ネタバレ・感想あり獣神様とは番えない~アルファの溺愛花嫁さま~のレビュー

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好みでした
ネタバレ
2025年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバ、獣人、溺愛で好みのお話でした。薬花の設定などよく考えられているなあと。また、お互いを思い合うオーウェンとルークの関係性も素敵でした。奈良千春先生の素敵なイラストもあり、大満足です!
すごく良かったです
2024年8月17日
ツンデレのオメガと寡黙なアルファ、めっちゃ良かったです。しかもケモ耳、可愛いちびっ子も出てきて大満足。物語も、オメガの発情について進展する(研究?)ところがとても感慨深かったです。
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好みドンピシャ
2024年7月8日
とにかくキャラが好みです。
強気(だけどツンデレというほどではない)な美人受、過酷な運命を背負いつつも受を想う攻。
キツすぎない言葉攻めとか最高(笑)
あまりにも受を貶める言葉攻めは嫌なので、ちょうどいい!
途中まで狼の姿で、とか、私の好みを集めたかのようで、もう本当に感謝(笑)
切なさと萌えとエロのバランス最高でした。
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初めての作家さん すごくよかったです!
2023年7月23日
奈良千春さんのイラストに惹かれて購入しました。
初めて読む作家さんだったのですが、とてもすっきりと読みやすい文体で、かつキャラクターの魅力が伝わってくるのがとてもよかったです。
ルークの強く、それでいて愛情深い優しさがオーウェンに人間味や感情を与えていくだけでなくシェリーやテッドの心も穏やかにしていく様子がとても好きです。
欲を言えば出産後の小話とかも読んで見たかったな…!
挿絵も本当に美しくて、オーウェンのしっぽのもふもふ感がまた…気持ちよさそうでたまらないですね…😊
オメガバースあまり読んだことがない人にもおすすめしやすいな〜と思いました。購入してよかったです!
獣人でオメガバな溺愛ハピエン物語
ネタバレ
2023年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死の宿命を背負った不器用で優しい獣神攻め×強気美人で素直になれないけど心根は優しい発情出来ない孤独なオメガ●●●攻めの居る国は獣人が神格化され獣神として民を脅威から守っていて、それに対してかかる獣神への精神的・肉体的負担を、特殊な集団にしか居ない薬花と呼ばれるオメガの体液が唯一癒せる、という設定。はい、大好きです!!!●●●しかし、それを根本から癒し解決できるのは、発情した薬花のオメガと獣神が番った場合のみ…。本作の受けは、どうしてか発情出来ないオメガなのでした!!!●●●攻めを助けるには、他のちゃんと発情できる薬花オメガを探すしかないけど、いつの間にか愛してしまった彼が他と番うのは耐えられないから俺が姿を消す…。はいはいはい大好きな展開!!!●●●薬花オメガと獣人アルファいう特殊設定ですが、きちんと説明もされていてすんなり世界観に入り込めました!2人が運命だけではなく、惹かれ合っていく過程もちゃんとあり、良かったです。●●●獣人攻めあるあるですが、狼姿でフェ○が2度程あります。最後までは致してません!●●●受け攻め共に孤独な人ですが、主要人物には特に嫌な人も居らず変な当て馬も居ません!溺愛とよく練られたストーリーに浸れるハピエンストーリーでした(*^^*)●●●そして奈良先生の美麗イラストを観るだけでも十分、元が取れます!!!(笑)
テッドにほっこり◎
ネタバレ
2025年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫受けがお屋敷に連れて来られてから、至れり尽くせりな生活で、攻めともだんだん心を通わせていく様子が良かったです。シェリーやテッドとのやり取りも楽しめました。テッドが子どもらしい表情を取り戻して安心して自分を出せるようになったのも◎発情した薬花と番わなければ獣神の命が…でもルークに発情がなかなか訪れなくて…という切なくもどかしい展開でしたが、無事に番えてハピエンで良かった◎
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神様にも感情があるんだぁ~
ネタバレ
2025年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣化を止めろ!体液を飲ませろ!
ここまではなんとなく読んだ事があるような話ですが、そこに発情できないオメガの秘密や薬草、時折触れられる耳飾りの存在…などなどいろいろ謎もあって深みがでてたと思います

そして、根底には運命の番のような関係と周りのみんなを愛情で包む美しくも強いルークの活躍が良かったですね
オーウェンも感情を見せだしてからは独占欲を見せていい感じだし、テッドの愛らしさに暗くなりがちな展開も救われたんじゃないかなーと思います

始めは薬花だったら誰でもいいんかい!って思って読んでたけどそこに愛情が芽生えるのも相性がいいということ、誰でもいいわけじゃないですよね

欲を言えば、最後の戦い駆けつけたら終わってた…ここがちょっと残念だったな、手に汗握る黒狼の戦いぶりが読みたかったよー
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番になれなくても
2024年6月26日
獣人オメガバです。ツンで情が深い受けのルークと、死に向かって闘っているような笑うことも知らない孤独な王のオーウェンが出会い、なくてはならない大切な存在になっていきます。ルークは発情できないオメガなのでオーウェンを癒すことができず苦しみます。読んでいるうちに展開は見えるけれど、ルークの心情が丁寧に描かれているので、飽きることなく最後まで読めました。ラストのオーウェンのデレ方、そうなるかって感じです。そしてテッドがばりかわです!
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番えないとしても
ネタバレ
2023年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣神は「薬花」のオメガと番わないと解けない呪いがあり…
発情しないので番ないとわかっているルークと獣神オーウェンは、心を通わせていくうちに番えなくてもずっと一緒にいたいと思うようになった時に、不穏なことが起こり、獣神の獣の本能がコントロール出来なくなって来た時に発情!
その後原因を探っていくうちに、ルークが身に付けていた鉱石の耳飾りをオーウェンに渡したからと…鉱石が発情を抑制するらしい…(検証中)オメガバースの世界観に、獣神や「薬花」など、特殊な設定もあるので、好みは分かれるかもしれません。最初はとっつきにくい感じがしました。読み進めいくと気にならなくなってきますが…ここで終わるのかと思ったので、番外編などでどうなったのか知りたいです。
不器用攻め
ネタバレ
2023年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。オメガバース。危ないところを攻めに助けられて、そのまま攻めの花嫁として協力させられちゃうお話。最初攻めは傲慢で人の気持ちを察しないタイプで、受けはめちゃくちゃ反発してる。でもそれは攻めに教えてくれる人が誰もいなかったせいだとわかると悲しくなる。年上で、恵まれたアルファなはずの攻めに庇護欲が芽生えちゃう受けも良い。他人の部屋に入るときは許可を取るべきだと受けに教えられて素直に許可を求める攻めが可愛かった。自分の言動が誤解を招きやすいと理解してからの攻めが、駆け引きをしないストレートな物言いで受けを照れさせるのも可愛い。屋敷で一緒に暮らす次代の獣神候補の子供達も可愛い。
イラストが綺麗
2023年7月30日
イラストは本当に美しかったです。ストーリーも三割り増しで良く感じました。
王道のオメガバースで、安心して読めますがその分退屈でした。
受けのガサツな感じは可愛くて良かったです。
終盤駆け足に何もかもが解決して行くのはご都合主義だなと思ってしまいましたが、伏線の回収がちゃんとされて終われたのは良かったです。実際は星3.5かな。
とてもよかった
2023年7月4日
内容的にはありがちではあるものの、登場人物みんな良くてほんわかしました。攻めも受けも可愛いかったです あと奈良先生のイラストが最高でした
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作家名: 村崎 樹 / 奈良千春
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房