タイトルの印象と異なり、軽いお話でした。もっと痛快なやり直しストーリーかと思っていたので、後半は拍子抜けして呆気なかったです。序盤の設定が前世娼婦に堕ちている悪役令嬢と鮮烈だったのに、あまり生かしきれてないような。ほとんど娼婦の手管とは言いがたい軽いものでしたし、まさに拍子抜けです。エロ抜きでも、もっと駆け引きに手管を生かすとか工夫が必要ですね。
大人ぶったおままごとみたいなお話でした。
面白くない訳ではないけど、ありふれたお話でした。
続レビューです。1刊はなんだか子供だましの手管にがっかりして内容があまり入って来なかったのですが・・・。2刊、面白いです。切なさやら郷愁やらがあります。人間らしい感情が感じられるような内容になってきた感じです。このまま頑張れ~⤴️