本編3冊読み、とても面白いしはまってしまった尊い作品の短編集という名の裏話的なお話が沢山収録してました。
相変わらず、清居は綺麗で神の様な存在で、平良はその下僕の如く膝まづきアヒル隊長と共に、清居を崇拝しているのに凄いなと思いつつやっぱ平良はこうでなきゃと思いながら読んでました(笑)
エターナルはある意味面白さと共に清居を崇拝するためだけの親衛隊の存在を、とても際立てていてパン隊長と共に乾杯したくなりました(笑)
そんな中で、平良の師匠の野口との平良の会話のやり取りがあまりにも面白過ぎて笑いを堪えるのに必死でした(読んでいるのが夜中だったから。笑)
平良のご両親と、従姉妹のなおちゃんと息子ちゃんが違う意味でいい味出してます。流石平良一族なだけはありますね(笑)たまに息子ちゃんを預かる羽目になる清居が引くだけはある。
とにかく、本編好きな方でまだ此方を購入してない人は是非とも此方読んで見て下さい。
想像以上に凄い面白いので。