ネタバレ・感想あり運命と偽りの花嫁のレビュー

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アムリタの父王がヒドイ
ネタバレ
2025年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガというだけでこんなにヒドイ目に合わされるなんて、、、しかも自分の子なのに。アムリタの父タマル王の仕打ちが許せないです。アムリタが不憫で不憫で。。。自分の将来に夢も希望も持てなかったアムリタに運命の番イルが現れて!タマル王のせいでなかなかイルに心を開くことができなかったけど、イルは全部お見通しだったね!さすが、スパダリですね~ユナも救うことができて本当に良かったです。「千年野草」のおかげでアルも元気になったし。残念だったのは二人の子供が見れなかったことかな。アムリタも千年野草のおかげで体の状態が良くなったとあったので期待していたのですが。。。
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美しいお話でした♪
2024年7月7日
あとがきを読んだらこちらは作家さまの商業デビュー作なんですね。丁寧に描かれていてとてもよかったです。生きる気力も無くしていたアムリタと、運命のつがいを求めて颯爽と現れるイル。イルの兄王も存在感あって良き♪クソなアムリタの父王は極刑に処して欲しかったですが、過去より未来。イルが惜しみなく愛を注ぐことで自らも愛することができるようになったアムリタ。美しきハピエンでした♪Ciel先生のイラストも美麗でステキでした。
面白い
2024年1月12日
イラストがきれいで物語を一層引き立ててます。不遇なΩを助けるαの逞しさに惚れ惚れ、強い意志を持って使命を果たす騎士の溺愛に一気読みしました。
攻めの溺愛っぷりが◎
ネタバレ
2023年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが父王からひどい扱いを受けていて本当に可哀想!そんな受けを颯爽と掻っ攫っていく攻めがカッコいい◎18歳とは思えないスパダリ感。シャリーフ&王兄CPもとても良かったので、その2人を主人公にしたスピンオフとか受けが赤ちゃんできたところが見てみたい。イラストが素敵でした◎
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幸せになって
ネタバレ
2023年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガであるため王子にも関わらず地下牢に繋がれていた受けさん。異国の攻め様の怒涛の愛で解放されます。でも弱い身体を考え身を引こうと悩ましい。イラストが素敵で、作品の世界観が引き立ちます。
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甘々溺愛摂取するならこれ!
2023年7月30日
『運命の番』を求め砂漠の大国の王イル。唯一無二の番を迎えに雪に閉ざされた滅びゆく国でΩ差別で儚くなる手前の秘匿の王子アムリタ。
イルは最高のスパダリ。Ω差別の話はたくさんあるけど、これは相当ひどい!てか、父親が毒すぎる。
心が身体が壊れているアムリタをもう絶対的な愛で甘やかす甘やかす。でも言葉を上手く紡げず、でも1つ1つ丁寧に言葉を選ぶ真摯で18歳だったとふと思い出させる素直な若さが感じられるのが良かった。

アムリタも大好きだけど、イルが癒やされ大好きだ。

兄上夫夫やアムリタの弟王子も可愛くてホントに読んで良かった~
ありがちそうと思わず是非読んで〜!
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スパダリすぎるアルファと天性の才能オメガ
ネタバレ
2023年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出逢う前から強烈な運命であるオメガの匂いに惹かれて出逢ってからも尽くし続け口下手なのに彼なりに優しくオメガを思う気持ちや何でも叶えてしまうイル、スパダリすぎます。そして身体も心もズタボロなオメガのアムリタがイルに毎日のように溺愛され徐々に自分に対しての気持ちの持ち方が変わっていくけれど呪いのようなものにずっと捕われてしまっているアムリタの心境が辛すぎて何度も胸が苦しくなる場面がありました。オメガとしての機能を復活できた時は余りにも幸せが満ち溢れていてとても温かい気持ちになりました。きっと子宝にも恵まれるようにな身体に戻ったのかなと勝手に思っています。カラーでのイラストが余りにも美しすぎて目が幸せでした。光源魔石も描かれていてそれも相まってとっても神秘的でした。そしてもう一つの番側のお話も凄く良かったので二人の物語も気になるとこです。
全体的に情景が美しかった
ネタバレ
2022年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいて美しいと思える描写を多く感じて頭の中で想像するのが楽しかった。
ストーリーもなかなか良くて文才あるなと思ったらデビュー作とは凄い、、、!
唯一もっと欲しいと思ったのが地震後の木に阻まれて一旦王様側が退却するシーン。あそこは王様の火の力で結構一瞬で助けられそうなシーンだったのでもっと退却するのに納得するだけの内容が欲しかったかな。
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面白かった
ネタバレ
2022年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ アムリタは王子なのにオメガな為に不憫で過酷な人生を歩んできましたが無垢な心に打たれ切なくなります。そして運命の番である砂漠の王イルが不器用な男前でアムリタを溺愛して可愛いかったなぁ。兄夫婦には癒されるしユナも健気で頑張ってました。特にシャリーフのギャップ萌えが最高です。
スパダリ攻め×不憫受け
ネタバレ
2022年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王子なのにオメガと分かってから攻めと出会うまで受けが虐げられててすごく辛い。その境遇からか幸せになることを諦めてるけど、ゆっくり歩みよってくるスパダリ攻めがとってもかっこいいです。最後はみんな幸せになってよかった!
サブカプの攻めの側近×元兄王も可愛いカップル!
良かった!
2022年9月3日
受けの置かれていた境遇が不憫すぎました。そのせいでかたくなになってしまった心を、攻めの愛で少しづつ解きほぐしていく過程が、面白かったです。
イラストがきれい
2023年12月12日
年下だけど男らしく賢王である溺愛攻めと、聡明健気な不憫受け。ciel先生のイラストと合っていたし、キャラ的に魅力的な2人でした。アラビアンな世界観も好みだったし、サブカップルも良かったです。ストーリーも面白かったけど、文章に所々読みにくさを感じてしまいました。デビュー作とのことなので、今後に期待しています。
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待てのできる紳士攻め
ネタバレ
2023年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻め18とは思えぬほどのスパダリぶり。睦言も甘くて、絶対に30前後だと思う。逆に受けちゃんが22で医学にも明るく聡明なはずなのに、謙虚で幼い感じです。後半に攻めのお兄ちゃんカプが登場で、まさかの2カプ楽しめます。ただお兄ちゃんが神チート視点で突然に登場するので驚きました。なろう系を読んでる心構えではなかったし、それまでの世界観が一転してしまったので、急に気持ちがスンとなってしまいました。
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お疲れさまでした
ネタバレ
2022年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の番を見つけ、そばに置きながら、手を出せずにいるアルファの王。その身の変遷から運命を厭うオメガ。占いから、運命の番が隣国の王族であることを知り、ありとあらゆる優良条件を進呈して、縁を結ぼうとした強国のアルファ王。ひどい仕打ちを受け、子をなす器官を損傷したオメガは、事実を伝えられず、愛情にほだされて、苦しんでいく。オメガは自刃し、その幼い弟がアルファ王と番い、子を成して、隣国の老王は外戚として、強国に権勢をふるうことを狙う。オメガを愛くしむあまり、怖がらせないようにと抑制剤を常用するアルファ王。その事実が明かされた時、ただただ、お疲れさまでした、と思いました。
好きです
ネタバレ
2022年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバにありがちな不憫受け、救いがないようと思いながら読みました。とはいえそこは攻めが溺愛で救われます。
良かった
ネタバレ
2022年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが父王から本当酷い扱いを受けていて辛いです。そして父王は自分勝手で最悪の暴君ですね。辛い環境にいた受けを運命の番の攻めが迎えに来てくれるけれど、途中まで父の呪縛に捕らえられ苦しみます。寝ている攻めに想いを伝えるシーンでは涙しました。そのあとも色々あるけれど、最後はハッピーエンドです。続編希望です、2人に子供が生まれ、兄夫夫にも!
綺麗なお話
ネタバレ
2022年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中あまりにもとんとん拍子で進むところがありますが、全体的には綺麗なお話でした。受けのかわいそうな境遇に心苦しくなる部分もありますが、心をえぐられて立ち直れなくなるほどではありません。個人的気はサブカプのお話をもっと読んでみたいと思いました。
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不憫受けを溺愛です
2023年10月28日
不憫な受けの溺愛は好物なので好きなお話でした。溺愛ハッピーエンドが好きな方にはオススメです。受けの知識が役に立つ所も好きです。ただその場面があっさり問題をスーパー解決してしまうので、物足りなさもありました。知識だけで初めて調合した薬を飲ませて治すってスゴすぎ。そのシーンの文章もあっさり数行でした。
エッチも後半にあっさり目です。
デビュー作とのことなので文章はちょっと読みにくいです。誰の感情かわかりずらかったりで時々立ち止まってしまいました。次回作に期待したいです。
警察犬並みの嗅覚のイル(攻)
ネタバレ
2022年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の花嫁を探して現れたイルに望まれて、他国に嫁ぐことになったアムリタ。だけど残酷で腹黒い父王に色んなことを言い含められて、密命を負って嫁いでいく。
察しが良すぎるイルが準備万端整えてアムリタを救ってくれるんですよね。
先王の問題もアムリタの体の事も、偶然の事態から解決に向かって、ちょっとあっさりしているなと思う。
それにしてもものすごい嗅覚でアムリタを見つけるイルがほとんど警察犬並みだなと。
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うーん
2024年2月11日
ストーリーに引き込まれず、すっ飛ばして読んでしまいました。漢字にこれでもかとルビがふってあり珍しいと思った。親切のような気もするが、そんな漢字まで…というほど簡単な単語までルビ付きだったのでちょっと読みずらい。そんなのもあってなのか…あまり面白く感じませんでした。
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2人の魅力がわからない
ネタバレ
2022年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さん。
文章がまだまだで、読んでいて疲れる。
会話も不自然で物語に入り込めない。攻めが受けを君と呼ぶのも好みじゃなかった。
好きだ愛してるって言葉だけで、甘やかすような描写がないから、口先だけに感じてしまって素敵な攻めだと思えなかった。
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作家名: 水川綺夜子 / Ciel
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA