ネタバレ・感想あり聖女召喚に巻き込まれた奴に更に巻き込まれたら、コミュ障の白銀の騎士様が離してくれないのレビュー

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コメディ要素満載、アノ時も毎回(笑)
ネタバレ
2025年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや〜っ、かなり毎回笑わせてもらいました。どなたかレヴュってましたが、ほんとほぼヤッてる(笑)まあ、◯紋やら魔力調整やら色々理由はあるんだけど、はじめっから終わりまで(笑)コミュ症のルトはまぁこうなったのは仕方ないし、孤独にずっ〜っと過ごしてきたから仕方ないけど。ユーヤとルトが、鍋蓋でピタリと相性が良いというのはめちゃくちゃ納得いく。魔王の展開やエリクの闇落ちなどの見せ所もいっぱいあるし、終始楽しく読めました。ほんとにずっといたしてはいるだけど、変にそれだけだと思わせないキャスト力が高い。特にユーヤの底抜けの明るさと理解力と愛情深さが全体をコメディへと転換させてるんだろうな。内容もしっかりあるよ。いついつまでもバカップルでお幸せに😄
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笑えたーー
ネタバレ
2025年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から最後までヤりまくってて中身がなさそうでありながら、もう1人の巻き込まれ転生者の正太郎の生い立ちとかなかなか泣けたし、エリクもなんだかんだいい人だったし、魔王もマヌケすぎだし魔獣にルンルンて名前つけるとかツッコミどころ満載すぎて(笑)まぁ楽しいからいいか!めっちゃ笑いました😄ルト、こまめに治癒魔法使ってあげてねーー。ユーヤが自力で排泄できなくなったら大変(笑)こういう軽いノリのお話も好きです。
幸せおもろい
2024年4月22日
みんな明るくて読んでいて辛くなかったです。色々都合が良いのもご愛嬌なくらい、良かったねって思える粘着溺愛ぶりでした。悲しい過去もありますが、深刻にならずに幸せに向かって突っ切るラブコメ?ぶりで、難しく考えずなかよしを堪能できました!
溺愛、好き♡
ネタバレ
2024年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界転生本人だったり、巻き込まれたり……はよくある話だけど、更にそれに巻き込まれた主人公だったら?というお話です。

巻き込まれの巻き込まれ主人公のユーヤは運悪く?途中で振り落とされてしまう。でもそれは、偶然ではなく、落ちるべくして落ちた必然でした。

転生先で出会った、言葉足らずでコミュ障の、バリバリのイケメン。無口な分行動で示す……は良いけど、ユーヤの身体が心配になってしまいます。ふふふっ。

ルトの生い立ちやユーヤの転生後の出来事は、決して呑気な状況ではなかったはずなのに、ユーヤの素直で明るい性格、あとは、チョッピリ流され体質(笑)…。のおかげで、重くなり過ぎず読み進めることが出来ました。

笑いあり、でも途中は胸がギュッと締め付けられる展開。そして、要所要所のニヤニヤポイント。多分自分の顔を鏡で見たら気持ちが悪かったと思います(汗)

サブキャラのエリクや正太郎、そして元の世界に戻った芹奈のその後も気になるし。でもきっと、それぞれ幸せを掴んでるんだろうなと想像出来て、またまたニヤニヤしてしまう私です。

全体的にテンポが良くとても読みやすくて、Rシーンもけっこうあったけど、変にエロ過ぎず時折クスッと笑えて楽しかったです。(エロ好きだけど、濃すぎるのが続くとお腹いっぱいに……)

峰星ふる先生の表紙絵と挿絵もとても素敵で、挿絵も萌える場面を切り取っていて、うはーっと変な声が出てしまいました。
緑虫先生、峰星ふる先生、素敵な作品ありがとうございました。
半分以上ヤッてる
ネタバレ
2024年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界召喚に巻き込まれたと思ったら本命だった王道展開。文章の半分はヤッてる時間だからストーリーは少なめ。まさかのギャグコメディ寄り。攻めのコミュ障の描写がガチだったのが面白かった。本当に言葉のキャッチボールが成立しない。言葉はわかるのに通じない的な。攻めは人生で他者との関わりが著しく少なくて、主観しかなくて他者視点での思考という発想がそもそもない感じ。情緒も幼くて天然で泣き虫な庇護欲そそる攻めでした。魔王はワンパンだったので、一番のトラブルは兄弟喧嘩だったんだけど、その仲裁のシーンがめちゃくちゃシュールで笑った。他人(攻め兄)のセッを応援するシーンをミッドサマー以外で見るとは思わんかった笑。攻め家族が人と関われない幼い攻めのために少しでも心が慰めらるようにと童話に出てくるお家みたいなメルヘンで可愛い家を用意したエピソードがしんみりした。攻めの相棒の魔獣ルンルンのエピソードが一番好きだった。
ツッコミどころが満載です!
ネタバレ
2024年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出会ってすぐにH。男子高生の受けも、途中から「もっと」とノリノリです。内容はないです。Hばかりしてて飽きます。ストーリーも魔王が急に現れて受けに謎の執着をしてきた直後にあっという間に死ぬし、いろんな設定も浅過ぎて雑です。攻めも泣き過ぎでカッコよくない。兄も王様も微妙。聖女は元の世界に簡単に帰れるし、サラリーマン受けの生い立ちが急に始まるし、ギャクとしてツッコミながらサラッと読むお話なのかな。残念ながら私にはまったく合いませんでした。久しぶりに買って後悔。レビューが投稿されるのを待てばよかったです。
出落ち
ネタバレ
2024年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みがピーク。ラノベというか、あらすじ書きに少し肉を付けただけな感じだった。どっかで読んだようなまとめ方だし、魔王の出てきた意味はなんだった?とか、話が完結したあとの各人物の生い立ちとか誰が知りたいんだ?とか、、、。聖女召喚のおまけのオマケって設定が面白そうだと思ったのに、それが全く活かされてなかった。ウ~ン、買わなきゃよかった。
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作家名: 緑虫 / 峰星ふる
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA