ネタバレ・感想あり竜と茨の王子のレビュー

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良かった
ネタバレ
2023年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ SNSで見かけてからずっと待っていて読めて良かった!先生の作品大好きです。受けが本当に良い子で頑張り屋で想像以上に男前。攻めも最初は冷たい感じだったのに、受けの内面を知る度にどんどん優しく溺愛して行きます。運命と戦う2人最高の絆です。続編期待したい終わり方、もっともっと読みたい作品です。
やっぱり先生のファンタジーは好き
ネタバレ
2024年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラゴンとセンチネルバースの組み合わせにややこしくなるのかなと思ったら、うまくまとまっていました。この先生のファンタジーが好きなだけあって世界観を楽しめました。素直で頑張り屋の王子とムッツリ(笑)ガイドのいいコンビですが、まだドラゴンの呪いが解けてないので、是非旅しながら助け合いながらの呪い解き編を待っています。
キャラが
2024年7月6日
今作の受は健気で、謙虚で、素直で、凛としていながら可愛らしさもあり…個人的に苦手なタイプの受でした笑
誰から見てもいい子なのに、なんかちょっとイライラするな…と不思議な気持ちで読み進めて、そうか!自分の好みじゃないんだ!と気づきました。
なので☆3.5
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センチネルバース初めて読みました
ネタバレ
2024年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 薔薇の番、顔に傷、黒髪長髪ロングの攻め、感覚過敏な受け、などなど好きな要素てんこ盛りでしたが、なぜかあまり萌えませんでした!!!笑笑2人が恋人になるまでの展開とかは丁寧でよかったと思うんだけど、もう少し胸が切なくなるような気持ちの行き違いみたいなのがあってもよかったのでは?攻めはおめえーのこと信用できねーから。番とか絶対ごめんだから、とかいってて良い下地は出来てたのに、2人があっさりくっついて勿体なかった。受けに惚れる決定的エピソードみたいなんが、もっと個別で欲しかった。あれだけ受けのこと警戒していた攻めが心変わりするほどのエピソード欲しかった。受けのこと身近で見ていて気持ちが変わっていったのはよくわかるんですけど、攻めにはもう少しツンデレ的面倒くささとか残しておいてもよかったんではないかな〜翌朝のデレデレとか、まぁすきだけど、結ばれたあとはすっかり受けの彼氏面していて、うーーーんという感じです。気づいたらデレ甘い彼氏になっていました。攻めはもともと恋人になったら甘くなるタイプだったのかもね。受けも国のために奔走してがんばりやさんです。が!半年で王位から退位してて驚いた。ラストは攻めのためにそうするしかなかったんでしょうが、せっかくあんなに国のために動き回ったのに、攻めの故郷へと旅立つエンドはなんか個人的にどうなんすかねぇ……って感じで星3ですね。ストーリーは悪くありませんでした。BLのラブ部分があまり好みでなかったため、評価はあんまり良くないです。ずっと値下げされるの待ってて買ったのもあり、ちょっと期待しすぎました。
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センチネルバース
ネタバレ
2023年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王子様でセンチネルの受けと、竜の呪いを受けたガイドの攻め。謀反で叔父に王位を簒奪されて逃げているところを攻めに助けられる。ガイド達が暮らす隠れ里で匿われることになり、自分の知らなかったガイドの不当な扱いなどを知り国を取り戻すために戦うお話。薔薇の番という運命の番的な設定や、竜の呪いによって竜の性質(愛情が重すぎる)が発揮されて攻め自身を苛む設定はとても良かった。受けは優しいけれどお人好し過ぎず、必要ならば敵を切り捨てられるタイプなのも良い。後半の駆け足すぎる展開と最後の性急過ぎる改革がちょっと気になったかな。
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作家名: 櫛野ゆい / 二駒レイム
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ