ネタバレ・感想あり嫁入り先は坂の上の白狐のレビュー

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すごくいい!
2024年12月13日
不思議な世界のラブストーリーで、色々楽しめる作品でした。主人公たちのすれ違いも面白くて一気に読み終えてしまいました。
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おどろおどろしいかと思いきや楽しい世界観
ネタバレ
2024年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初作家さんでしたので相性をみるために【読み放題】で読みました。白虎への嫁入りということで、普通の人間(でも一応、家系的には特殊な一族)が妖の世界?と婚姻という形で繋がるわけですが…妖の世界観とか、それを説明する文体が面白くて楽しく読めました。
「妖怪スクーターとか妖怪牛車とか、あれば貸して」というセリフにも笑ったけど、「それらはないが、一反木綿ならいる」は、ツボに入りました。しかも一反木綿をスマホのアプリで呼び出す(空間や存在は妖でも現代だから)とか、シュール過ぎて笑いました。
内容としては、妖の世界の嫁入りと現実世界のちょっとした事件のようなものが並行して進みます。その過程で紘彰の伯母さんの人柄や恋心にも触れますが、まぁこれが濃かったですね。思いもかけないぶっ飛んだ事実に引いてしまいました。その後も亡き人を語るとは思えない言葉のチョイスに驚きを通り越して笑ってしまいました。
現実世界の事件とも言えないような謎も、いい感じに絡んできて、全体的に上手く纏まっていたと思います。今回感触が良かったので、次は『捜査官は愛を乞う』シリーズを読んでみようと思います。
妖への嫁入り、いいっすね。
2024年5月14日
家?同士の古くからのしきたりとはいえ、生贄的な嫁入りと思われていた風習が、お互いにちゃんと話をすればもっと早くにお互いに歩み寄れたいい関係になれていたかもですね、まあ人と妖では難しいかもだけど。
この作品の背景や設定も面白かったです空中で泳ぐ金魚とかね。
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全362頁、ハピエン!!
ネタバレ
2023年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回の攻めは変態ではなく、カッコよくて優しい!攻めの気持ちが最後の方まで分かりにくいので、切なくて胸キュンでしたが、八方丸く収まってハピエンで楽しめました◎管狐とか一反木綿のキャラが可愛くて癒やされました◎
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絵もストーリーも極上
ネタバレ
2023年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁぁ、満足しました!
なかなかお互い気持ちが伝わらない、もだもだからの、、ハピエンまでの切ない設定よ、、陰嫁て。
本館には置いてもらえないとか、行けないとか、本妻がくる?とか、本命と朝ごはんをあーんとか、ぼっち朝ごはんとか、、切ない設定にきゅんきゅん。クソ狐!って歯噛みしながらたのしみました!
ありがとうございました。
白鷹が実はなかなかのヘタレなのが、かわゆかったね。笑
白狐への嫁入り。
ネタバレ
2024年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ そして、エッチな呪い発動。
百度するとか、エロエロです。
でも、体からの関係もあり、なかなか好きになっても素直になれない雪原。
ツンデレ具合がいいです。
それなのに、呪いが発動するとおねだり。
このギャップがよいのかな。言葉使いも悪いし。
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愛らしい妖怪ちゃんたち
ネタバレ
2024年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妖怪ちゃんたち可愛いかった。謎解きしたり、当て馬に振り回されたり、エロエロ要素もあり、盛りだくさんです。受けが最初、仕事が上手くいったのは妖怪たちのおかげで、自分は何もしてないと気に病んで休職します。その受けの思考回路があまり理解できなかった。そこだけ引っかかった。
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作者さん買い
2024年1月23日
鳥谷さんも笠井さんも好きです。今回小さい妖怪が可愛いですね〜。そしてエロい呪いをかけられてしまって、ウハウハでした(笑)楽しかったです!
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世界観が面白かった
ネタバレ
2023年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。妖が見える弁護士受けと白狐の攻め。両一族の和平の証として代々攻め一族に嫁入りするしきたりの担当が受けに回ってきた話。攻めは冥界とこの世の関所的な渡門のボスで、受けはその施設で暮らすことになる。妖達も現代に適応していて施設運営にタブレットをつかったり全館WiFi対応だったりローテクとハイテクの融合した世界観が面白かった。受けの贔屓のイタリアンシェフ(人間や)管狐、オシャレ一反木綿など、まわりのキャラクター達も魅力的でした。
普通だった…
ネタバレ
2023年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妖狐×弁護士の話ですが、この作家さんにしてはまともで普通の話でした。
いつもなら登場してもおかしくない飛び抜けたキャラクターがおらず残念な気分です。
だとしても、作品としては充分に楽しめるものでした。
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