ネタバレ・感想あり苛烈な王の予期せぬ初恋のレビュー

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なるほど~
2025年5月25日
あらすじ読んで、レビューを読んで本編を読むと納得できました。
(笑)の元は本文にありました。
確かに面白かったです。(お笑いの意味を含めて)
そして、ちょっぴり(いや、だいぶ)泣けました。
笑いあり、涙あり・・最高です
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ニャアニャア
ネタバレ
2025年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 強面攻めの中にいる猫たちの描写が可愛くて萌えます。2人の関係が徐々に近しいものになって、心を通わせるようになるのが良かったです。攻めが受けに抱いている印象が勘違いすぎてクスリと笑えます。シリアスの中にも可愛さと萌えが散りばめられていて、ミステリー的な要素もあって、すっごく面白かったです!!
王様ファリドが面白すぎます
2025年3月31日
確かに最初は苛烈な感じの王様だった、最初だけは。あー笑った。新王とその反対勢力のあれこれ、謎解き要素、ライリの境遇などのストーリーももちろんこの作者様なので間違いなく面白いのだけど、BL面を端的に言うとライリへの思いが募るあまり大真面目にどんどんおかしくなる王様のお話なのが最高でしたw
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面白すぎてやばい
ネタバレ
2025年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 硬めの物語にどんどん引き込まれて読み進めると、いやいやいや、めっちゃ笑った。むっつり攻め様の妄想力がBLすぎて(劇中劇ならぬ、BL中BLみたいな)、転げ回って笑った。そんでトドメに芸人殺しとか、吹いた。真面目なフリして爆弾ぶち込んでくるから、余計に破壊力ある面白になる。やっぱりそれだけじゃなくて、物語のテーマ?サブテーマ?みたいな、考えさせられることもあり、めちゃくちゃ面白かった。
タイトル‥偽りはないが詐欺。おもろ!!
2024年12月15日
発売してすぐ読んだのでレビューうまく書けるかわかりませんがレビューが思ってたより低くてびっくり、、おもしろいしくっそ笑えるのになぜ‥?!

佐竹先生の作品ですのでストーリーは保証します。問題?は攻めです。真面目でたしかに厳しい御仁なのですが‥めちゃめちゃ笑わせてくれます。どこが笑えるかどうかは読んでからのお楽しみで‥!!
途中
ネタバレ
2024年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリアスに話しが進んでいたのに、子猫が出てきた(妄想です😄)辺りは笑いました😊陛下は体格のいい人が好みとのことだったので、そのあたりでもだもだするのも期待してたんですが、、、なかった💦ので少し残念でした。
作家買い
2024年11月27日
新王のファリドと前王の寵童のライリ。ライリと前王は親子のような関係で周りもファリドも知らない。ライリは昔からファリドに憧れていたしファリドもだんだんライリの良さが惹かれていく。初めて同士で微笑ましい。
真面目で厳しい攻めが色恋に陥落しちゃう
ネタバレ
2024年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。贅沢三昧な愚王が攻めに倒され、愚王に侍っていた寵童の受けは愚王の墓守の体で独り立ちできる金とともに放逐される。しかし三年後貧しい生活をしながら本当に墓守を続けていた受けを攻めが城に連れ帰って交流が生まれ、愚王の置き土産を見つけたりする。為政者としては失格だったが、受けには優しくて親のような存在だった愚王への複雑な感情の描写や、愚王の残した謎解きの描写が面白かった。裏切り者の貴族の前で二人が即席の一芝居を打つシーンも好き。攻めは受けに惚れているから勝手にドキドキしたり照れたりしているのに、これが男を堕とす手練手管なのか!と受けのテクニックだと誤解しているのも面白かった。攻めが受けに告白する時の、苦しくて、苦しくて、早く楽になりたい、こんな色ボケ男、ひと思いに殺してくれと堪らず口から溢れたような様子も好き。攻めは未経験なので初キスで歯を当てるし、受けを百戦錬磨なプロだと誤解しているので「私に手ほどきをしてもらえないだろうか。哀れな男に情けをかけるとでも思って…お前を満足させられるように私も精進するから」と素直に教えを乞うのも最高に良い。
面白かった
2024年11月10日
無骨王×癒し系。ストーリー的に少々引っかかる所もありつつ、「ま、無視してGO!GO!」みたいな気分になる勢いのある展開で、面白かったです。ストーリーとは全く関係なく、ルビー文庫のハートでイラストに飛ばす仕様はどうにかなりませんかね…。イラストに飛ぶのが面倒で、ラストでイラストを拝見したのですが、もう全然脳内イメージと違ってですね…。
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攻めの心の中が面白い
2024年11月3日
いくら初恋だからって初めてじゃなくても良いのに…。もっと余裕のある攻めが良かったけど、これは好みだからこの攻めが好きな人もいると思う。猫も可愛いし。
ストーリーは先が気になって読んでしまうし、読み応えもあって面白かったです。
設定はいいのに
ネタバレ
2024年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじではすごい好みってなったんですが読んでみたら攻めも全然良い人でちょっと話に毒がなさ過ぎました。最初はもっと誤解とかから受けに対する態度が辛辣だった方が後の展開が楽しみになるんですがそこの匙加減が微妙だったなと。全然受けにも手を出さないしもっと接触だけでも良いから恋してる感とか情熱を感じる描写があればよかったのに残念です。見た目ワイルド系なのにワイルドの無駄遣い。
シリアスかと思いきや
2024年11月12日
攻めがコミカル(真剣)な思考の持ち主。
個人的には攻めも受けも然程好みではなく、物語的にはちょっと平坦なのですが、それでも最後までスラスラ読めるので、好みが合う人には良さそう。
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作家名: 佐竹笙 / 森原八鹿
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA