ネタバレ・感想あり水に眠る恋のレビュー

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甘く、ほろ苦い。
ネタバレ
2026年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品も某動画サイトで途中まで無料で拝聴しましたが作業しながら聴いてて、どうしても続きが知りたく、作家名も作品名も知らなかったので、覚えてる内容をAIに尋ねて作品を検索してもらい拝読しました。見つけられ読めて良かったです。

動画サイトでは上原が大事に持ってた切符が上原と久住の手元に戻ったところで、終えてたと思います。あの様な描写は、幾つになっても、女性心をくすぐられますよ。
それだけではなく、私が好む生きていく上の、苦痛・苦悩・葛藤も在る物語で、読み終えて全体的な感想は、ビタースィートな作品です。素敵な物語でした。
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妹、母親、女のイヤなとこ出てません?
ネタバレ
2026年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可南さらさ先生の切ないお話の中でも、これはかなり受けが人々に振り回されて、ちよっとかわいそうだったかも…
攻めは高校の時の同級生。同級生なのに攻めの叔父には思いっきり歳下だと思われていたのが笑えます。攻めの母親は旧華族に連なる血筋の方とかで、途方もなく厳しく育てられています。出会った時には、もう人と関わり合うことに疲れてしまって、完全に心閉ざしていたのが辛いです。受けは受けでお父さんが愛人と蒸発…この辺の設定はだいぶ時代感じますが、昔の本当の金持ちやら、社長ってのは大体みんな妾とか愛人がいて、子どもも正妻の子だけじゃないのが当たり前だったんですよ。(勿論そうじゃない人もいるけどね!)これから読む方は、その辺を踏まえてこの本を読んでほしいですね。もう、20年近く前の本ですから。
夜の学校に忍び込んで会う…イイですよね〜!!!こんな優しい時間がずっと続いて欲しかったけど、別れは突然訪れます。受けは何も言わずに引っ越してしまいました。受け以上に攻めの方が、ひとめでいいからいつか会いたいっていう思いを募らせていそうだ。でも、再会した当初は頭に血が登っていた攻めに乱暴されちゃうんですけどね……お金の話とかややしんどかった。
攻めは受け妹から当時のことを知って、受けが相当苦しい立場にいたことを理解します。借金に、病弱の母親、幼い妹、恋人との逃避行…受け、考えることが多過ぎる!!こんなん、何もかもやめたくなるわ。一度は攻めも受けを解放しようとしますが、歩道橋でのやり取りには涙なしには読めませんでしたわ。
第二部では妹、母親による妨害、お見合い作戦もあるし、結構しんどかった…いや…妹よ、もしこれで完全に攻めと受けの付き合いが終わってしまったらどうするつもりだったの??受けが本当の幸せになれるとは思えないんだが…しかも、最後には母親も妹も良い人見つけて、丸くおさまったみたいになってるけど、どうなのそれ…と呆然とした。父に夫に捨てられてトラウマになるのはわかりますけど、なんか受けの意思は尊重されてないような…家族って言ったって、あなた方も(特に妹)パートナー作ってやがては別の家族を営んでいくんだから、受けのことそんなに責めなくても良くない??この頃割と一般に流布していた家族観理解に苦しむ…攻めは攻めで高校の頃逃げられたの思い出して鬱。可南先生の緻密な感情表現すき!受けは好きに生きてくれ
定期的に読みたくなる
2024年3月14日
発行日を見ると、20年程経つんですね。2人の心情が細かく書いてあり思い合ってるのに上手くいかない。でも最後は幸せになる。ふとした時に読みたくなる大好きな本です。
大好きな作品です
ネタバレ
2023年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読むほど大好き作品です。子供で無力で家族に振り回された二人が大人になって偶然の再会。好き以上に愛しているのに、過去の出来事で拗れたまま苦しむ二人が切ない。深い絆と愛に結ばれた二人です。
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めちゃくちゃもどかしい〜、けど非常に良い
2023年3月21日
妹の身勝手な行動にイライラするけど、お父さんの関係もあり仕方がないのかなと。
このお話は はい、くっつきました〜!ハッピーエンド♪で終わらないところがかなり憎い。でもその分 真実味帯びて読み応えありでした。
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両片思い、すれ違い、拗らせ愛
ネタバレ
2022年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2022年6月21日まで配信されていたものが販売終了→その後に新しく配信されましたが、違いは不明。この頃の美しいイラストが好みですが、引き続きイラストなしで本当に残念。
高校時代、ずっと一緒にいたいと思いながらも別れた上原と久住。そんな二人が九年ぶりに再会。表向きは人当たり良く、裏では排他的で激情を秘める久住に怒りと憎悪をぶつけられ、償いを求められる上原。
そんな上原の境遇がハードで、でもそれを見せず頑張る姿が健気過ぎ。大人にならざるを得なかった事情もまた辛い。一方、激情を持て余す久住には幼さや青さを感じます。
女性(妹や母たち)の圧力や反対があったり、久住からは長野についてきて欲しいと言われたりと、周囲に振り回されて悩む上原が気の毒……。最後は久住の成長も窺えつつ、ようやくハッピーエンドでほっと一息。
作家買
2023年4月20日
メランコリックでどこかノスタルジックに感じる同級生モノww二人の心情が丁寧に描かれていて…気づけょー!と惹き込まれますww
懐かしの…
2022年6月25日
文で全部説明しちゃう感じとか、レトロな味わい。懐かしの全具入り。なので予想通りの展開なんですけれども、今読むとコレはDV男(それはそうなんだけど)だわ…。コレにときめくのは共依存だわ…、と歳を取ったワタクシは思いました。出てくる人物設定が、全体的に自他分離が出来ていない感じで日本自体がこうだった気がする。本の中だけでときめくのが健全かと思いました。
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