ネタバレ・感想あり獣はかくしてまぐわうのレビュー

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最高
2025年4月17日
遠野や桐山とのあれこれに加えて、ゼロとの関係もどんどん深まっていく!
もう一体この先どうなるのか?!
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いい距離感
ネタバレ
2025年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 第2巻になるわけですが、引き続き楽しめました。
桐山、相変わらず嫌な感じ。
好きではないけど、次は何をしでかすのかとある意味楽しみ?になってきています。
ゼロの嫉妬ターンもよかった。旅行もよかった。
煉条は裏主人公だったんですね。次回も出てきそうかな。遠野もしっかり出てきたのは今回が初めてですね。
1巻に続き、イラストが素晴らしく、ところどころに入っていて堪能しました。
みんなが救われる感じではないかもしれませんが、次回も楽しみです。
前作より仲良くなってる
2024年5月5日
BLにはやっぱりラブがないと!バースデーケーキを食べさせたり、一緒に旅行に行ったり(仕事絡みだけど)、ゼロがやたら嫉妬したり、ラブいぞ。
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シリーズ2作目
2024年3月24日
いやぁー、色んな人間がいるんですね。切ない不憫な生い立ちの人間なのに、煉条とエンウはこうも違ってしまうのか。悲しいですね。痛々しい描写もありつつ、ゼロと鹿倉の結び付きが強くなった気がします。2人の温泉旅行はホッと一息つけてとても良かったです。カワウソくんの酔っ払ったシーンがすごく楽しい。
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続編 ゼロ相変わらずいい男
2023年10月22日
2人の関係が近づいて無自覚な独占欲が発動してて、目が離せない。
「~交わる」よりハラハラの脱出劇、桐山の変態度の爆上がりにも目が離せないwでも何故かこの桐山憎めないし作品のアクセントにかかせない。まだ続くようなので楽しみに続編を待ちたい。
続きを下さい‼
ネタバレ
2023年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 陣也とゼロの関係がもどかしいー!
恋人ではないし気持ちを言葉にすることもないし😓
ゼロの嫉妬がたまりません。かけひきしないではっきりしなよ!大人なんだからと思うけど大人だからするんですよね。。
カメレオン桐山の変態ぶりが半端なくて胸焼けしそうだけどこの人がいるからゼロが嫉妬する場面が読めると思うと重要キャラなので我慢できるかな。
ストーリー重視の方にはおすすめな作品ですよね。大好きです。
続きをお待ちしております😉
巨悪・巨大組織との攻防、決着は次作へ
ネタバレ
2023年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻より犯罪にも組織にも踏み込んだ展開になっていて、興奮しました。特に、思いもかけない「内通者」の存在が浮上した時は、当事者でもないのにやたら色めきだってしまった自分に笑っちゃいました。
鹿倉がエンウの存在に対して「法治国家において正しいのか正しくないのかと問われれば、正しくはない。しかし必要か必要でないかと問われれば、必要だとしか答えようがない。警察や国のやり方では救えない者たちを救ってくれているのだ」と言っていて、悲しいし矛盾するかもしれないけど真理で、そういう不条理こそが社会の真実なのかもしれないと思いました。
世の中、善悪に始まり法律だモラルだルールだと規制や規範を作っても、必ず破る者や抜道を行こうとする者がいて犯罪がうまれる。ひとたび犯罪に巻き込まれれば、本人であれ家族であれ「目には目を〜」でしか救われない想いがあると思います。
その立場になったら、自分も「必要悪」に縋ってしまうかもしれない…エンウとは、そんな最後の砦のようなものではないかという気がしました。
久々に面白い作品に出会った✨
ネタバレ
2023年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ どんな検索をしたのか覚えていませんが、こちらの作品がヒットしたのです。沙野風結子先生の作品は初めてなのですが、もう私の好みどストライク‼アングラ組織が出て来てヤクザ出て来て(こちらでは半グレですが😄)、常人の「あなたの知らない世界」で男前たちが絡み合う…‼もう進撃の巨人のエレン並みに鹿倉がすーぐ捕まっちゃって、ゼロが助けに来るというオチがもうたまりません‼大好き‼巻頭の人物紹介で桐山、煉条ぉ、遠野までイケメンに描かれてて、コレ、反則やろ…桐山の舐め舐めもアリ😄とか思っちゃう小山田先生の画力の罪深さよ…🖤まだまだ続くようで、続編が楽しみです✨
一番の盛り上がり?!
ネタバレ
2023年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ みんながみんな、幸せになろうと考え、奔走し全力で闘ってる。その方向が一本ではないから、いさかいや争いが起きる。そんな中、精神がぶっ壊れた遠野が皆を制圧し、カリスマ性を持って君臨すれば弱い者が流されるのは火を見るより明らか。

さて、遠野もレンジョウも逃がしてしまった二人は、この後どう動くのか、次作が楽しみです。
一気読み!
2023年2月18日
「獣はかくして交わる」の続きを楽しみにしていました。期待以上!ふたりの親密度が更に増してけしから~ん!良すぎです。文章とイラストにくらくら…最高です。3冊目もあると知り凄く嬉しい!ストーリーと文章とイラストがしっくりくるのって、最高に嬉しいです。カメレオン桐山がちょっぴり好きになってしまったのはイラストの罪ですね。4人揃ったイラストは目の保養になりました。3冊目の展開が楽しみです。
色気があるイラスト!
2023年2月18日
読んでいくと、なんてこんな色んな事がつまったこと書けるんだろうと作者を尊敬しちゃいました。男たちが、かっこいいです!最後のあたりに鹿倉のゼロへの愛情を感じました。
敵とは何か
ネタバレ
2023年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう、最高ですが、これで完結しません!続きます!が、待ちますよ、辛いけど。レンジョウくんが気になります。人格崩壊しなきゃいいなって。彼も被害者でもある。前作もそうだったのですが、善悪の線引きが難しい。単純に悪と言い切れる遠藤がいますけれど…。ハラハラしながら次へ次へと読むのが止められません。鹿倉とゼロの関係性はどうなって行くのか。ますます目が離せません。今回はゼロの側近達も活躍する場がありました。カメレオン桐山は相変わらずです。次はどんな形で鹿倉を翻弄というか、利用するのでしょうか。小山田あみ先生からのイラストが変わらず美しいし、セクシーです。
前作に続きますます
ネタバレ
2023年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作に続いて、ますますスリリングでカッコいい内容になっていて、早く続きが読みたいな、と思う内容です。
ゼロと鹿倉の関係性も、少しずつ深まってきて、その他の登場人物も皆個性豊かで面白いです。
小山田あみ先生の絵も本当に素敵で、納得の1冊です。
続きはいつ発売になるのかな?
最高です!!
2022年12月31日
男前×男前の熱い物語 裏社会の闇に立ち向かうスリリングな展開はスピード感があり目が離せません。
脇をかためるキャラがくせ者で魅力的
こんなのが読みたかったと大満足です!!
待ってました!!
ネタバレ
2022年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと読めましたよ、続きが!前作から待ちに待った男前色気ダダ漏れメンズ!そしてなんと嬉しいことに、更に続編もあるようです!色気だけでなく構成も面白く社会の暗部話も好きです。今回も痺れる小山田さんのイラスト!もう〜やだ〜!煉条がイチオシだった…夢見ちゃう…。桐山さんも相変わらず舐め舐め(笑)一気に読めちゃう展開に、不可侵城の異様さに取り込まれてしまいます。でもでもなんと言ってもゼロと陣也も当然、他の登場人物達にもメロメロ〜☆
最高か
2022年12月16日
小山田あみ先生のイラスト(というよりもはや芸術品)も相まって、最高の読みごたえ。
強気の男前受けが大好物なので、前作「交わる」と合わせて、両方星5です!攻めも最高に好みな、心も身体も男前からの、嫉妬が伝わる胸キュンシーンにもだえます!
対等でありたい受けと、暴走しがちな受けを守りたい攻め。でも守ってもらいたいんじゃない受けの気持ちも分かるし、そこから来るすれ違いや重なりきれない2人の関係にどんどん引き込まれました。
とにかく2人のキャラがもう最高。最&高!そこにあみ先生のイラストが加わって、もう惚れまくりです!まだ完結しませんが、次作を心から楽しみにしています。
煉条とカメレオン桐山の回
ネタバレ
2023年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんな人が出てきていろんなこと起きたんだけど、カメレオン桐山の印象が強すぎる。煉条も印象深かったけど、断然桐山。桐山強烈に気持ち悪いのに、なんかもっとやれーとか思ってしまった。桐山のナメナメとゼロのなめなめが、セットで楽しい。
ゼロと鹿倉に関しては、ホールケーキとしっぽり温泉旅行で甘さが増してきた分余計に桐山の存在感が際立つ。上越新幹線でのエピソードも、乙女入りすぎててこそばゆかった。そもそも他人のふりするなら、ちゃんと別の車両に乗ろうよ。繁忙期以外の上越新幹線なんて、偶然隣り合わせたことを装えるほど混み合うのか?元上越新幹線ユーザーとしてはいろいろ気になってしまった。とはいえ別の車両にのっちゃったら握りこぶしこっつんエピソードが成り立たないから仕方ないんだろう。笹団子のストラップもこそばゆかった。そしてそれを合鍵に使い続けてるのもこそばゆい。これぐらいのこそばゆさがないとひたすら殺伐とした物語になっちゃうからこそばゆいぐいらいでいいのかな。こそばゆさはあったものの、鹿倉もゼロも甘々とまではいかないし、一定の緊張感は保たれているし、鹿倉は相変わらず過剰に喘がないし、煉条にみとれたり桐山のナメナメに火花がちって惑乱したり、本作でもいいキャラだった。
今回超重要人物であるはずの遠野もちゃんと出てきたんだけど、超重要人物であることをうっかり忘れそうになるくらい存在感が軽い。こうなったら東界連合の壊滅とかさっさと終わらせて、桐山、ゼロ、鹿倉のナメナメ攻防戦でも見せてもらいたい。私としては、もはや東界連合がどうなるのかとか、ゼロと鹿倉がどうなるのかより、桐山が、どのようにゼロと鹿倉をかき回して振り回してくれるのかばかり気になってしまっている。いずれにせよまだ続くようなので、続編での桐山の暗躍が楽しみ。(物語に欠かせない、スパイス的変態桐山)

作者様があとがきで、小山田先生の絵が魅力的で遠野にまでぐらっときたと書いてらしたがめちゃめちゃ同感。ほんとクズも変態もどのキャラもみんなかっこよくて、遠野なんてかっこいいなんて思いたくないのにかっこよくて小山田先生の画力は罪深い。(惑乱、胡乱、眇める)
シリーズ2
2023年12月10日
獣はかくして交わるの後編で完結するのかと思っていたら 終わり間近になってもゴールが見えずこれはシリーズ化するみたいです。
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BLの受けって
2023年10月22日
どうしてB級ホラー映画のヒロインみたいなのが多いんでしょう、両者ともしては駄目だと言われた事ばかりしませんか?この受けは変な正義感じをかざし仲間の邪魔をしてばかりいるようにしか見えないです。迷惑はかけたく無いと言いする事は結局は仲間の仕事を増やしたり難しくすることになってます。独善的で厄介な人物。闇組織2つの構図が記号のように単純化され過ぎたように思います。こんなに善悪ではっきり区別出来るようなものではないのでは?桐山いいですね、このキャラは素晴らしいスパイスをこの物語の加えてくれます。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館