ネタバレ・感想あり恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。短編集のレビュー

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この世界観のファンです。
2025年4月22日
ライトノベルの続きを待つ期間が6巻から長く待ち遠しくて短編集を読みました。文章が説明のような描写が多く中々進まない焦ったさやはっきりしない展開も本編同様でスッキリしないままです。でもこの主人公達ウィスとロイドには惹かれずにはいられない。取り巻く周囲もいいしこの二つの世界を体現する話にも惹きこまれ魅了されます。挿絵も内容を盛り上げ美しい。本編が怒涛の勢いの3巻と4巻からペースが落ちてしまい失速気味。5巻から2人の距離が進みませんが短編集をよんで改めてこの世界観の面白さを再確認できこの作品が好きなのだと実感しています。
本編続き楽しみです。
コミカライズも
2025年2月27日
コミカライズから読みました。絵が上手く綺麗で表現がすごくよかったので原作も気になりましたがこちらも最高ですね。
大ファンです
2025年2月24日
特典ストーリーを集めた短編集なんですね。
主人公の周りの背景などを知るには確かに便利かも。
ただどなたかも書いてましたが新作がないようなので残念。
この作品が大好きで小説も漫画も電子版と単行本両方買ってしまっているので短編集はいいかな~と。
でも本編めっちゃ面白いので星5つです。
おすすめします。
ネタバレ
2025年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最新刊まで追いかけてます。行ったものは誰も戻ってこれないという未明の地での、怪物との戦い、妖精が作ってくれた服、物言う誇り高き剣、妖しい蝶の群れ、、孤独だけれど美しく描かれるファンタジーの世界が素晴らしかったです。元の世界に戻ってからは、悪意を持った人間が近づいて来てる感じです。ハリーポッターも、最初は面白かったけど4巻辺りから空気が重苦しくなって読むのが辛かったけど、このお話も、これからちょっとしんどくなるかな、と思います。その分、ロイドが親にも教えてない(そんなことありうる?)隠れ家にウィステリアを連れてってくれたりという甘々の進展もないと苦しいのが苦手な私はついていけないだろうな。
私としては、妹夫婦は、まだ心情を理解できる部分があるので、二人は、特に妹は真実を目の当たりにすることだけでも相当辛いだろうなと思うけど、未明の地に追いやられたウィスについて悪い噂を流した人たちは、しっかり断罪されて欲しいです。
初回登録の大幅割引でこのお話を一気にお安く買えて、シーモアさんには大感謝です。
ブライブをうけとる
2025年2月23日
愛する人から犠牲となることを願われるという悲しみと、得も言われぬ快感。その両立に驚かされた。頂き、また与えるのだ。
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サイドストーリーもいいね
2025年2月17日
漫画の本編を先に読んでるので内容は知っているが、短編集を読んでもも、ブライドとウィスの妹のお花畑ちゃんを思い出されてイライラする。
濃密な特典小説をまとめた短編集
2025年2月15日
ドラマCDなど、いろんな媒体の特典だったお話が誰でも手の取れる本にしてくれて読めるのはとてもありがたいです。
いろいろなところで出ているととても全コンプは難しいです。
特に最近本作を知ったにわかだともう、欲しくても定価で手に入らないことも多いです。
やっぱりこういう形で作者さんにちゃんとお金がいくのが一番いいです。
好きな人から妹のかわりに死んでくれと頼まれて生贄になってしまう主人公。
ただ生贄になるのではなく最高に心に痛い付加つけられてかわいそうすぎる。
やっぱり情緒めためたになってしまう主人公。なんだか報われなそうな相手が自分を好きになったり、どこまですっきり幸せになれないのか~とやきもきしながら追う本編の番外編。
世界観が深くなり広がりますね。
不老と年の差のストーリー
ネタバレ
2025年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画の綺麗な絵柄に釣られて読み始めましたが、ストーリーも最高です!

妹のために一般人なら皆死ぬと言われている異界に、生贄のように捧げられる。
よくあるストーリーなら、ここでヒーローが助けに来ますが、これはヒロインが、そのまま生贄に捧げられるところからストーリーが始まります。

本来なら死んでいるはずの世界で、1人生き延びたヒロイン。
現世では、貴重な宝剣を盗んだ犯人に仕立てられており、
その宝剣を取り戻すために、ヒロインの甥っ子(妹とヒロインの好きな人が結婚し、生まれた子供)が異界にやってきます。

そこで、ヒロインが自分の叔母だと知らないヒーローが、ヒロインとすったもんだしていきます。
異界で1人孤独に過ごし、心のバランスを崩しているヒロインと、現世で自分の心の穴を埋められないヒーローが、
少しずつお互いの心の内に踏み込んでいく様はキュンキュンします。
短編集出てたの知らなかったー!
2025年2月7日
ラノベの購入特典系SSって紙本だとほとんどが期間限定や限定書店のみ配布で、後から手に入らないことが多いけど、、短編集にまとめてもらえるのは助かる!本編ほどのずっしりした読みごたえこそないけど、公式からの様々なキャラ情報補足があって楽しめた短編集。原作5巻まで読み終えてるファンはぜひ読むと良いです
短編集も良かった!
2025年2月7日
短編集という形で手に取るかは別として、短編集に収録されてるお話は作品ファン必読だと思いました。本編ほどの情報量ではないけど、ウィステリアとロイドへの理解度が高まるお話いっぱいで満足です
作品ファンとしては買う価値のある短編集
2025年2月2日
スーパー熱心ファンの人は全部読了済の内容かもしれません。私は紙の本やドラマCDを買っていないので、知らないお話が多くあり楽しめました!イレーネとロイドの距離が近いお話や、本編4巻でイレーネ視点だった某衝撃シーンのロイド視点話が特に良かったです!!あくまでサイドストーリーとはいえ、思い切って短編集読んでみて満足です。この気持ちが少しでも未読の方へ伝わりますように。
Zo
2025年2月2日
魔物の存在があり聖剣があると言うのもファンタスティックで良いねえ。魔物とも戦ったりしていくのも結構面白いなあ。
短編集
2025年2月1日
こちらは、コミックを読み始めました。
かなり複雑で、気になるストーリーなので、
ラノベも読んでみようと思いましたが、
短編集でもお高いですね…
買って正解でした
2025年2月1日
シーモアで小説6巻まで買っています。紙の本は持っていません。短編集には電子書籍限定収録話が何話か含まれていますが、それ以外は初めて読むお話でどれも良かったです。シーモア限定SSは短編集に入っていないので、シーモアで買っていて良かったと思いました。笑 イレーネとロイドのお話も、その二人が他者視点で語られるお話も、色々バランスよく収録されている印象です。短編集の中では唯一の中編であるドラマCDのノベライズを読み、ドラマCD音源も聴いてみたくなりました。
小説次巻待ちの今読むのにちょうど良かった
2025年1月1日
次の小説7巻とコミック4巻の発売は最短で今年4月という予想を各所で見かけました (公式情報ではない) 書籍化にはイラストレーターさんの予定とかたくさんの人の都合がからんでくるので、ラノベやコミックの発売間隔が半年以上空くのは割と普通で仕方ない……でも何か供給がほしい!と思っていたので、この短編集発売は助かりました。この短編集読んでると、本編読み返した時にニヤリとできるシーンが増えて楽しいですね
待ってました!
2024年12月20日
5巻発売時に短編集の告知が乗ってた時から待ってました!
解像度があがる…まさに!!
早く続きが読みたいです。
噂のロイド視点SSが本当に良かったー!!
2024年12月7日
ノベルシリーズのレビューで、版元ストア限定SSがとても良いという声をいくつか見かけて気になってました。けど紙の本を買うのはためらいがあって…。短編集に入ると知って楽しみにしてましたが期待以上でした!とくに4巻のロイド視点SS!思わず4巻読み返しました。レビューでおすすめしてくれた方、ありがとうございます。シーモアで全巻買っているファンで、だけど紙の本も全巻集めるほどの余裕はない、そんな私のような者にぴったりの短編集です。他の出版社もこういう短編集もっと出してくれないかなー。あ、ノベルがすごく売れてる作品じゃないと短編集出せないってことか…
So good~!!
2024年12月7日
If you haven't read some of the Short stories listed, please go ahead!
The revised Drama CD story is also great!
面白かった
2024年12月6日
全て読んだことがない短編でした(シーモアでしか「恋した〜」は買っていない)。ページ数が短いような気がしましたが、次巻を心待ちにしている身としてはとても満足でした。
実用性が高い短編集‼︎
2024年12月5日
今作書き下ろし中編以外の各種SSやドラマCDなどをもともとコンプしていた強火勢のレビューです。書き下ろし以外全部読んだことあるけど、永野先生を応援したいし、今回も電子書籍はシーモアさんで紙書籍は公式ストア予約で購入をしました。

実際読んでみて思ったのは、まとめて読めるので楽!時短!買う価値あり!でした。いや全部持ってるしなーで迷ってる人は買った方がいいです。公式ストアSSの紙をいつか破りそうで怖いなぁーという不安から解放されます✨

もともと評判の良いSSですし、そこにさらにとよた先生の美麗な挿絵が入るし、各SSに永野先生の一言がついてるし、大満足です〜
中編については、ドラマCDを聞いた際これは永野先生の小説でも読みたいやつーー!と思っていたので、願ったり叶ったりでした。
本編7巻も楽しみです!
師弟のお話が色々あって良かった!
2024年12月4日
本編ストーリーの続きを早く読みたい!読まないとスッキリできない!っていうモチベだけでこのシリーズを追ってる人には物足りなさそうだけど、ウィステリアやロイドやこの作品の世界観が好きな人にはオススメの短編集です!本編5巻までのネタバレあり。この短編集に収録されてない特典→TOブックスオンラインストア限定のノベル6巻とポストカードセット2のSS (この二つは短編集2が実現したらそれに入りそう)、ほか紙書籍3,4,5巻限定書き下ろし話、シーモア4,5,6巻限定SS、あとはコミックス全巻にそれぞれ収録されてるSS、のはず。作者公式FANBOXでのみ公開されてる、本編秘蔵カットシーンもいくつかあったな。そこまで網羅するほどでもないけどこのシリーズは好きという人には、この短編集は人気の特典がだいたい揃ってるのでちょうど良さげ。
シーモア限定SS欲しかったよー(涙)
2024年12月4日
この作品を最新巻まで読んでいて短編集の存在も気になってる人は、ウィステリアとロイドのカップリング推しの人が大多数だと思います。そういう人が楽しめるのは【TOブックスオンラインストア特典SS】2・3・4・5巻になります。元々限定特典で何度も読んでた自分も、この短編集で改めて読みながらニヤニヤ。それとSSだけど他所のレーベルに比べて文字数多めなので「え?これだけ?」感はないのが良き。全体的に、ウィステリアやロイド、ロザリー達の人柄がより理解できて、少しでも好感度上がる作りになってます (ブライトについては言及しません。笑) シーモアでシリーズ全巻揃えてる身としては、他の巻のようにシーモア限定SS欲しかったなーと思ってしまったけど、、短編集という立ち位置だと難しいのかなー。それ以外は満足です!
本編の解析度が上がります!
ネタバレ
2024年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ キャラが深掘りされてて、キャラ達の本性が解る1冊です。
「 熱烈に告られたし、嫌いではないから付き合う 」と 次々に女性を受け入れ、恋多き男 と言われてたロイドだが 実は・・・みたいな。
イレーネを地獄に落とし 彼女の冤罪もガン無視した上に築かれた、超絶幸せ・お花畑満開☆な、ルイニングの家族は、登場するたび虫唾が走る。
※この本には生ブライトは登場しません。
アイツ本編で、「 ロザリーを奪われかけた俺こそが被害者だ! 哀れなのは俺だ! 身代わりにしたウィステリア? 容姿も声も、もう忘れた。 彼女を犠牲にした件は、俺の完璧で輝かしい人生の唯一の汚点だ! 彼女の名前すら聞きたくない! 」って態度で腹立つ。彼女の犠牲のおかげで 、この上も無く幸せな家庭を持てたのに、ホント恩知らず。
もしブライトが本編で魔物に襲われ、ビビリ散らかした挙げ句にブザマに腰抜かしてくれたら幸甚ですわw
ピアスホール開けてない兄に、己の瞳の色ピアスを贈り「 片時も外さないで 」と言ってるブラコン妹・パトリシアは、イレーネの存在を知ったら どんな態度を取るのか気になる。
( つーか ピアスの穴 無い人にピアスを押しつけ、耳に穴を開けてずっと着けてて♪ って お願いするか普通?? 引くわ ー)
パトリシアはロイドが実兄じゃなかったら、妻の座を狙い猛アタックしただろうなー
「 護符にして 」と言って武器にもならないピアスを贈った妹と、ロイドの身を案じ、ガチで身を守れる超希少な魔法技術を「 護符代わりだ 」と伝授したイレーネ。「 護符 」の価値・レベルの差スゴイなーw
パトリシアのは、「 ワタクシは兄様の特別な存在よ 」という、自分の存在アピールと、ロイドに群がる女達への牽制・マウントでは?
イレーネがみてた夢?が、現実と真逆すぎて哀しい。
令嬢時代、身分差や血筋の差の現実から目を背け、あそこまで自分に都合の良い妄想してたのかな・・・だとしたら、厳しすぎる現実に 打ちのめされただろうな
うん面白い
2024年12月3日
本編に登場するキャラ達のショートストーリーなので、当たり前だけど本編読んでない人にはさっぱり解らない内容。普段掘り下げて登場しないであろう庭師のポールや、サルティス人間バージョン(幻)も読めてこれはこれとして満足。
さ、次は本編続き。首をながーくして待ちます。
完全新作あると嬉しかったが面白いからヨシ
2024年12月3日
紙書籍と電子書籍の両方で特典を揃えた上で、作者さんのSNSアカウントをフォローして情報を追っているような熱心ファンはたぶん全部読んだことがあるかドラマCDを聴いて内容を知っているというお話。正直言うと完全新作ストーリーを読みたかった気持ちはありますが……こうやって短編集として正式にまとめられて利便性が高まったのでそこは嬉しいです。挿絵もどれも綺麗で目の保養ですし。各種特典ストーリーの内容は限定公開の性質上、本編の伏線にはなり得ないものでしたが、短編集への登場を機に本編へのフラグになる可能性があるかも!?と予想してみたり。あと令嬢時代のウィステリアやロザリーについて本編を読むだけだと誤解されがちな点が、この短編集収録話で詳しく描かれているのは良いと思います。個人的にドラマCDストーリーは声優さんの熱演があってこそのものだと感じたため、是非ドラマCDを聴いて声優さんのボイスに酔いしれてほしいですね。この短編集に入っていないノベル6巻のTOストア限定SSが恋愛的な意味で最高だったので、いつか短編集2に収録される日を楽しみにしてます!それとドラマCD第2弾も。
版元ストア限定SSを読んでない人はぜひ!
2024年12月2日
ノベル1〜5巻の紙書籍を出版社公式ストアで購入した際についてくる特典ショートストーリー(SS)などが収録された短編集。ノベル5巻まで読了しているファンの人にぜひ読んでほしい、読み応えある神SSがいくつもあります!人気の師弟両片思い系SSの他、読むと作品の解像度がぐっと上がって本編の味わいが増すSS揃い。ほか収録作品は、ドラマCDストーリーの小説版(中編) やwebで公開されていたSS(いくつかは期間限定公開) の加筆修正版に、電子書籍限定SSも。内容を既に知っているものでも、新たに添えられた美しい挿絵&作者コメントの数々によって新鮮な気持ちで楽しめました!ノベル6巻の続きが待ち遠しい限りですが、この短編集を堪能しながらノベル7巻の発売を待ちたいと思います
初短編集
2025年2月26日
もともと本編も電子書籍を購入して読んでいるためすでに読んだことがあるものも多く、それを考えるとお得感は少ないなと思いました。ただ初めて読む話ももちろんあるのでそれだけでも楽しめました。
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短編集でした
2025年2月25日
特典SSが色々と収録されているので、けっこうお得感がありますね。本編をもう読んでいる人には必読でしょうし、こちらを先に読んで本編を読むのもいいですね。ドラマCD作品の書下ろしの中編小説が読めるのもいいです。
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短編集
2025年2月25日
短編集です。これは本編のファンは必見ですね!本編も切なくて面白くて読み応えたっぷりでしたが、こちらも面白かったです
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不憫
ネタバレ
2025年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤はヒロインが不遇すぎて辛いです。この序盤のムナクソ展開を払拭できるくらいのスカッと展開が今後あるのでしょうか…。ヒロインと剣以外は最低な人たちばかりで、好きになれません。
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ロイド
ネタバレ
2025年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編とは、違う角度からのストーリーで、ロイドの過去が分かって良かったです。ロイドの冷たさの原因が、家族との温度差によるものだったと。表面ではなくロイドの核心に触れたようで充実していました。パトリシアのロイドへの執着が凄かったです。
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イレーネ
2025年2月1日
気の毒な主人公です。境遇が痛々しいです。
でも、不幸の物語って、次の展開が気になって読んでしまいます。
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少しでも本編の余韻を感じたくて…
2025年1月1日
7巻を待ち焦がれて既読話が含まれてると承知の上購入しました。ロイドの妹弟からの慕われ感がとっても良い感じで読めましたが、あくまでサイドストーリーです。7巻はまだ先の様なので楽しみに待っています。今回は挿絵を楽しみたくて新刊OKのクーポンがあったので購入しました。
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小説の行間を埋めてくれるお話の数々
2024年12月7日
ルイニング家の2番目、3番目のブラコン弟妹の話が好き。ロイドの異質さが浮き彫りになるとともに、この弟妹がいるからこそ、ロイドはルイニング家に踏みとどまれるのだろうと思う。
レビューを拝見すると、まだSSはあるようなので、本編共々、新刊を楽しみにしています。
若干ややこしい
2025年2月24日
ウィステリアがロイドと出会い運命が動き出す、、、
登場人物が割とわちゃわちゃしていて、若干ややこしさを感じる。
短編集まで!?
2025年2月2日
本編が印象的でしたからねぇ。でも、妹夫婦一家の能天気な姿が描かれる度にいらっとしました。誰かの犠牲の上に成り立った幸福なら、その誰かを忘れちゃダメだと思います。
ラブストーリー
2025年2月1日
ラブストーリー展開が続いていく印象が強く残りました。キャラクターがお好みの方が向いていると思いました。
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ドラマCD脚本楽しみにしてたんだけど…
ネタバレ
2024年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ウィス、あかん!騙されてる!絶対それ罠やで…!!」と思いながら読んだウィスとブライトが結ばれる白昼夢のお話。何でしょうか、ブライトとロザリーに対してかなりの嫌悪感が刷り込まれている一読者の身としては全く幸せに感じなくて不穏で疑心暗鬼でハラハラして、精神的にキツかった…!擬人化サルティスにはもっと出番与えて活躍して欲しかったな~。あとブライトとロザリーの娘パトリシアのいかにも何不自由なく愛されて育った高位貴族らしい高慢さとロイドお兄様の特別枠なワタクシ臭にもちょっと嫌悪感が出てしまう、ロイド×ウィス推しの心の狭ぁぁい私…同意見の方いたら嬉しいッス。自分の瞳の色を薦めちゃうロイドのウィスに対する執着が見れるSSは良かったけどね。この短編集は全てのSSを追い切れない自分としてはあればまあまあ助かるけどなければないで全然OK的な立ち位置の本ですね(ドラマCD脚本の精神的ダメージのせい?)…。と言いつつ短編集2が出たらきっと買うけどね!
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