や、正直ここまで楽しめるとは思ってませんでした(ごめんなさい)。
最初は個人的な好みの問題で読みづらくて、続かんと思っていたのですが。次々登場する人たち面白いし、異世界令嬢モノやのに恋愛要素がなっかなか出てこず、ヤキモキしながら読み進めて……今もまだ1巻なので、ヤキモキしながら、やぁっとそれらしき人物登場してくれました!
主人公がね、ホンマに前向き志向で前世の記憶も使いながら窮地を乗り越えていって、家族、家の使用人たちを大切にする、ってこの設定めちゃめちゃ好きです。スカッともするし、心が気持ちよく温かくなります😊
1巻最後の閑話集が、めちゃめちゃ良いです!
本編読んでからこの閑話集それぞれ読んだらさらにこの作品が好きになります!
本編はずーーーっと主人公ゲルトルードお嬢様の心の声中心に進んでいくので、この最後で、「待ってましたぁ!」てなりました。そんでめちゃめちゃえぇ話✨
これからの展開も目が離せないです。