとてもよかったです。
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重たくて胸が痛いけど。。。
2022年5月13日
「愛の本能に従え!」に出てきた2人の話。
軽くて奔放な恋愛をしてそうな2人でしたが、本作ではドッロドロ。人を愛することが出来ない攻めと、振り回されまくる受け。
心理描写が重たくて、読んでる間は涙が止まらなかったです。タイトルの「愛の夜明けを待て!」も話に合っていて素晴らしいと思いました。
黄辺は辛かったけど、最後までよく頑張ったなと思います(;_:)
焦ったいけど泣ける
2022年2月17日
前半はとても焦ったい気持ちが先行してたけど、途中からは愛の深さに泣けてきた(T . T)
最後はとっても穏やかだけど深い愛情を感じで幸せな気持ちになった。
よかった〜
いいね
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溺愛攻め好きには萌え所がない😌
2021年9月30日
他レビュアーさんが紙媒体を持っているのにSS目当てで買って大正解だった的なレビューを見て、私も同じく肩を叩かれたかの様にポチッと。樋口ファンなら紙を持っていても電子版も買って読んで下さい!てか最初からこの話も本編に入れてて欲しかった。でもそうすると作者の狙いが変わってしまうのかな?うーん。。

「愛」の感覚って確かに人それぞれで「愛」の深さもまた然り。志波(攻)の様な考え方の人って意外と居るのかもしれないなー小説だから極論だけど。
いつもの樋口先生の作品の様に楽しんで読めないのはなぜかな?と思ったら、本作は私の萌え要素がほぼなかった事に気が付いた。私は溺愛攻めに萌え滾る性癖なので本作は違ったんでした。物語としては面白かったんですけどね。
が、しかーし!糖分はSSに込めてあったのです!フフフ、あなたも同士ですね?電子版をどうぞ。
志波…
2021年9月21日
ずっと昔に読んだ虫シリーズに出てきた2人…気になっていた2人なので読めてよかったー!それにしても志波…理想とする(考えた)形と自分の愛は違ったのかな?もっと早く気付いてあげて…と思わずにはいられない一冊。
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タイトルぴったり
ネタバレ
2021年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大和の話で絡みのあった二人の話です。
その時は黄辺も何を考えてるか分からなかったけど、
今回の黄辺視点で辛いけど尽くす人だったんだなぁ、と。

そしてあまあまラブカップルを期待してる人は気を付けた方が良いです。

まぁ、番外編とオマケSSで史久は言わないだけで、黄辺の事を愛してんじゃん!って感じましたが。

そもそも史章だけには会わせるのもダメって時点で、ねぇ。
大和は同一視してたし、他の男を試した黄辺に何も感じ無かったのは、黄辺自身が楽しんでハマったりしてないからだと思われ・・・。

今回も切なく一気に読ませて頂きました。
次はどんな虫同士がくっつくか楽しみです。
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切ない
ネタバレ
2021年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ このふたりのお話読みたかったので、とっても楽しみに読みました!
最終的にはよかったのですが、それまでの経過が長すぎて…黄辺が可哀想で…シバの気持ちもわからないでもないけど、、と言った感じでした。ちょっと不完全燃焼でした。
幸せって何だっけ
ネタバレ
2021年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなムシシリーズ新刊!!感涙!!!いつ電子になるんだろう?早く早く♪わくわく♪と待ってました!!
樋口先生と言えば健気受けに溺愛攻めですよねぇ、それが大好きでいつも読んでいるのですが、今回ちょっと毛色が違うような…とにかく攻めが、???でした。本編では神様とか言ってましたが私的には宇宙人…正直萌えやいつも胸がしめつけられるせつなさといったものは今作では私は感じられなかったのですが、受けの健気さはかなり上位なのでは、と思いました。
ラストはもちろんハッピーエンド、はっきりと言葉にしなかったけど…そういうことだよね。むしろあれだけ愛せないって断言しといてあっさりやっぱり愛してるって言われたら興醒めだったかもしれません。お互いが、お互いしかありえないふたり、良かったです。また新刊楽しみにしてます!性悪なお兄さんとか…どうでしょう…それかクロオオアリのはるかあたりかな〜いつまでも続いてほしいシリーズです!
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よかったけど
ネタバレ
2021年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズの最新作でどうなるのかなとドキドキしながら読みましたが、おもしろいんだけど、なんか消化不良な感じが残ります。もっとわかりやすいハッピーエンドがよかったと思うのは欲張りなのかなー?
うーん
ネタバレ
2021年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ むしシリーズ好きなんですけど、今回のは受けがあまりにも不憫すぎて、ひどい扱いされてるのに攻めを見放さないし、攻めのざまあ展開もないから、消化不良です。。
もやもやします
2021年8月10日
愛の本能に従え!に登場した黄辺と志波のお話。面白かったという満足感より、もやもやが残ります。黄辺に、もっともっと幸せになってもらいたかったし、志波は、もっともっとざまあな展開に堕として欲しかった。寝取りがオオムラサキの本能ってのはわかるけど、志波への哀れみよりゲスさへの嫌悪が勝ってしまった。
不正の証拠が入ったUSB
ネタバレ
2023年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 捨てるなよ。
性犯罪者をなぜ会社から追い出さない。

自ら攻めに身体を差し出してきた受けが、「見返りを寄越せ」って地団駄を踏むの、重っ。
地団駄を踏む26歳…。
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愛するとはなんぞや?と、考える作品
ネタバレ
2021年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 哲学的で、難解な久史と、臆病な黄辺、口下手な2人のお話し。人生の転機はアジア放浪?
もしかして、ハピエンではないのか、と、思ったけれど、最後の最後、駆け足で2年後、3年後が描かれて、幸せな結末になるかは謎だけど、一応ハピエンみたいで良かったです。
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健気な主人公です
ネタバレ
2021年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好みな内容なのでスラスラ読めました。星5つでもと思いましたが、思い返すと、攻めの思考回路が分かりすぎて、そいつ博愛面した屑ですょと善人に振れて回りたい気持ちになりました。こいつ、絶対死なないわ。しかし、受けも同類の匂いが、、、リアルに自分の中で感情が混ざりあって個人的には不思議なお話でした。この二人が現実に存在すれば社会的拘束をしても安心は出来ないと思います。なので人生終わらせるまでの話が読みたいです(;^ω^)
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評価高いですが
2022年6月1日
こちらムシシリーズのうちの一つだったようで それを知らずに読み始めたのですが ムシによって性格(だけじゃなく行動もか・・・)が違いオメガバースでいうところのアルファとオメガみたいな階級社会が根本にあるお話でした。そういったところは斬新だなぁと思いましたが 中身的には好みが分かれるのかと思いました。
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ゲス過ぎないか?
2021年9月8日
かなり頑張って読んでくんだけどしんどい内容がかなり長期に渡って書かれていて自分は断念しました。14歳から20歳の地獄は相当です。
再会してからもゲスい台詞言いすぎて、どんなに良い結末だとしても許せない。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫