ネタバレ・感想ありお前が俺を好きすぎるので逃げようと思いますのレビュー

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長い長い片思い
2024年1月7日
年下幼馴染みの攻めくん、最高です!長い長い片思いの末に、二人が結ばれた夜は、本当にドキドキしました!
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攻めが可愛い
2023年11月15日
ずっと受けのことが好きな年下攻め×年下の攻めにドギマギして悩む受け。幼馴染同士の両片思いもの。可愛い2人で本当に良かった!特に攻めが可愛い…小さい頃からずっと受けに一生懸命アピールしてて、かっこいいのにいじらしくて可愛い。受けも周りにアホの子だと言われているけど、(アホというよりも斜め上の思考)だけど、こちらもまた可愛い。攻めが同級生にモテてる描写とかも欲しかったなー。可愛い幼馴染同士のお話で癒されました。ほっこり系。
おもしろかった!
2023年10月25日
切江真琴先生初のディアプラス文庫!幼馴染み大好きな私にとって、生まれたときからいつでもどこでもずーっと一緒という関係、最高でした。タイトルもいい!悠紀くんがアホの子なのもすごくかわいかったし、友也が嫉妬深いのもすごくよかったです。子供の頃から、学生期間まで、細かく描写して下さったのも幼馴染み感があってよかった。みーくんも大好きなので、できれば友也の友達にも登場してほしかったな。
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作者さん買いです
2023年10月23日
久しぶりに切江先生のサイトを覗いてみたら、なんと新作が出ている…!と気づき、早速購入しました!切江先生もおっしゃっている通り、今回の作品はサイトのお話に近く、いつもの商業作品と比べてラブコメよりはシリアス要素があります(そうは言ってもおバカな受け視点なのでシリアス感は薄いですが笑)両片思い、すれ違いが大好きなのでとてもよかったです!イライラ要素は1ミリもないので安心して読める作品です。
こちらの作品が面白かったよーっていう方は切江先生のサイトの作品全てとても面白いので、ぜひ見てほしいです!
甘い!
2023年9月27日
切江先生はやっぱり良い!甘酸っぱくてニヨニヨしちゃう。本編は受けside。ず~っと攻めはどう思ってるか気になってたら、攻めsideもありました~。更にあとがき後に攻めside時の受けsideまで!可愛い2人に癒される~。
受けの斜め上な天然さんは可愛いの極致!初恋に翻弄される姿の可愛いこと!明るくて前向きで一途。対する年下攻めの隠しきれないほの暗さ…!受け攻めのバランス最高。甘い初恋の焦れ焦れラブコメ、最高かよ~。
控えめだけどしっかり甘いイチャイチャもあり。普段明るい受けがエチエチ時、攻めが好きすぎて色っぽくなるのです。エロいです…イチャイチャを受け攻めsideで読めるのも好き!
幼馴染の焦れ焦れ初恋好きにお勧め~。
平和で一途
2023年9月24日
切江先生の商業作品は基本的に平和で優しい世界。嫌な人特に出てこないし、そういう心配いらなくて読んでて安心。今回のお話しは幼馴染、一途、お互い相手だけが性癖(たぶん)。ハラハラするような展開はほとんどないけど、ドキドキ甘々。リアルな生活に疲れて、優しい気持ちになりたい時におすすめです。
あほかわいい!
2024年3月11日
アホな受けの第一人者とも言える作者様の、今回も力作なアホ具合でクセになります。友也もあのアホかわいさにやられたんでしょうねー。友也がずっと「悠紀くん」と呼んでいるのも好き。小さい頃からひたすらお互いが大事で、近すぎるあまり自分の気持ちにも気づかないという・・。エチはありますが、この2人なのであまり色っぽい感じにはなりません。とにかくずーっとかわいい感じで、嫌な人も出て来ずほほえましい空気に終始しています。
鉄板の幼馴染もの
2024年1月11日
日本の山ならフジ、インドの川ならガンジス、幼馴染なら年下攻め、のやつです。王道中の王道。覇王の道を爆進。久しぶりに現代物の基本を読んだ気がします。間違いないBLの基礎的ストーリーのモダキュンです。
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似た者同士?!
2023年10月6日
笑ったwwやっぱり幼馴染カプは強いww近くにいると考えもよってくるのか?お互い意識してバタバタしてグルグルしてすごく楽しかった♪そしてここでもJUMPは最強なのだったww追伸、橋本氏のマンガ読みたい!
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幼馴染の遠回りな両片思い
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3歳年下のお隣さん攻め。自分に懐く攻めを弟のように可愛がっていた受け。中学生の時に攻めにムラムラするかもと気付いてしまい、俺は小学生が好きな変態ショタコンだ(泣)と衝撃を受けて攻めと離れるように遠方に進学する。そんな感じで攻めが成長するまで距離を保ってすごすが、大人イケメンに成長した攻めにも反応しちゃって、攻めは自分を兄のように慕ってくれてるのにと鈍感受けが悩みまくるお話。受けは鈍感すぎるんだけど、いつも悩むのは攻めがどう思うか、攻めに嫌われないかで攻めに対してだけなのが清くて好き。逆に一見クールに見えて攻めの方が世間とかまわりの目とかを気にしてウジウジするタイプな二人の組み合わせも良い。
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じれったさMAX
2024年2月1日
受けがアホで幼なじみのこと好きなのに気づかない、というのは無理があるくらい絶対に好きなことを認めません。じれじれの両片思い大好きなんですが、受けの思考や態度に納得出来ずもやもやしたまま読み進んじゃいました。こちらの作者さんあるあるなんですが、え、そこ?というタイミングで自分の気持ちを把握したり、かわいいとかすき、とか、いい、とか具体性のない肯定感情を書かれるので感情移入がなかなかできない時があります。今回はそのオンパレードだったのであまりハマりませんでした。攻めの一途な行動はずっとかわいいなと思ってたんですが、今回は受けがイマイチ合わなかったようです。仕事もそれなりに出来そうで、人付き合いもうまそうな受けがあそこまで攻めのことを恋愛的な意味で好きと認めないのをアホという理由をつけるには、受けそんなにアホっぽくないです。むしろ聡そうな人間なんだが…と思っちゃいました。だからかな、受けが上司をジブリ作品のおじいさんに例える表現や、ジャンプ作品の有名なセリフ回しで会話してるのがなんとなく気に入らなくて…いや、これはわたしの好みの問題ですね。受けと攻めのエピソードもグッとくる!っていう一大エピソードはなく、ちいさな出来事の積み重ね、という感じで印象に残るものはあまりないのにただ数が多くて、思いを通わせ合ったところではようやくか…と。作者さんのサイトの作品が大好きで、商業デビューされたのはとても嬉しいです。さらに大好きなディアプラスから出た作品なのでめちゃくちゃ期待して読み始めたんですがだいぶ外れちゃいました。これ以外にも商業化されてる作品読んでるんですがあまりハマらず、サイトで読んでた頃の方が好きだったかも。
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作家名: 切江真琴 / 橋本あおい
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館