ネタバレ・感想ありアルファ嫌いのオメガ令息が寡黙な騎士に溺愛されるまでのレビュー

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最初から最後までライナス最高!
ネタバレ
2025年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ライナスのひたむきさが突き抜けて最高だった!!ここまで一途で誠実なアルファのお話はなかなかないのでは?本人自分がアルファとかはどうでもいいと思っているのが一因かもしれないが。ヒル公爵の一件(ヒル公爵、かなり粘着で悪役という意味ではいい気持ち悪さだった)が割とあっさり解決して拍子抜けしたのがちょっとマイナスといえばマイナスだが、それ以上にライナスがよかった!わたしにとってライナスで始まりライナスに終わったお話だった。満足╰(*´︶`*)╯♡
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一途で誠実な騎士が素敵(^^)d
2025年1月12日
なぜα嫌いになったのか…その理由がとんでもなく辛い。どれだけ傷付いて絶望しただろう…きっと想像するよりも辛かっただろうな、と思うと胸が痛い。自分も親だから父親の気持ちもよく分かる。最後の騎士α君に託した思いが最後の希望でしたね。
屋敷で働く皆からの愛、村人達からの愛、一途で誠実な騎士の愛、父親からの愛、沢山の愛に囲まれて『愛されて』いることに彼自身が気付けて、本当に良かった(>ω<。)
これからは思う存分イチャイチャして欲しい!そして父親に名前をつけさせてあげて欲しいな♪と思いました(^^)
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良かった
ネタバレ
2024年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一途な攻め、かっこよかったです!ヒル公爵がしつこいので、最後はどうなる事かと思っていたら、まさかライナスがあんな切り札を持っていたとは・・。ヒル公爵が諦めてくれて安心しました。
溺愛〜!
ネタバレ
2024年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 年下ワンコの溺愛攻めで、お互いに一途なのでキュンキュンでした。周囲の人も良い人が多いので安心して読めました。ヒル公爵だけが不気味な存在で、イラストを見るまではキモいおっさんのイメージだったのですが、意外にイケメンでびっくり。くっついてからは濃厚に交わっている様子なので、ぜひお子さまができてほしいな。
面白かったです🙂
2024年11月27日
過去に色々と辛い事があった2人が、それを乗り越えて、幸せになれて、本当に良かったです。続きも読みたいです。
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オメガが主人
ネタバレ
2024年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良かったです。主従関係の主がオメガなのがいい。オメガだということを隠してきた主とアルファだけど苦しい生活をしてきた騎士。アルファだけどどこまでも主に従う誠実すぎる騎士がいいです。
大型ワンコ系溺愛アルファ攻めが良き🍒
2024年6月28日
コミック「みなと商事コイン ランドリー」の原作者さま。椿先生の作品では「冷酷アルファ王と不屈のオメガ妃殿下」が好きです♪負けん気の強いオメガがトロトロに溺愛されていくお話が好きです。本作はある経験からアルファを憎み続ける気の強い嫌味なオメガ:アランと、大型わんこ系・ご主人様一筋の実直な騎士アルファ:ライナスが、いろんな課題を乗り越えつつ心もカラダも溶け合うまでのお話。アランがどれだけアルファを憎んでたかというと、アルファである父ですら拒絶してしまうくらい。9年もの間、顔を合わせることすらなかったアランと父の和解もあって、最後はしっかりハピエンです。アランに危機をもたらす人物も登場するけど、基本みんないい人。アランとライナスに子宝が授かるお話も見てみたいかな♪
おもしろかった!
ネタバレ
2024年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生時代にαに襲われたせいで引きこもり、大のα嫌いになってしまったΩの侯爵令息と、αだけれど孤児の騎士のお話。ライナスが素朴で正直者ですごく好感が持てました。いい男だった!アランは過去の事件がすごく辛くてα嫌いになるのも納得でしたが、ゴードンを始めとした城の使用人たちや、村人たちがみんないい人で、アランを好いて大切に思ってくれているのがすごくよかったです。ヒル公爵がβだと全く気づかなかったので驚きでした。だからアランはヒル公爵のことは怖くなかったんだな〜。
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溺愛最高
ネタバレ
2024年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ アルファ嫌いのオメガの受けが、辛い過去を乗り越えて溺愛アルファとハッピーエンドになるまでのお話です。当て馬がいい味出してます。アルファの未来の為に頑張る受けも健気で可愛いです。ハッピーエンド大好き♡
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ハッピーエンド
ネタバレ
2024年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒル侯爵がいい働きをしてくれて主人公2人がちゃんとくっつきました。受けの父も息子が大切だったんだとわかり安心。良いお話!
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気位の高いなオメガ様
2025年1月6日
オメガの方が地位が高いって設定は珍しくて、女王様なΩ様を楽しませて貰いました。心理描写が丁寧で何度も胸が引き絞られそうになりつつ。。
すごく一生懸命生きてる姿が良かった
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王道オメガバースは良いですね
2025年1月1日
王道オメガバースモノで
過去のトラウマからアルファ嫌いなオメガが誠実で真面目なアルファに信頼と愛情をよせていくという完全に王道のお話で、ある程度の展開予測は分かり安いですが安心して読める読みやすやも有ります。
挿絵のイラストも美しくレビュー数は少ないですがオススメです!
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主従もの。
ネタバレ
2024年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ Ωの主人とαの騎士。
堅物で、どこまでも実直なライナス。
α嫌いのアランが、徐々にライナスに心を開いていくところ、両想いになってから、甘えに甘えるところとか、かわいくなっていくのがよかったです。
城で働く人たちの優しさやゴードンのコミカルなところとかも面白かったです。
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素朴で真面目な騎士攻め
ネタバレ
2024年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。過去のトラウマからアルファが嫌いな受けの元に父親からアルファの騎士が送られてくる。毎度追い返していたが、攻めは今までの騎士とは違いどんな理不尽も耐えて帰ろうとはしない。寡黙で清貧な攻めに、根は優しい受けが意地悪しきれずに絆されていくお話。寡黙で口数が少ない攻めが、それでも思わず言ってしまった「とてもお綺麗です」や「俺にとって特別です」という言葉に重さがあって良かった。絶対受けの騎士を続けるという強い意志とひたむきさも良い。あと時折見える19歳の年下攻めくん感も可愛くて良かった。受けが好きすぎで泣いちゃうシーンも好き。受けの抱えているトラウマの描写はとても辛い。アルファの攻めがバース性なんて関係ないと言ったところで、それで苦労してきている受けにはカチンときちゃうのも分かる。
これはこれで
2024年3月15日
アルファと思って生きてきたらオメガでしたって王道中の王道。
別に悪くはないんだけど、受け攻め共に好きなタイプでもなく、話しの展開も読めてしまうのでちょっと飽きてしまった。
吹き出してしまった。
ネタバレ
2024年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 年下ワンコの敬語攻め、期待MAXで読み始めました。前半は面白い。オメガ主人公の心の葛藤が伝わってきて、過去のトラウマにより意地悪してしまう罪悪感や、惹かれて行く経過が最高でした。ここまでは星4か5かなと考えてました。しかし、ヒル当て馬の登場あたりから失速。物語が山場に向うにつれて崩れ行く文章とストーリー。。コバルト文庫のような話が続く中、受けちゃんの「すまないが、ヒートになってしまった」には吹き出しました。忘れ物したかのように始まるヒートに笑えました。新しいタイプのオメガバかな。私はオススメしません。
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作家名: 椿ゆず / 秋吉しま
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA