ネタバレ・感想あり可憐な皇子殿下のお相手はのレビュー

(3.5) 11件
(5)
4件
(4)
1件
(3)
3件
(2)
3件
(1)
0件
綺麗なお話です
2024年12月31日
嶺藍が美しくて、一途で、可愛くて、西風将軍との恋の行方をドキドキきゅんきゅんしながら読みました。とても面白かったです。
いいね
0件
王子Ωの可愛さがぎゅっと詰まってる
ネタバレ
2024年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の番……本人同士はわかってないけど。王弟である嶺藍。生まれた時から絶世の美貌の上にまるで神の再来。現人神との言われる金髪紅味の金眼。Ω性も強く、故にα性の最も強い4人の夫候補の中から、夫を嶺藍が決める。もちろん相手の同意がなければいけない。

12歳の時からダイスキな大好きな西風将軍疾風を唯一人の夫にと思い続けるもなかなかうなづいてもらえず、あの手この手で頑張る嶺藍がほんとにかわいい🖤

エチもふんだんにあり、純粋無垢の妖艶美人を存分に堪能できるのが良かったです。
将軍視点のお話もあり、この価格で、ここまでしっかり楽しめたなら十分です。
上のΩ王子様のお話も詳しく知りたいので、こちらも描いて欲しいです。
いいね
0件
中華風オメガバース
ネタバレ
2024年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほっぺを膨らませている表情の表紙イラストがめちゃくちゃかわいく、また珍しかったので購入しました。16歳差のα将軍×神の御子と呼ばれるΩ皇子のお話でした。本文には挿絵がなかったのがものすごく残念です。受けの方が身分が高いお話は大好きなので、将軍がちゃんと敬語を崩さず話しているのがよかった。嶺藍殿下は一途ですごくかわいかったです。人物紹介ページに他の将軍の香りも載ってましたが、全く関係なかったのが残念。せっかく設定してあるなら活かしてほしかったな。あと赤ちゃん生まれるところまで見たかったです!
いいね
0件
可愛くてえっち
2024年4月6日
最初にイラストに惹かれました。攻めがかっこいい。ストーリーは攻めも受けもお互いの愛がいっぱいな可愛くてえっちな話でした。最近読んだオメガバースの中で1番好きな感じです。
誘い受け!
ネタバレ
2024年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夫候補が4人いるということで、総受けな感じなのか?!と思ったけど、違いました。しかも、身体の関係は済んでいるところからお話が始まるので、えっ?!と驚きましたが、大好きな攻めをどうやって誘おうか悩んでいるところが可愛かったです。鋼の意志で耐える歳上攻めも優しくて素敵。無事に番えて良かった!他の将軍たちの番の話も出てきて気になります。全115頁
いいね
0件
御伽噺のような煌びやかな世界
ネタバレ
2024年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ Ω性が強く稀有な神眼を持つ受けは、帝国の祖神・天照黄帝の御子だと崇められている。そんな尊き皇子である受けには四人の夫君候補がいるが、本命の攻めから色良い返事がなく慣例より婚姻時期がどんどん伸びている状態。受けがちゃんと高貴な王族という立場で攻めに接していて、攻めも臣下としての敬いがあってその主従のような関係性が好きでした。
いいね
0件
色々と浅いなぁ。
2024年7月6日
迷った末、表紙に惹かれて購入。 何で誰も会話をしないんだ?という位に2人以外も擦れ違っているし、年単位で引っ張った割にはあっさり婚姻しているし。え?何が書きたかったんだ?全体的に短いのに、その殆どが現状説明で、お相手が落ちるまでと成婚までが『えっ?』という程さらっと短かった。後日談が書きたかったの? 因みに中華な設定って、表紙以外にあったかな?衣類や建物の描写もそこまでなかったよね。設定とかが色々と好みだっただけに残念過ぎる。他のキャラの話も気になるけれど、読む気にはならないなぁ。ていうか、必要だったかな?脇役の無駄な匂わせよりも、メイン2人の性格とかエピソードとかの方が必要だったのでは?
いいね
0件
うーん
ネタバレ
2024年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可もなく不可もなく…ただ何事もなくオメガバース設定が進んでいった…という感じでした
全体的に薄っぺらい感じがしました。
無駄なシーンが多いような…スピンオフ書きたいのか?伏線が多すぎて主役置いてけぼりなシーンがチラホラ…もうちょっと攻め→受けに対する感情深堀りしてくれ〜!

あ!でも、受けが泣いてるシーンはグッとくるものがあったので☆3で…
いいね
0件
世界観は好き
2025年3月11日
中華風オメガバースもの。設定世界観は好きだけれど、もうひとつ足りない感じがしました。作者様の他投稿作品は好きなので、この評価にするのが残念なんですが。運命の番なのにもだもだしているヘタレ攻めがどうにもなぁ。書き下ろしの兄上と北の将軍の話を読んだら印象変わるのかな?
いいね
0件
純情攻めでした
2024年7月6日
攻めはやっぱり手だれがいいと、この本を読んで思いました。36なのに、相手を幸せにできないかもって明確な根拠もない推測で結婚の申し込みを突っぱね続ける西風将軍(攻め)、青すぎます。20歳くらいならまぁ分からんでもないが、36って、酸いも甘いも噛み分けとる歳や。自信なんてあってもなくても「こいつを他の男に渡すくらいなら俺がさらう」くらいの情熱がなくていかんとする。向こうから何度もプロポーズされてるのに、幸せにする自信がないから求婚を受けないって、子供か。そんな物分かりのいい男は一般誌の小説にあふれています。BLならではの飢餓感がほしいと思っちゃいました。
もう少し読みたい
2024年4月18日
シリーズとして続くのなら感想は変わるかもしれません。1巻だけ読んだ感想としては、もっと色々とエピソードがありそうだが、書かれていなくて物足りなかったです。各将軍の伴侶の話はスピンオフへの伏線としては、語られすぎていて澱のように積もっていく。それを書くくらいなら、本来のストーリーの方をもっと読みたいなぁと思いました。大河並に広がりのありそうな設定の割に受けの身の回りでしかストーリーはすすまないのも残念。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 朏猫 / うごんば
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: パルプライド
雑誌: ヴィオラ文庫