ネタバレ・感想あり不遇の王子と聖獣の寵愛のレビュー

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オススメ!
2025年4月16日
狼殿下と黒猫から貫井先生を知りましたが、最近
一番チェックしている作家さんです。
貫井先生はとにかく読後がスッキリします。悪者をきちんと成敗してくれるところが大好きです!
切ないところと激甘のバランスが良い!読んでいてストレス無く読めます!
モヤモヤしたところなくきちんとスッキリ終わらせる作家さん、いそうでいないので大好きです!
前に他の方が貫井先生は角川の救世主!と言われた意味が分かりました!
一度、貫井作品お試しあれ!
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胸がいたい!
2024年5月31日
貫井先生の作品買いのところもありましたが、試し読みから涙が止まらなくすぐに購入してしまいました。
フィンリィがカイに家族というぬくもりを求める姿、離宮の外のフインリィへの周りの態度、視線等々読んでいると温かい感情や怒りなどで何度も読み返しては涙が出てしまい感情移入がたいへんでした。
最後は、スカッとさせていただきハッピーエンドにしてなりホッとしました。
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幸せになれ!
2023年10月12日
健気で凛としたフィンリイがとても良かったです。カイとのことも、じっくり書かれていて楽しめました。ほんと、おもしろかったです!
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作者さん買いです!
2023年9月19日
貫井先生のお話は、つらい場面があっても全体的に優しい雰囲気が大好きです。
酷い場面も、貫井先生ならきっと救済してくださる!と信じて読み進められます。
SSでは、聖獣がフィンリィを好きになっていく様子が書かれていて、糖度高めで大満足です!
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素敵な物語
2023年9月9日
文才がないので、レビューとか書くのは苦手ですが、すごく良かった。ページ数も多すぎる訳ではないのに、内容もあり、止まることなく最後まで読んでしまった。SSもまた良かった。お互いが唯一で聖獣がどうやって受けを好きになっていったか分かり最高でした。
初めての作家さまだったので違うのも見てみたいです。
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永遠!
2023年9月5日
読んで良かったぁ。只今、幸せを噛みしめている所です。
作者さん買いですが、まったく外れなし!迷っている方は即購入をお勧めします。辛い所もありますが。人間はここまで酷い事が出来るのか!と怒れてきますが買って損なし!読んで欲しいです。
読み終わってほっこりします。必ず!
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最高でした!
2023年9月5日
可哀想な境遇だけど腐らず生きる受けが可愛くて切なくて…!
話の展開も色々あり、続きが気になって一気に読みました。つらいパートがある分、幸せがより輝いていたと思います。
動物が好きで動物が出てくる作品は基本的に大好きなんですが、動物要素が多くて個人的に嬉しかったです。もちろん人間verの美丈夫攻めも素敵でした。
家族とは、愛とは何かを考えさせてくれる良い作品でした。ファンタジー要素もあり、世界観も作り込まれていて違和感なく物語の世界に入り込めました。
健気で可哀想な受けとスパダリ攻め、動物とファンタジーが好きな方には刺さると思います。
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名付けという設定が生きている
2024年10月28日
名前のないものに名前をつけたら、その名付けた人はやっぱり特別な存在になりますよね。フィンリィの名付け親の王弟も特別だし、カイにとってのフィンリィも特別。フィンリィが不遇なので、より一層その特別感が際立っていました。カイの溺愛がこれでもかとくるので、いろいろ事件はあるけど、安心して読めます。カイはフィンリィを絶対守ってくれる安心感というか。溺愛好き必読ではないかと。ただ「陽の気」と「陰の気」の説明がもう少しいるような気がします。敵と味方という対立構造の話なので物語に深みはありませんが、それでもエンタメとして十分おもしろかったです。
ツラかった…!
ネタバレ
2024年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 産まれる前から不憫だった受けが可哀想すぎて、四面楚歌で救いがない状況なので、ツラくて途中で読む手が止まってしまいました。しかし続きが気になり読み進めていくと、仲間も徐々に増えていきましたし、悪役への制裁もまあ満足できましたし、2人の心が通じ合って相思相愛になる展開も良かったです。犬の眷属の長がツンデレで好きなキャラで、ナデナデされるとメロメロになってしまうところがクスリと笑えました。父王と弟王子は日頃の怠惰な生活からでっぷり太ったイメージでしたが、イラストはちょっと違いました。本編はツラいシーンが多かったので、SSはイチャラブオンリーだとよかったな。読み終わった感じは、なんかツラかった印象です。
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さすがの貫井先生クオリティー
2024年9月30日
これでもか!ってぐらいに不憫なフィンがかわいそうで、国王たちを何回ボコボコにしてやろうかと思ったことか(笑)
だけど、そこからの甘さを知ってる先生なので不憫であればあるほど甘さが生きるのですよね。
ただ今回はほんとーに王、王妃、弟が腹立たしくて-1にしました。
ラブラブ
2024年1月30日
冷遇されて孤独な王子受けが聖獣攻めを拾って、傍に置いて家族になる。受けが健気で芯が強くて攻めに溺愛されてよかった。
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封印されていた聖獣
ネタバレ
2023年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 容姿が原因で冷遇されていた王子フィンリィが保護して「カイ」と名付けた獣は実は聖獣。冷遇されていても腐らず、凛とした心優しい王子だと思いました。聖獣が治めていた国を人間が侵略し封印されていた為、陰の気で本来持つ力、獣から人の姿になることができなかったが、フィンリィは陽の気を持つ王子で一緒に過ごすことで聖獣の力を取り戻し、かつての国を取り戻し、「愛の聖獣」であるカイは愛する『家族』フィンリィと共に永遠の幸せを共に…
星3、5くらいです。(何か物足りないというか、テンポ良すぎる展開かなと思いました)
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2人が家族になるお話
ネタバレ
2023年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。世界観が面白い。冷遇されて孤独な王子様受けが謎の獣を拾って、今日からお前は僕の「家族」だからねと傍に置く。その獣の正体は封印されていた聖獣で、受けが今まで習ってきた建国史が嘘デタラメだったと発覚するシーンが凄くワクワクして楽しかった。攻めはずっと獣の姿で受けとひっついて暮らしていたので、人の姿をとれるようになってからも同じように受けにぴっとりひっついて受けを甘やかしているのが萌えた。受けを膝に乗せて後ろからハグする体制が基本ポジション。真面目な攻めの眷属も受けに撫でられるとメロメロになってお腹を見せちゃうのも可愛かった。受けの名前の意味や名付け親とのエピソードも切なくて温かくて好き。望みが叶えられないことに慣れてしまって諦めている受けに変わって、攻めが激怒してくれるシーンも好き。
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うーん
2024年10月5日
シリアスなんだけど、感情が胸に迫らないので軽い感じがしちゃうかな。あと、「陰の気」と「陽の気」の設定が詰めきれていないような気がする。
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面白くはない
2023年9月17日
なんとゆうか、キャラが全員感情が軽くて浅い。こうなったらこう!みたいな。そのせいで何もかもが安っぽい。
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作家名: 貫井ひつじ / 鈴倉温
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA