ネタバレ・感想あり貴婦人たちの噂話は今日も楽しいのレビュー

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楽しい✨
ネタバレ
2025年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったーー♪「貴婦人たちの噂話」ってタイトルがもう良すぎませんか?表紙絵も綺麗だけと、タイトルに惹かれて読んで正解でした👍めっちゃ笑いました。カステルヘルミ(なんでこんな発音しにくい名前にしたのか)を応援しつつ、あーーー女同士ってこういうのあるよね…わかるわかると共感しつつ。ラストにはちゃんとザマァもありますし、クズ夫も根っからのクズではなかったこともわかって。夫殿、挽回できそうかな?一巻で完結かと思ったら、続きがありそうな?姑と小姑、このままでは終わらないのね(笑)続きも読んでみたいですー😍
ハラハラ
2025年7月22日
実際はこんなことも多かったのではと思うほど、ハラハラとした人間味ある毒のあるダークなエピソードが多いです。
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情報戦
ネタバレ
2025年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 嫁いだ男だけでなくいろいろ虜にしているライバルに、噂話という情報戦で戦うヒロイン。
女同士のギッスギスの戦いも楽しいですね。
SNSない時代の情報戦だったんだなあと感心します。
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うっわ!はっら(腹)たっつ!
ネタバレ
2025年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭からずーっとピンク頭(笑)をはじめとする公爵家の面々に腹が立つ!なんだコイツら(特にピンク頭と公爵夫人が)ひでー!!カステヘルミ様がんばってやり返して!!でもどうやって?って感じでどんどん引き込まれました!カステヘルミ様素敵!!カッコいいヒロインにわたしが惚れそうです♡
主人公がかっこいい
ネタバレ
2025年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分の立場を奪おうとする相手に対して、噂話を駆使して復讐する話です。天罰が下るのを待つのではなく、きっちり自分の力で罰を下す主人公がかっこよかったです。主人公の心がきれいなのもよいですが、この作品のように怒りをパワーに変えて使えるものは何でも使う、というようなスタンスも面白かったです。
天才悪役令嬢
ネタバレ
2025年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪役令嬢系の物語なのでこういう感じのが珍しいので雰囲気が楽しんで読めますね。なかなか珍しいレアケースの作品なのでこうしたものがとても良いと思います。主人公は転生系の方ではなくただ単に頭が信じられないほどいいという引くほどヤバい人なのというのもなかなか魅力的です。
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一番嫌いな言葉は『我慢』
2025年6月16日
面白かった。
理不尽な扱いをしたトメと小姑みたいなアッパラパーな居候の娘に、噂話と機転でザマアしていく女の戦いのお話。
聡明なヒロインがとても現代的思考を持ち魅力的で、即断即決で攻防していくのでストレスフリー。
なにしろ一番嫌いなことは『我慢』なヒロインなので、よくある耐えに耐えて…なんてありえない。
きっちりザマアしていく爽快さに、あっという間に読み終えてしまった。
続きが待ち遠しい。
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反撃の佳人 結婚=敵地真っ只中
ネタバレ
2025年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結婚式から最低な扱いを受けた主人公カステルヘルミ(初めて見た名前だけれどなんだか語呂がいい)、夫と夫の兄と義理母とその娘分の阿呆なピンク頭、妻に弱い義理母の夫(義理父)という敵地に放り込まれてしまいました。 幸いなことに使用人はまともな者がいて味方になってくれました。 踏みつけにされたままではいないわよ!と戦闘開始です。 噂を活用しまくった戦略で戦う主人公が痛快で素敵すぎます。 アホは駆逐だーーーーー!
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噂を武器に追い詰める!新しいザマァ手法
2025年7月27日
鈴之助先生のイラストが好きなので、読んでみようと思いました。
鈴之助先生すごい。表紙でヒロインを物語っています。賢く強くカッコよく!高位貴族とはこういうものでしてよ、フッという感じのヒロイン。
噂話を使って自分の立場を逆転させていく、新しいタイプのザマァが心地よいです。
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おーっと
2025年7月25日
誰が一番悪いかって、夫人もそうだしピンク頭娘もだし、その二人をおさえられなかった公爵とどんぐり状態。姉を陥れて夫人におさまりながら何の務めも果たさないのを溺愛したのが元凶。途中まで酷い描かれようだったのに、息子二人もあれは無いわ
うわぁ〜
2025年7月22日
これはなんとも言えないわぁ😱
主人公の周り、環境がありえない。
モヤモヤしなごら読んで少し胃が痛くなった。
で、それは置いといて!挿し絵。この本に合ってた。
口絵とかもキレイでした。流石鈴ノ助さん。
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絵がきれいで見やすかった
2025年7月8日
この本のいいことを短くまとめたおもしろかったまたみたいと思ったですいつもありがとうございますいい本を
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女言葉
2025年7月5日
「〜よ」「〜だわ」という実際の女は使わない口調は翻訳小説が発祥という説があって、明治に西洋の小説が日本に入ってきた当時の日本のご婦人は夫に対して一般的に敬語だけど、西洋人女性が夫に「〜でございます」なんて言ったらおかしいので考えられたという話を、小説で女言葉を見るたびに思い出す。
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文章が、くどい。
ネタバレ
2025年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同じ文章や、同じ意味合いのことが何度も出てくる。
正直くどい。例に上げると、友人の紹介文。友人の名前やら悪友設定やらが、登場の度に書かれる。そういう文面が多々あり、正直、ウザい。
と、同時に、読者にそんなに想像力がないと思われてんのか?読者をバカにしてるのか?と、ムッとした。
この分だけで、全体の三分の一くらいありそうなので、そこを削れば、もう少しキャラを細かく描けたのではないか…と思わざるをえない。

内容に関しては、主人公サイドで話が進んでいき、途中、いきなり、一人称が「オレ」になり、主人公・夫サイドの話が出てくる…。
え?
このブッコミ方、なに?
終盤に向けて、やっつけ的な?
強引にハピエンにしたい的な?
とモヤモヤして、更に、その夫の脳筋バカっぷりにイライラ💢
そこから、更にまた、文章&内容の被りが出てきて
「あー、もうまともに読まなくていいか」と飛ばし読みした。
なので、こんなことするくらいなら、文章精査して、義母&ピンク頭サイドと主人公サイドの時間並列方で書いてほしかった。そうすれば「情報戦」っぽいし「〇〇派」という貴族の派閥も際立って面白かったのに。
題材は良かったのに、もったいない。

あと、出てくる男どもが、脳筋バカ(第二公子で主人公・夫)優男バカ(第一公子で主人公・義兄)ヘタレバカ(公爵で主人公・義父)なので、どれもかっこよくない。萌え皆無。推し皆無。てか、全員キモい。
主人公も、最後、流され体質になっていて、なんだかなあ。と思った。←こうなるなら、「情報戦」とかやる前に「夫と会おうと努力しろよ…」とシラケてしまった。そうじゃないなら、最後まで、夫を拒んで離婚までいってほしかった。「離婚する」と散々フラグ立てといて、離婚しないという、肩透かし。
作者のあとがきで、義母とピンク頭の続編が出るようですが(なんたって断罪されてないから)、文章力が改善されないようなら、読まないかな…。男性陣が、キモいし。
口調がちょっと、、
2025年7月14日
情景、状況の説明みたいなところでも主人公目線の話し言葉で書かれていて、〜だわ、〜だものといった口調が延々と続くと読み辛かったです。今流行りの令嬢漫画はよく読むのですが、ここまでずっとこの口調だと鬱陶しいなと思いました。好みの問題もあるかもしれませんが、、
ストーリー的には面白かったので星3つにしました。
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うわさ
ネタバレ
2025年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ カステヘルミ・スカルガ・カルコスキは伯爵令嬢である。
ラハティ王国の北に住んでいるカルコスキ伯爵家の令嬢としてオリヴェル・アスカム・ラウタヴァーラと結婚することになった。
鉄道をひく予算を一つの領地だけでまかなうには高額だったためカルコスキ家はラウタヴァーラ公爵家の令息と結婚することでその予算を分け合うことを考えていたからだった。
しかし結婚前に挨拶にくることもないオリヴェルは実は思いを寄せている相手であるユリアナのことがあるのか結婚したあともカステヘルミのほうを向くことはない。
愛情どころかこれから家族としてやっていくという表向きの感情すら見えない結婚でもカステヘルミはひるむことはなく…。

普通だったら心が折れてしまいそうになる結婚だけど読んでいてとてもおもしろいと思った。
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