今回も一気読みしてしまう面白さでした。
普通のラブストーリーで特に何が起こるわけでもないのに、2人の心理表現ともう1人の存在感と魅力、刹那的な場面場面、そうした世界観だけでどんどん引き込まれます。
そして毎回リカ先生の作品は泣く。登場人物の心理に勝手に感情移入どころか引きずり込まれる感じ。すごい表現力なのです。
第3者から見ると、東江さんは絶対に真白に強く惹かれていたんじゃないかな。そこがまた読後感を更に良くしてくれていました。
読み手に受け止めを任せる感じも好き。
ほぼほぼ作者様の作品は読破していて、まずまずハズレたことはありません。
次の新作がとても楽しみです。