ネタバレ・感想ありどうも魔法少女(おじさん)です。 異世界で運命の王子に溺愛されてますのレビュー

(4.4) 9件
(5)
6件
(4)
1件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
おっさん×わんこ好きは好きでしょうね♪
ネタバレ
2025年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ おっさんと言う設定ではありますが、元々の年齢差としては12歳差…
召喚されてからもそんなもんじゃないかな…
ジークが二十歳でコウジは三十二歳くらい?
ならしっくり来ます。
兎に角、ジークのコウジの前では10才当時のような可愛い感じになるの…堪りませんね~w
そりゃ、庇護欲湧くよな。
見た目庇護されるって感じではない屈強な美丈夫ってのも良い。

お話としては比較的単純かと思いますが、これはジークとコウジの魂の繋がりと再会が主軸なので、これくらいでいいのかなと思います。
いきなり魔力接続(Bluetooth接続みたいだw)と称して身体繋げる描写がありますが、しっかりお互いの気持ちが言葉でも通ってからとトーンが違っていたのも良かった。
何と言うか…空気感が違うのが好きです…

この2人のイチャイチャはずーっと見ていたい。
コウジのジークへの愛情溢れる描写が大好きです。

ちなみに私のコウジのイメージは虎徹さんかなぁ…
タイトルに惹かれて
2024年12月9日
まずタイトルの吸引力がすごくて!
そして素晴らしい表紙!
おじさん受けがカッコいい王子様に溺愛されててにやにや!ぐんぐん物語に引き込まれていくお話です!
いいね
0件
おじさん萌え
2024年11月14日
受けがおじさんと言うのが面白い。ストーリーも、ギャグかと思えば、ちゃんとシリアスで練られていてすごく良かった。この2人の番外編が、もうちょっと色々と読みたかったなぁ。
いいね
0件
おじさんが魔法少女(笑)
2024年8月8日
魔法少女のような衣装は着てません(笑)設定はちょっとややこしいですがおもしろかったです。序盤だけでもおじさん(中身は22歳)が極上の王子様に愛されまくりです。立ち読みだけでもしてみてはいかがでしょう?
いいね
0件
いちゃらぶです
ネタバレ
2024年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品情報にある通り、スパダリ王子とあばらと腰骨が浮いてる痩せぎすコウジくんのまさかのいちゃらぶ。溺愛されてます!めっちゃ愛されてます!今夜も明日も明後日も抱きたいと王子に囁かれてます!コウジくん、まぁまぁ年上です。抱かれすぎて身体が変化して「俺は終わってる」と思っても王子は容赦ありません。ラブコメなんです!両思いになるんです!安心してください。とっても面白いです。
あ、基本剣と魔法の世界ですが、コウジくんの獲物は煙草とリボルバーです。都会派です。
粋だね~。
2024年7月11日
中性的で美形で年下という設定がおおい受けのなかで、おじさん、クールで、大人の男性という設定が粋。好物だわ。
まあまあです。
2024年12月27日
「うさ耳おっさん~」が良かったので、こちらも購入。見た目や仕草はおっさんだけど・・読んでると中二病の若者感がぬぐえず・・。イメージも定まらず(サエバリ〇ウ or ジゲン〇イスケ・・。)皆さんはどうですか?
いいね
0件
お値段以上とはいかなかったのが残念。
ネタバレ
2024年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙イラストと設定の面白さに釣られて購入。ノリの軽さが売りかも知れませんが、私には響かなかったかも。ちょっとお値段が高かったので残念でした。44人の魔法少女のうちほぼ3人しか描写されてないので、他の少女たちが死んじゃうシーンも喪失感が感じられないのも残念。挿絵も口絵の人物紹介以外はありませんでした。紙本にはあるのかな?挿絵があったら星4でも良かったかも。ラノベのノリがお好きな方は当たるかもしれません。受けキャラのおじさんのキャラクターに比べて、攻めのキャラが弱いのも残念。溺愛度ももう少し高く設定して欲しかったですね~。
いいね
0件
クセの強い設定が好きなら
ネタバレ
2024年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「おじさんの手、にぎにぎして楽しいか?」「楽しい」こんなやりとりが微笑ましい受攻が主役です。
プリ◯ュアみたいな魔法少女の集団に混ざる、くたびれたスーツのおじさん。パンチが効いてて好きです。
えっちな場面ではおじさんの実況系喘ぎが良かったです。年下攻の王子様が、魔力のためと言いながら早々に本番まで持ち込んできたのも面白かった(試し読みの段階でしちゃってます)。
ただしこのおじさん、本当のおじさんではありません。22才コンビニバイトの「俺」が厨二病のときに考え出した「最強でかっこいいおじさん」なのです。異世界転生の際にそのおじさんの姿になっただけです。これっておじさん受といえるのか?中身22才の青年では?という哲学に至りそうですが、22才の青年は自分の事を好きではなかったので嬉々として「最強でかっこいいおじさん」として振る舞います。
もういっそ、22才の俺が考え出した…とかではなく、元からおじさんのキャラで良くなかった?とも思いますが。最後まで読むと22才の俺と、幼かった頃の攻の出会いが書かれていますので、なるほどと思いました。
ストーリーとしては厄災を倒した後も王朝に潜む敵が、とか王位継承が、とか規模が大きかったはずなんですが、主軸であるはずの「おじさん」について哲学してしまい純粋に楽しむことができませんでした。
試し読みしてみて、クセの強い設定がお好みに合えば楽しめるかと思います。
レビューをシェアしよう!