ネタバレ・感想あり不遇の花嫁と赤騎士王子の幸せな結婚のレビュー

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孤独な二人が寄り添う姿が最高
ネタバレ
2025年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミルカが不憫すぎる!!故公爵の自己満足断罪エンドのためにミルカが犠牲になりすぎ!!一方のヴァレンティレは修復エンドで良かった…。孤独な二人が出会って凹凸がぴったり合わさるような、子供のようなウブウブ雰囲気イチャイチャからのラブラブは最高。二人が幸せになって良かったよ本当に…
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間違いなしの溺愛もの!
2025年7月7日
作者様買いです!一気読みしてしまいました。
貫井ひつじ先生の作品はどれも大好きなのですが今作も先生らしい内容で最高でした...!攻め受け2人とも辛い生い立ちですが、孤独なヴァレンティレと同じく孤独ながらも真っ直ぐなミルカが出会って生きる支えになっていく様子が描かれています。一方的にではなくお互いが相手を救って支え合っているのが素敵だなと思いました!深く植え付けられた苦しい記憶は続くかなとも思うのですが、未来を想像して幸せを願えるような終わり方でとても良かったです🥲2人ならばきっとずっと支え合って過去も乗り越えていけると信じています◎そしてリィネとミルカのコンビがとってもかわいくて癒されました🕊‎この先も2人と1匹で楽しく幸せに暮らしていくんだろうなと思います🌸描写もすごく丁寧でやっぱり貫井ひつじ先生の作品大好きです〜!
溺愛
ネタバレ
2025年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。
試し読みから、二人が親しくなっている過程を期待して購入しましたが、早々に、親しくなって溺愛するお話しでした。
二人とも可愛らしく、攻めが受けを大切にしていて、溺愛を堪能出来ました。
ただ、二人の距離が縮まっていく過程が読みたかったので、少し残念でした。
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不遇な二人が唯一無二の特別と出会う話
ネタバレ
2025年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣いた。魔力無しとして生まれて冷遇されてきた受けと、一方攻めは強すぎる魔力によって人と長時間共に過ごすことができずに育った。まわりの人達に傷つけられて振り回されてきた二人。寂しくて悲しい二人が見つけた初めての特別な存在。何もかもを諦めて生きてきた受けの代わりに攻めが腹を立て激怒してくれるのが良かった。攻めと共に暮らしている小鳥が新参者の受けを弟分として構って守ろうとしてくれるのが可愛かった。
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ヴァルとミルカとリィネ
ネタバレ
2025年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3人(2人と1羽?)が可愛すぎた…
前半はミルカの不憫さとヴァルとの気持ちの距離が近づく様子が本当に良かった…けど後半になってもミルカには辛いことが続くよね…
概ね好きなお話だっただけに、ヴァルに対する父と兄の態度…誤解だった割に何故今まで歩み寄ると言うか会いに行ったりしてない?
そしてヴァルの母親も魔力なしと言うことなのに、何故頑なにミルカだけはダメだと反対したのか…
その辺りが突然駆け足で最後ももう少しラブラブ欲しかったのと、皇城の人々が昏倒している中で初えっちはちょっと…落ち着かなくない?と思ってしまいました…陛下の誕生祭の前くらいまでがとても良かったんだなぁ…
話に乗りきれなかったです
ネタバレ
2025年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定も絵も最高だしでワクワクしながら読み始めましたが…途中で脱落してしまいました…。
「受けが婚約者として来て1ヶ月経った」(ニュアンス)とありましたが、その1ヶ月部分が読みたかった。距離が近づくキュンが読みたかったなあ。
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作家名: 貫井ひつじ / 高星麻子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA