ネタバレ・感想あり異世界で獣人のつがいになりましたのレビュー

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前向き受けがよい
2023年10月29日
異世界転生もの。前世では身体が弱くて人生をエンジョイ出来なかった受けのミナトが、異世界に転生して健康な身体を得て、異世界の獣人との関係も恋もがんばります風なストーリーです。強いオスと番うと癒しのパワーが増したり他のオスを寄せ付けなかったりと、とにかく番うと増し増しパワーになるところはお約束。エロの描写がまたエロい。いろいろ悩んでも前向きに答えを出していくミナトに好感が持てます。無愛想なスパダリ、ユノが段々甘くなるのもいいんです。
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魅力的な異世界
ネタバレ
2022年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 病気で亡くなってしまった湊斗が召喚された異世界は獣と獣人が暮らす世界。新しい生を生きられると知った湊斗は以前できなかった事をしてみたいと新たな人生に意気込みます。召喚してくれたユノと番っても、子孫は残せないからめちゃくちゃ悩みます。ユノはファミリアのリーダーだから。ユノの気持ちを疑うつもりはなくても、色々考えてしまうのは真面目だからですね。心の優しさもありますその、逡巡する気持ちが痛いほど伝わってきます。。ユノと番うことで、癒し手になれる事を知って、人の役に立つ喜びに溢れる湊斗はとても素敵。前向きに考える湊斗にきっとファミリアのみんなと本当の家族みたいになっていくんだろうなって思いました。沢山の要素を盛り込みながらも、まとまっていて、先の物語がありそうなラスト。続編が読みたくなりました。みずかねりょう先生のイラストも素敵でした。
蜜玉5個
2024年1月9日
初めてのセ◯クスの場面はよかったです♪どの作品も、手順も表現もほぼ似たり寄ったりなので読み飛ばしちゃうことが多いですが、本作のはじめての場面では小道具がいい仕事してます♪蜜玉5個♪ 他の方も書いておられますが、え?ここで終わり?って感じなのが残念でした。後継者問題の話が長すぎる…メスとつがえって、メスは子ども産む機械じゃないんだよ!と言いたいーーー。実際、獅子族(攻めの実家)でも、姫しか産めなかった前王妃(攻めの母とは違う人)がポイされて、新たに側室2人迎えてたりするんだから、メスとつがえばOKって話じゃないでしょうに。世界観はよき。スピンオフでロウの話があってもいいかな〜なんて思ったりするので、いつか続編が出ることを期待してホシ4で♪みずかねりょう先生、今回も表紙絵素晴らしいです!
転生≠交通事故
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 転生といえば交通事故が鉄板だけど、この作品は病気が原因。だから健康な身体の大切さをよくわかる主人公だから、人を救いたい気持ちがリアル。
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優しいお話。
2023年10月22日
小さな頃から病気と闘っていた天寿を全うした受けがその年から健康な身体で獣人の世界に転生する。ツガイとして召喚してくれたのが獣人界の超スパダリハイブリッド種の攻。最初の頃から二人の関係の前フリがあったから安心して読めました。イラストがホントに美麗!
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うんうん
2023年2月5日
転生ものデス。主人公たる受けくんは、今生を病没というカタチで終え、攻めくんのいる獣人たちの世界へその人間の姿のまま、現れました。攻めくんがつがいとして召喚しました。人間と交わると、持ち合わせるチカラがレベルアップするとか、人間を喰らうとチカラが得られるとか、獣人や獣たちに身体を狙われました。エピソードがちりばめられていますが、どれもまとまりにかけていて、とっちらかった感じです。続編があって、そこで回収されるんでしょうか。
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ここで終わり…?
2022年11月2日
続編決定しているのでしょうか?
ここで終わり?としか思えない。
伏線も回収していないし、何も解決していない。
300ページ以上あるのにがっかり。
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